暇人映画

映画嫌いが映画を見まくる地獄のサーキット

禁断の惑星 Forbidden Planet

2022年02月03日 21時35分13秒 | 洋画>殿堂>その他
1956年/米/フレッド・M・ウィルコックス監督/レスリー・ニールセン ウォルター・ピジョン アン・フランシス
2022年1月18日 NHKBSプレミアム プレミアムシネマ

【あらすじ】
23世紀にもなると、人類はハイパードライブを駆使して外宇宙へと進出するようになったそうな。
連邦巡洋艦<C-57-D>は、20年前にべレルフォン号が着陸した星、<アルテア4>に降り立った。しかしそこには、帰還を望んでいない哲学博士にして言語学者のドクター・モービアス(ピジョン)と彼の娘(フランシス)、そして自立二足歩行型便利ロボット<ロビー>だけしか居なかった。博士は言う。ここは何不自由ない地であると。しかし19年前、家族以外の乗組員が星のバケモノに皆殺しにされたのだと…。果たしてこの星には何が巣食っているのか。そして船長(ニールセン)以下クルーの皆さんは、無事地球に帰ることができるのか…!?


SF映画のハシリみたいな作品で、科学は安いが意外と哲学は深い。
今となっては珍奇過ぎる映像のため、潰すのも惜しくコレクション入りとする。
レスリー・ニールセンとは気付かなかったなあ…。

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