哲学書を読んでいるような難解さがある。世の中には、マルクスやカントをすらすら読める人がいるが、わたしの場合は、哲学・思想分野は、なかなか手ごわいと思えることが多い。
抽象度の高い語彙がページの上で乱舞しはじめると、しばしば“意味のつながり”がわからなくなり、本の中で迷子になってしまうのだ´Д`|┛
そのときは、迷子になった場所へ戻って読み直す。
だから、ドイツ観念論はもちろん、マルクスなども、遠 . . . 本文を読む
ソラの成長がはっきりわかるようになった。
体が大きくなり、行動半径が拡がった。うれしいのは粗相をしなくなったこと(^^♪
その代わり、父にもらうだけでなく、おいらの顔をみるとおねだりする´Д゜
このあいだ出会ったピンキーみたいに、大きな猫になるかも。
ポーズをつけたわけじゃないのにそれっぽいなあ(笑)。
ピン甘は被写体ブレ♪ . . . 本文を読む
一昨日柄谷行人さんの「世界共和国へ」(岩波新書)を読みおえたので、時間があるときレビューを書いておこう。
活字モードにシフトしているため、読みたい本がつぎつぎ現われる(^^;)
これも佐藤優さんの示唆があって出会った本で、少々読みにくいが、すぐれた一冊。影響をうけそうだなあ。
柄谷さんは「憲法の無意識」(岩波文庫)もストックしてある。
また「遊動論」(柳田國男論)も興味深い。どっちを先に読むか . . . 本文を読む