2017年/米/アーロン・ソーキン監督/ジェシカ・チャステイン イドリス・エルバ ジェレミー・ストロング マイケル・セラ ブライアン・ダーシー・ジェームズ ビル・キャンプ クリス・オダウド ケヴィン・コスナー
2022年4月9日 テレ東サタ☆シネ〔驚きの実話!〕
【あらすじ】
モリー・ブルーム(チャステイン)は、コロラド出身のスキープレイヤーだった。20歳の頃にはモーグルのトップレベルにまで上り詰めるが、試合中の事故で引退を余儀なくされる。
もともとハーバードに入学できるほどの学力もあり、ロースクールへ進学するためのアルバイトとしてロサンゼルスのクラブで働いた。そこでディーン(ストロング)に見出され、ポーカー賭博の事務員として働くことになった。
これが彼女の<賭場屋>としての第一歩となった。傲岸不遜なディーンに見切りをつけ、独立して賭場を開き顧客を開拓。セレブを相手にしていただけの時は良かったが、やがてロシアンマフィアの介入を許してしまいFBIに逮捕される。弁護するのは、チャーリー・ジャフィー(エルバ)という黒人だった。モリーにはモリーの正義観念があり、チャーリーはそこに心打たれた。
果たしてモリーを賭場の女王たらしめたのは、男への復讐心か、それとも自身の可能性に賭ける欲望か。父(コスナー)が答えを導き出す…!?
と、テキトーなことを書いてみた。
とにかく台詞による情報が大量に流し込まれるため、時間経過もよく分からないままどんどん展開してゆく。…まあそこは、こちとらも早回しで観てるからどっこいどっこいだが。
で、アスリートのハナシかと思えばギャンブルのハナシで、そうかと思えば闇経済のハナシだったりするのでありました。よく分からん。より上を目指すためにレートを上げる人間のすることは、レートを下げて大当たり確率を上げる方向性の俺にはまったく分かりません!