数日前、久しぶりに、マノアのお菓子教室に行ってきた。
今回はパイ。
パイ生地を持って帰って、自分で焼くのだ。
パイ生地は、バターが溶けるといけないので、一工程ずつ冷蔵庫で冷やす。
なので教室では焼きあげられなくて、お持ち帰りなのでした。
で、先生のパイをいただいた。
いちごとカスタードのパイ。隠し味のパリっとしたチョコがいい感じ。
パイ生地を冷蔵庫に冷やしたまま、仕事だ何だで一日放置。
翌日、「生で食べられるたまご」を買ってきた。
アメリカでは、たまごは生で食べない。
サルモネラ菌に侵されていること前提で(^_^;)、加熱して食べるのが常識だ。
でも日本人なら、なまたまご、食べたいよねえ。
ケアモクに卵屋さんがあるのは聞いていたが、わざわざ車を出していくまではないかな、と、行ったことはなかった。
友人とお茶をしたときに、偶然、同じ敷地内にその卵屋さんがあると知って、はじめて買ってみたのだった。
なまでたべられるたまご。。。
魅惑的な響き。
あっ、パイ作らなきゃ! カスタードクリームも!!
カスタードクリームって、こちらでもよく食べるけれど、あれって、加熱し過ぎるとたまごが固まってしまう。
加熱し過ぎないと、サルモネラ菌は大丈夫なの?
それが心配で、カスタードって、あまり作ったことがなかったのだった。
このたまごだったら、生でも大丈夫なんだから、安心だ。
いちごは買ってくるのを忘れた。
でもいますぐ作りたい、食べたい。
うちにあるものでお菓子っぽいもの?
うーん、ないなあ。
キッチンをきょろきょろ。
あっ!
さつまいも!
と、
レモン!
よしっ!!
できましたー!
先生が見たら怒るかな。
ぜんぜん違うものになりました(^_^;)
でも、パイは先生のレシピだから、サクサクでおいしい!
なかなかよい食感。
kenjiが帰ってきたらもう一個、一緒に食べよう。
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