goo blog サービス終了のお知らせ 

猫田ジャレの 『 天然!にゃー語 』

~ 見ネコ聞くネコ言うネコの とびきり天然な日常 ~

プラスα も楽しかった!! 2010・アルコン秋ツアー in 松本 ★ その2

2010年12月01日 | THE ALFEE、Takamiy
< 古いハナシでごめんなさい(^^;)ゞm(_ _)mシリーズ > 


おっ、お~~~っ!!!

初めて「つづき」ました・笑。



さてさて、当日(10月23日)は、高速が2時間の渋滞ということで、急遽電車に乗り換えて帰ってきた私は、帰宅後余裕でシャワー浴びて髪を乾かし、着替えて、準備もばっちり★
おっとぉー、プレゼント忘れちゃいけません。

で、迎えに来てくれたやっちゃんの車のところに行くと、「えー、もしかしてそのケープ(前ボタン付きのショール)、私も同じの持ってる!」とな。
それは、「なんだかんだ言ってもトーキョは暑いだろう」と思って薄着して行ったら、いよーに寒かったので、急遽向こうで買ったもので、濃い目のグレー(で、糸が混ざったような色使い)のニットで、すそにフリンジと帽子の部分に取り外しできる細めのファーがついているもので、お安くてちょーかわいいと思ったもの。
やっちゃんは、同じものの色違いのベージュで、しかもそれは松本で買ったのだという。

へーえ。なんとゆー偶然。
てか、なんて気が合うの!? 


で、ずっと道中、たかみーのおハナシなぞをしながら(ちなみにやっちゃんもたかみーファン)大騒ぎして行って、ついたらまず、先行販売のグッズを並んで買い(昨年の秋ツアーで誰も並んでなくて、さすが松本←田舎、と思ったのは大間違いで、あれは開演数分前だったのでみんな会場入りしたあとだっただけ、なのでした。 恥)、戻ったら駐車場で写真をいっぱい撮り合い・・・

と、この間、ずう~っと、喋りっぱなし。笑いっぱなし。(グッズ売り場では、周りのお客さんにはご迷惑だったかも。うるさくてごめんなさい。m(_ _)m)
「だって私たち、箸が転んでもおかしい年ごろ、でしょ!?」
といって、また笑い。

とにかく、待ってる時間も、楽しかったっす。


で、肝心のたかみーコールですがね、私たちの席って1階28列め。つまり、後ろから3番目だったのです。
ネ「どーしよ!? こんなに後ろじゃ、声、届かないかも。発声練習して来ればよかった。」
や「私は、普段介護の仕事で、お年寄り相手に大声出したり、歌ったりしてるから、大丈夫。」
ネ「ふうん・・・」(でもな、私だって合唱団(40年近く前、だけど)やミュージカル(30年近く前、だけど)で鍛えてたしな。高校時代(30年前、だけど)は、休み時間、外から戻って来たクラスメイトが「廊下でネコタの声だけガンガンと響いてたよ(--;)」と言ってたくらいだしな、私の声は響くらしいから、最近全然声だしてないけど、たぶんダイジョーブだよ。←自分、励まし。)

果たして、その時が・・・←ドキ2、ドキ2・・・

コンサート始まってすぐに何曲か歌ったあとに、みんな着席して、恒例の坂崎さんMC。
それから、メンバー紹介。
「高見沢さんです!」のすぐあとに「たかみざわさーーーん!!」
と、2人で思いっきり声を出してみましたが・・・

なんか、拍手とかぶさって消されたよーな・・・???
タイミング、わるっっっ。

うわぁん、声、たかみーに届いたかしら??

その後、たかみーボーカルの歌が終わったあととかに、男性の声で「たかみざー」とか、なんと今回は、女性の声もちらほら。

いやん、タイミング、間違えたかも。

せっかく、意を決してやったのになぁーーー。

とほ。

でも、初めてコールできたから、よかったとしよう。
たかみーにも、ちゃんと届いたと信じたい。


ところで会場に、すごい人がいました。それは・・・
「まさるさまぁーーー。」←桜井さんの名前
と、たった一人で叫んでいた女の人がいたこと。
その人、たぶん一番後ろの席。やっちゃんが言うには「ものすごく太ってた」。←えーっ、だめだよ、やっちゃん、振り返って見てみたりしゃぁ、失礼だよぅ・・・と思いつつも、
そっかぁー、太っている人は声量があるからな。(妙にナットク)
それにしても、なんで「まさるさま」なのかな。

って、よく考えたら「さくらいさーーーん」の「ん」の音だとこもって、伸びないし、名前、かみそう。たぶん「まさるさまーーー」っていうのが、一番声がするりと伸びて出しやすいんだろう。(なるほど、またまたナットク)
おぬし、考えたな。
(あとで気がついたんだけど、まさか、上から読んでも下から読んでも「まさるさま」、だからじゃないよね!? (^^;))

その人は、3回くらい叫んでたので、コールがきっとライフワークになってるのかもしれない。
いやぁ、気持ちいいと思うよ、たった一人で、あれだけ響く声を出せたら。
マイクなしで、一番後ろの席から、たった一人でアレだもんね。

いやはや、すごい人がいたものです・笑。 びっくりしつつも、尊敬。


そうそう、プレゼント(お手紙付き)は、開演前に、入場してすぐにプレゼントBOXへ入れておきました。BOXの中は、その時点ではお手紙が3通くらい入ってただけで、プレゼントはなかった。←もしかして、目立てたかも?? 



で、肝心の歌はどうなのか?
と、一般の読者は思わないと思うが、ファンの方がもしも見つけて読んでくれてたとしたら、思うよね。

このぉ、はよ、本文いかんかい!! 


と、ゆーわけで、つぎはいよいよ、本文です。←めちゃめちゃ前置きナガイぞっと。

(写真は今ツアーのメンバー使用ピックセット。バックの台紙とピックの柄がつながっているので、ちょっと見は、3枚のピックがセットされているようには見えない。右横は、キーホルダーの入ってた空の“ハコ”です。(^^;))

プラスα も楽しかった!! 2010・アルコン秋ツアー in 松本 ★ その1

2010年11月30日 | THE ALFEE、Takamiy
< 古いハナシでごめんなさい(^^;)ゞm(_ _)mシリーズ > 


さてさて、10月22日にお江戸さ行って、速攻、帰ってきた私は、23日に、地元松本で行われたアルフィーコンサート・2010秋ツアーに行ってきました。

今回は、行く前に次のような“大きな目標”?笑、を掲げていたので、それはそれで、リキ入ってましたよぉ~。

< 初挑戦の目標 >

①会場の楽屋にアルフィー宛てで、コンサート前にお花を贈る。
②たかみーにプレゼントとお手紙を書いて渡す。
③会場で、たかみーコールしちゃう。 きゃっ。

①と②に関しては、コンサートの主催者(今回は『FOB新潟』)に電話で問い合わせて、会場にお花が贈れるか、プレゼントBOXは出るか←特に田舎の会場なので心配、などを確認。どちらもOKだったので、ほっとしてお花の手配。(メッセージカードの文章も一生懸命考えました!!こういうのの文章考えるのって大好き。 ←短い文も、やろうと思えば、一応書けるのね、私。(^^;)
②の中身に関して、色々買い揃えたり考えるのも、また楽し! ♪ (^_^)b


で、一番、どーしよーかなぁ~と悩んだのが、「たかみーコール」。

コンサートでメンバー紹介のとき、桜井さんとか坂崎さんの時には、たとえば「サクライさぁーーーん!!!」とかいう会場からのコールがかかるんですよ。それが、長野会場、なぜかたかみーのときだけ、
しーーーん・・・・

え゛~っ!!!???  なんでぇ~(みんなしないのぉ~?)???  ←自分じゃハズカシくてできないので、ヒトまかせ。

思うに、たかみーのファンて、私がそうだったように、「いつか白馬に乗った王子様が迎えに来てくれるはず」みたいな夢見る乙女が多いと思う(てか、ゼッタイそう!!)ので、そーゆー人って、思うに、私がそうなように、だいたいからジミでまじめでジュンジョーでオクテ(これは外見ではなくて内面のことね←私のこと知ってる人は、とてもジミとは思ってないかも(^^;)、ですが、私はけっこうジミでまじめなんですって自分で言うか!?笑)な人に決まっている。

したがって、そういう人ってたかみーコールなんて、とても2、恥ずかしくてできないのだ。(特に長野県人てまじめで地味な人が多いんだよ~。ほんとだよ。)

が、理由はともかく、たとえば私が舞台の上に乗ってるほうの立場の人だったら、
がっかりするよねー。長野はつまらん、て思われちゃってるかも。

で、2008年秋、2009年春、とコレが続いちゃったので、さすがにマズイ!って思ったのか、2009年秋には、おぢさんのダミ声で「たかみざぁーーーー!!!」の雄たけびが。

で、たかみーも、「ども、たかみざーですっ!」とダミ声で返事してましたが・笑。

しーん、を打ち破った、この勇気ある男の人はエライッ!
と思い、ちょっと安心した私ですが、

でも、でも・・・
おぢさんのダミ声より、やっぱ女の人の黄色い?声のほうが、ダンゼン嬉しいはず。

2010年春ツアーは長野がなかったので神奈川県民に、2009年夏にはヨコハマ最後の夏イベも行き、2010年夏には初めての大坂ソロコンも行ったけど、
よそではちゃぁんと、かかるんですよ。たかみーコールが。
しかも、たくさん。しかも、色んなシーンで。しかも、色んな呼び方で。(高見沢さん、たかみー、王子と様々)
↑ やっぱ、全国区(都会)はススンデる・感心!!


それでは、たかみーコールをするためにはどうしたらいいか。

この時点ではまだ、私はいつものごとく、一人でアルコン行くと思ってる。
たかみーコール、一人じゃ、ゼッタイ、ムリ、ムリ。

そうだ!
会場で隣に座っているたぶん一人できたっぽい人に「どなたのファンですか?」と声をかける。たかみーならバンバンザイだし、もし違っても、お互いのファンの人のときに呼び合うことにして、コールしましょうよ、と誘う。一人ではムリでも、二人ならできるもんね、きっと。

我ながら、とっても名案!!

でも、果たして隣の人に声がかけられるのか?

んー、名案だけど、はずかしい・・・
若いときならともかく、この年でそんなことするの、恥ずかしい。

と、「スポット」の取材とかで会ったこともない人にアポとったり、初対面の人と喋ったりする人が、何を言うか?と思うかも、ですが、私ってものすごい小心者、なんす。



そうだ! ダメモトかもだけど、やっちゃんを誘ってみよう。
松本だから、長野会場と違って日帰りできる、というのが決め手。

やっちゃんというのは、人生初のアルコンを一緒に行った人なんだけど、もともとは教習所で知り合って意気投合し、教習所時代から免許取りたての頃はしょっちゅうつるんで遊んでいた仲。8つ下なんだけど全然そんな気がしなくて、気が合うし、一緒にいて全然気楽な上、とても楽しい。しかも、二十歳の頃に引いて、なぜか後生大事にとってある子年9月26日生まれのおみくじによると、私は「結婚するなら丑年、友達なら申年が最高」とでていて、ほんとにそのとおりになった(まったくの偶然なのだが夫は丑年でやっちゃんは申年)ので、とても深いご縁のある人なのだ。
その人が偶然にも、なんと驚くことにアルフィーのファンだったので、2度ビックリ。私はそれまでの10年近いファン歴の中で、アルフィーのファンだと言う人に一人もあったことがなかったので、アルフィーってマイナーなグループなんだとずっと思っていたんだけど、こんなところにいたんだぁ~、みたいな。

でも、その後二人とも結婚し、それぞれ生活環境も変わると、あまり会うことはなくなっていた。
しかも、私は「“不良”主婦」なんだけど、やっちゃんは、もしかしたら今の世の中、逆にめずらしくなってきているほどの「良妻賢母」。家族を置いて、一人だけお金のかかるコンサートなんて、まず、行かないだろう、というのは裕に想像できるし、もう、昔ほどファンじゃないかもしれないしなぁー、と思ったので、アルコン復帰してからも一度も誘ったことなかったんですが。←もう、コンサート怖くないから、一人でどこへでも行けるし。

そしたら、思いのほか、好感触。
私は何でも自分ひとりで勝手に決めて(だって相談する必要ないから)、そのときになって「行くから!やるから!」と当然のように家族に宣言するタイプなんですが、やっちゃんは子供もいるから、ご主人や実家のお母さんにも頼んでくれて、行けることになったのです。

わ~いっ、わいっ!!! 
しかも、たかみーコール、一緒にしてくれるって。


最近やっちゃんはアルフィーのCD買ってないので、色々かしてあげて(以前は私が買っていなかったものを沢山かしてもらってたので、やっとお返しが)、事前の打ち合わせランチまでして、何着てく?から始まり、

ねぇねぇ、それじゃぁ、コール、なんて呼ぶ?
「王子」・・・ちょっと気恥ずかしくて面と向かっては呼べないよね~。
「たかみー」・・・なんか呼び捨てみたいで、やはり本人に向かって直接は言えないよね・・・(このページでは、思いっきり書いちゃってまスが(^^;)ゞ)
や:じゃあ、いっそのこと「たかみざー」は?・・・(ソロコンのとき、そうやって呼んだ男子に「町で会ったらサンつけろよ・笑」とたかみーが冗談半分でいってた話(でも彼は体育会系なので上下関係とか厳しそう)をやっちゃんにもしてあったので)そう呼んだら、「サンつけろよ」って言われて、そしたら会話ができるじゃん。 ←やっちゃんて、とてもオモシロイ人なんです。(これ、私にとって最大級のホメ言葉、なんですね、昔から。)
ネ:え゛~!? でも、いえてるかも・笑。
・・・きゃはは。  

が、結局ぶなんに「高見沢さん」に落ち着きました。


てなカンジで、行く前から、盛り上がる、盛り上がる。

そのもりあがりよう、中々本文にいけないくらいです・笑。(^^;))))

(写真は2010ALFEE秋のツアーパンフ&コンサート中空から?降ってきたテープです。今回は赤色!)


★ 今度こそ、つづく。


百聞は一見にしかず ~ 『高見沢俊彦・Fantasia(ファンタジア)』

2010年08月28日 | THE ALFEE、Takamiy
いってきましたぁ~!!

Takamiyソロコンサート8月26日、『Fantasia・in大坂』


しかも、この日がツアー初日。
そして、new・ソロ・アルバム発売直後。


しかぁ~もぉ~~~!!

たかみーソロコンには、初めての参加で、
私にとっては初めてのライブハウスコンサート(1Fはなんとスタンディングフロアー!)で、
しかも、初めての大坂。


うーむ、何もかも初めてづくしの、ハラハラ2・ドキドキ2コンサートでした。


ぢつは・・・
今回のアルバムの中に、ちょっと??な曲があって、たかみーの作詞ではないのだけど、これをあえて取り入れるということは、本人にも考えがあるということでしょうから、たかみー、一体どうしちゃったのかしら、と思って。

でも、たかみーのことだから、きっと何か深い意味があるのだろうと思って一生懸命聞くのだけど(発売日の8月25日←アルフィーのデビュー記念日、の前日に入手できたので)、
何度聞いても理解は難しく、これをいやらしいと思う私のほうがいやらしいのかしら、とか、なんかかなりショックだったんですが・・・。

今回のソロツアーには、1000円の学割が適用されていて、たかみーさすがだなぁーと感心してたんですが、こんなもの?(失礼)を青少年に聞かせてもいいのかしら、とか。


そうすると不思議なもので、アルバムのほかの曲までが、だんだん変な感じに聞こえてくるのですよ・汗。
(←一応言い訳しますとですね、発売一日前に入手できたCDはDVD付きのもの一種類だけで、ブックレットのたかみーの写真がほとんど全部中世の仮面をつけているものだったので、曲のタイトルにもなっているのですが、ちょっと「およ!?」とかなっちゃったわけです。

でもって、コンサートから帰ってから、もう一種類頼んでいた通常版のCDを取りに行って中を見たら、ちゃんとカッコよくて憂いを含んだ、フツーのたかみーが写ってました。ホッ。)


ツアー当日、朝目をさますと、

なんとー!、好きでないのに、なぜかその曲が朝から頭の中をリフレインしていて、「もぉ!いやっ!!」と思いながら・笑、

CDウォークマンは持参したものの(日数がなくて曲を聞き込んでいないのも不安だったので)、これはもう、コンサートまで聞くのは辞めよう!!
と思って、イチかバチかで、望んだのでした。


名古屋までは特急、そこからなんと高速バスで大坂まで行ったのでかなりの珍道中でしたが、また本文から逸れるので辞めて、
いざ、
たどぉ~りついたぜ、大坂!!♪

まず、会場(なんば)に直行して先行販売のグッズを並んで買い求めてから、肥後橋のホテルに荷物を置きにいき、ほとんどトンボ帰りでコンサート会場へ。

そこから整理番号順に呼ばれるのをひたすら待つこと30分以上、やっと場内に入ったときには、またもやフラフラ?状態。

1264番(1Fキャパは1600くらいだそう)だったので、すでに前方へは進めないまでに人が入っていたので、あきらめたんだけど、けっこう近い感じでほっ。

ドリンク券で交換した缶ビールを飲み干したのでした。(缶を捨てに一端退場したけど、またもとの位置に戻れたよ)


そしていよいよたかみー登場。

やっぱ、ちかいっ!!

ちょっと前のほうの男性のアタマとか、前列の女性の振り上げた手とかがジャマ(失礼・汗)ではあったけど、すごく近かったのが嬉しかった。

その、人ごみの間を縫うように見える、たかみーの素敵なここと言ったら。

一気に不安が吹き飛んだのでした。

よかった、いつもの、ステキなたかみーだわ!!

ソロのDVDこれまでに3枚出ていて、全部持ってるんですが、
今までは全部基調が白の衣装だった(王子しててすんごくステキだった)のが、今年は黒を基調としていて、でも、すごく素敵な衣装で、やっぱたかみーは何を着ても素敵だなぁーと。


そして、もっと安心したのは・・・

MCでたかみーが
「今回、こいつが(タカミーとの共著の本を手にしていたので)とんでもない詩を書いてきやがって・笑」とかいって、一連の詩について面白おかしく笑い飛ばしてくれたこと。

それで不安が一気に吹き飛んで、ほっとしたのです。

「(作詞のリリー・フランキー曰く)あなたならこれを、下品にならずに歌えることでしょう、だって?笑・ったく・・・」

といいながら歌った『Snake & Marguerite』は、ほんとに耳で聞いたときより、たかみーが目の前で熱唱するのを聞いていたら、全然いやらしくなかったです。

あら、不思議。

でも、心からノれる、って感じではなかったですが。(汗・失礼)


あの曲を聞いて、正直、私と同じような気持ちになったファンの方はとても多いと思うので、そういう方たちは、不安に思うよりもまず、コンサート会場に来て、たかみー自身が歌うのを聞いてみて!って言ってあげたい。

そうすれば、不安が安心に変わるから。


百聞は一見にしかず。

案ずるより産むが易し。


たかみーのソロ曲はCDで聞くものじゃない。

ライブで感じるものなんだ、と思ったしだいです。


でも、それを全国のファンの方々に、お伝えする手段がない・笑、んですよねぇー・笑。
ざんねん。


でもね、たぶんそれでたかみーから離れていくファンはいないと思うんですが、色々誤解したり、なにより、たかみーどうしちゃったのかなぁーと不安に思う方は多いと思うので、こういう曲をアルバヘムに入れるというのはとても勇気がいることだと思うのです。

というか、ファンて、すぐ作った人本人と結び付けて考えたがるでしょ、どうしたって。

と思うと、いまさらながら、表現するお仕事というのは、とても勇気のいることなのだなぁーと改めて思ったしだいです。

ある種の覚悟がなければ、絶対にできないと思う。

(とかいって、私も表現することをやってはいるのですが、全然規模が違いますのでね。
でもさぁ、私なんてこんなにちっぽけでも、いつも反応にビク2もん、なんだから、つくづく肝がちっちゃぃなぁ~と・汗)



ま、それはともかく、ライブはすごくよかったですよ。

全編を通してアルバム『Fantasia』のほぼ全曲を網羅していて、

スネイクの不安が溶けたからか、はたまた“たかみー・ファンタジア・マジック(たかみーの魔法)”のおかげか、全曲がとっても素敵に聞こえてくるではありませんか!!!

近い距離だったので、なんかたかみーをすごく身近に感じられたのも嬉しかったです。



ソロのDVDを初めて見たのは『KaleidoscopeⅢ~誘惑のBlood~・ソロプロジェクト2009』なんだけど(※注)、

それを見て完全にKnock downしてしまって、ソロのたかみーに改めて恋をしてしまった感じでした。


だって、ソロのたかみーって、アルフィーと全然違うんだよぉ~。


なんてゆーか、キケンなほど美しい(^^;)。

恋の歌がほとんどで、それがまた、狂おしいほどに切なく、時に激しい。


でもって、両脇を固めるサポートのギタリスト達(ルーク、KOJI&ANCHANG)が、これまたイケメンのちょっとキケンな魅力を称えていて(「王子」たかみーの白、に対して黒い衣装だったからよけいに)、

こう危なくて、いけないもの?、に惹かれていく感じ?笑。

とかいうと、他のファンの方たちにぶりっ子に思われそうでコワイのだが、
わたくしメ、1970年代を長野県の片田舎で過した、ジミでまじめな?生徒だったものですから、ライブハウスとかって全然知らないわけですよ。しかも母は元教師だし。

家庭環境もあったかもしれないけど、中学のとき「ビートルズなんてとてもうるさくて聞く気になれない、あんなの音楽じゃない」というクラスメートの言葉を真に受けて聞かず嫌いになったり、高校のとき「ギター同好会に入ってる子達はみんな不良」とか言われてた、
そんな時代、地方、だもんね。

今の音楽に対する感じとは、ちょっと違うわけです。

まぁ、どちらかというとクラシック派に近かったせいもあったかも、ですが。(ピアノと合唱をやっていた)


おっと、話がかなり逸れましたが(^^;)ゞ、ソロのDVDを見ていると、アルフィーっていうのが、いかに健全なバンドであるか、改めて気ずかされました。

何が健全かってゆーと、前向きでひたむきなメッセージソングが多いから、と言うのもありますが、

なんてゆーか、バンドの雰囲気が健全。

特にまんなかにいらっしゃる方が・・・笑。

あの、さわやかな方が真ん中にいらっしゃることで、両側のこぃぃ人たちが薄まって・笑、全体のイメージをさわやかにしてますね。


それでまぁ、ソロのたかみーに改めて恋したので、

ソロDVDを2007年版、2008年版と、さかのぼって総て買ってみたんですが、

年を重ねるごとに、ソロがこなれていったのか、たかみーがどんどんステキさを増していって、やっぱ2009年版(一番最初に見たやつ)がサイコーですね。


で、やっとさっきの話の続きにもどるんですが(何はなしてたか忘れてるよね・こっちも店番しながらで、お客来ると中断して、中々進まにゃぃぞっと・汗)、
DVDでちょっとキケンな魅力かも、と思っていた王子連合(たかみーを含めたギタリストの面々)が、今回ナマで初めてみてみたら、危険というよりは、どちらかというとさわやかで純粋で、かわいらしかったです。

王子(もち、たかみーのことね。ファンや取りまきの方々からそう呼ばれているの。いかにも、でしょ(^-^)v)を慕って集まっただけあって、そういう雰囲気がよく出ていて、なんかあったかい感じがしました。

これも、ライブハウスの、アットホームな感じ、ならでは、かしら?


たかみーの笑顔を見ていると、なんだか癒されて、MCを聞いていると、すごく楽しくて、元気が出るの。

なんていうか、なまいきな言い方かもしれないけど、あの方って、人間として、とてもまっとうな方なんだなぁーと思うの。

それがMC(舞台の合間の喋りのことね)にもとてもよく表れていて、聞いている人たちが幸せになれるのよ。

あと、全体に漂う、彼の明るくおちゃめで、ユーモアにあふれたところが、ステージをとても楽しいものにしているの。

特に本当のユーモアっていうのは、人柄やセンス、品のよさ、頭のよさが表れるものだと思うので。


もちろん、歌ったりギターを弾いておられるお姿は、ステキすぎ、カッコよすぎて、シビレまくり、ですが。  

ちなみに、その他の衣装はアンコール1ではゴールドのマント、2では、ポスターにもなっている白い衣装で、最後に白が来て、はっとしましたね。
(やはり天使で王子なたかみーには、白が一番似合っていて、それにレース、フリル、薔薇や羽といったファンタジーでメルヘンなエッセンスが、とても映えるのです♪)


そして、その、最後のファンタジックな衣装に身を包んで熱唱した『Blood of Eternal』は、あまりにも切なく、美しいメロディーとともに、胸に染みついて離れませんでした。


とってもステキな、楽しくて幸せな夜でしたよ。


それにしても、人生初のアルコンで、恥ずかしくて、ついに一度も立ち上がってこぶしを突き上げられなかった、ジュンジョーでオクテ?な田舎の少女が(←ウソです、立派に30過ぎてました、そん時・笑)、

一人で大坂のライブハウスまで行っちゃって、“ロック”のコンサートで、こぶしを突き上げてノリまくってんですからね。

よく考えてみたら、自分でもビックリです・笑。

これも“たかみー・ファンタジア・マジック”のお陰でしょーか?




 ↑
ファンタジアな衣装に身を包んだ、美しいたかみーのツアーポスターが貼ってあるエントランスには、豪華フラワースタンドもたくさん届いていました。
(写真ではひとつしか写ってないケド・汗。しかも、ぐすん。写真ボケボケでんな・涙。)


それから、一人ホテルに戻って、じっくりとたかみーの魅力満載のツアーパンフを熟読し、もう一度アルバムを聞いてから寝ました♪←缶チューハイ片手に、ですが・笑。

でもって、今朝から洗濯とかしながら、newアルバム、聞きまくり、です。

例のスネイクはああいう音楽だと思って、考えずに聞き流してます。まぁ、馴れもある、かもですが(^^;)←たまに飛ばしますが・笑。


なんちゅーか(本中華)、
たかみーの作る曲には、「ひと耳聞きぼれ」で、聞いた瞬間に恋に落ちる曲と、

何度も聞いているうちに、じっくりじわじわとと胸に落ちていくものと、二通りあるような気がするの。

今回のアルバムは、後者なのかな?

なんていうか、とても重厚で難解。


それだけに、
胸に落ちたら、ハマるよ・笑。



PS.初の大阪ツアー。←私にとっての・笑。
せっかくなので、大阪城と通天閣、御堂筋とひととおり行ってみましたが、ひたすら遠くて暑かった・汗。

大阪は、ホンマ一人で来るとこぢゃぁあらへんわぁ~。くいだおれとかって、ひとりじゃできん、つまらん・笑。




大阪城天守閣の、前。ここまでたどり着くのが大変だった・汗。

途中、アルフィーの聖地「大阪城ホール」も見えた(^-^)v♪ カンゲキ!!




通天閣・展望台にも登ってみたよ。
ふぐちょうちんと、まちかどにやたらいらっしゃるビリケンが大坂っぽい!?


ただ行ってみただけ、の「証拠写真」の


かに道楽


くいだおれ人形



グリコの看板








※【注】

ソロのDVDで 『KaleidoscopeⅢ~誘惑のBlood~・ソロプロジェクト2009』 を最初に見たわけを説明しますと・・・

自分、人生初アルコンは14年在住した東京より帰郷した翌年の 1993年「ビクトリー・ツアーの秋ツアーin長野」 でした。
その後かな~り長いブランクがありまして、アルコン復帰したのはそれから15年後の2008年秋。
それからは毎年春と秋のツアーは欠かさず行っているのですが、

2008年秋にアルコン復活し、翌2009年にアルフィー最後の 「夏の"野外"イベント」 に、初日だけ参加。
その時にタカミーのソロコンサートのチラシをもらったのだけれど、続けて上京するのも気が引けたし、当時はソロ自体にそれほど興味はなかったので
(失礼・1991年に出た高見沢俊彦初ソロアルバム 『主義 I'sm』 はタイムリーに入手し当時繰り返し聞いてはいましたが・汗)
特にソロコンに行こうとはその時は思いませんでした。

ですが、ソロコン後に出た 雑誌『ARENA37℃』 にて、確か 小野緑さん だったと思うのだが、その年のタカミーのソロコンサートレポートを書いてらして、それを読んだら俄然ソロコンに興味が出て、行かなかったことを後悔した。

それで翌年2010年、上記のDVD(自分の行きそびれた2009年のソロコンを収録したもの)が出たと知るや否や購入、

即!!ハマり、上記のようにそれまで出ていたソロのDVDをすべて買い、その年の 「ソロコンデビュー!!」 となった次第です。

ですので、自分をタカミーのソロコンサートへ行きたくてたまらない気持ちにさせてくださった小野みどりさんの記事には今でも感謝しているし、

自分も、私の書いたコンサートレポを読んで、アルコンなりソロコンに行きたくなる人が一人でも出てくれることが秘かな願いです。      
 


注釈は、その後加えさせていただきました。   













アルコン ・ 春ツアー ・ in ヨコハマ ( 1. 導入編 )

2010年06月27日 | THE ALFEE、Takamiy



アルフィー・コンサート(アル・コン)2010年春ツアー。

なんと今回、残念ながらにゃがのには来てくれなかったので、こうなりゃどこへでも、とゆーことで、神奈川県民ホール(横浜)まで、行って来ちゃぃまシタ。

はじめは、4月に川口のリリア・メインホールから、いつも春ツアーがスタートして、関係者からお花とかもいっぱいきてるので、一度いってみたぃなぁーと思ってたんですが、ユンディー・リーのコンサート(←いったぃ、いつUPするんじゃぁ~・汗(^^;))で上京する予定があったので、断念。

で、5月に相模大野グリーンホールであったので、相模大野、学生時代住んでたトコで懐かしいし、ちょぃ小さいホールかも、いい席取れるかも?(ホール完成は1990年なので、もちろん自分の学生時代にはなかった。)と思ったんだけど、S条帰省があるし・・・と思い断念。

そのほかにも、ちょぃ小さそうなトコで、長良川とか四日市とかどうかと思ったが、全然行ったことない(行き方がわからにゃぃ)し、やっぱ関東だよなー。
市川か、浦和か。
と思ったんだけど、やっぱ、行きつけたところのほうが、気が楽だよなぁー、とゆーことで、大きなホールではあるが、神奈川県民、てことに落ち着いたとですよ。

で、チケット申し込んだのは、2月にちょうどクマテツの公演があって上京した日。
この日から、先行予約がスタートしたので、ぜひ、初日に申し込もう(早いからいいというものではないのだが、そのほうがよい席がとれそうだと思ったので(^^;))、と思って渋谷の郵便局にて振り込んだのである。


それから待つこと、1ヶ月くらいで、やっと待望のチケットが届く。
ドキ2しながらあけてみて、よぉ~く見ると、なんと3Fの席ではないか。

が・び~~~ん!!!

思わず目をこすりなおして何回も見るんだけど、やっぱり3階。

そっかぁー、神奈川県民て3Fまであったのね。

いつも長野か松本のホールって2階までしかなかったので、忘れてたよ。(;_;)
そりゃぁ、東京文化会館の5階席とか武道館(まだ行ったことはないが、イメージ)のことを思うと、全然近いのかも、だけど・・・。


それがさぁー、アルコン復帰2回目で一階4列目、たかみーブロックを当ててたし、前回も前のほうだったので、
「優先予約というのは、優先的にお席を確保するというもので、必ずしもよいお席とは限りません。」とは、注意書きに書いてあるものの、優先予約=よいお席、と思っちゃうじゃない? 
しかも、なるたけ、早く申し込む←フツー、指定席を取る場合は先着順なので、早い方がいい席が取れるのだ、と思うじゃなぃ?

で、あまりにもショックだったので、キョードー横浜、電話しちゃぃまシタよ。往生際悪いケド。
(←あの、文句とかじゃあなくって、発売初日に申し込んだのにこれって、あまりにもショックでって、ちょぃグチりたかっただけっす・汗)

そしたら、「人気のコンサートですので、抽選からもれて返金した人も何人かいます。当たっただけいいと思ってください」とな。

へ~ぇ、にゃがのでは、けっこう直前までCM流してるし(そのお陰で2008年コンサート復帰、まにあったんだけどもさ)、
実は2階とか空席もあったので、私は大好きだし、息のながぁ~い固定ファンが、全国に、それこそいっぱいいるんだけど、
なんちゅーか、いわゆる今の“流行りもん”とは違う次元のところにいるので、相対的に見たら、人気ないのかもってことになっちゃうのかなぁーと、心配はしてたの。

人気あったんだぁ~。ちょっと、安心(←全国のアル中の皆さま、ごめんなさいm(_ _)mって、そんな人はだれも読んでにゃぃとは思うが・笑)。

しかもぉーーー!!!

「全席指定」というのは「全席自由」に対する指定席(SS席からB席くらいまである、席のランクによって値段が違うやつね)、というもんだと思っていたら、「抽選による席決め」のことなんだって。

知らんかったわぁ~、50年近くも生きてて。しかも、舞台をしょっちゅう見に行ってる人間のくせして。(コンサート慣れ、してなぃもんですから・・・(^^;))

そりゃそうよね、全席、均一料金なんだもの、くじ引きでなかったら不公平というもんだ。


それでまぁ、ちょぃナットクして、電話を切りましたです、はぃ。

それで、3月にたかみーデザインのシルバー・アクセを見に、原宿のbizarre(ビザール)というシルバー&レザーのアクセサリーのギャラリー&ショップに行ったんですけどね、

そんときにもショップのおねーさんに「高見沢さんて、よくこちらにいらっしゃるんですか?」なんて、せっかくなので聞いてみたんだけど、
そんな話しをしているうちにつぃ、6月に神奈川県民へ聞きに来るんですけど、席が3階で、なんてグチこぼしたら、

「コンサート歴10年にして、初めて一番前の席が当たったってカンゲキしてた人がいたわよ」とかゆーハナシも聞きましたです。

なので、ほんとに、抽選だったのね。早いもの順、ぢゃぁ、なかったのね。

私、最初の方でいい席当たっちゃって、ソンしたかも。

あれがサイコーで、もう、どんどん悪くなるだけだったりして・・・
(夏イベだって、うしろの方の人を考えたら、決して悪くないどちらかとゆーと前よりの席だったし。海沿いを走るゴンドラにも近かったし。)

あ、でも、おねーさんとは、そのほかのたかみーの逸話とか、ファンの人のこぼれ話もチラっと聞けてよかったです♪ 

おねーさんはジャニーズファンでよくコンサートにも行くそうな。(←私もトーキョ在住だったら、ぜひ一度くらい行ってみたいトコですが♪)



     * * * * *



で、ここからがやっと本題。(って、前置き、めちゃくちゃ長いよ~・汗)


6月16日、

♪ 目が覚めたら、Kは土砂降りの雨だったぁ~ ♪

(THE ALFEE newアルバム『新世界-NEO UNIVERSE-』より、「GET YOUR CHANCE」←大好き♪ 冒頭フレーズ。
ホンモノはKのところが「そこ」です。(^^;)ゞ)

ので、やむなく履いていく予定のオサレな?サンダルをあきらめ、普段履きの黒い、フツーの雨にも濡れない靴に。
そしたら、諏訪湖サービスエリアで、すでに雨は上がり、トーキョにおりたったとたん、太陽がギラギラ。あづい・・・

死にそう。

ああん、サンダルにすればよかった・・・


それから、3月に注文しておいたたかみーデザインのシルバーペンダント(期間限定の受注生産)を受け取りに、原宿へ。
先月GACKT公演で上京した際、高速バスだと開演に間にあわなかったので電車で来たため、時間が余ったので、寄ってみたら、ナント12時開店であいてなかったので、仕方なく、もう一度来る。竹下通りって、あんまり好きじゃないけど、仕方ない・・・。

このあいだのおねーさんいるかな?と思ったら、いなくて残念。


クロスと、ローズと2種類あって二つとも頼んでいたので、ここはコンサートにはクロスでしょ、ってことで、その場でつけさせてもらう。
何しろ、すんごぃ高価なものなので(ほんとはたかみー着用モデルがほしかったのだけど、とても手が出なかったので、同じデザインのやや小ぶりの女性向けのものを、それでも、清水の舞台から飛び降りて、もちのローンで買ぃまシタ、です、はぃ・汗)、紙バックに入れ持ち帰った方のペンダントも、落としやしないかドキドキもんである。

途中駅前のマック(大人向けバージョンのやつね)であまりにもあづぃのでアイスコーヒーで一息つきつつ、荷物整理して、バッグの奥底にしまぃこみまシタ。(^^;)ゞ


その後、とあるところでお昼を食べたのだが、それは次の項目のところでUPします。

それから、今会場ではツアー・グッズの“先行販売”が4時からあったので、
夏イベのことや、いつもにゃがの会場で並んでる人のことを思って(松本だけは並んでませんでしたけどね←それとも開演ギリギリだったのでみんな席に戻った後か?)、
時間もあったし、その先行販売とやらに、時間も合わせて行ってみた。


ら、だぁ~れも、ならんでにゃぃ。
なぁんだ。拍子抜け。


すぐに、あらかじめファンサイトでチェックしておいた品々を買い求め、
いゃまてよ、ストラップも追加しよう、と追加して、全部をツアーバッグに押し込んで、よろよろと階段を下りたのでした。


神奈川県民、何度か来たことあるんだが、25、6年の間で何度か、なので、インターバルあるので、来るたび道に迷うのは、私だけでしょーか?

JRの関内駅から、割と単純な道だった気がするのだが、迷う。人に聞いたのに、迷う。

そして、とぉぃ・・・。

途中、「こっちいくと『赤レンガ』(去年のアルフィー、夏イベ会場となったところです)」の看板や中華街入り口を発見し、
おぃおぃ、だぃじょーぶかよ?と思いつつ(なんしろ「よそ者」なので、地理がよくわかってにゃぃ・汗)、
やっとの思いでたどり着いたので、あつぃのもあいまって、コンサート前に既に、ぐったり状態なのであった。


記憶どおりに、山下公園の脇だったワ、と思って、ここは大好きな場所だし、去年来たばかりなのでそんなことを思い出しつつ、
海沿いのベンチに腰を下ろし、心地よい潮風に吹かれながらツアーパンフをめくる。
←ゼニがにゃぃケチケチ旅行なので、グッズは買って、他でケチろうとゆー魂胆。で、喫茶店へ入ることをやめたため。

うーん、たかみー、すてき。にまにま。


が、いかんせん、あづぃ・・・。
帽子もその日は、つばのめちゃ狭いカンカン帽(←いちおう、流行にのってみまシタ(^^;)ゞ)だったので、ああ、日に焼ける・・・。

熱射病で死にそう。←なにしろ、涼しい信州から来たので。

日陰の方では、ちょぃアヤシィおぢさまたちが横になっておられるので、そちらで休んでいるわけにもいかず、かといって、6時半までの開演には、ものすごく時間がある。

ハテ、どーしたものか?

と思ううちに、シーバスに乗ることを思い立った。聞けば、ちょうど6時に出発地に戻ってくるというコースがあったので、ちょーどいぃじゃぁ~ん!!
(このシーバス遊覧も、次の項目でUPします。)

 
 ↓ ↓ ↓

と、ゆーわけで、グッドタイミングな時間に船から降り立ち、いざ、アルコンへ!!!


まさに、

♪ たどぉ~りついたぜ、ヨコハマ! ♪ (THE ALFEE『トラベリング・バンド』より)

ってカンジで、あぁ、ここまでがにゃがかった・・・。←私の文章も(^^;)    その②に続く・・・。



★写真上: アルフィーを象徴する「双頭のワシ」、ならぬ「三頭のワシ」。(アルフィーは3人なので)CDジャケなどにもデザインされているが、これはツアーTシャツの裏にポイントされているもの。オサレ。


< おまけ >



じゃあ~~~ん!!!

これがウワサの!?たかみーペンダント、どすぇぇーーー。

こんなふーに、それぞれが「お棺型」のジュエリーボックスに入っていて、このBOXだけでも、持っているとシアワセな気分になれるとゆー、ファン必携、御用達のBOXです♪

お棺なんてほんとは不吉なんだけど、たかみーの手にかかるとオサレでおちゃめになる。

スカルもガイコツですからね、あんま好きぢゃぁなかったとですが、そこはもぅ、たかみーのお気に入りなので、私も愛しちゃぃまス。(^^;)ゞ




< ペンダント拡大図 >

左がクロス。右はローズ。

それぞれ、チェーンがちっちゃなスカル&クロス、スカル&ローズの形になっているという、とっても凝ったデザインで超キュート。
トップは取り外し可能なのでチェーンだけでしてもいい。


ほかにたかみーデザインのリングやイヤリングもあったが、私はネットで見てペンダントがものすごぉーく気に入ったので、
高価なものだけにわざわざショップまで見に行って決めました。(見ればほしくなって、ゼッタイ買っちゃうの、わかってるんですけどね・笑(^^;)ゞ)

ふだんアクセサリーって、あんま身に付けないヒトですが、これは時々、お守りの様に付けている。
(クロスはちょぃハデっちぃので、普段だとローズの方ね)が、チェーン、留めにくい。
あづい・・・重い・・・。笑。←よかった、もっとデカいたかみーモデルになんてしなくて。


たかみーモデルは、ときどきたかみーご本人が着用してまスので、『新・堂本兄弟』とか、要チェック、です。v(^-^)

むはは。シアワセ!!
一生、大切にしまぁ~す。


が、欲を言うと、お風呂とか寝るときもつけっぱなしでもOKの、もっと全体的に軽くてちっちゃめの18金チェーンとかのがあれば、ずぅ~っとつけていられるので、もっとステキなのだけど。

それに付け替えで12ヶ月の誕生石(←自分で選べる)がついた小ぶりのトップがついていると、もっとステキ。(もち、たかみーデザインよ♪)

ジュエリー関係者の皆様、もしもこれ読んでたら、ご検討、よろしくお願いします・笑。m(_ _)m


なにしろ、「アルフィー教・高見沢教祖(古舘伊知郎・談)」なので(笑)、信者さん(笑)がゼッタイ買うと思います。私みたいな・笑








(番外編) アルフィーのクリスマス

2009年12月27日 | THE ALFEE、Takamiy


毎年12月23日頃にアルフィー・マニアから届く、クリスマスプレゼントのカレンダー。(手前左・上右の赤い封筒にはいって送られてきた)今年はアルフィー35周年と、マニアは30周年ということらしく、記念に3人のフォトが入ってました。赤いチェックのガウンを着たミキサールームのたかみーがカワイイ(手前右。上左の白いのははフォトが挟んであったカードファイル)
これが、24日の、地元でのクリスマスコンサートに行く前に、店に行ったら届いていたので、すごーくシアワセな気分に。



こちらが今回買い損ねた、武道館限定発売のアルフィーテディー(の、チラシ)。
左からMASARU、KOJI、TAKAMIYベアー。くまさんの色と着ているシャツがが、それぞれ、らしいでしょ?笑



しかも今回は、35周年記念、着せ替えTシャツつき(写真左下。表は3人のマーク、裏は35を意味するXXXVの文字が)なの。これって、ぜったい買い、じゃない?

ちなみに、ベアーちゃんは過去にも何回か発売になっていて、その昔教習所で知り合って偶然アル友でもあったやっちゃんその昔、並んで手に入れたという3個のうちの一個を誕生日プレゼントにくれたことがあるの。すっごく嬉しくて今でも大切にとってあるのだけど、つい最近では2002年に発売になってます。そのときは武道館発売に先駆けて、マニア会員だけに特別先行通信販売があったのになぁー。(今ほどファン度が強くなくて、買わず・・・)
ま、この次の発売を楽しみにしておくってゆーことで。

関係ないけど、前はマニアから届いたチラシとか色々総て処分してしまっていて、年賀状やサマーカード、誕生日カードも以前大掃除したとき思い切って処分しちゃったのよ。←うーん、今思うともったいなぁーい!!!(会報はもちろんとってあるけど)
なので、チラシ用保存ファイルと葉書ホルダーを買って、去年の秋ツアーから取ってあるのを全部保存しておくことにしたのよ。


 

さむいよ、さむいよ~ぉ。

2009年12月18日 | THE ALFEE、Takamiy
なんか、昨日よりさむいじゃん。マイナスだって(気温)。
積雪も数センチになったし。まだ、ふぶいてます、ちらついてます。
ひょぇぇぇーーー。ぶるぶる。

「晴耕雨読」ではにゃいが、こんなに寒いので、いっぱい着込んで、ストーブガンガン焚きながら、家の中の仕事、キッチンのシンクのつり戸棚とか、下の流し台の扉(パネル)、食器棚、冷蔵庫などの汚れ落としを、油汚れ用マジックリンと、2枚の台ふきを使い分けてやった。
といっても、時間が短いので、本日はレンジフードと上のつり戸棚の扉だけ、ね。それでも何年かぶりなので、エレー汚れている。

今年は大掃除をするだけの元気と気力が出てきたのを、喜びながら、16日に発売になったばかりのアルフィーのnewシングルを聞きながら、懸命にみがいたよ~。



★ 『 この愛を捧げて 』       作詞作曲・高見沢俊彦


これは、この12月に公開の映画『宇宙戦艦ヤマト復活篇』の主題歌です。

映画『宇宙戦艦ヤマト』が最初にTVにて放映されたのは1974年、アルフィーのデビューと同じ年だそう。その後再放送などを経て79年に映画化、続編などが何度も放映されて社会現象となるほどの一大ブームを巻き起こした。アニメブームのさきがけといわれる作品。
私は残念ながらTVも映画も見ていないが、
♪ さらば地球よ~ 旅立つ船はぁ~ 宇宙戦艦 ヤーマートォー ちゃっちゃらー ♪
という歌は大流行したのでよく知っており、ヤマトの存在も認識していた。(ちなみに私が思いれが強かったのは『銀河鉄道999(スリーナイン)』のほうで、79年の映画化に伴ってゴダイゴが同名の主題歌をリリースしており、私は映画のサントラ盤を買ってよく聞いていたものだ。当時流行のゴダイゴはけっこう好きなグループだったし、なんといっても大好きな宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』を思わせる壮大な宇宙物語がロマンをかきたてたからである。が、こちらのほうも音楽のみでTVも映画も見ていない。Kには映画館がなかったので・・・←や、TVは78年からなのでずっと高校時代のことだったと思っていたら、19歳なのでもうりっぱに大学入ってマシタトーキョだったなぁ・・・)

話はそれたが、復活篇は、アルフィーと同じ35周年に封切られるといういわくつきなのだが、アニメ好きのたかみーはもともとヤマトの大ファンで、いたるところでそれを公言していたらしい。そして昨年のソロライブでも初代?ヤマトの主題歌をカバーして歌っていたそうだ。

なので、復活篇の主題歌をアルフィーが手がけることになって大変光栄でうれしい、とたかみーは語っているが、この映画に思い入れが強いだけあって(彼は初めてアニメを見て泣いたらしい・・・もう大人になっていたと思うが)よくできていると思う。

始めてこの曲を聴いたのは、今年の秋のツアーである。で、前に書いたのは違ってて、たぶん『On The Border』のあとにこの曲が流れたのだった。(順番が逆)バックにヤマトや宇宙を描いた巨大スクリーンが映し出され、その美しい迫力の映像と共に聞く壮大なテーマは、初耳?であるにもかかわらずすばらしかった。あとになり、この曲が12月に発売される新曲でヤマトの主題歌であると知るのだった。


この歌は、人間高見沢俊彦の集大成ではないか、と思わせるほどの迫力がある。彼のせつないまでの渾身の歌声が、またこの曲のイメージにぴたりと合う。
もちろん、原作のイメージを損なわないようにと、忠実に作ったゆえんもあろうが、愛や人類を“地球規模”で歌える人は、おそらく彼をおいて右に出るものはいないであろう、とこの曲を何度も聴いているうちに、思った。
宇宙とか、星とか、愛とか平和とか、そういうスケールの壮大さと、永遠の理想的なテーマが、彼ほど似合う人はいないと思う。

特に、いちばんラストのフレーズこそ、彼の真骨頂であると思う。

こういうことを臆面もなく言い切るところ、この硬い言葉をストレートに歌詞にぶつけられるいさぎよさというか、愚直なまでの純粋さが、私は好きだ。


だが、こんなに素晴らしく彼の本質を突いている曲なのに、これは集大成ではないらしい。
なぜなら、彼の思いは、「次に作る曲がいつも最高!」と公言しているからだ。
なんという、創作欲。ひとつ終わったら充実感でがっくりきて、ということがまったくない。それが35年も走り続けていられるゆえんなのであろう。



それからもうひとつ、続いて収められている2009年大阪女子マラソンテーマソング(大阪国際女子マラソンは1982年から始まったが、その第6回大会、87年からずっと毎年アルフィーがそのテーマソングを制作、歌っており、励まされる曲が多いので私はどれもみな大好きである。)の


★ 『 Shining Run ~輝く道に向かって~ 』 (作詞作曲・高見沢俊彦)


桜井ボーカルの力強い歌声が、私を文字どおり“叱咤激励”してくれる。
桜井さんは、自分の好みとしては、甘いラブソングよりも、上曲のような男らしい、力強い曲の方ががあうと思うし、好きだ。




12月16日発売のnewシングルは、例によってジャケット、カップリング曲違いで3枚リリース。(写真手前)
左より、3人が宇宙のかなたを見つめているジャケの、Shining Runがはいっているもの。
真ん中、ヤマトの画像が大きく入っているジャケと、右はヤマトの乗組員の中にアニメになったメンバーも混じっているという遊びゴコロあるジャケ。
こちらの方は元祖ヤマトの主題歌が入ってます。←桜井ボーカル、ということらしいけど、最初聞いたとき別人だと思ったよ。もいちど家に帰って聞きなおしてみねば。←一生懸命聞いたんだけど、桜井さんが歌ってるところって、一番最後の「宇宙潜艦ヤマト~♪」ってトコだけみたいに思うんですが、これってボーカルっていうの!? ↑  間違ってたらだれか教えてください。m(_ _)m

上、左は、今回CDを(たぶん3枚)買うともれなくついてくるヤマト(裏面)とアルフィーのクリアファイル(同柄3枚組み)。ウレシイ。

上、右は、今年最後の「アルフィーマニア」会報で、通産123号。秋のツアー特集で、色々ステキな写真と記事が満載。newシングル発売前日に届きました♪
が、急いで来年の春ツアーの日にち確認をしたところ・・・
な、な、な、なんとー!
来年春にはにゃがのコンサートがない!? うっそぉー! なんでぇ???
がぁーん・・・

たかみー、長野公演、楽しみにしてくれてるみたいなのに・・・(って「まにあ長野」っていう、ファンクラブ「アルフィー・マニア」の長野支部の会報に書いてあったよ。)
公演て、アルフィーの所属事務所だけでなく、興行者側や劇場側など、色んなところの考えで決定したりするものなのでしょうから、むずかしいですね。
そういえば、アルコンて、けっこう間際までチケット販売のTVCM流してて、そのお陰で去年の秋ツアーは突如として見ることができたんだけど、そのとき2階席に空席も実は少しあって、お客さん、少ないのかしら、とか心配はしてたんでした・・・
熱狂的ファンを持つアルフィーなんだけど、いわゆる“はやりもん”とは違う次元のところにいるので、ちょっと行ってみるか、の一般のお客様を動員するのは、中々むずかしいのかもしれませんねぇ。田舎だから、絶対人口が都会より少ないし。

こうなったら4月11日の川口リリアホールにでも行っちゃおっかなぁー。春ツアーはいつもここからスタートするので、お花もいっぱい贈られてきて、たいてい会報に写真が載るの。一回行ってみたかったんだ。



ところで、この寒波は全国的なものらしくて、きのうからあちこちでこの冬いちばん、真冬なみ、積雪50センチ、とか言ってるよ~。←ヨカッタ、そんなになくて。
K地方は今晩から明日にかけて15センチほどの積雪になる予報が。
ひやぁー、そうすると明日の朝は今シーズン初めての雪かきかにゃ?
元気になってよかった。

父曰く、「いつかできるわー、と思ってこうゆーときは焦らんものだ。」ってさ。
ほんとだね。ちなみに、秋植え球根を春植えたら秋に咲くかと思ったら、春にちゃんと咲くらしいよ。おもしろそうだからやってみよっかなぁー? 








元気でるでる! アルフィーコンサート!!

2009年11月09日 | THE ALFEE、Takamiy


行ってきました。
アルコン秋ツアー 35thアニバーサリー 『My Truth』 in 松本 (11/7)。
写真はツアーパンフとお菓子に入ってたトレカです。

↓ 今回リキ入ってて、めちゃ、ながぃぞぉ~~(^^;)ゞ ごみんなしゃぃ。

松本公演は2年ぶりだそうですが、私は初めて。
近いので車で行ったのだけど、余裕を持って出たつもりが、買い物2箇所寄ってちょぃ遅くなってアセってるのに、途中からすんごい渋滞。もー、ヒヤヒヤしました。
とにかく、開演に間にあえばいいワ、ツアーグッズは終演後に買おう!と思ってまずトイレに。でもって会場に入ったらグッズ売り場、だれも並んでにゃぃ。
えっ!?ってカンジ。
さすが松本・・・拍子抜け。でも、買いましたよ。あらかじめチェックしておいた品物を。

で、席についてツアーパンフをさらっと見たあとすぐくらいに、もう開幕ベルが。
すると・・・
どこからともなく、会場を包み込む手拍子が。
お、おーっ!!!
観客の期待が伝わってくる。
メンバーは、舞台ソデでこの音を耳にしているだろうか。

で、メンバー、登場!
みんな一斉に立ち上がり、最初からノリノリ。
今回のツアータイトルは『My Truth』で、「真実」という意味なんだけど、この曲はファンなら周知の坂崎さんボーカル。
前回春ツアータイトルは『CFONFIDENCE』で、コンフィデンスはアルフィーの前身で、桜井さんが作ったグループ。最初に戻ろうという意味と、これはおそらく、桜井さんへの敬意。
で、今回のテーマが『My Truth』なら、これは坂崎中心のナンバーで来るな、と予測がつく。
思ったとおり『Girl』(冒頭の「Gibr♪」の部分、ここはSSコンビのハモリなのだが、二人で肩組んじゃって、この英語の発音とハモリが私は大好き。たまらなくゾクゾクします。)を皮切りに坂崎ボーカルがいつもより気持ち多いような気がする。
前にも書いたけど、幸ちゃんのちょっとしゃぁがれたハスキーボイスはとてもセクシーでけっこう好きなので、嬉しかったわ。特に英語の発音がいいの。英文科出身だからか?いえね、3人ともボーカルをはれるので、3者3様、みんな好きなんだけどね。
あと、『悲しみが消えるとき-you are the rock-』の「you are the rock in your heart」のrock、heartの発音もステキ。特にheartはゾクゾクしますねぇ。←すんません、マニアックで
他にも色々あって大体知ってる曲なんだけど、曲は知っててもタイトルをしっかり把握してないのもあって、何の曲だったか忘れちゃいマシタ。(^^;)

何曲か終わったあとに坂崎さんのMCがあり、そのときは「どうぞお座りください」といってくれるので、喜んで座って休憩?しながらゆったりと聞くわけです・笑。3人の掛け合いが続くわけですが、これがオモシロイのなんのって。
3人がほんとに、すごく仲がいいんだっていうのが伝わってきて、見ているこっちも楽しくなるの。3人の波長が、ものすごく合っているんでしょうね。
3人とも天然のギャクって感じで、掛け合いの台本はたかみーが書いてるってウワサですが、アドリブなんじゃない?って思うくらい自然。
特に相手の言ったことに、他のメンバーが思わず噴出して笑ってしまうところなんて、ものすごく自然で普段の生活を見るみたいな心地よさがある。

アルフィーが好きな人たちって、この、3人がとても仲がいいっていうのが、たまんないんだと思います。
笑いの中に、愛がある?

あと、桜井さんが、すんごくオモシロイのよね、あの雰囲気で。
もう、何か喋るだけ、なんか体を動かすだけで笑いが取れてファンは大喜び、ってのは、まるでコメディアンのよう。
コメディアンてのは坂崎キャラだったのだけど、桜井さんのが上を行ってるって。
今回は桜井ブロックだったのでSSをたっぷりと楽しませてもらいました。これはこれで、楽しかったよ。

で、たかみーのソロ、あれはなんて曲だったかなぁ、けっこう好きなんだけど、90年代初めくらいの、ちょっと前の詩。心に沁みました。たかみーは「これを歌ってるとロンドンを思い出す」といってたから、その頃の曲だっただろうか。
そして、中盤のラストを飾るのが『My Truth』。
前列中央にいた3人組の観客が一斉に立ち上がったのだけど、他は誰も立ち上がらない。
うーん、立ちたい、立ちたい、と思いながら聞いてると、しっとりとしたいい曲なのになんか気もそぞろに・笑。
思いは同じだったのか途中白いワンピースの女性が立ったのでつられて私も立ちました。坂崎さんがこちらの方をちらっと見てくれたような気が、なんとなくした。
うれしかった。

私は今回は、考え抜いた?服装をしていったので、←特にたかみーキャップと35アニバーサリー・ベースボールシャツ、気がついてくれたかしら?
曲の感動につられてあとから立ち上がったほうが目立ったかも?とか、あとになって思いました。スタンディング・オベーション、とは、ちょっと違いますが(^^;)


その次の曲では皆が一斉に立ち上がり再びノリノリモードに。
最後の方で12月に発売予定のシングル、映画宇宙船艦ヤマトの主題歌「この愛を捧げて」が、バックの巨大スクリーンに映し出された、ヤマトや宇宙の壮大なスケールの映像とともに歌われる。
そして、ラストは『On The Border』。アルバム『ARCADIA』(アルカディア・理想郷)では、冒頭の「Arcadia」で“国境を越えろ!”と歌い、ラストから二番目のこの「On The Border」で、まさしく国境を越えようと、世界中の愛と平和を歌っているのだ。(ちなみに、アルバムの出た前年の89年秋、「RESISTANCE(レジスタンス)」ツアー中、ステージに東西のドイツを分断させているブランデンブルク門を配していたのだが、そのツアー中の11月9日(お、おーっ!!!! なんとぉー、偶然にも20年前の“今日”のことじゃぁなぃかぃ!?すごっ。)にベルリンの壁が崩壊するという劇的な事件まであった。『On The Border』は、ベルリンの壁を髣髴とさせるものがある。)
自然と涙が伝ってきた。
アルフィーが、時代とともに生き、世の中を変えようとし、世界中の愛と平和を祈っているというのは、「みんな、がんばろう!」とメッセージを送っていることとともに、我々の心を捉えて離さないゆえんであると思う。

白いマントに身を包み、両腕を広げて熱唱するたかみーは、なにをやってもサマになり、絵になる、カッコいい、と改めて思った。
きゃあっ! ステキ、ステキ!!!

最後は、お決まりの3人で肩を組みながら、深々と観客に向かって頭を下げてくれる。この姿勢が、また感動するのである。


が、アルフィーはこのままでは終わらない。これからがまたオモシロイところで、アンコールもたぶん、舞台構成の中にはいっている。
会場に鳴り響く「アンコール」コールに、再び登場。
今まで見た2回だと、ここからコントが始まるのだが、今回は“二十歳の頃”に戻って、初期の頃の懐かしい曲『挽歌』、『夕なぎ』、『無言劇』などが熱唱される。関係ないけど『挽歌』と『無言劇』って友達と同じ女を好きになってしまうというところがちょっと似てるぞっと。←もちろんアルフィー3人の中でおこったことではありません。
で、いつか初期の頃ってバリバリフォーク、暗いとかいってごみんなしゃぃ。(^^;)
ライブで聞くと勢いがあって、少しも古く感じません。むしろ、ハーモニーは新鮮でなつかしい。

で、この舞台を飾るのがSTによるアコースティックギターと、楽器を持たない、歌うだけの桜井。 事実コンフィデンス時代桜井はいつも一人だけギターを持っておらず、声だけで勝負していた。
でも、ギターをもってない桜井さんて、なんか手持ち無沙汰でぎこちなく感じるのは私だけでしょうか? 
「アコースティックで3人だけ(現在のようにドラムもキーボードも入らないスタイルのことね)でもね、ちゃんと現代の曲も歌えるんですよ」との言葉どおり、アコギ2本で歌った『風の詩』は、事実素晴らしかった。

毎回コントでも芸がないものね。
うーん、今回はこれできたかって感じ。やられました。

その後、たかみーはエレキに持ち替えて曲が続きます。
ラストは『SWEAT&TEARS』。ギターを抱えてノリノリのたかみーが、舞台を所狭しとばかり、縦横無尽に駆け巡る。エンディングでは3人がギターを弾きながら一箇所に集まってのヘッドバンキング。←これが、サイコーに盛り上がるのです。
「松本の夜はこれからだぜぃ。イエ~イっ!」
と会場一体となってのコールに、まだまだ続くのかと思いきや、これがラストソングでした。ざんねん。

3たびのアンコールに登場して、たかみーが愛の歌をしっとりと歌って、ほんとにこれが最後。

「本日はジ・アルフィー、サーティーファイブ・アニバーサリーコンサートにお越しいただきましてまことにありがとうございました」のアナウンスが終演を告げる。
で、出ました。
またもや会場を包み込む、拍手の嵐。
1Fと2Fの席で手を振り合って歓声が起こり、万歳三唱。
前回長野での終演後に起こった奇跡が再び。
最初の方のメンバー紹介のとき、おじさんのダミごえで・笑「たかみざわぁー!」コールが2度ほどかかってましたが、なんか2階席のがアツイぞっと。(^^;)

開場前の手拍子といい、観客が一体となった瞬間でした。

う~ん、アルフィーもアツイけど、アルフィー・マニアもアツイぜ。


とにかく、楽しかったわぁ。
なんか、どんどんヒートアップしてきてる感じ。
いや、ヒートアップしてるのは私のほうだぞっと。自分がアガッてきてるので、いっそう盛り上がるんですな。舞台とゆーのは、そういうもんです。
生まれて初めて行ったアルコンは93年の『Victory』ツアー(伝説の全県制覇ツアーです(^^;)のときだけど、そのときはアル友といったのですが、2階席だったせいもあり、恥ずかしくてついに最後まで立ち上がってこぶしを突き上げれなかったの。(1階であの雰囲気の中で←これはありえんてぃーですからね)そのせいか、イマイチ盛り上がりに欠けた、と今でも思うもん。

なので、25年ファンやってるけど、最近なんて、かつてないほどの、自分の中で過去サイコーの盛り上がりを見せてます・笑。
どんどん2、ファン度が増してくってカンジ。

とにかく、今年は3回もアルフィーを見に行って、盛り上がって、ストレス発散して、元気が出て、サイコーに楽しい一年だったわ。
来年からはやっと初デビューしたのに、夏イベはないけど、春夏のツアーにはゼッタイ行くぞぉー!!!

もー、アルフィーが趣味、生きがいなんです。 v(^^)v ♪♪♪


恒例、ゲットしたツアーグッズたち。



左 アルフィー華麗本舗「夜明けのカレーせんべい」←たぶん10月にリリースしたnewシングル『夜明けを求めて』にかけてるんでしょうね。制作は料理上手なサクライマサル氏が練り上げたスパイス、マサルマサラ(もち、カレースパイス、ガラム・マサラのパロリね)入りの秘伝の味で、夜明けの3人が背景に描かれています。←桜井はスパイスを練っているところで、たかみーは作曲の合間にせんべいを食べてて、夜に弱い坂崎はカメラの修理中にねこと寝ている。←吉岡つとむのイラストはあいかーらず茶目っ気があってファンにはたまらない♪

右 アルフィー銘菓「生キャラメル」。ホワイト、プレーン、ショコラの3つの味です。(お菓子にはそれぞれ3枚ずつメンバーのトレカが入ってます。冒頭参照。)

春ツアーのお菓子、味がイマイチとか言っちゃいましたが、今回は2つともヒットでした。とってもおいしかったよん♪



手前ガラス瓶 タカミーが自ら選んで調合したという、花やフルーツの香りが優しく包み込むフレグランス。ムスクはたかみーの好きな香りだとどっかで読んだよーな。ふだん香水はつけない私ですが、たかみー調合とあれば、これはもう、ゼッタイ買わなきゃね♪ 
たまに寝る前とかににつけて、幸せな気分にひたるのです。

横のシルバーに青いのは香水の入ってた箱です。


奥の黒いのはエナメルバッグで、『My Truth』のMとTのロゴをデザインしています。バックの中の裏地もMTのモノグラムデザインの黒い布が貼ってありとってもオシャレ。銀行などに行くときの小バックに使おうと思ってたのに、わりと大ぶりでシックだから取材バックにでも使おうかしらん。



↑ こちらは、夏イベ直後にあった、たかみーソロツアーのグッズを通販でゲット。

手前右端から 2007年秋、「天河の舟」ツアーグッズの、黒地にシルバードラゴンが刺繍されたカッコいいリストバンド。

となり もともとたかみーはスカル(ガイコツ柄)が好きなよーですが、8/12発売のソロシングル『VAMPIRE(バンパイア・吸血鬼)』にちなんで、外国のお棺の形をしたパンフレットです・笑。

真ん中 ビニールバック。このスカルと、ホネの代わりにタカミザワトシヒコのイニシャルTとTを配している(今回はそこがドラキュラになってるが(^^;)デザインはたかみーが好んで使っているもので、ギターネックやボディー、ギターストラップ(ギターを肩からかけるときのベルトのようなヤツね)のワンポイント、MY楽譜などにもよく用いている。←かわゆい。自らをTAKAMIYと呼び、タイトルに使用するなどの茶目っ気も。

バック上のCDは秋に出たnewシングル『夜明けを求めて』デザイン、カップリング曲違いの3枚。

左奥はたかみーデザインのこだわりキャップで、つばに鋲が打ってあったり、写真では見えにくいけど、つばの角の一部にわざとほころび目を入れて、下の赤いチェックを覗かせるというニクイデザインがオシャレ。
おそらくたかみーは赤のチェック柄がお気に入りで、シャツやパンツ、帽子などにたびたびもちいている。
このキャップは人気商品で、現在ではSOLD OUTになっている。ウレシイ。

が、同じスカルデザインのツアーTシャツは人気だそうで、通販開始時点で(たぶんツアー中に売れちゃったんでしょうね)すでに完売してて手に入らず。残念。
スカルのツアーTは第二弾で、両方とも完売なので、いつか手に入れてやるぅ~!!



こちらが、今回色々考えて着ていった服装です(^^;)
35thアニバーサリー・ベースボールシャツの文字は夏イベタイトルの『Perfect Burn』。左の袖には35を意味する「XXXV」の文字が。
秋なので半そででは寒いので、たかみーがたぶん好きだろうと踏んでいる赤いチェックのシャツをレイヤードさせました。



後姿。 THE ALFEE と 背番号『35』が栄えるぜぃ!



これが胸元の拡大図で3つのペンダントと、胸元にはたかみーデザインの「メタルニアパンダ」のピンバッチを留めました。(^^;)ゞ



3つのお気に入りペンダント。
左から 「夏イベメモリアル・クリスタルチョーカー・8/8バージョン」
まんなか まるでアルフィーのメンバーを思わせるような、「3つのスカルがついたシルバーペンダント」。ネットのスカルアクセのページで見つけたときは、嬉しかったなぁ~♪
右 「RENASSANCE -AUBE 2008-」ツアーグッズのペガサスのペンダント。これほんとはキーリングだったんだけど、キーをかける留め具が外れたのでペンダントトップにリメイクしました。ペンダントが7000円もするのにキーリングは2000円だったから、すんごいトクした気分に♪

これに、前出のたかみーキャップをかぶって、リストバンドをして行きマシタ。

夏イベ開場へ向かう駅の構内とかではこのベースボールシャツやツアーTシャツ着てる人いっぱいいたけど、秋にこれを着るのはちと勇気が・・・(^^;)
それでなくても小心者の私は、こーゆーものを着て行くというのはかなり恥ずかしいっす。(^^;)ゞ 今回は車でいったんで。
でも、ちょぃ鼻高々?のよーな気も?

トイレでたかみーキャップをかぶった人と会場でベースボールシャツを着た人を一人ずつ発見しましたよ
一度しか着れないのと、せっかくきばってファン度の高さ?をアピールして着て行ったので載せちゃぃマシタ。
記念に、しばらくは書斎にディスプレイしておきます(^^;)ゞ


以上、報告、おわりっ!
ふぁ~っ。
さすがの私でも、ちかれたぁ~。

最後まで読んだ人は、よほどのアルフィーファンか←そんな人はこのブログの読者には、おそらくいにゃぃ、よほど私のファンか←そんな人もほとんどいにゃぃ、ただのヒマ人か、よほどの物好きか。
もしも完読した人がいたら、ぜひ、ご一報ください。
粗品をさしあげます。←って、おぃおぃ、ホントかよ!? 

HAPPY 


たまっている写真(^^;)ゞ 一挙公開スペシャル♪ その1

2009年11月03日 | THE ALFEE、Takamiy
一時間以上並んでゲットした、アルフィー夏イベグッズなどv(^o^)v

見えづらいので拡大↓



左・夏のイベントメモリアルチケット
右はペンダント型メモリアルチケット(イベント開催日の8/8のロゴとアルフィーマークAの字をかたどったように並ぶ3つの剣がクリスタルガラスの中に埋まっているもの。ちなみに8/9のは花火です。行けなくても記念にチケットだけ買っておけばよかった。)
アルフィーの夏イベチケットは、過去にもソノシート(←今の若者は知らんよねぇ~。下敷きのような素材でできている、LPと同じまんなかにちいさなポチ穴が開いた、サイズはEP(別名ドーナツ版と呼ばれたように、機械にセットするための穴は丸くて大きい)のレコード。回転数はEPと同じ45だったかな?値段が安かったので流行った。)型とか、バンダナ型、オペラグラス型、ビデオ型など多数あり。サービス精神と遊びゴコロ満載です。



< アルフィー特製お菓子 >

左下 横浜銘菓「夏しぐれ」(洋風饅頭・チケットやポスターと同じ赤レンガに花火のイラスト入り)
左上 「風の詩」(3人の写真入パッケージに入った3つの味のゴーフレット。風月堂なので味はいい。)

菓子名は「夏しぐれ」がファンの間では周知の、アルフィーの正真正銘のデビュー曲名で、「風の詩」は今年の春に出たばかりの新曲で、私も大好きな曲。
ところで高校時代、まだ坂崎も高見沢も入る前の、桜井と現在はやめたかつてのアルフィーメンバーともう一人を加えた3人組グループ「コンフィデンス」時代に、唯一桜井が作詞したものをもとに、コンフィデンスみんなで作曲、編曲等して作ったという「風の唄」というオリジナル曲(当時のコンフィデンスはコピーバンドであった)が、コンテスト3位入賞したことがあると、先日再読したドリ・ジェネに描いてあった。高見沢の作った「風の詩」が、桜井唯一のオリジナル曲?を尊重した題名にしたかどうかは定かでないが、35アニバーサリーの今年だけに、原点を大切にしようとするという点で、なんか関係あるような気もしてならないのだが。

右の白いのは、イベントパンフレット。
25年前の夏イベ記念すべき第一回目の所沢航空記念でのパンフレットを、デザインはそのままに写真だけ現代の3人に変えたもの。




左 見えづらいけど(^^;)高見沢俊彦08ソロ・ツアーパンフレット。たかみー王子の魅力満載です。
まんなか左 夏イベ「公式」ビデオパンフレット。25年の夏イベ・ヒストリー・記念ダイジェスト。最後の「SWEAT&TEARS」25年の軌跡版はよく編集されており、な、泣けるっす。
まんなか右 夏イベ「非公式」←どこが?ビデオパンフレット。3人で仲良く?ケーキを作ったり、深夜放送のDJをしたりと、オモシロイ。いつもながらのたかみーの天然ボケと、それをつっこむ桜井さんが面白いぞっと
下は、35周年アニバーサリーベースボールシャツです。


v(^o^)v
こちらは、昨年の秋ツアー「CONEIDENCE」←アルフィーの前身であるつまり原点のグループ名。当時流行っていた制汗スプレーの名前から、たぶん遊びのノリでつけたに過ぎないふざけた?ネーミングだが、以外にも?「信頼」「自信」という意味がある。3人の原点にふさわしい意味合いを持つ名前で、35アニバーサリーツアーの皮切りにふさわしいタイトルといえましょう。うーむ・感心・笑(^_-)。
の、前置きがヒジョーに長くなったけど、そのツアーイベントグッズです。

もー、アルフィーを語りだしたら、止まらないっと。←奥が深いので、それを自己分析、解釈するたのしみ?



右 3人が出会い、ともに青春を過した思い出の地、明治学院のチャペルの前にて。ツアーパンフレット。セピア色というのも感じが出ている。
それにしても・・・白金(明学のある東京の地名で、ブルジョワ地区)、チャペル、明治学院。なんておぼっちゃん?なんだぁー・笑。ハングリー、成り上がりの代名詞のようなミュージシャンに、明治学院なんて甘っちょろい?(失礼)とこ出身の人たちなんて彼らだけでは? ←と、思ったら、なんと、南こうせつさんもそうらしいですぜ。お坊ちゃんぽくないけど・笑。(ド失礼)
でも、その育ちのよさ、人のよさ、仲のよさは、疲れた現代人に心地のよい安らぎを与えてくれるのでアル。笑いと癒し、なのだ。

< アルフィーオリジナル銘菓シリーズ >

左下 3つの味のクリームクッキー。イラストがかわいい。
左上 白金アルフィー煎餅堂・チーズおかき「はいっチーズ!」イラストはドリジェネの吉岡つとむ、3人の背景が明学チャペルで、箱は白黒TV風のつくりになっている。蓋を開けると1974年、結成当時の3人のスナップがあるというオチ入り。味は一種類だが、3人のイラスト入り小袋に一枚ずつ入っていて楽しめる。
が、しかぁしっ!!! お菓子にウルサイわたくしメからいたしましたら、どこで製造しているのか、味は全然イマイチです。←まぁ、パッケージだけ楽しむと思えば・・・
もち、箱は飾ってあります♪

この3点はのちに通販でゲットしたもの。コンサートにいけない人、買えなかった人用に通販もあるのが便利です♪




v(^o^)v
右から、月下カドカワ別冊「高見沢俊彦特集号」。ここ数年の、パワーバリバリ満開のイッチャッテル?王子が満載の、ファン必携本です。愛すべきたかみーが楽しくておちゃめで、読むと元気になれる特集号で、読み出したら辞められない?禁断の本でス(^^;)

まんなか『-あきらめない夢は終わらない-Endless Dream』(幻冬舎・刊)たかみーの自伝。オビには、「はじめて明かされる、人間高見沢俊彦の真実!」とあります。二十数年前の『夢さがし』の頃と違ってひと皮もふた皮もむけた大人の?いや、未だに永遠の少年、ロマンチストおぢさま・たかみーがいることを実感する、読むと元気が出る本です。タイトルはどちらも「夢」。まさに彼の人生をあらわしてますな。

左 別冊宝島の“音楽誌が書かないJポップ批評”シリーズ
『-Jポップの怪人、アルフィーのふしぎ発見- THE ALFEE -灼熱の35年ヒストリー探訪!-』まさにアルフィー攻略本で、今までの歴史と傾向と対策?全曲がわかる。とても勉強になり?アルフィーの35年総てがわかるため、調べ物←なんの?をするときなどにとっても便利。

・驚愕の全323曲勝手にライナーノーツ
・アルフィーがあれば、なぁ~んにもいらない・・・!?
・音楽マニアよアルフィーだけ聴いとけ!(世界でもっともけったいなバンド、よくぞ出会った奇跡の集合体)
・アルフィーだけが持っている!唯一無二のオリジナリティTOP10
・恐るべし、高見沢リリックの天然韻律パワー!
・アニメ、マラソン、なんでもござれ!THE ALFEE’sチアーリーディングのヒミツ
・ヒット曲はいらない!?

などなど・・・半分あきれ?、半分尊敬するような書き方が、でもファンには痛快、自慢になるという、アルフィーのヒミツを解き明かすオモシロ解説書。
コレも読み出したら止まらない、禁断の書です・笑。

うーん、軽く載せて過すつもりが、解説が入るので長くなってしまったぞっと。

ドリーム・ジェネレーション

2009年10月26日 | THE ALFEE、Takamiy
ちょっと最近、ものすごく落ち込むことがあった。

次の日、ずっとアルフィーの曲を聴いていた。

心に沁みる。


だが、すぐに元気が出るということはない。

ふと思い出して、昔そろえた“アルフィーマンガ”『ドリーム・ジェネレーション』(吉岡つとむ作 少年画報社刊 全9巻)を読んでみた。


お話は、アルフィーの3人が高校時代(桜井と高見沢は同じ明学、坂崎は都立)、それぞれの音楽をやっていくうちに知り合いになる。

そののち同じ明治学院大学に進んで 「コンフィデンス」 という4人組のグループとなり(知ってる?アルフィーって昔は4人だったんだよ。もう一人は二枚目のシングルを出してやめたの。)プロデビューする。

が、数々の困難が待ち受けている、        

・・・というのを、

笑いと涙と感動で描いた
アルフィー青春真っ盛りの頃の、 たのしぃーいマンガ  なのである。    


いつもながら、オ、オモシロイ・笑  

笑える、楽しい。心が晴れ晴れとする。    

9巻通して3回くらいは泣ける。      

元気が出る。頭を使わずに読める。  


これ読むの3回目くらいだと思うけど、忘れている事件?も沢山ある。 

読んでいると、つぃつぃ時間を忘れる。

3日くらいで一気に読んでしまった。

早く続きが見たい、という気持ちと、えー、もう後残り3巻なのぅ~? 
みたいな、終わってしまうのが残念みたいな・・・ 

で、終わってしまった。

でも、なんだか、尻切れトンボの終わり方なんだよなぁー。 

作者の吉岡つとむ氏が言っているように、その後のアルフィーを描くには、まだ自分があまりにも未熟であるからにして、もう少し腕を磨いて、いつか必ず続きを、といいつつ、終了。

続きはまだ、ない。
(2004年に幻冬舎コミックスから復刻版が出て、その巻末に特別付録?としてその後を描いたのがちょっと入っているようだが、買ってないので、なぞ。調べたらまだ出ていたので、今度買おうっと♪)

やっぱ、次こそは、とヒットを狙いつつもいつも外して、ようやくヒットになった『メリーアン』と、
そのヒットの前に宣言して決定していたという前代未聞?の武道館コンサートまで描いてくれなくちゃぁ!!!  


続きは、『OVER DRIVE』と『夢さがし-アルフィー・高見沢俊彦物語-』だなぁー。

二冊とも20年前くらいに出た本で当時偶然手に入れたものだが、世間ではすでに絶版です。うひょひょ。 

これをもっているっつーのは、もんのすごい自慢ですっ!!!

アルフィーマンガも、だけど。

もちろん、すでにとっくに購読済みだが、また読んでみたくなったのだ。





が、しかぁーしっ。

こんなのを読んでるバヤイぢゃぁないのだ、ぢつは。
はっきしいって。

やることが、たまっておるのよ。 

ブログも写真がいっぱいたまってるし、何より!
本家の『にゃー語』が、なんとぉー!まだ7月のままじゃあなぃかぃ。

おぃおぃ・・・。

11月20日くらいまでには来年の合評会に向けて、いよいよ長編を書いて完成させることになっておるのダ。 
↑ これに関しては、まだもう少しダラダラと遊んでいたい気もするのだが、せっかくお金を出して東京から講師の先生(ぢつは拓の仲間なのだが)を信州にお呼びしてやる合評会に、自分の作品がなかったら、すんごくもったいないじゃぁなぃかぃ。

てなワケで、無理にでも?課してやるとですよ。

なので、しばらくは『禁アルフィー』にして、がんばらねば。 


ほんとは、早くそれを書いちゃって、年が開けたらHPに『アルフィーのページ』を作るのが夢なの。

うーん、早くやりたぁーいっ。(諸事情あり、結局そのページは作れませんでしたが・笑)



うずうずするぅー。




こちらは『Alfee Mania』というファンクラブの会報で、春ツアー「confidence」(写真左上)と「夏イベ」の報告(写真右上)を載せた特集号です。

どちらも行っているので、ページをめくると、あのときの記憶がよみがえる・・・ 

にまぁ~ 


夏イベについては書きたいことがいっぱいあるので、今はやめておきましょう。
また、トンデモナク長くなるので・汗。


でもって写真下の2枚は、前にも載せたけど、アルフィー『SINGLE HISTORY VOL.VとVI』のCD。 
(犬バージョンと猫バージョンです←3匹が、それぞれ3人の特徴を現しているっぽいいぬとねこになってるのダ。かわゆい、おもろい)

この中のねこバージョンCDの2枚目、
『Dear My Life』、『Lifetime Love』、『Wonderful Days』から『Going My Way』と続く歌が、とってもイイ。

すばらしぃっ! 勇気と元気が出る。 

まさに、ワンダホー!!!   

沁みる・・・  泣けるとですよ。


そして、なんだ、なんだ、この新しくて清々しい曲は? 

と思っていたのが、なんとー!『明治学院校歌』デシタ。

作詞は、同じく明学出身で私が尊敬する偉大なるKの作家、島崎藤村なの。 

どうりで、昔っぽい言い回しだと思った(が、この古い言葉が逆に現代には新鮮に感じられる)。 

しかし、藤村が「ゆけ! たたかえ!」などとゆーよーな、カゲキな言葉を使ったりするものだろうか?

それではまるで、たかみーじゃぁなぃかぃ?笑。 

で、曲のアレンジはアルフィーがしているらしいけど、こんなシャレた校歌なのか?
それとも、アレンジでこんなに新しくなるものなのか?

元歌を聴いてないのでわかりませんが・・・とにかく、気に入った!


このあたりの曲を車で最近、ずっと聞いとりまス。

特に『Going My Way』サイコー!   


今、コツコツと昔のアルフィーのCDを集めてるんですが(カセットやLPでは持ってますよ、“CD”でほしいのよ)、
高いので月2枚と決めて今月からはじめたのだけど(DVDもあるし、一体いつ制覇できるのかしらん?
今月みたいにシングルも発売になると←しかも最近のお決まりでいつも3パターン出るのよ。
カップリング曲はそれぞれ違うし、もちろんジャケットも3種類で、ファンとしてはどうしても3枚買うことになる・汗←ウ、ウマイっ!(商戦が)、よけいに出費が・・・)

でも、やっぱ、再デビューの頃のアルバムって、バリバリフォークやんか。

く、くらい・・・

なので次は、『Going My Way』(同曲が収められた同名のアルバムで2003年発売)をゼッタイ買おう!


ふっふっふ・・・

でもさぁー!!!

ぢつはっ!! 

11月7日は、アルコン秋ツアー、松本公演なんだよねぇ。   

もち、いくわよっ。  

席はちょっと申し込むの遅かったせいなのか、前回よりは後(しかもサクライブロック・失礼)だけど (当たり前じゃ、前回がよすぎたんじゃわぃ、とゆーのに、このころはまだ気づかず。ごみんなしゃぃ。)

うっれしいなぁーーー

またまた、アルフィーに会えるよ。 

しかも、もうすぐ。

それを励みに、がんばろう♪ 


うっ、やっぱり長くなってまった・・・ 



 お・ま・け。(^_-)☆



じゃぁ~ん! 

これがウワサの!?『THE ALFEE BOOK』です。

アルフィーのデビューからを追い続けた写真満載のヒストリーブック。

私はネットの古本屋で「1~3」、4がなくて「5」の4冊をゲットしました。

これを見つけたときは 狂喜乱舞。  

たぶん昔ファンで今はそうではなくなった人が手放したのでしょうが、

あなたのいらなくなった夢、私がもらいます        って感じかしら?

やっぱ一番面白いのは、結成当時の「1」と、不遇の「2」あたりですな。

「3」くらいから私もマニア会員となり、知っている映像が・・・



こちらは「5」と、夏イベ10周年を記念して出た、夏イベ10年の軌跡『永遠の夏』。

 これはタイムリー? に新宿の本屋さんで見つけ、当時ゲットしたもの。豪華箱入り。

うーん、歴史の重みを感じますなぁー。

こういう本もそろえたら、相当なもの(金額が(^^;)。全部は無理だなぁー。

でも、本は絶版になっちゃうから、本が先、かなぁー??


いゃ、イカイ、イカン。またしても禁断の木の実に手を出してしまった。

ぶるぶるっ。←頭を振る音。  

アル中(アルフィー中毒のことですよ、念のため)だからなぁ。  

アルフィーは麻薬だ・笑。  







浅間山荘~横浜夏イベツアー★その3

2009年08月15日 | THE ALFEE、Takamiy
「山下公園まで、歩いていけますか?」

荷物を預けたあと、ホテルの人に聞いてみる。

ここをとにかくまっすぐ行くと中華街へ出るから、そこをひたすらまっすぐ行くと山下公園だという。
25分もあればつくと言うことだった。
地図を見せてもらったら、公園を海岸沿いに歩いていけば赤レンガパークの方へも出られそうだった。

なんだ、やっぱ近いじゃん。

荷物はない。

だが、慣れないサンダルと、この炎天下である。
自信はなかったが、まぁ、行くだけ行ってみよう。
時間はあるし、昨日時間がギリギリで買えなかったイベントグッズを買いたいとも思った。

こんなに近いなら、最初から荷物預けて山下公園のほうへ行けばよかった、と後悔したけど、足取りも軽く、いざしゅっぱぁつ!


はたして、ほどなく中華街にさしかかる。
イズミ時代、Nの実家が横浜で、NとT子と3人で泊めてもらって次の日、山下公園まで行ったのだ。
そのときは中華街を横目で見て中は通らずに違うところでお昼を食べたように記憶している。


中華街は人々が多く行きかい、活気に満ちていた。
街頭には中国人があふれ、物売りと客引きに懸命だった。さすが、中国人!

肉まん、食べたいなぁーと思いつつ、とにかく荷物を増やさまいと、帰りに買おうと決め、山下公園を目指す。


中華街を抜けると、そこは、海風が吹いていた。
もう目の前が山下公園。
遠く横浜港が見える。

横浜には母の従姉妹(祖母の妹の子。祖母の実家は平塚である。)が住んでいて、小さい頃、山下公園で皆でお昼を食べたことがある。

最初に来たのは幼稚園のときで、そのとき横浜とそこでの暮らしに生まれて初めてカルチャーショックを受けた。
なので山下公園は、とてもハイカラな場所だと思ったものだ。

その後、Nたちと一度たづね、今オットになっている人物と、最初にデート?らしきものをしたのも山下公園。
もちろん、私が行きたいと言ったのだ。



↑ 小さい頃、この水がめを持っている女の人の像のそばでお弁当のおいなりさんを広げた。
そのころ、噴水があったかどうか、周りが芝生だったかは記憶にない。

赤い靴の像を探して、海沿いを歩いてみる。
どこにあったか忘れてしまい、みつけられなかった。



変わらずにある「氷川丸」↑ と



「マリンタワー」

マリンタワーは2006年に灯台としての機能を停止したが、2009年、横浜開港150周年記念としてリニューアルオープンしたもよう。
建設は1961年だというので、私が初めて行ったころは横浜の新名所として脚光を浴びていた頃だったのではないか。

海のない長野県人は、海を見ると必ず「海だ!」と叫んで興奮する、と県民性を書いた本に出ていたが、まさしくその通り。

都会の風と海の香りは、幼い私の心を充分ときめかせてくれた。


そういえば、Kに戻ってからも一度来たことがあって、そのときはシーバスに乗って横浜湾船旅を楽しんだものだ。
が、時間を見たら出航直後だったのであきらめる。



海岸沿いを歩く。
遠く正面に夏みかんをくし型に切ってさしたようなコンチネンタルホテルが見える。

柴犬を連れたカップルがいた。
写真に撮りたかったけど動き物なので撮れず。

旅行客から散歩らしき人まで、日曜のせいか家族連れが目立ち、にぎわっている。

いいなぁ~、こんなところに住みたいな、とか思う。




赤レンガパークが近づいてくる。

港の向こう、左手がコンチネンタルホテル、真ん中が赤レンガ倉庫、その右手に見える銀色の鉄骨がアルフィー夏イベのステージの裏側である。

ギターをチューニングする音が潮風に乗って聞こえてくる。

ああ、あそこで夕べ夢のようなコンサートがあったのだ。

そして、今日もファイナルのコンサートがここである。

胸の高鳴りを覚えながら、きのうのコンサートの余韻にどっぷりつかりながら、ひたすら赤レンガパークを目指して、歩いていく。




ああ、やっと赤レンガパークが目の前だ。

イベントグッズは2時からの発売なので、まだ時間がある。
ふと見ると 『ALFEEイベントグッズ売り場』 と書いた立て看板を持っている人がいる。
その人に売り場の場所を聞いて、ワールドポーターズへお昼を食べに行った。

緑色のパスタのクリームソースと昼ビールする。暑かったのと時間があったので2杯飲む。


イベントグッズは会場の外で販売しているというので、チケットがなくても買えるのだ。

ら、売り場に行って驚いた。もんっのすごい、長蛇の列。




 こんなのが、一列ではない。ジグザグになって幾重にも続いているのだ。

ひょえ~っ!

ツアーのグッズ売り場の、二階まで続く列の比ではない。

ビールを2杯も飲んでギリギリまで時間をつぶしていたことを悔やんだ。

いったい何分くらい並ぶのかしら?
余裕があるとばかり思っていたのに、もしも帰りの高速バスの出発に、間にあいそうになくなったら、どーしよ?と思ったが、ええいっ、ままよ。
せっかくここまで歩いてきたんだから、並ぶだけ並んでみろ!
とばかりに、最後尾につきました。

40分くらい並んだかなぁ。
もう暑さでビールのほろ酔いも冷め、汗に流れたころ、やっとグッズ売り場のテントが見えた。

と、テントから下がる垂れ幕の中に赤い文字が。
嫌な予感がして近づくとやっぱり 「SOLD OUT」。 
しかも第一のお目当ての、たかみーデザイン、ダイヤ付きシリアルナンバー入り限定発売のトリニティーペンダントであった。

がっくし。


それでも気を取り直して、DVDパンフレット、イベントパンフレット、35周年記念ベースボール型シャツ、お菓子を二つと、たかみーのソロツアー写真集を買った。

スーパーバックとかに入れてくれず荷物が多い人はみな、1000円のイベントバックを買って持ち帰っているようだったが、イベントバックも売り切れ。
仕方ないので写真集の袋と手さげポーチにむりやり買ったものを押し込んだ。


グッズを買い余裕ができたので、贈られてきた数々のフラワースタンドを記念にパチリ。




たかみーとは30年来の友達の古館伊知郎は会社と個人と二つも、たかみーが楽曲を提供した元宝塚の真琴つばさ、『堂本』で共演のえなりかずきら。




たかみーと親交がありソロアルバムに歌詞を提供したつんく♂、堂本で共演のkinki kidsらの花束。



たかみーのラジオ番組TBS『ロックばん』、日本テレビなど。



フラワースタンドの列は入場口の向こうまで連なり、アプローチを華やかに彩る。



タクシーでホテルまで行くことも考えないではなかったが、中華街で肉まんを買って帰らなくちゃ、との強い思いから、また、痛い足を引きずってもと来た道を。

荷物で膨らんだポーチなどをかかえて、へぇへぇ言いながら岐路を急ぐ。
このままホテルに戻り荷物を持って、新宿まで出て、高速バスの時間までに間にあうかが心配される。

だが、シルバーペンダントこそなかったが、並んで、初めてお目当てのグッズをやっとの思いでゲットした喜びは大きく、痛む足と暑さも和らぐ気分だった。




山下公園方面から中華街門を望む。



道にところどころ立っている竜のアーチ。
肉まんや中華ちまき、餃子などをお土産に買い、さらに荷物を増やして、ようやくホテルにたどり着いた。


その後新宿に出て小田急のデパ地下でおみやげの弁当他を買って、発車5分前というぎりちょんでバスターミナルに着いたのであった。


あー、いそがしかった。やきもきした。疲れた・・・。
まにあって、よかったぁー。

それにしても、歩き疲れで足は痛いし、なによりたった半日日に当たっただけで、帽子かぶってたのに顔から腕、足と、見えてるところは全部日に焼けてまっかっか。
熱もって暑いし、痛いのなんのって。

ふだん日に当たってないからなぁー、すぐ日焼けするのよ。
とほほ。

ああ、ヨコハマは暑かった。
帰ったら、Kの涼しさがまるで天国のようだったわぁ。



PS.
もぅ、位置関係、バッチリです。覚えたから、目をつぶってもあのあたり歩けます・笑。
でも、せっかく覚えたのに、もう、来年から夏イベやらないのよねぇー。
つまらん。