小学3,4年生の男の子たちのグループレッスンが終わりしばらくした時のこと、
子どもたちと親御さんが忘れ物をしたとのことで、教室まで戻ってきました。
ちょうど息子がいたので、軽い雑談をするうち、息子が熱中している競技プログラミングの世界について
子どもたちにちょっと触れさせてあげよう、という流れになりました。
最初に、子どもたちと、
『フカシギの数え方』 おねえさんといっしょ! みんなで数えてみよう!
という動画を見せてあげると、年長の弟くんまで、かじりつくように見ていました。
「組み合わせ爆発」という言葉が、小学生たちのツボにはまっていました。
そして、最後の「現在のアルゴリズム技術を使うと……」のくだりで、
子どもたち全員、歓声をあげて喜んでいました。
息子が競技プログラミングについて、説明すると、小4のAくんは、「やってみたい!!」と
真剣な顔で言っていました。
競技プログラミングについて
プログラミングをやったことがないという方にもわかるようにていねいに解説してくれている初心者向けのサイトを
息子に教えてもらいました。
教えてもらったので、わたしもちょっとずつ勉強してみようかと思っています。