超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

矛盾の中に無矛盾もある…

2010-04-25 06:31:13 | Weblog
文章上矛盾していても、現実で、無矛盾であることがある。
文章上無矛盾でも、現実で矛盾していることがある。

即ち、矛盾は無矛盾であり、それは証明できない。
即ち、文章と現実は無関係の関係である。

日本人はこの世界を知らないのだ。

*。
日本人は感情が理性を上回り、
感情であるものは、現実であることになる。

西欧人が日本人は精神病だということがこれだろう。
感情があって、現実にないことを、現実としてしまう。

これは西欧が言う仮想現実とは違うものだ。

*。
でも純粋直感・純粋情緒となると、これは違う。

理性は、純粋直感の帯のようなものだ。
感情は、純粋情緒の子宮のようなものだ。
これがクール・ジャパンである。

    *。
大日本帝国やトヨタ問題は感情問題だ。

感情的日本人は、これを日本バッシングとる。

日本の常識は世界の非常識の証明だ。

*。
日本バッシングととることもできる。
それが世界の常識とかみ合わない。

これは世界には、精神遅滞現象に見えるのだ。

*。
日本は自己を正当化化し過ぎる。

日本人は感情が勝り、思考を押しやってしまう。

これが日本の精神遅滞の本質だ。

    *。
これは日本人の精神の貧困以外の何者でもない。
感情が勝ち過ぎ、理性的に考えられない。

*。
感情と知性のパラドックスの解消、
こういう生き方のできないことは、子供であることだ。

*。
かくして非行・不良・犯罪少年団となってしまった。
これがアメリカや日本だ。

*。
これを超える純粋直感や純粋情緒だ。
これはメタ精神だ。
日本のそれがある。

天下りは 日本の排除である

2010-04-25 05:41:14 | Weblog
天下りは、日本の排除であり、日本のガンである。
このような日本は、世界に存在できない。

天下りは、その低生産性によって、世界から日本を追放し、崩壊する。
今その崩壊過程にある。

*。
天下りは、国民を国家の敵として排除し、
国家が勝てば国家はガンとして、日本から追放される。

天下りは、国家権力が、国家をガンに掛ける利益だ。
これが権力利益だ。

*。
アメリカにはアメリカの天下りがある。
軍事利権だ。

これでアメリカは戦争だらけになり、崩壊しつつある。
これは国民の合法的排除だ。

だが国家利権は戦争に勝とうと勝つまいと、利益を上げる。
だがアメリカは崩壊した。

    *。
このような国家利権を野放しにしたのは国民だ。

それは国民の苦しみとして清算される。

*。
アメリカや日本のは、国民の苦しみを共有する社会がない。

これが民主主義だ。
民主主義は、国民を分割統治し、互いに戦いさせ、
これを多数決といっているファシズムであることが分かる。

そこには勝ち組と負け組みができ、
この喧嘩闘争を生存競争というのだ。

*。
ここには殺す国民と殺される国民がいる。
これを多数決というのだ。

     *。
即ち、民主主義は、パラドックスを発振させた。

民主主義と資本主義は、殺人ゲームであった。

*。
これを民主主義以上に優れたものはないという。
あっち向いてホイだ。

対偶読みしないと、この功罪は分からない。

*。
人類はパラドックスの解消を生きるしかない。
これが人間のご正道だ。

負帰還は 人類のメタ地球である

2010-04-25 04:54:22 | Weblog
人類は新しい地球を作った。
それが負帰還世界だ。

正帰還の宇宙、負帰還の地球。
これが新しい人類の存在形態だ。

     *。
人間人類社会は、負帰還でなければならない。
人類は人間としてまとまった。

*。
何事にも表と裏がある。
それをパラドックスとして解消する。
これが負帰還である。

パラドックスの作る、第三世界こそが、人の生存する新地球だ。

*。
ハードの地球、ソフトのメタ地球。
このパラドックスの解消に、人は存在することになった。