1956年/邦/古川卓巳監督/長門裕之 南田洋子
2022年4月17日 TOKYO MX
【あらすじ】
高校生・津川竜哉(長門)は、ボクシングに熱中しながら部の仲間とタバコ・酒・博打・女遊び・喧嘩の自堕落な生活を送っている。
ある日、竜哉は街でナンパした英子(南田)と肉体関係を結び、英子は次第に竜哉に惹かれていく。だが竜哉は英子に付き纏われるのに嫌気がさし、英子に関心を示した兄・道久に彼女を5千円で売りつける。それを知った英子は怒って道久に金を送り付け、3人の間で金の遣り取り(契約)が繰り返される。
ところが英子が竜哉の子を身籠ったことがわかり、妊娠中絶手術を受ける。手術は失敗し英子は腹膜炎を併発して死亡した。
<ウィキペディア様より引用>
意味が分からないの極み。<金持ち>というカテゴリに縁がないので、この時代にこういう生活をしているスクリーンの面々が何を感じているのか皆目見当がつかない。まあ、石原慎太郎の作品というのはどれもそうなんだよね。
要するに、面白くない。