超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

日本は ミラーリング組織である

2010-04-04 07:26:30 | Weblog
人情世間体は、ミラーリング組織である。

お上世間は、秀吉にミラーリングして成り立つ。
秀吉をお上として、ミラー・ニューロンにミラーリングする。
これが日本である。

*。
裁判官も検事も警察も、弁護士も、お上にミラーリングしてなりたつ。

国民一同がお上にミラーリングする。
これが日本の同質性であり、外れるといじめ殺される。

*。
日本同質は、その異物排除で成立する。
同質が先か、排除が先か。
その自己同一性が、日本民族である。

その対偶にクール・ジャパンがある。
クール・ジャパンは異質としてお上日本から排除されている。

*。
お上日本とクール・ジャパンのサンドイッチとして、
日本柔道が成立し、世界の純粋培養器となる。

複雑怪奇な日本も、その使命から読むと、単純である。

日本は世界を変える装置であった。

    *。
民主党はこれを変えようとしていうのだろう。
大変ことだ。

お上日本を変えようとしている。
世界を変えることが先だ。
すると日本も変わる。

安保条約を廃棄する手続きでもしているのかもしれない。

*。
世界を変えるには、それくらいのことは必要だろう。

役人の給料を半減するか、役人を半減するか。
両方しなければならない。

これがお上日本の廃止だ。

社会は大人集団 国家は不良組織

2010-04-04 06:56:26 | Weblog
自己修養を生きる人たちは、犯罪と狂気を生きる。
誰かにいい気持ちにしてもらわないと、落ち着けないからだ。

アメリカ・日本文学は、自分で自分をいい気持ちにする文学である。
即ち、自分の欲求不満を、自分の中でいい気持ちを摩り替える。
これが自己修養である。
いい気持ちになるが、自分は変わらない。
自分も社会も向上することはない。

*。
一方に、真理探究社会がある。

人々の苦しみや悩みを、社会として、処理する。
それが真理探究社会である。

ここでは社会を向上させねばならない。

その結果、社会は大人になった。
これがヨーロッパだ。

    *。
国家は不良集団だ。
問題を暴力に訴え、殺人と強盗で始末する。

国家原理主義は、間違っていても正しいとしないと成立しない。
国家だけが正しい。
それ以外は正しくても排除する。

*。
国家は悪であり、絶対暴力だ。
これでしか国家はまとまらない。

それがアメリカや日本だ。

*。
国家と国民は交わらない平行線だ。

    *。
ヨーロッパは、国家と国民が、交わる平行線とした。

従って、シー・シェパードのような暴力には寛大である。

*。
国家原理主義は国民の暴力を一切認めない。
だから進化がない。

これでは社会が大人になれない。

*。
国家が大人になるためには、国民暴力を認めねばならない。
これは第二反抗期を認めることだ。

大人になるための、第二反抗期を認める。

*。
第二反抗期ともたないいい子は、大人になると犯罪を生きる。
現実がそれを証明している。
これが犯罪社会だ。

   *。
自己修養は、第二反抗期を認めないことであった。
そこに大人になれない人々が溢れる。
そして大人になって、不良になる。
即ち、暴力を振りまわし、殺人と強盗を生きる。

*。
第二反抗期に反抗した人は、大きくなると、大人になる。
即ち、弱者を救済し、死刑を廃止する。

*。
これがアメリカとヨーロッパである。

オタクは 色即是空 修行引きこもり族

2010-04-04 06:06:39 | Weblog
オタクは世界最先端文化である。
彼らは色即是空族であり、修行に引きこもった人々である。
即ち、負のエントロピーを食べる集団である。
彼らは、これからの世界のリーダーである。

仏教こそは、オタクであった。

*。
だが皆オタクになったらどうなるのだろう。
その為にお百姓さんがいる。

その為にいい話を持ちかけ、葬式一切をまかなう。
これで釣り合いが取れるのではないか。
今までそうしてきた!

*。
そのためには、オタクは人々にいい話をしなければならない。
人を感心させる話が必要だ。

だがいい話って何だ。
いい気持ちにするだけで、それ以上にならない話だ。

    *。
こんにちは。天気が良いですね。
これは日常会話だ。

皆さなお勤めご苦労さん。
(これで俺たちは、ただで遊ばせてもらえる。)
今日も昨日も明日も、いい日でありますように。
(お葬式は豪勢にやらせてもらいますよ。)

これが仏教ではなかったか。

*。
これを進化させたオタクではないか。
負のエントロピーを食べて、即ち、何もしないで、飯だけは持ってこさせる。

これほど合理的なことはない。
徹底的合理化。

*。
だが親が死んだら、どうするのだ。

決まっている。
一緒に死ねばいい。
これが超合理化だ。

なるほど筋は通っている。

   *。
そこまで合理化する必要があるのか。
人間は馬鹿なんだし。

しかし馬鹿になるくらい大変なことはない。

*。
それがオタクではないのか。
意識してやる馬鹿。
これほど大変なことはない。

*。
アホ・馬鹿・間抜けの三本の矢、これがオタクではないか。
意識してやるアホ・馬鹿・間抜け。
これほどいい修行はない。

人は利口になりすぎて、結局馬鹿をやっている。

    *。
ここには、利口のやる馬鹿と、馬鹿のやる利口がある。
それは対偶であった。

すると利口でも馬鹿でないことが、良いのではないか。

それは一体なんだ。
これが修行の人生だ。

*。
それはホームレスではないか。
それを仏法僧といったのではないか。

*。
これはパラドックスとなる。
その消滅が問題だ。

生きることは生きることである。
これが正解ではないか。

文句があるなら間違いを正してみよ。

近代の終わり 進化から調和へ

2010-04-04 05:12:22 | Weblog
このまま進化し続けると、
核自殺・精神病化・環境破滅・人口爆発…に至る。
人類の終局が見えてきた。

人類はエントロピー増大を生きてきた。
世界は無秩序化し、破滅を生きることになった。
然もそれが止められない。
自動的に崩壊を待つ状態だ。

*。
人類は最後に意志するしかない。
必然でなく、人類意志を行使する。

正のエントロピー追求を止め、負のエントロピーを生きる。
即ち、進化から調和へ脳みそを切り替える。

*。
これがオタク化だ。
人間の生に引きこもるのだ。

人類がオタクとなって、命に引きこもる。

    *。
これをやるお上日本とクール・ジャパンだ。

ヘゲモニー・アメリカと中華思想・中国を戦わせて、消滅させる。
これが日本忍者の柔道・背負い投げ一本だ。

これは神のプログラムだ。
黙っていても自動的に行われる。
日本はそれを仕掛けた。

*。
中華思想とヘゲモニーを衝突させ、これを終わらせる。

それが大日本帝国と大自民党帝国だ。
その三段階目は、アメリカと中国の衝突排除だ。

*。
日本は中華思想とヘゲモニーを純粋培養し、その純結晶を作った。
それを世界に仕掛け、その免疫で、世界を変える。

    *。
かくして人類を負のエントロピーを食べる集団に変える。

このまま正のエントロピーを食べると、人類は破滅する。

*。
世界を負のエントロピーを食べるオタクに、人類の命を引きこもらせる。
それを日本は先導した。

世界支配は悪の帝国だ。
これは人類の葬送行進曲だ。

*。
悪の帝国が、人類全体となった。

その中の巨悪同士を衝突させ、消滅させる。
それが日本の使命だ。
日本が無くてはこれが出来ない。

    *。
ここに負のエントロピーを食べる文明に人類を進化させる。
これが最後の進化だ。

それが日本の使命だ。
これは神のプログラムであるから、自動的に行われる。
だがそれには日本が必要だ。