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猫田ジャレの 『 天然!にゃー語 』

~ 見ネコ聞くネコ言うネコの とびきり天然な日常 ~

お待たせしましたっ!!  アルコン・2011・春ツアー “I LOVE YOU” in 長野

2011年05月22日 | THE ALFEE、Takamiy



いよいよ、真打登場!!   (って、誰も待ってない?笑(^^;)ゞ)


行ってきましたよ、

アルコン・2011・春ツアー “I LOVE YOU” in 長野(4月30日)

(写真は今ツアー・パンフで、レリーフのシルエットは、アルフィーのメンバーが、みんなを守る「愛と正義の三銃士」♪になっているというもの。おちゃめ、かつオシャレ)


いやぁ、盛り上がりましたよ、いつものごとく。 



やはり、震災後の不安を抱える中でのツアー。

それも、ツアーの最初の方でしたからね、たぶんアルフィーのメンバーの方々も、私たちファンも、色んな思いが、

きっと、両手いっぱい、胸いっぱい、

あふれんばかりになっていて、

アルフィーの方々の登場を、今か今かと焦がれる想いで待っていて、

ついに会場で、大爆発! したんだと思います。       


そんな熱気で、異様なほどアツかった気がします、あの日の長野の夜は。 




今年は、例年になく、肌寒く、Kでも桜の開花が遅れてましたが、

この日の長野は、朝から雨だったんだけど、それをも吹き飛ばす勢い・笑 



そして、
今回の席は、おととしの秋以来、久しぶりに、ちょぃ前よりのところが当たりました。

しかし・・・
その席は、1Fの、前ブロックの一番後ろ(すぐ後ろが横断の通路)で、その前ブロックを3分割して縦に通路が走っているのだけれど、その真ん中ブロックの一番右端。
つまり、右と後ろが通路に挟まれている、ゆったりとした?場所なのだけど、ブロックとしては真ん中だから、幸ちゃん側?それとも、右端だから、少しはたかみーに近いのかしら?とか、色々考えていったんですが・・・・

始まってみたら、去年はコンサート、3回とも後ろのほうだったからか、ものすごく近い気がして、向こうから見えてるはずないのに、なんか、ちょー恥ずかしかった。
しかも、たまたますぐ前の席の女の人が、異様に背が高くて、私より下の段にいるはずなのに、普通に立ってたら見えないんですよ、メンバーが。

でもって、たかみーが見えるように右にズレると、今度は他の二人が全然見えないし、二人を見ようと定位置に戻ると、今度はタカミーが見えない。
せっかくお金払ってるんだもん。見えない位置でガマンするこたぁないでしょ、と、色々考えて迷ったんだけど、すぐ右の通路を、3人全員が完全に見える位置に移動したら・・・、

今度は、あーらびっくり!! 
たかみーが、なんと、真正面! 

しかも通路だったので、前に人が全然いなくて、全身?丸見え。

いーのかな? いーのかな?

なんか、うれしいを通り越して、悪いことしてるみたいで、ちょー恥ずかしかった。

しかも、向こうからもまさか私が、全身丸見え? とか、ちょー自意識過剰になってしまい、コンサートに集中できない部分が・・・(^^;)))))



もしも、タカミーのほうから私が見えてたら、どーしよ!?

は、ハズカシすぎる・・・

しかも、ずうずうしく通路にまで移動して、アピールしてると思われたら、どーしよ!? (わざとじゃないんですよ、見えなかったからズレただけなんです・・・)


と思うと、コンサートも半分上の空だった自分が・・・。 

(でも、向こうは私のことなんて知らないんだから、しかも、そんなに近い席でもないし、自分のステージに集中しているはずなので、見えてるワケ、ないんですけどね。
自意識過剰すぎだっつーの・。笑)




あ、それで、

はずかしついでに言いますとですね・・・、

なんかまだ、イマイチアルコン慣れ、してないもんですから、「拳のあげ方」が、ちょぃわかんないところがあるんですよ。

例えば「星空のディスタンス」のとき、♪ファイブ・ハンドレット・マイルド 君に遠すぎて~♪のところは、手のひらを広げて「5」のマークを作るらしい、とか、「春の嵐」の♪あの燃えるような~二度と戻らぬ煌き♪までの4小節は、拳をあげながらドアをノックするように小刻みに震わせるらしい、とか、それくらいはすぐわかって覚えたんだけど、

拳って、全部の部分で突き上げるんじゃなくて、ふだんはただ音にあわせてノッてるだけで、サビみたいなとこだけ拳を突き上げるとか、なんか、曲によって振りあげ方の決まってることがあるみたいで、それがまだ、イマイチわかんないところがあるのだよ。

でもって、周りのみんなと違うとこで振り上げちゃったりすると、まるで行進のときに右手と右足を一度に出しちゃったみたいに、ちょーバズカシイったら!!

それこそ、だれも見てないのにね。(--#)


今回はたかみーから、もしも見えてたらどーしよ!?と思ってただけに、変なトコで拳を上げちゃってたら、どーしよ!? と思うと


恥ずかしさも ちょー3倍かな おらが春・・・。   (←小林一茶の名句のパロり)






     *   *   *



なんか、感動的にスタートした?はずが、

またしても本文に行く前に、ちょー横道に・・・ 



そういえば、去年の横浜コンは、「導入編」だけで、肝心要の「本編」がない、んだよねぇ~。

↑ まだ、あきらめてはいませんが・汗・笑。



ですが、長いので一端切って、次回に続きます。







※ スポット記事は今第2稿目を松永さんと、一歩の会にも読んでもらってるところなので、忙中緩和、です。





(上二つは“I LOVE YOU”ツアーTシャツ・イラスト(上がウラの首の部分、下が前の胸部分ポイント)です オサレでかわゆいでしょ?






Happy Birthday !! Dear Takamiy ☆

2011年04月17日 | THE ALFEE、Takamiy
今日、4月17日は、アルフィーの高見沢俊彦さんの、お誕生日です。

            

 おめでとうございます!!!  




大好きな『桜の実の熟する時』(作詞作曲:高見沢俊彦)という曲の中で、


「君」と唄われているのが、もしも、私たちファンのことだったとしたら、

私たちは、世界一幸せもののファンだなぁー、と思います。



だから私はこの歌を、そっくりそのまま、高見沢さんに捧げたいと思います。

私にとっての高見沢さん(アルフィー)とは、まさしく、この曲に表わされているような存在なんですね。



そこにいて(存在して)くださるだけで、感謝です。



これからも、その背中を、ずっと追いかけていきたいなぁーーー。


  





音楽のチカラ・・・ファン心理2 

2011年04月09日 | THE ALFEE、Takamiy
「3月30日に、何か宣言があるらしいから」


そう、情報が入ったのは、確かその前日くらいの、差し迫った?とき。

一体、なんの宣言かしら? と思いつつ、ドキドキしながら、それを待つ。



当日は、朝からソワソワしていたんだけど、午後、店に来てから、いつものように、自分のメールとネットとブログ(編集)などを行ったりきたりする合間に、なんか、そのことは忘れちゃってて(^^;)、ごくフツーに、アルフィーやたかみー関連のサイトも、ときどきチェック入れつつ、過してました・笑。



夕方ごろになって、マニアのサイト「ニュースコーナー」に、

『4/7サンシティ越谷市民ホール公演〔延期〕のお知らせ』

という項目を発見。


ああ、やっぱり・・・、初日は延期なんだわ。


と、思いながら、フト3人の写真の下を見やると



《THE ALFEEよりファンの皆さまへ》というコーナーを発見。


いままでの、《ファンの皆様へ》(例の地震直後にUPされたもの)というのに、わざわざ「THE ALFEEより」、という項目が冠さっているではないか!!!

つまりは、「出どころ」がはっきりとしている、ということ。



これは、なんかある、



と思い、逸る気持ちで、クリックしてみる。


果たして、

- 「THE ALFEE Neo Universe 2011「I Love You」TOURに関するお知らせ -

となっている。



ああん。

もしも、「春ツアー中止のお知らせ」だったら、どうしよう?

ドキドキしながら読み進める。



はじめに、被災されたファンの皆様へとして、今までに感じたことのないほど、丁寧で心のこもったお見舞いの言葉がある。

(そうなの。待っていたのは、この言葉。)

そこでもう、うるっとなっちゃって、あとはもう、はっきしいって、何が書いてあるか、わからないほど、ドキドキしっぱなしの、涙、流れっぱなし。

  


ああ、やっぱり、アルフィーのみなさんは、ちゃんと、じっくりと、慎重に考えていてくださったんだわ。

少しでも、疑ったり?して、ごめんなさい。

こんなにも、心のこもった、温かくて誠実な思いで綴られている。

アルフィー名義になっているけど、これはまさしく、リーダーである高見沢さんの思いに他ならない。


あまりにも興奮して、感動して、何かいてあったか覚えてなくて、大ちゃん時みたいに、あとでもう一回読み直しに戻ったくらいです。



内容を要約すると、結論として、「春ツアーは行う」と言う決定と、
そこに至るまでの過程と心情、今後に対する決意、皆さんへの呼びかけなどが綴られており、




以下、本文中で特に共感した部分を書いてみると、


※ ツアーの是非を「慎重に」協議してきたというところ。

だから、決定に時間がかかったのね。


※ 自分達が“今やるべきこと”を、「自問自答」しながら、「ミュージシャンとして、この世に生かされ」たどり着いた結論が、これだったということ。

なんと謙虚な言葉、真摯な姿でしょうか。



※ 個人的にも「震災前と震災後では歌への取り組み方はあきらかに変わった」というところ。

なんかは、すごすぎる・・・


当時で、地震から半月くらいしかたっていなくて、私みたいな人間は、まだ、どうしていったらいいものか迷い、考えあぐねているときに、既に歌への取り組みが変わったと、はっきりと言い切れる意志の強さは、尊敬ものです。

だって、それまでの高見沢さんの、歌や曲への取り組み方からして、私が思うに、はるかに常人を超え、既に「神の域」に達してるんだよ。

このうえ、なにを、更に「姿勢や思想」として変えるというのか。




それから、個人的に義捐金を寄付するのは簡単だが、あえてそうするのではなく、コンサートやグッズの売り上げを義捐金に充てるというところ。

会場に義捐金ボックスを置いて、

全国のファンのみんなと一緒になって、

「頑張ろう、ジパング!」の精神のもと、

支援の輪を広げていこうとしているところなども、すごいと思う。



そしてラストの、

今こそ、「あきらめない夢は終わらない!」この精神の下、今後ともライブ活動は出来る限りやり続けて参ります。

のところで、それまでも、言葉の端々で感じてはいたのだが、

これを書いたのは、“間違いなく高見沢さんだ!”ということがわかってしまう。


だって、これは高見沢さん個人のテーマであって、アルフィーのテーマではないから。(*^^*)



なので、スタッフさんとかが代表して書いたのではなくて、

高見沢さんご本人の、本当の肉声で聞けて、嬉しかったです。



と、ゆーわけで、やっぱり高見沢さんもアルフィーも、私の思っていたとおりの、ご立派で、素晴らしい方たちで、本当によかった、と、

やっと安心できた、感動の夜でした。




     *   *   *   *   *



モバイルの、「Menber's Room」は、4月4日から再開されました。




この日、桜井さんの「心のことば」は『歌』。


歌には、傷ついた心を癒したり、荒んだ心を穏やかにしたり、元気や勇気を与えたり。

そして、聴く人にも歌う人にも同様に心を豊かにしてくれる、不思議なパワーがある。

間もなく始まる新しいツアーで、もう一度そんな歌の力を噛みしめながら、正面からぶつかっていきたいな、と思っています。(筆者、要約)


と、とてもいいことが書かれていました。(なので、「カルピス」の一件は、許しましょう・笑)




以前、高見沢さんの『ロックバン』でも、「たかみーボイス」の“グー・ランキング”によると、

「落ち込んだときに自分を元気付けてくれるものランキング」で、

5位の本やマンガ、3位の友人からの電話やメールを上回っての

堂々、第1位に、「好きな音楽」が、輝いたそうです。



これは言えてるな、というのを、私も身を持って実感。

アルフィーの曲やライブが、まさにそれ、なんだけど、



音楽は、ジャンルの好みこそ、違いはあれども、
「音楽が嫌いだ」って人には、会ったこと、ないですからね。



音楽のチカラって、すごいです。




音楽のチカラ・・・ファン心理1

2011年04月08日 | THE ALFEE、Takamiy
昨日、待望の、アルフィー春ツアー、4月30日、ホクト文化ホール(長野)公演のチケットが届いた。

チケットが届いたと言うことは、開催されると思っていいのよね?

やっと、一応、胸をなでおろす。

(が、その夜遅くに、再び仙台を中心として震度6の余震があったと聞き、凍りついた。このような状況のときに、直接的にはあまり関係ないことを話題にして、申し訳ありません。被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げつつ、今後の予定もございますので、最初の予定通りの記事を書かせていただきますことを、お詫び申し上げます。どうぞ、ご了承ください。m(_ _)m)




実のところ、ツアー初日は4月7日(越谷)だというのに、延期のお知らせが入ったのが3月30日だったので、私はそれに行くわけではないのだが、一体やるのかどうなのかというのを、人事ながら気を揉んでいた。

それでよほど、マニアに問い合わせてみようかとも思ったが、当事者ではない(直接的には困らない)んだし、まぁ、絶対何かしら連絡はあるはずだから、ここは信じて待とう、と思った。


が、その、待っている時間というのが、とんでもなく、長い。



このことに関しては、こういうブログのような場で言ってもいいものかどうか、とても迷ったのだが、その、あとに続く話が重要なので、やっぱり書きます。

これも、熱狂的ファン心理のなせるわざ?と思い、あきれながらも、さらりと読んでいただければ、幸いです。

そーなんです。


ファン心理とは、半分、狂ってます・笑。(^^;) 



   *   *   *   *   *




あの日、アルフィーの安否がわかって、嬉し涙を流したのが、地震から一夜明けた3月12日の夜。

その後、モバイルの『Menber's Room』(前にも言ったが、メンバーそれぞれがテーマを持って、それについて語っているコーナーで、桜井賢の「心のことば」←桜井さんが興味を持ったコトバの意味やルーツを探るもの、坂崎幸之助の「動物ランド」←自宅で沢山飼っている、ネコをはじめとするペットの紹介、高見沢俊彦の「高ミシュラン日記」←グルメなたかみーの食べ物紹介、からなる)で、

最初に言葉を発したのは、月曜日更新(14日付)の桜井さん。桜井さんに限らず、よく、前日の夜中とかに見ると、既に翌日分がUPされていることが多いので、最近はよく、前日にチェックしたりしている。
なので、13日夜中に訪問してみる。



地震直後だっただけに、メンバーの方々が、何を言ってくれるのか、

心が折れかかっていたので、励ましてもらいたかったんでしょうね。

しかも、桜井さんなんて、「心のことば」だよ?

これはもう、何か勇気や元気付けられる言葉を言ってくれるに違いない。


焦がれるような思いで、ページを開けたのでした。


ら、


お題は「カルピス」。


え゛!?


一瞬、目がテンになりました。(;_;)


しかも、「今日はホワイトデーですね。」にはじまり、地震については、ひとっことも触れておらずに、ラストは「♪はるよ来い!はーやく来いッと!♪」で、終わっているのである。

 え゛っ、え゛~~~!!! 

な、な、な、なんなんだぁーーー???

  



そりゃぁね、前日の『ファンの皆様へ』のコーナーにおいて、既に「THE ALFEE」として、地震のお見舞い等について、書いてくださっていますよ。

全く、触れてないわけではない。

そのコーナーで、アルフィーとしての礼を尽くしているのだから、「Member's Room」では、今までどおり、それぞれのテーマに沿った内容で更新するのが、プロの仕事に徹する、ということなのかもしれない。

アルフィーとしての見解=リーダーとしてのたかみーの考え、意見である、と私は思い込んでいるので、


たかみーのことだから、何か考えがあってのことだろう。

と、ひたすら、たかみーを信じる。←ファン心理。

絶対、悪くは思わない。

と、ゆーか、思いたくない。


なので、ひたすら、信じる。


でも、


地震から、2日後、だよ?


悪いけど、ホワイトデーなんて気分じゃないし、

春よこい? 


こんなひどい災害があって、よくもまぁ、能天気に。(失礼)


と、思ってしまった。


これが、桜井さんの、アルフィーの、たかみーの考え方なのだとしたら、


正直ちょっと・・・、


悪いけど、がっかり。




でもまぁ、こっちの思うとおりにしてくれないから、とガッカリするのは、自分本位の考え方だよなぁ、とも、思ってみる。


世間では、地震の翌日からもう、色んなアーティスト達が、励ましの言葉や、復興にかけるチャリティーの言葉などを、口にする。


それがどうこうと言うのではなくて(考え方は人それぞれなので)、アルフィーのみなさんは、慎重派なんだ。

すぐに発言したり行動するのではなく、きっと、これからどうするかを、じっくりと考えてくれているんだ。

かえって、それは、とても誠実ではないか。


とも、思ってみたが、でも、スポーツ選手や他のアーティスト達のすばやい反応を見るにつけ、アルフィーはどうするんだろう、と思って、信じているだけに、何かしてほしい気がして、だんだん心配になってくるのも事実。



翌、火曜日夜(16日付)には坂崎さんが、いつものように飼い猫の一匹、「ハクビン」について、いつものように、のほほんと語ってくれている。

私も猫が大好きで飼っているから、このコーナーも大好きで、ちょっと心が和んだ。


そうか、これだったのかも?、と思う。


さりげなく、今までどおりのことを書くことで、地震とはいい意味で関係のない、普通のお話を読むことにより、しばし人の心を和ませる。

という意図があるのかな、と思って、

これがアルフィーのやり方で、アルフィーなりの思いやりなのかも、と、ちょっと思った。



で、18日(金曜日付)のタカミシュランを、楽しみにして待っていたら、前日の17日夜にはUPされなかったので、そうか、地震後で、たかみーの気持ちも沈んでいるのかな(そういえば、たまたま先週のタカミシュラン「黒みつとろり」が3月11日付でUPされた、その日の夕方に、あの地震は起きたのでした)、と思って、正規の18日まで待つことにした。

が、18日になっても、朝から、一向に更新されない。


で、その日の午後くらいになって、マニアのHPにて、このような状況下をふまえて、「Member's Roomの更新をしばらく差し控える」、ということを知る。


なあんだ、とがっかりしつつも、私と同じようにメンバーの対応にちょぃがっかりした他のファンの方から、抗議?のメールでもいったのかしら?と、チラ、と思ったりもした。←そんなこと怖くて、自分では、言えない。(^^;)←ココで思いっきり言っちゃってまスが。(^^;))))))


仕方ないか、さみしいけど。

やきもきしてるより、いいか、とかも、思い。



その後、newシングルの発売延期、各会場のチケット販売方法の変更、などのことが、順にHPやモバイル上で発表になる。

チケット発売方法変更、とゆーことは、発売はするんだから、ツアーはやるのだろう。

とも思ったが、ツアーをやめます、とも、やります、とも報告されない。


いっそ、どっちか、ちゃんと言ってくれれば、一応ナットク?するのに、


一体、春ツアー自体が、できるのかしら?

という心配は、何も宣言されないだけに、いつまでたっても解決しない。


初日は、もうすぐだと思うと、だんだんそれは、やきもきとも、イライラとも、つかない感情へと変わっていく。



その間、さすがに13日は放送されなかった(たぶん)、TBSのたかみー担当ラジオ番組「ロックバン」が、20日に放送されたと聞く。←うっかり、やってないと思い込んで聞き逃してしまった。
でも、昔と違ってナマじゃなくて、2週分くらい録りだめしてるらしいので、次週に期待するも、今度(27日)は、気づいたときには終了2分前だった。
   



それで、なんかもう、やきもきしているうちに、だんだんと、失礼ながら不信感?みたいなのがつのってきちゃって、だんだん気ィ狂いそーになってきて←イッちゃってるファン心理の一つ

その後、3月30日に、何か宣言があるらしい、と言う情報が入った。



教えてくれた人は、なぜそのようなことを知っているのか不思議だったが、
それではと、ひたすら「30日の“何らかの”宣言」を待つことにした。     


 ・・・つづく。




「祈り」、そして「希望」

2011年03月20日 | THE ALFEE、Takamiy
案じていた心配が的中し、

3月30日に発売が予定されていた、アルフィーのnew シングル『Let It Go』の発売が延期になった。

その前日に、『THE ALFEE Mobil』(アルフィーの携帯サイト)での「Member`s Room」という、メンバー一人一人が各自テーマを持って、ちょぃ語っちゃう、みたいな写真入の短いコメントページ(それぞれ週一で更新)を、このような状況を踏まえて、しばらく更新を差し控える、との連絡があったばかりで、ひどくガッカリしていた矢先に、である。



未曾有の大惨事と、原発事故の被害拡大、それに伴う、世の中の混乱や自粛ムードの中で、また、録音事情も悪い中で、作業もはかどりにくいのかもしれない。この決断はいたし方のないことなのだろうな、と思いつつも、


でも、むしろ、こんな時だからこそ、

アルフィーの新しい、力強い歌声を聴いて元気を出そう!!

と、ファンのみんなが、いつも以上にきっと心待ちにしていたと思うので、


やはり、がっくり・・・



     *   *   *   *   *



あの日地震が起こったとき、東京にいる姉の一家よりもまず、

たかみーやアルフィーのみなさんは大丈夫なのかと、実は、思った。


震度を伝えるニュースからして、東京の揺れが、震源地近くほどはなかったであろう、という想像はできたが、九段会館の天井が落ちて死傷者が出たらしいと聞けば、関係者の方にはまことに失礼ながら、まさかその中に入ってはおるまいな?と案じ、たぶん彼らは東京にいるはずだけど、もしも仕事やプライベートで東北地方にたまたま行っていなかったとも限らない、などと思うと、気が気ではなかった。


以前にも書いたように、その夜になって、被害の大きさに初めて気づいた私は愕然として、アルフィーメンバー安否への不安は、ますます募るのであった。

明けた12日になり、実は、どうしてだか、また家パソのネットがつながらなくなっているので、午後店に行かないとPCは使えないのだが、アルフィー・モバイルも昨日のまま変化はないし、

午後になって店パソで「アルフィーマニア」というファン・サイトへ急ぎ行ってみたところ、こちらも何も変わったことはなかった。
変な話、何も連絡がないということは、メンバーは無事なのだろう、とは思ったが、「無事だ」という事実の、確かめようがないだけに、不安は打ち消されるどころか、まるで連鎖のように、増徴されるのであった。


それで半日、ふと手がすくと、「アルフィー・マニア」とたかみー担当ラジオ番組の「ロックバン」と、「タカミー王子の秘密」という読売新聞でやっている、たかみーの文章とそれに対するファンのコメントとで構成されている、ファンサイトの一種?みたいなところとの3つのサイトを、何か情報が入らないかと、意味もなく行ったりきたりしていた。


と、同時に、時おり頭の中をよぎる、津波の惨事。
あの、犠牲になられた方たちの中にも、もしかしたらアルフィーのファンもいたのではないか、いや、きっといたに違いない、と思うと、胸がつぶれそうになった。
アルフィーは、毎年春と夏に全国ツアーをやっていて、その中に必ずといっていいほど、仙台での公演も入っている。昨年のたかみーソロツアーも、当地で行ったばかりである。
仙台、東北地方にも、他の地区同様、絶大なファンというのが、必ずいるはずなのだ。

そう思うと、同じファンの一人として、いたたまれない気分になった。

今春の、仙台公演はどうなるのだろう。



自分のブログをUPし終えて、夜9時過ぎになってから、マニアのサイトへ行ってみたら、

トップページの3人の写真の下に、《ファンの皆様へ》というコーナーを発見。

急いでクリックしてみると、


このたびの地震に対する、被災者の方々へのお見舞いと、

「メンバーは特に被害もなく元気にしている」との書き込みを見つけ、

ああー、よかったと、胸をなでおろす。

みなさんの無事をお祈りし、引き続き、余震にご注意くださいとして、コメントは終わっている。(筆者要約)


もう、ほんとに嬉しくて、思わず涙が出て、「メンバーが元気にしている」という箇所は何度も読み返した。


これがその、メンバーの無事を伝えた、喜びの「書き込み」です。



もう、たかみーやアルフィーのメンバーになんかあったら、自分は生きていけない、と、すごく思った。


だってアルフィーは、もはや生活の一部。

思考回路の一部、といってもいい。



ほんとに嬉しくて、心の底から安心したので、家に帰ってからも、もう一度、今度はモバイルのサイトにも、同じように、「ファンの皆様へ」 という欄があったので、そこを確認してから寝ました。




     *   *   *   *   *



あのような悪夢の、全く予期せぬ地震がおこって、未曾有の大惨事となり、数日間は、誰でもそうであったと思うが、

悲しくて、心が折れそうで、不安で不安で仕方がなかった。


大惨事を伝えるTVを消したあとに、その不安を打ち消すかのように、ずっとアルフィーのCDを聞いていた。(こんなことがなくても、たいてい毎日、アルフィー聞いてはいるんですが)


そうすると、まるで精神安定剤みたいに、

心が すぅー と、潮が引くみたいに、落ち着くのである。


目を閉じて、心を落ち着かせて

そうして、ずっと聞いていると、まるでそれは、読経か、鎮魂歌(レクイエム)のようでもあり、ときに絶望の涙が、あふれ出てくるのだった。

が、次第にそれは、いつしか希望の涙へと、なぜか必ず、変わるのである。



まさに

『戦場のギタリスト』(高見沢俊彦:作詞 ) 

の中のフレーズ、みたいに。



     *   *   *   *   *



『祈り』(1983年・高見沢俊彦:作詞作曲) という曲がある。


その曲に出てくる不安や虚無感、苛立ちや絶望などと、そこへ向ける祈るようなレクイエムと、希望への回帰は、おそらく“人為的な”社会的現象と危機へ向けているのだと思うが、

今まさに、これほどピタリと、不思議とハマる曲はない。



そして、当時、

結成30周年を迎えてもなおかつ、青春のみずみずしさ、青臭さを失わず、反骨精神を貫き通した、いい意味で“驚異”のアルバム

『GOING MY WAY』
(2003年発売で、この年に始まったイラク戦争に向けてのレジスタンス的要素が込められたアルバムであると言われている)ラストに収められた

『CATCH YOUR EARTH 2003』 (作詞作曲:高見沢俊彦) こそ、

その当初の目的を超え、今こそ、聞きたい曲、といってもいいかもしれない。



アルバムに収められているブックレットより、『CATCH YOUR EARTH 2003』のページ

青い地球が美しい。


そして、高見沢の訴えかけてくるような、力強いフレーズに励まされる。




高見沢俊彦は、どんなときでも、その広い心と、深い愛で、愛するもの(ファン・彼の愛を信じるもの)を守ってくれる。

『夢よ急げ』(1983年)

『100億のLove Story』(2005年)

『ALWAYS』(1996年) 

などがそれにあたる。



とくに、『ALWAYS』などは、その極致であろう。

これを、あの、甘く切ないハイトーンボイスで歌われると、思わず、うるっとなる。

はい、信じます、ついていきますって、なる・笑。




折りしも、この春のツアータイトルは 『I LOVE YOU』。


もう30年も、年2回ずつ訪れているのだから、出身者は別として、日本で一番仙台を知っているアーティストが、アルフィーなのではあるまいか。

だからもしかしたら、今回の惨事で一番つらいのは、アルフィーのみなさんなのかもしれない。


悲しいけれど、もしかしたら、失われてしまったファンの方々の心の叫びと、メンバーへの熱い思いは、残された私たちがきっと、3倍にも4倍にもして受け継ぎ、返していきたい。


いつも沢山の愛で、いっぱい2、支えてもらっているので、今度は私たちが、

アルフィーのみなさんへ、沢山の愛を。

そして、アルフィーのみなさんから、沢山の愛を。





やっぱりアルフィーを信じて、どこまでもついていきたい、と思った私です。




春ツアーのスタートは、4月7日、サンシティ越谷市民ホールから。

なんとかこちらは延期にならずに、無事スタートしてくれますように。

そうして、4月30日には、待望の長野へ、必ず来てくれると、信じたい。  



ああ。

早く、会いたいなぁーーー。   




●特に“今”、「元気の出る」アルバム・ベストスリー



左上『PAGE ONE』(1983年)

前出の「祈り」、「夢よ急げ」、「ロンサム・シティー」(3/16付記事)の他に、「ラジカル・テイーンエイジャー」「ジェネレーション・ダイナマイト」、「メリーアン」、「誓いの明日」などを含む、全曲、捨て歌なし。
27年たっても色あせない、なかなか秀逸なアルバムなのです。
(自分が初めて買ったアルフィーのアルバム(当時はLP)がコレであったことが嬉しい。当時もかなり感動して人に贈ったりしたが、今聞き返して、また惚れなおしている。)

右上『LOVE』(1996年)

前出の「ALWAYS」がラストに聞ける、全編を深い愛で貫いた、究極のラヴ・ソング集。ただの愛にとどまらない、人間の理想と真実を追究しているところが、いかにも高見沢らしい。
個人的には他に「LOVE」、「雨の肖像」、「LOVE-O=(ラブ・マイナス・ゼロ)、「恋愛論理」、「GLORY DAYS」などが好き。
(でも、よく考えたらこのアルバムは、春ツアーを控えたアルフィーファンにはぴったりですが、震災から立ち直りたい一般の方には、「ALWAYS」と「GLORY DAYS」以外は、あんまり不向き(気分じゃない)かもしれません。ゴメンなさい。 

左下 『GOING MY WAY』(2003年)

私がアルフィー史上、最高傑作だと思っているアルバム。
前出の「戦場のギタリスト」、「CATCH YOUR EARTH 2003」ほか、「I Love You」「希望の詩(うた)」、「タンポポの詩」、「TRY」などが、すごく好き。
特にタイトルロールにもなっている「GOING MY WAY」はサイコー。
(この曲は今アルバムよりも『SINGLE HISTORY VOL.Ⅵ 2002-2008』に収められている“Live Version”の方が、いっそう好き)
もちろん、全曲捨て歌なし。

右下 『GOING MY WAY』のディスクも、イラストが可愛くてお気に入り。(もちろん、ジャケットデザインもサイコー!!)

※ 他に最近では『AGES』もかなりお気に入りですが、長くなるのでまた今度ご紹介します。


注:「捨て歌」作られた方には、まことに失礼ながら、自分てきには、特に思い入れもなく、耳をスルーしちゃう?曲のことで、ネコタの造語。うう。たかみーゴメンなさい。




と、ゆーわけで、最後はやっぱりアルフィーになっちゃって、すみません。

しかも、めちゃめちゃリキはいっちゃってまス。(^^;)ゞ




でも、なんと言っても、私にとって、一番の“元気の源”だから。


みなさんにも、ぜひ、聞いてほしいです。

元気出ること、100倍です!!



自慢の「アルコー」ついに、完成!?

2011年01月30日 | THE ALFEE、Takamiy
あまり人に見せるもんでもないケド、だいたい出来上がったので、ちょーウレシクて、

公開しちゃぃまス・笑。



じゃぁ~~~んっ!!!

これが自慢の“アルフィー・コーナー”(略して「アルコー」。歩こう!じゃないよ(^^;)ゞ)


これが3段に増やしたCDコーナー(右下)と、高さ調節した棚(左上)

グッズ説明してるとトンデモナク長くなるので、省略。ファンの方がもしも見てたら、どんなものが飾ってあるか、要チェックしてください・笑。


書斎入り口ふきんから、アルコーを望む。天井近くの棚にもアルフィーパッケージが・笑。
左手、黒い本棚の奥に立てかけてある板が、今後増えていくグッズのディスプレイ棚に変身して、加わって行くのです♪ (^^;)ゞ



「電子ピアノ・コーナー」
ピアノカバーは、いつぞや作ったのが、横幅がほんの少し出ちゃってホコリが気になったので、姉にインド土産にもらったスカーフを、他に使い道がないから思いきって切って、カバーにつなげちゃいました。(濃い茶色と紫の部分。我ながらいい出来♪)

右奥、頭上の写真は、昨年4月に行ってきた、ピアノ界の貴公子、ユンディー・リーのコンサートで買ったCDについてきたもの。少しでも恩恵にこうむろうかと?笑。

なんだかんだいっても、こちらにもアルフィーがいたるところに・笑。



こちらは、ミシンコーナー。(大学時代から使っていたミシンがいよいよ壊れたので、昨年思い切って買い替えたばかりのnew電子ミシン。でも、使い方がイマイチわからにゃい・汗。しかも、あまり使わないのに出しっぱなしだぞっと・汗。ちなみに母のミシンは私の子どもの頃からずっと現役なので、ほぼ50年もの!?・笑←足踏みじゃなくて電動だよん。)

右は、「たかみー・ファンタジアTシャツ」とたかみーデザイン・キャップをディスプレイ。昨年のファンタジア・ツアーは、初めてソロコンに参加した、記念のライブなのだ!!!
(テーブル下のごちゃごちゃは、縫いかけの布とか。目をつぶってね・汗 (^_-))



こちらは、主に作品を書いたり?とかの、書斎でメインに使っているテーブル。
いろんな物を乗せることを予測して、何年か前、かなり大きい机を買い求めた。

本棚も、今後増えることを予測して大きいのにしたが、今のところ右手にある本棚(ちらと映ってる黒いの)や、他ので足りてるので(押入れの中にもある・汗)、こちらは、ほとんどディスプレイ棚になっている。


「右・拡大図」 阿修羅像と弥勒菩薩のお写真 &ミニチュア。
阿修羅の横にはナゼか「自由の女神」(お台場に自由の女神が引越ししてたときに行って買ったミニチュアだよん♪)とイギリス国旗(アルフィー35周年記念ポーチ)が。
(^^;)ゞ

それから、超レアものの「アルフィーデビュー当時」のカセット。(なんたって桜井さんがサングラスしてないもん・笑←やっちゃんにもらったの♪)

たかみーギターの横は、いつも心に、『熱血ライター(物書き)・十訓』(笑)


「左・拡大図」  ネコとやっぱりアルフィーと、まだ片付け途中のもの・笑。




だいたいこれで全部ですが、

額がなくて入れられなくて、
大ちゃん(高橋大輔)DVDについてきたポスターや、ルジマートフ、室生寺の十二神将のポスター、長野県全体地図、などが、まだ飾れてないので、今度ホームセンターに買いに行かなくちゃ、と思ってまス。
(^^;)ゞ

ファン心理 (*^^*)v

2011年01月06日 | THE ALFEE、Takamiy

↑ コレ、コレ!!

左側の写真、見てみて!!

うさちゃんの鏡餅。
私がSちゃんからもらって、新年に飾っておいた「招き猫」ののった鏡餅の、
「うさちゃんバージョン」。


それが、なんとーーー!!!

たかみーの担当するラジオ番組「高見沢俊彦のロックばん」(TBSラジオ日曜24:30~25:00)のHPの、「今週のTakamiy's Voice」のコーナー1月3日収録日のに、載ってたの。

実は私の住んでる区域は、子どもの頃からなぜかラジオがNHKしか入らないので、(田舎だからではないですよ、たぶん。だって、町内の他の場所ではちゃんと聞けるんだもん。)この『ロックばん』も、たぶん入らないと思って聞いたことないんだけど、(←てか、ファンなら、ほんとに入らないかどうか、試してみるよね。が、試してみたこともないよ。(^^;)この時間、忙しいせいもあって・汗。)「ロックばん」のHPだけは、「お気に入り」に登録していた。


それが、これも最近気がついたんだけど、「今週のTakamiy's Voice」のコーナーが、毎週のようにたかみーの写真入で更新されていて(たぶんスタッフが撮影して書き込んでるページと思います)、しかも、このコーナーのみ、TBSのサイト内で音声も楽しめることがわかったのだ。←これも、ナントカいうのをインストゥールしなくてはならず、できないと決め付けていたら、ごく最近になって簡単にできることがわかったという、なんともマヌケなハナシ。(^^;)


で、また2、前置きがめちゃくちゃ長いんスが、

最近は毎週のようにこのコーナーの写真をチェックし、「Takamiy's Voice」の音声も楽しんでいるのですが(バックナンバーも途中まで聞いたが、メモをすぐどこかへやってしまうので、どこまで聞いたか忘れるのと、時間がないのとで、最近は聞けてない)、

写真がまた、よくってさぁーーー。

たかみーのスタジオ入りしているときのもので、たいていはリスナーからの投書されたハガキなんかを読んでるシーンとかPC打ってるときとかの真剣なまなざしでの、おシゴト中の写真、とゆーこと、なんですが、ステージやTVなどと比べると、限りなく「素」に近い気がして、ちょっとくつろいでる風もあり(あくまで、私の“見た目”と主観だけで言ってるんですが)、私は、好きだなぁー。
このあいだなんて、コンビニおにぎりをショクしてたよ、王子。←(食事シーンはめったに見られないそうだけど、さすが王子!! お食事シーンも品があってスマートで、ちょぃセクシーでシタ。きゃはっ。)

王子、コンビニなんていったことはない、なんて以前雑誌に豪語してたけど、最近コンビニスイーツとコンビニおにぎりにハマッってるそうで。←(『アルフィー・モバイル』参照。これも自分のパスワードわかんなくて、最近になってやっとアクセスできるようになったの。(^^;))

なんだ・・・コンビニ、いってんじゃん・笑。

そーだよね、でなきゃ生活できないもんね、いまどき。
いくら浮世離れした“王子”でもね。
しかも、たかみー、おひとり様、だし。
コンビニ行かず、料理もしないみたいだから、毎日外食なのかなとか、デリバリー?とか、色々考えて心配しちゃってたよ、まじ。(^^;)ゞ
コンビニ、行っててよかったァ・笑。


ま、それはともかく、とにかく、そのボイスそのものも楽しくて元気出るんですが、このコーナーの写真で、たかみーが着ているお洋服がまた、私服っぽくていいのですよ。

たかみー、ある番組で普段着もスーツ、家に帰って寝るまでもスーツ(寝るときだけはさすがにパジャマらしいですけどね。←どんなパジャマなのかな。ブランドかな、シルクかな、それとも意外とキャラクターパジャマだったりしてね♪(^^;)←かわいーかも!?)なので、ちっともくつろげない・笑、とか言ってたけど、たぶんこれはコンビニ同様キャラ作ってると思うんで、スーツ以外のお洋服だって、着たりすると思う。

で、スーツも、青いサテンに薔薇の地模様とか、赤いサテンに薔薇の地模様、あるいは黒とシルバーのサテンでスカルプリントがダイヤ模様のように全体にちりばめられているものなんかは、私も大好きなんだけど。あ、あと絢爛豪華な和服の帯みたいな柄(地模様)の、ゴージャス系スーツとかね、たかみーらしくて、そういうのも私、好きなんだけど。

でも、スーツならアルフィーでもしょっちゅう着てて、見慣れてるので←(でもさぁー、スーツ着てるロックバンドなんて、す、すごすぎる・・・笑。アルフィーが健全なバンドに見える、ってソロコンレポートのとこで言ってた理由のひとつにあげてもいいよね)、

スーツでないお姿、というのが、珍しいだけに、私は好きです。


たとえば、年賀状のニットとかね、秋のツアーでパンフレットに載ってたのとかね(いちばん下にUP)、すごぉーーーく、ステキ。

もちろんスタイリストさんもついてのことと思うので、用意されたものの中からのチョイスとか、私服、というわけでもないんでしょうけど(写真集とかのはなおさらね。でもロックばんのは私服かも?)、たかみー、こういう感じのお洋服のセンスもオシャレでとってもステキなのだから、もっとステージやTV、雑誌以外では私服っぽいお洋服で登場してくれればいいのに。

と、思うほど、好きです。(私も帽子やスカーフ、バッグや靴とか小物が大好きだから、そういうののセンスってすごく気になって、つい注目しちゃいます。あ、靴はロックばんHPでは見えないけどね・笑。)



あ、

で、

何が言いたかったかとゆーと・・・



最初の話に、やっと戻って(^^;)ゞ



たかみーボイスのコーナーに載ってた「うさちゃん鏡餅」よ。



もちろん、これを王子が自分で見つけて買ってきたのなら、趣味が同じ!?なぁーんて、狂喜乱舞して、バンバンザイ!! なんだけど、

たぶん、スタッフさんが用意してくれたものを飾ったんだとは思うのよ。


で、も。


それでも、ウレシイ~っっっ!!!


同じ時期に、同じ鏡餅(ネコとうさちゃんの違いはあれど)を飾っていた、という、その事実が。

↑ ファン心理。


でもって、スーパーでめちゃめちゃ売ってたので、Kにも長野にも、トーキョにもあったんだし、
こんなもん買った人は履いて捨てるほどいるとは思うのですが・・・


それでも、嬉しくて、これを見つけたとたん、なんか新年からドキ2してしまった、ワタシ、です。(^^;)ゞ




ファン心理といえば、もうひとつ。

名前ですよ、な・ま・え。


アルフィーの秋のツアーで、恒例のコントのとき、桜井さんが「シロ、シロ」と呼ぶと、たかみーが「ワン、ワン」といってやってくるシーンがあったのですが、これがまた、ドキンとしましたね。

うちのネコが「シロ」だから。


「シロ」というのは犬の名前なんだけど、たかみーのことをしゃれで指してるわけで。
たかみーね、色白だから、もともと自らのキャラクターを「シロヒコ」といううさぎさんにしてるくらいで、ファンの間ではたぶん有名なんだけど、そういうことは、普段は忘れてるじゃない? いくらシロヒコのストラップをキーにつけて、毎日ジャラジャラ持ち歩いてる私でも。(←写真、12/6アルコン秋ツアーin松本・ファイナル に載ってます)

で、7月に白猫の兄弟が2匹ウチに来たとき、真っ白だったから、すぐに、一匹は「シロ」にしようと思ったの。見た、まんま・笑。
もう一匹を、どーしよーかなぁー?? 目が青いから、「ブルー」とか?
でも、「ごんち」や「どらち」みたいに、名前の下に「ち」をつけて呼びたいから、“青い”空から、「そら」だよなー、って決めたの。

そしたら、これもこじつけのファン心理なんだけど、その後8月に出た、たかみーのnewソロアルバム『Fantasia』には、その名もズバリ『Fantasia~蒼穹の彼方~』という曲があって、私大好きなんだけど、「蒼穹」というのは「青空」のこと、なんですねー。
でもって、9月に出たnewソロシングルタイトルは、『青空を信じているか?』。
ふたつとも、「青空」つながりなワケですよ。
「青空」のもつ、どこまでも広くて大きい、限りなく澄んだ、さわやかでピュアなイメージは、私も大好きなので、こういうタイトルや詞のフレーズはかなり琴線に触れて共鳴するんだけど、


なんか、ほら、ウチの新参者の猫の、もう一匹が「そら」でしょう?

なんてゆー、ぐーぜんかしら??

と、またまたこじつけて、勝手にヨロコブわけですよ。


たかみーの「シロ」に、曲のタイトルの「そら」。


これが、狙ってつけたのではなく、偶然そうだった、とゆーほうが、喜びもドキ2感も、いっそう高まるワケ、でして・・・。



それにしても・・・、

たぶんハタから見たら、ド疲れすることを書いてると思うんですが、



ファン心理って、すごいなぁーーー。(我ながら


てか、これだけで何日もドキ2して楽しめるんだから、すんごいおトクな性格だよね。



あ。

上の写真は、HPを勝手に写真にとって載せまシタ。(^^;)ゞ ごめんにゃさい。m(_ _)m

右は、昨年末発売になったばかりの、2010年ソロツアー『広島・クラブ・クアトロライブ』のDVDを手にする王子です。(光ってて全然見えにゃいケド・汗)

もちろん持ってますが、ご紹介や感想は、また、こんど。



そうそう、だから今年は、うさぎ年だから、「たかみーの年」、なんだよ。ぴょんぴょん!! 
ほんとは54年の午どしなんだけどね、たかみーは。
でも、ウマとゆーより、やっぱキャラてきに、しろうさぎさん、だよね。
ウマならせめて、シマウマさん? ←スマートでオシャレ。

だから、たかみーにも、今年はいっそうがんばってほしいわん。
て、いっつも120%がんばってる人だから、これ以上がんばらなくてもいいんだけどね。



私たちに幸せな、夢のようなステージとステキな歌を届けてくれたら、ただ、それだけでね。(*^^*)





アルフィーから、メリ-・クリスマス!!

2010年12月28日 | THE ALFEE、Takamiy


アルフィーから、毎年クリスマスに届く来年の卓上カレンダー。

今年は、アルフィー・テディーが表紙。
メンバー3人が、それぞれの特徴を表した「くまさん」になってるの♪

茶色 まさるグマ
ベージュ 幸ちゃんグマ
シロクマ(ほくろ付き!) たかみー ♪♪♪

かわいーでしょ!?



これに加えて、今年はなんとぉーーー!!!



じゃあーーーん!!!

これがウワサの!? アルフィー、武道館ライブ会場のみの限定発売
『アルフィー・テディー・セット』!!!

この、“限定発売”のグッズを、会場に行ってないのに、どうやってゲットしたかって!?

うふふ。

そ・れ・は・ね、

じゃぁーーーん!!!

お友達に頼んで買ってもらって、送ってもらったの。

そのおともだちとゆーのは、と、あるところで偶然知り合った「アル友」なの。←その事に関しての詳細は来年書きます。(^^;)ゞ
その人たちは、当然のように武道館で23,24日と行われるライブに行くというので、お願いして買ってもらったの。



思い起こせば昨年のこと、アルフィーは結成35周年で、毎年恒例の春と秋のツアーを、アニバーサリーコンサートと銘打ってたんだけど、その35th.アニバーサリー「アルフィー・テディー」が、昨年の武道館ライブ会場の限定発売になったの。
去年のは、3人それぞのれ特徴を現した、ほんとのクマさんのぬいぐるみで、ちょーカワイクて、しかも35th.アニバーサリー“着せ替えTシャツ”までついてたのよ。

あーん、ほしーな、ほしーな、でも、ライブいけないし。
で、ダメモトでアルフィーマニアに電話してみたんだけど、やっぱり通常のグッズは通販もあるんだけど、これは武道館でしか買えないということだった。
たぶん、グッズはライブを聞かない人でも会場外で買えると思うので、トーキョに住んでる姉に買いに行ってもらえないか聞いてみたけどダメで、ヒマそうなんだけどニンプー中の上の姪なんて、寒空にますますダメダわな、友達は、頼めそうな人はみんな忙しそうだし・・・
と、泣く泣くあきらめたのでした。

で、できたばかりのお友達が、武道館行く、と聞いたときに、すぐに(もしも今年も限定グッズ販売になったら頼んじゃおっかなぁーーー??)と、実は密かに思ったのです。えへへ。←そんなことは、おくびにも出さずにしてましたが・笑。


そしてもちろん、お願いするときはとても丁寧に打診してみて、イケそうだったので、これまたもっと丁寧に頼みましたつもりですよ。

そしたらとってもいい人で、快く引き受けてくださって、向こうも荷物になるし、早くついたほうがいいよねとお友達が、トーキョのホテルからその日のうちに送ってくれたのです。

で、翌日の25日にはもうついたの。

ばんざぁーーーいっ!!!       


写真手前から時計回りに、
「オルゴールアレンジ・インストゥルメンタルCD」(青いジャケ)
テディーの色違い「フェルト・コースター」(3匹のベアーが切り抜きみたいになってるの・かわゆい♪)
緑色のハコはグッズの入っていたもので、全面にアルフィーテディーが描かれてる、ちょーカワイイBOX。
赤いのは、これらのものが総て入ってるテディーの「フェルトバッグ」写真に写ってないけど、持ち手もちゃんとついてる、厚手の本格的バッグです。
その手前は、テディーの描かれてるかわゆいペアー・マグカップ♪♪

フェルトバックは、銀行とか近所のお買い物とか、ちょっとそこらに出るだけのときの気軽なバックで気に入ったのがなかったので、それに使って、マグカップはおうちとお店と一個ずつ置いてつかおっかなぁーーーと思ってたんだけど、

あんまり可愛すぎて、もったいなくて、こりゃ、使えなぁーーーいっ!!!


25日の夜、オルゴールCDを聴きながら、グッズを撫で回して・笑、眺めていると、

ちょーシアワセな気分に。 

この、オルゴールアレンジのインストゥルメンタルCDがまた、よくってさぁーーー。
曲は「至上の愛」「FAITH OF LOVE」「Candle Light」の3曲なんだけど、オルゴールアレンジになるとまた違った感じで

美しいこと、この上ないっ!!!

ジャケもクリスマスをイメージした感じで、まさにアルフィーからステキなクリスマスプレゼントをもらった気分。     

う・れ・しぃーーーいっ!!!


やっちゃん以外のアル友はいなかった私ですが、全国区のアル友って、もつもんですねぇ♪♪

しかも、お友達は2人できたんだけど、一緒に行ったKさんはグッズ買ったんだけど、私に送ってくれたほうのYさんは、自分ではなぜか買わなかったんだって。
それなのに、私のを料金後払いで買って、送ってくれたんだよ~。

なんていい人、なんだぁーーー。




それからもうひとつ、秋のツアーグッズが年内にもう発売になったんだけど、通販だと送料がかかるので、例のほしかった2011年の「航海手帳」(写真左端)もお願いして、一緒に送ってもらっちゃいました♪

やっぱ、想像してたとおりにデカくて、厚くて重いので、普段持って歩くのには、私には不便。

私は、もう10年以上も「ペイジェム・マンスリー」という手帳を愛用しておるんですが(写真真ん中)、薄くて軽くて持ち運びに便利、一ヶ月が見開き一ページになってるので、予定少ない私には、ちょー使いやすいっ。!!!  しかも、お安くて、その辺の本屋さんとかでどこでも売ってるので、買うのにも便利。
(ケータイではなく「手帳派」なので、どこへ行くのにも必ず持ってないと不安。命の次に大切なもので、予定表を眺めてるだけで何十分も考え事ができます。
写真右端は、大きさを比べるためのMyケータイ。

が、この航海手帳、カバーがステキなんですよ。そして前にも書いたけど、アルフィーと一緒に、夢を追う航海の旅に出ている気分になれるという、スグレもの。

持ってるだけで、ちょーHAPPYな気分になれるの。


来年は、きっと夢が叶う、いいことがありそう!!   



< おまけ >



こちらが、今日届いたばかりの、『My Truth・武道館ライブDVD』。
昨年の12/24・クリスマスライブを、初の完全収録したものだそうです。
23日より発売のを予約注文してあったので、もしも24日に届いてたら、私も武道館に行ってるつもりで、イブの夜、一人、Kで盛り上がろうと思ってたんですが、届かなかったので、仕方ないので2007年の『天河の舟・武道館ライブDVD』を見ました。2008年の『RENISSANC武道館』も、もちろん持ってるんですが、「天河」の方が選曲もいいし、花道があって、すっごくもりあがるので大好きなの。

これはDVDのカバーBOXで、右は、先着何名かの限定で「エンゼル・ベアー」ストラップがオマケでついてくるの♪ ←かわいい



こちらは中身のDVD2枚で、美しいステンドグラスの絵が描かれています。
左は挿入されている、ミニ写真集。

ステンドグラスをバックにしたたかみーが、う、うつくしすぎる・・・

なんたって、日本で一番“ステンドグラスが似合う男!”ですからね、
たかみーは。


早速今晩から、毎日少しずつ見よっと♪



それにしても・・・

アルフィー三昧だった今年。

たのしかったぁー、幸せだったぁー!!!   


来年も、アルフィーとともに。    




プラスα も楽しかった!! 2010・アルコン秋ツアー in 松本 ★ ファイナル!!!

2010年12月06日 | THE ALFEE、Takamiy
< 古いハナシでごめんなさい(^^;)ゞm(_ _)mシリーズ >


さあ! いよいよ佳境?に入ってまいりましたっ! 
アルコン報告、ファイナルです。

昨年2009年に結成35周年を迎え、新しい時代を切り開き、前代未聞の新世界を航海してゆく、これからのアルフィーを象徴するかのような、2010年の春・秋ツアーは、その名もズバリ!『NEO UNIVERSE』。


★しつこいですが、この映像を繰り返し・・・↑ 今度はアップじゃ!!

秋ツアーは、その、航海を象徴するようなデザインのパンフやグッズが多く出ました。

写真は「ツアーパンフ」で、3人の乗る「航海船」。もちろん、古きよき時代の帆船で、先頭には3頭の黄金のワシ?がついています。題して、「アルフィー号!」



★その、航海の「かじ」を型どったキーホルダー(柄の部分のアップ)。
真ん中にはもちろん、ALFEEの「A」。燻したような、深い味わいのカラーがステキ。



★これが私のいつも持ってる「心の?鍵」笑。

右奥から、ミッキーとアルフィーマニアNO入りのプレート、ヤマトの黒猫と店の鍵、ミッキー、かじ、家の鍵、シロヒコ(←たかみーの分身・笑。だんだんクロヒコになってるぞっと・汗)、車の鍵
これだけ持ってるとジャラジャラとちょー重いっすが、分けて持つと必ずどれか忘れて、使うときに困るので、全部一緒にしている。
いつか載せたときより、いっそう増えてる・・・

ほかに、恒例の“アルフィー銘菓”を2種類買ったが、モタモタしていて食べないうちに10/30からダイエットを始めたので、いまだショクせないでいる・・・涙 
解禁の来年2/18まで、期限もつかなぁーーー??? 

あと、2011年の「航海手帳」もほしかったんだけど(アルフィーと一緒に夢を追う航海に出る、なんてステキ!!)、手帳は、もう何年も愛用しているメーカーのものがあるので、やめておく。(来年になっても、もしも売れ残っていたらスケジュール用でなく、メモ用に買おうかな?通販で。)あ、航海手帳ってスケジュール帳のことね。カバーのイラスト(パンフと同じもの)と使用目的から、勝手に私が命名したの。(^^;)ゞなんか、そんな感じしない!?笑。



★やっちゃん(左)と♪ 松本文化会館前で、パチリ★ (ご本人の許可を得て載せてあります)
やっちゃんは8つも下だから当たり前なんだけど、若くてカワイイです♪(松島奈々子似)おまけに身長が170cmもあります!! 私はデブデブのフケフケ(老け)

私は夏のソロコン「ファンタジア・Tシャツ」(左脇に紫のラメでスカルがプリントしてある)をきて、「ファンタジア・リストバンド」と、たかみーデザイン「ファンタジア・ペンダント」、「スカル・ローズ・ペンダント」をつけたので、
せっかくなので、やっちゃんにお願いして「2010春ツアーTシャツ」と「スカル・クロス・ペンダント」をお貸しして、着てもらいました。
特にTシャツは一度に2枚着られないし、着るときがなかったので。←会場で買ってトイレとかで着替えてすぐ着る、という人は見てるとけっこういるのだが、組み合わせとかもあるから、その勇気はない人。

いつも「アルフィー・マニア」の会報に、夏イベ参加者のスナップが出てたんだけど、みなさんそれぞれ工夫して、仲良しさんでおそろいのTシャツとか手づくり衣装とか着てて、とても楽しそうでうらやましかったので、ちょぃとマネてみました♪

やっちゃんはとてもやさしいので、レコードや雑誌を貸してくれただけでなく、自分が買ってコレクションしていた、なんと貴重なベアーちゃんとかバッチなどのグッズや本なんかまで、色んなものを私にプレゼントしてくれたのです!!(って、私がおねだりしたから、なんですが。)私だったらゼッタイあげられないと思うので、なんて、いい人なんだぁーーー。
↑ いつか、公開します。


と、ゆーワケで、コンサートだけでなく、今回はやっちゃんが一緒だったので、わぃわぃ♪きゃっきゃとすごぉーーーく、楽しかったです!!
おまけに、お花を贈ったり、プレゼントやお手紙もさしあげたので、ハラハラ、ドキ2、と行く前から十二分に楽しめ?まシタ。
     
勇気を出して、たかみーコールもしちゃったし、ねっ

でもさぁー、やっちゃんは、そうはしょっちゅう行かれないと思うから、次回はどーする!?ってカンジですが・・・一人でも、やれるか!?

はぁーーー。



そうそう、コンサートの最後のほうで
「みなさんの情熱で、今夜は忘れられない夜になりました!」
と、たかみーが言ってくれたの。 うれしかったぁ~♪
長野(松本)会場は1年ぶりだったので、やっぱり、みんなものすごぉーーーく待ってて、嬉しくて、異様に盛り上がったんじゃないかなぁーーー???

それとも私みたいに、お花とかお手紙とか電報とかで、“事前に”熱いコールを送っていた人が、他にもたくさんいたのかもしれませんね。伝書バトとか、ね。←コレはないか・笑 



< おまけ♪ >



★「未来への“羅針盤”」型の、スペシャル・トークCD(パンフの付録)
(メンバーは喋りも楽しいから、ぜひまた企画してほしい♪ マニアHPのレディオ・アルフィーもねっ(^_-)☆)



ツアーパンフには、出航前夜のメンバー3人の会話がストーリー風に載っているのだが、その最後は、こんな言葉で締めくくられている。

「何のために人は旅を続けるのか、結局その答えは誰にもわからないんだと思う。だけど俺達にはわかっていることがひとつだけある。待っててくれる人に会うために旅立つって事。」(by.タカミー)

その“待っててくれる人”というのは紛れもなく、私たちファンのこと。
うれしいじゃぁ、あーりませんか!!


未来へ向かって、一緒に旅しましょう!! アルフィーに、どこまでも一生、ついていきます♪







プラスα も楽しかった!! 2010・アルコン秋ツアー in 松本 ★ その3

2010年12月05日 | THE ALFEE、Takamiy
< 古いハナシでごめんなさい(^^;)ゞm(_ _)mシリーズ >



(コンサートグッズ・左「メロディー・タイマー」カウントダウンがメンバーの声で、タイマー終了時には『Neo Universe(ネオ・ユニバース) PARTⅠ』の曲が流れるというスグレもの。  右「マグネット」3人のそれぞれのギターをかたどったポップなデザイン♪)



いやぁ・・・
なんか、リキはいってますなぁーーー。(^^;)ゞ アルコン3連発!! これもファン度増2UP!効果か!?  リキはいって、過去サイコーに長くなってしまった・・・(^^;))))




 ところで、1983年の『メリー・アン』ヒットからその存在を知り、アルフィー・ファンになった私ではあるが、当時は今ほどのめりこんでいなかったので、そんなにたくさん“レコード”を買い集めていたわけでもないし、他のアーティストの曲も好きだった。
当時ミュージカルの勉強中だったせいもあり、レッスン代や、色んな舞台を見に行くことのほうへ時間とお金がかかっていて、アルフィーまで回らなかったというのもあるが、レコード聞けばいいのだから、何もコンサートまで行かなくってもね、なぁんて、「生の舞台がサイコー!!」主義、の私とは思えない考え方が当時はあった。
それに、もうひとつ言うならば、着席のコンサートなら、もしかしたら行ってみたかも知れないんだけど、TVで、あの会場一丸となってノリまくっている“スタンディングこぶし”←私が勝手に命名(^^;)の軍勢に恐れをなした!?というのも、少しはある。(^^;)
あれってさぁー、あの中にはいっちゃえばそれが当たり前なんでしょうけど、外で見てると、未体験ゾーンにいる人間は、ちょぃ引きまっせ。

なので、せっかく東京という、今よりもっとコンサートに参加しやすい立地条件に住んでいながら、当時一度もアルコン参加してなかったというのは、今思うと「もったいない」限りなのだが(特に「夏イベ」は行っておくべきだったなぁーーー(--;)、“人生初アルコン”を体験するに至ったのは、やはり、やっちゃんの存在が大きかったといえる。

そうなのだ、田舎育ちの私は、あの、コンサート会場の盛り上がりについていけない、ちょっとコワそう、という印象があったのだ。
ひとりじゃ、ゼッタイ行けない・・・(^^;))))  ←しかも、当時はまだ20代だったから、今より全然ウブ!?であった。

 私が郷里に戻ったのは1992年の暮れ。やっちゃんと出会うことになる教習所へ通い出だしたのは、明けた93年の夏、まだ誕生日前だったから32歳のときであった。
やっちゃんは、私の持ってないアルフィーのレコードやカセットをいっぱい貸してくれたり、雑誌の切抜きをコピーさせてくれた。そして、私の知らないアルフィー情報とか、色んなことを教えてもくれた。そんなことも手伝って、私は以前よりもっと、アルフィーが好きになっていったのである。

やっちゃんは高校を卒業したあと、しばらく京都に住んでいて、そこでアルコンにも行ったことがあったという。
 以下は、つい最近の話。
や「夏イベも行ったことあるよ。でも、どこのときかな。日本平だったかな。」
ネ「え~っ!?日本平って言えば伝説のオールナイト。そんなのに行ったことあるのぉ~!?うらやましい・・・」
や「オールナイト? どうだったかな。京都からのバスツアーでいったんだよね。夜に向こうを出て。・・・バスの中も含めてオールナイトなのかな?」
ネ「?? な、わけ、ないでしょー・(^^;)。」
や「あ、なんか軍服みたいなの、着てた。」
ネ「それなら朝霞米軍キャンプじゃない?」←行ってないくせに、知識だけ豊富なヒト。(^^;)
や「そうそう!」
やはりやっちゃんは、面白いヒト、なのでした。


 それで、やっちゃんが一緒に行ってくれるって言うから、1993年の「Victory」ツアー・秋に、ついに人生初アルコンを体験した私なのですが、前にも書いたように、恥ずかしくて、ついに“スタンディングこぶし”できなかったのです。
や「コレやったほうが、ノルよ~。」
ネ「え~っ、いいよぉ~」
や「一度やっちゃえば恥ずかしくないよー。」
ネ「ヤダ、ヤダ。やらない。」
かたくなに首を振る私に、心優しいやっちゃんは、つきあってくれて、自分も一度もスタンディングこぶしせず、着席で聞いてくれたのでした。今思うと、なんと歯がゆかったことでしょう。その話しをしたら「ホント?ネコちゃんに遠慮するなんて、そんなに私、控えめだったのかな?」。本人は忘れてたようです・笑。

そのとき、曲が終わるごとに、なにやら紙に書き込んでいる人たちが。
ネ「あれ、何してるのかな?」
や「たぶん、曲名を書いてるんだよ。帰ってから、自分だけのコンサートカセットを作るの。」
ネ「へーえ。(オドロキ!!熱心だなぁーーー。)」

今思うと、あの興奮の?さなかに、よくそんな、書く時間あったなぁ、ってカンジですが・・・(^^;)



 でも、まぁ、どん2、ファン度UPしてきている今なら、よくわかるような気がします。
コンサートの楽しかった思い出を、マイカセットにして残しておきたいという、その気持ち。

私も、今まで、聞いたことはあるんだけど曲名が思い出せなかったり、興奮しててどんな曲を歌ったかまで、詳しいことはなーんもおぼえてなかった今までだが、今回はナゼか、曲名をかなり覚えていた!!!
これは、最近アルフィーのCDばかりを、新旧合わせてそのときの気分で、毎日2聞いているせいもあって、かなり曲自体を覚えてきているせいもあるのだが・・・。


     *   *   *   *   *



 で、コンサートから帰った夜のうちに、まるで憑かれたかのように、覚えている限りをメモしてみた。
コンサート会場によって歌う曲も微妙に違うと思うので、この曲名、曲順が正しいかどうかを知っているのは、当のアルフィーと、そしてあの日松本会場で共にこぶしを振り上げた人たちだけ、ということになるから、確かめようは、ない・笑。
一応、多少の間違いは、ゆるちてネ。(^^;)v


 コンサート 本編

・「Neo Universe PARTⅠ」

・「LAST OF EDEN(ラスト・オブ・エデン)~Neo Universe PARTⅡ」

・「新世界を超えて~Neo Universe PARTⅢ」・・・この3曲は今年3月発売のアルバム『新世界-NEO UNIVERSE-』の冒頭を飾るもので、36年目以降をこれから歩んでいく、という前代未聞の新境地を切り開いていくアルフィーを象徴するかのような、壮大なスケールのテーマが、私も大好きな曲。

・「恋人になりたい」・・・初期の頃(1980年)の作品で、明るくポップな歌詞が、今となってはめずらしい!? コンサートでは非常にもりあがる一曲。

・「Just Like America」・・・やっちゃんに貸してもらって聞いた『DNA Communication』の中の一曲。『U.K.Breakfast』←コレも借りた(^^;)とともに、全編を流れる重厚なテーマで貫かれたアルバムは、正直けっこう重かったが、アルフィーのそれまでのイメージを覆すような骨太な思想性を感じ、いっそうハマるきっかけになったかもしれない。アメリカへの憧れが歌われる乾いた感じの本曲も、けっこう好きだった。

・「Stand Up Baby 愛こそすべて」・・・これはもう、もりあがる曲で、説明の必要がなし。たかみーがステージを所狭しと駆け回りながら、「松本の夜はナントカカントカぁ~~~!!!」と盛り上がる掛け声を上げてくれたのだが、遠かったのでよく聞き取れなかったのが、すごーーーく、残念(--;) たかみーが最後のほう、ジャンプしまくっているのが、いつも愛らしくて可愛い&ステキ!! ←たかみー、若いっ!

・「COMPLEX BLUE~愛だけ悲しすぎて~」
・「FAITH OF LOVE」

・「至上の愛」・・・題名の通り、究極の愛を歌った美しい曲を、たかみーが甘く切ないハイトーンボイスで熱唱するさまは、まさに圧巻。こういうロマンチックな詩が書けること自体、ある意味驚異なのだが、そのセリフが最高に似合う人は、やはりこの人、作った本人しかいないと思う。

 アンコール Ⅰ

旅人に扮した桜井が、トレンチコートに身を包み、スーツケースを持って登場するだけで、笑いがおきる。←アルフィーきっての名芸人。

アンコールの冒頭は、たいていおきまりのコント。これが楽しくて、どんなすべり気味のギャグでも、ファンは大喜び、温かい目で見つめつつ、笑って見ているので、これからもずっとやめないでほしい♪ ←売れてない頃の、客引きの要素で始められたらしいが、ビッグになった今も変わらずやっている、というのが逆に今のウリになってると思う。
私なんて、たかみーがTVで暴露するまで、譜面台(台本)ガン見して棒読みしてたなんてまったく気づかなかったオメデタイ人で、いつもまるでアドリブのような自然体のギャグ、と'09.6/23のブログとかでも書いて絶賛していたのだ。あはは。(^^;)ゞ


・「JOURNEY」
・「冒険者たち」・・・「新しい時代への夜明けと旅立ち」をテーマにした、今ツアータイトルにもなっている『NEO UNIVERSE』。これから先の何十年かは、まさに彼らにとっても旅であり、冒険なのだ。それを象徴するコントと2曲。

・「Nouvelle Vagug」(ヌーベル・ヴァーグ)・・・1957年ごろからフランスの映画界に現れた若い映画作家たちと、その斬新なスタイルで自由な感性にあふれた作品の傾向のことを指す、らしい。←すごいなー、よくそんなこと知ってるな~。この曲は、同名タイトルのアルバムに収められているもので、フランス革命のことをうたったとされている。たかみーの描く詩の世界は、奥が深くて含蓄のあるものが多いのだが、まさに、それを地で行くような作品群。簡単に言えば、「絶望の果てから、新しい時代の波を自らの手で起こそう!」ということか。
アルフィーの、こういう社会に対するレジスタンスのような曲(プログレというのか?)はけっこう好きなのだ。(^-^)b

・「LIBERTY BELL」(リバティー・ベル)・・・「リバティーベル」とは、1776年のアメリカ独立宣言で鳴らされた『自由の鐘』のことだが、それになぞらえて、自由と解放の鐘を今打ち鳴らそう、というような希望の歌だと思う。アルバム『夢幻の果てに(1995年)』←これは、かなり衝撃的なアルバムだった、に収められている。

・「Zipangu(ジパング)」・・・『新世界-NEO UNIVERSE-』の中の一曲で、新しい時代を旅するのに、まさにふさわしい楽曲。これも、かなり大好き。

・「この愛を捧げて」・・・'09.12/18のブログに書いたので省略。(ご参照ください。)大好きな曲のひとつ。

・「天河(てんが)の舟」・・・この曲はかなり好き。力強い坂崎ボーカルが実にこの歌に合っていると思う。とっても勇気が出るのです。勝手に「My favorite song」 にしちゃおっと♪♪

・「運命の轍(わだち) 宿命の扉」・・・アルバム『GLINT BEAT(2001年)』の中の一曲。たかみーにしか思いつかないタイトルやフレーズシリーズ。←私が勝手に命名。(^^;) 「轍」というのは車の通ったあとにできる溝のようなもののことだが、ナゼゆえにこのタイトルが!? また、その意味からすると「宿命の轍、運命の扉」となるのが自然のように思われるが、たかみーはそこをわざと逆説的に書く(「瞳から汗を体中に涙を、とか、他にもあった気がするが、今どうしても思い出せない・汗)方法をとっている。←単なる憶測(^^;) 通ってきた道のりを思い、これからの運命を自分で切り開いて行けよ、というような力強いメッセージが、桜井ボーカルで聞かせる。これも好きな曲。

・「Prido(プライド)」・・・前出『Nouvelle Vagug』に収められているもので、
だいぶ以前のことだが、心が折れかっていたとき、部屋で一人聞いていて

「こぼれる涙に挫けそうな時は 泣くだけ泣けばいい」

といってもらって、思わず涙があふれてきてしまったこと。

ラスト、

「迷わず信じた道を真っ直ぐに 君よ闘え ひとり・・・君よ闘え」

のフレーズが、サイコーに好き!!
ちなみに、私も「闘う」という字をよく好んで使う。

「すべての罪が許されることはないだろう」という箇所は、キリスト教の「人間とは罪深いものであり、それから救われるために祈るのだ」という思想に基づくものだと思われる。(アルフィーが青春期学んだ明治学院はキリスト教のため、たかみーも聖書や賛美歌の教えに深く共鳴していると思われる。←私はどちらかというと孟子の「性善説」を支持したいため、こういう発想は、ない。(^^;))


 アンコール Ⅱ

・「星空のディスタンス」
・「誓いの明日」・・・初めて買ったアルバム『PAGE ONE』(ページ・ワン、1983年)に入っていた曲で、当時かなり思いいれのあった曲。こんな風に、いつか愛する人に言われたい、とか思ってましタ。あはは(^^;)ゞ その、懐かしい曲がラストに聞けて、すごーく嬉しかった♪ たかみーボーカルの、美しい曲です。



以上。

その後、MYテープこそ作りませんが、それらの曲が載っているアルバムを捜し出しては、もう一度聞きなおしてみる日々。
もう、20年近く前に出したようなアルバムもあるのだが、少しも古さを感じさせない。
それどころか、アルバムが出た当初よりも今のほうが、ずっと心に響いて、理解できるような気さえする曲もある。
たかみーは、「俺達は『星空のディスタンス』を“懐メロ”にはしたくない。だから、毎年ツアーをやってるんです。」とどこかで言っていたけど、大丈夫、たとえツアーしなかったとしても、アルフィーの曲は未来永劫、不滅です。

でも、ツアーなくなっちゃったら、それこそ、“翼のないハト”(リンゴじゃないよ・笑)←「HAPPY Music」見た人は知ってるよね♪、なので、これからも、ずうーーーっと、やってほしいですけどね。

未来永劫。死ぬまで・笑。←死んじゃ困るから、長生きしてほしいし。

↑ アルフィーが生きる支え。
アルコン参加こそが、生き甲斐、ライフワーク!なんだから。



と、ゆーわけで、こりゃ、また、どーしても、その③には収まりきらなくて、「その④」←今度こそ、ラスト、に続きます♪