1989年/英/テリー・ギリアム監督/ジョン・ネヴィル サラ・ポーリー エリック・アイドル チャールズ・マッケオン ジャック・パーヴィス ウィンストン・デニス ユマ・サーマン ロビン・ウィリアムズ オリヴァー・リード ジョナサン・プライス ピーター・ジェフリー ビル・パターソン
2022年12月4日 BS松竹東急日曜ゴールデンシアター
【あらすじ】
舞台は18世紀後半のドイツ。トルコ軍の攻撃にさらされていたとある町は、ソルト一座が伝説の冒険王<バロン>を公演していた。そこへ本物のバロン(ネヴィル)が現れ、砲撃受けた。町は窮地に立たさ、バロンは町を救う旅に出る。ソルトの娘サリー(ポーリー)も同行し、月で早足のバートホールド(アイドル)、エトナ火山で怪力のアルブレヒト(デニス)、巨大魚の腹で狙撃のアドルファス(マッケオン)と肺活量のグスタヴァス(パーヴィス)に再会。共に町を救うべく冒険が始まる…!!
モンティ・パイソンの名残り漂うテリー・ギリアム作品。タイトルだけはだいぶ前から認識していたが、何故だか初お目見えである。エリック・アイドルも参戦し、謎にロビン・ウィリアムズまで登場している。
原案はドイツ民話なんだそうで、グリム童話かなんかで見覚えのある特殊能力者が登場。サイボーグ009の元ネタと思えばほぼ間違いない。←嘘
ユマ・サーマンがヴィーナスなんだなあ…。「処女の蓄えは尽きた」は名言。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます