超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

天下りは 日本の排除である

2010-04-25 05:41:14 | Weblog
天下りは、日本の排除であり、日本のガンである。
このような日本は、世界に存在できない。

天下りは、その低生産性によって、世界から日本を追放し、崩壊する。
今その崩壊過程にある。

*。
天下りは、国民を国家の敵として排除し、
国家が勝てば国家はガンとして、日本から追放される。

天下りは、国家権力が、国家をガンに掛ける利益だ。
これが権力利益だ。

*。
アメリカにはアメリカの天下りがある。
軍事利権だ。

これでアメリカは戦争だらけになり、崩壊しつつある。
これは国民の合法的排除だ。

だが国家利権は戦争に勝とうと勝つまいと、利益を上げる。
だがアメリカは崩壊した。

    *。
このような国家利権を野放しにしたのは国民だ。

それは国民の苦しみとして清算される。

*。
アメリカや日本のは、国民の苦しみを共有する社会がない。

これが民主主義だ。
民主主義は、国民を分割統治し、互いに戦いさせ、
これを多数決といっているファシズムであることが分かる。

そこには勝ち組と負け組みができ、
この喧嘩闘争を生存競争というのだ。

*。
ここには殺す国民と殺される国民がいる。
これを多数決というのだ。

     *。
即ち、民主主義は、パラドックスを発振させた。

民主主義と資本主義は、殺人ゲームであった。

*。
これを民主主義以上に優れたものはないという。
あっち向いてホイだ。

対偶読みしないと、この功罪は分からない。

*。
人類はパラドックスの解消を生きるしかない。
これが人間のご正道だ。


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