超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

人類は精神障害である

2011-01-16 05:53:36 | Weblog
現代人は言葉を文字でモノポール化し、世界を嘘と妄想で生きることになった。
これを正当化するのは金である。

ここに人類は、偽善と欺瞞の演技で生きることとなった。
人類は二重の統合失調症に陥ったのだ。

*。
これを民主主義とか資本主義といい、
今ではグローバリゼーションというのである。

これは強者が弱者を殺して食うことの、言い換えである。

この程度のごまかしが通るのは、人が知性を持たぬ証拠である。

*。
人類は言葉と金の悪魔のお菓子を食ってしまったのだ。

言葉と金は誰もが必要と認める。
これが悪魔のお菓子であったのだ。

      *。
これを暴いたのが、ゲーデルの不完全性定理である。

言葉と金は、必要か必要でないか。
証明不能である。

必要であるなら、それを証明できる。
必要でないなら、それを証明できる。

これは矛盾していて、証明不能である。

*。
言葉と金を使うことは無矛盾である。
それは証明できない。

もし無矛盾であるなら、それを証明できる。
もし矛盾であるなら、それを証明できる。

これは矛盾であり、この文章自体が成り立たない。

この文章は嘘と妄想であった。

*。
これで人は嘘と妄想でない生命を生きられるようになった!
これが実数の世界である。

政治経済は ナッシュの均衡理論である

2011-01-16 04:55:57 | Weblog
政治経済はナッシュの均衡理論である。
即ち、強者が弱者を殺して食うことである。

そういうものは反国家主義者である。
そういうものは反人間主義者である。
どっちがどっちかは、Kleeneの定理で証明できない。
だがどっちがどうかは決まっている。

生命はそれを知っているが、文字言語はそれを認識できない。
これが不立文字である。

     *。
国家原理主義は、弱者を殺して食う強者の世界である。
この世界は混乱すると、戦争でゼロリセットする。

だが強者だけは生き延びる。
戦争は弱者を死刑にすることだから。

*。
即ち、国家は強者が弱者を殺して食うカニバリズムであった。

これはナッシュに均衡理論が明らかにした。

*。
これが世界の現実である。
それが明らかになった。