暇人映画

映画嫌いが映画を見まくる地獄のサーキット

スキージャンプ・ペア~Road to TORINO 2006~

2007年02月16日 22時51分47秒 | 邦画>★★★★
2006年/邦/小林正樹監督/谷原章介 アントニオ猪木
2007年2月15日 テレ東シネ・ラ・バンバ

【あらすじ】
1998年、氷点下に於いては<ペア>が安定するという理論を引っさげ、物理学者原田博士は1組のスキー板で二人のジャンパーが飛ぶという<スキージャンプ・ペア>の競技化を提唱。双子の息子の青春をも掛け、2006年のトリノオリンピックでの正式競技化を実現させた、感動のドキュメンタリー。

パチンコ(平和)を打った時は、すっ転がって爆笑したよなあ。後に猪木さんも平和からパチンコ再登場したし、繋がってるんですね。甥っ子にあんな秘密があったというのも、感慨深い。甥っ子!
ジャンプの船木和喜選手、荻原次晴選手に八木弘和選手も、実名でインタビュー。こんなことしたら、純粋な人は信じちゃうよ。…信じるかよ。怒るって。
勿体無いのは、原田博士が下手糞だったこと。もっと博士博士した人が、素人臭く画面に収まっていたらなあ。
あと、私はパチンコこそ楽しんではいるものの本家のCG作品を見ていない。それ故、ジャンプ競技の時間にもっと時間を割いて欲しかったなあ。乞う続編。

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