(2019年5月 本庄市)
夢という文字を見ながら
「夢」ってこれでいいの?
と文字に見入ってしまう。
これでいいの これで。
なぜかというとこのところ
へんな夢ばかり見て
なかば魘され なかば涎をたらし
長いことその余韻のようなものから
身をふりほどくことができない。
おっと あれをしたら
これもしなくちゃ。
日常の雑事のほうへ寝返りを打つ。
かんがえてみたら 「魘」も「涎」も . . . 本文を読む
「百人一首」の評釈。ここには「折々のうた」の大岡さんがいる。
最後の順徳院まできっちり読んだのは恥ずかしながらはじめて(^^;)
カルタという文化にはさしたる興味はないけど、百人の一首という詞華集のおもしろさは類書のなかでピカイチなのは論を待たない。
詳しくは書かないが、おいしく、おいしくいただきました( ´ー`)ノ . . . 本文を読む