虹色教室通信

遊びや工作を通して 子どもを伸ばす方法を紹介します。

ユースホステルでのレッスンに行ってきました 2

2016-08-15 07:25:23 | それぞれの子の個性と才能に寄りそう

3歳~小1の子たちのユースホステルでのレッスンの続きです。

年中のBちゃんのワゴン車でおでかけする紙コップファミリー。

おでかけ先でバーベキューをしています。

大人気だったモーターを使った扇風機作りを発展させて、わた菓子やポップコーンを作る機械のようなものを

作っていた子。発砲スチロールの玉がポンポン飛び出します。

絵を描くのが大好きな年長のCくんが作っていた妖怪退治すごろく。

Cくんは、教室に来るたび、カラフルで美しい絵を何枚も描く子です。少し前のレッスンでは、

紙箱で劇場を作って、

自分が描いた恐竜の絵に割りばしをつけてぺープサートを作っていました。

 

 Cくんは創造性の高い内向型の子で、「こういうものが描きたい。作りたい。」と考えて、

ひとりで最後まで作りきるねばり強さには、年長さんとはとても思えないような目を見はるものがあります。

 

一方、Cくんは、自分がやりたいと思うことや自分が好きなこと以外には

無関心な一面があって、これまで教室で教えたゴムや風や電池などを使って

面白い動きを作りだす方法や他の子が作った作品のしかけなどを

作品つくりに取り入れることはほとんどありませんでした。

 

ユースホステルのレッスンでは、子供がそれまでの自分とは異なる

面を発揮しはじめることがよく起こります。

他の子との関わろうとしなかった子が、お友達との関わりあいを心から楽しんだり、

自分から何かしようとしなかった子が、積極的に学習やお手伝いや遊びの場でリーダーシップをとってみたり、

すでにやったことがあるできることしかしようとしなかった子が、どんどん新しいことにチャレンジしてみたりするのです。

 

今回のユースホステルのレッスンでも、そんな子どもの内面の変化をたくさん目にすることができました。

 

わたしが、「あたり」のルーレットつきの自動販売機を、まだ工作をするのが難しい年中のDちゃんに

作ってあげていた時のこと、Cくんが、「ぼくにも自動販売機作って!」と言ってきました。

 

途中ですが、次回に続きます。

 

 

 

 

 

 

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