超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

虐げられたものは幸いである!

2010-04-03 07:01:26 | Weblog
マス・メディアは面白さを食い尽くした。
遂にマス・メディアの図体を養えないところに来た。

メディアは騒音発生器としてしか意味はなくなった。
人はこの騒音になれ、これがないと落ち着けなくなった。

ここに人は自分を消滅した。
自分であることを使って、自分でない演技をする。
これを仮想現実と呼ばせるメディアだ。
偽の自分をそう呼ばせ、得体の知れない世界が出来た。

         *。
自分と他人、自分と世界のパラドックスを発振させた。
ここに自分を使った偽の自分を演技する。

自己否定の肯定のパラドックスに陥った。
パラドックスを発振させ、自分を拡張した積もりだ。
そこには自分はない。

偽の自分の偽善と欺瞞の演技。
ここに命はない。

*。
命なき自分。
それが偽善と欺瞞の演技だ。

これを新世界をするメディアだ。

*。
これが殺人と強盗のメディアだ。

アメリカは駅馬車強盗団となった。
自分で働かず、人を襲って、金を手にする。
これを金融という。

駅馬車強盗団は、金融強盗を上書きしたものだ。
これで発展途上国は急成長した。
即ち、殺人強盗に成功した。

    *。
金融強盗団は何をやっているのか。
弱者から殺人強盗をやっている。

これないと弱者は生きられないようにして、
即ち、弱者を奴隷・家畜・乞食にしたのだ。

*。
これがアメリカ式殺人強盗団の正体だ。

    *。
これを感動と面白さで、溢れさせる。

金融強盗団に、金を払って、働かせてもらう。
即ち、自己否定の肯定だ。

*。
自分と自分の中の他人の自分をパラドックスにして、それを発振させている。

ここに自分はない。
即ち、自己否定の肯定だ。
即ち、自分から金を強盗している。

これは統合失調症だ。
これは自分の中にガンと作ることだ。

*。
これが現代人の生き方だ。

強欲も弱者も、自分を統合失調症に掛け、ガンにした。

自分と世界のパラドックスを発振させたのだ。

    *。
これで世界は崩壊した。
又その再生を図る。

虐げられたものは幸いである。
この自己の殺人強盗に関わらないからだ。

これが健全な正しい自分であった!

*。
これが不動点自己だ。
即ち、虐げられた人々だ。

立身出世や成功物語は、自己否定の特異点であった!

宇宙の根源理論 文章はトポロジーである

2010-04-03 05:56:34 | Weblog
トポロジーといえば何を思い浮かべるだろうか。
表と裏が繋がったメビウスや
尻尾を食べる口のウロボロスだろう。

実は文章はメビウスやウロボロスだ。
人には裏と表に見えるが、よく追うとそれは繋がっている。

これが文章である。

*。
文章が矛盾している時、文章は無矛盾である。

人には表と裏に見えるが、
文章にするとそれは同じなのだ。

そこから表と裏を違って見せる文章だ。

*。
文章は妄想である。
表と裏が違って見せる魔術が、文章だ。

表と裏は、不確定性原理で遮断されている。

*。
表裏はパラドックスであり、
それを発振させるか、負帰還にするかだ。

ややこしいことに、学問芸術は発振だ。
日常は、負帰還に成立する。

*。
これを解読したゲーデルの不完全性定理だ。

    
     **。
我が西田哲学では、絶対矛盾の自己同一を言う。

これは、文章が矛盾していれば、文章は無矛盾であることを意味している。

*。
ゲーデルの不完全性定理と西田哲学は、自己同一であった!

*。
アインシュタインは、重力と電磁場の統一を考えた。
いくらやっても出来なかった。

物理学が矛盾していれば、物理学は無矛盾であったのだ。
即ち、文章が矛盾していれば、文章は無矛盾である。

これが学問の構造であった。
これが妄想の構造であった。

    *。
素粒子理論はない。
やれば、素粒子理論が矛盾している時、素粒子理論は無矛盾となる。

即ち、文章が矛盾していれば、文章は無矛盾である。

*。
これが世界の根源理論だったのだ。

*。
今数学でリーマン予想が話題だ。

これはこう収まる。
リーマン予想が矛盾していれば、リーマン予想は無矛盾である。
或いは、リーマン予想が無矛盾であれば、リーマン予想は矛盾している。

つまり、ゲーデル数を消滅する。
これが矛盾の無矛盾だ。

これが階型のパラドックスの消滅となる。

     *。
これが宇宙や人の世界の構造だ。
これが世界の根源理論だ。

即ち、世界が矛盾していれば、世界は無矛盾である。

*。
四次元世界は五次元世界世界の幕のようなものである。

即ち、五次元世界が矛盾していれば、四次元世界は無矛盾である。

*。
矛盾と無矛盾のパラドックスの解消が、宇宙の根源構造であった。

アインシュタインは、非対称場理論を考え、
今、非対称幾何学が現れた。

*。
それはこう解ける。

世界や人の思考は、矛盾と無矛盾の解消である時、成立する。

即ち、ゲーデルの不完全性定理は世界の根源理論である。

      
     **。
人は不良である時、大人になれる。

これは宇宙の根源理論である。

*。
これを否定して、いい子になろうとして、悪の帝国に陥った!