2002年/米/ウディ・アレン監督・主演/ティア・レオーニ
2007年11月10日 テレ東バリ・シネ
【あらすじ】
かつての名監督ヴァル(アレン)が、元妻エリー(レオーニ)の推薦で新作映画を任された。
ところがクランクインの直前に、ストレスが元で盲目に!見えないことがバレたら監督生命はオシマイ。なんとかバレないようにと、無理矢理撮影を進めるドタバタ大騒動。
ウディ・アレンは、どれを見ても大して変わらないということが分かった。してみると、私が最初に観たアレン映画「私の中のもう一人の私」は異例中の異例だったのだ。「ウディ・アレンてこんな重たい映画を撮る人なんだ!?」とかなり牽制させられたもんなあ。
他所のレビューを見てみたら、「この部分はこうやって見て、あの部分はあれの皮肉で…」とかなりこねくり回して360度色んな方向から観てみると奥が深いようではある。
しかし私はまだまだ、そんな政治的な見方が出来るほど映画事情に通じてないからなあ。あと10年くらい地獄のサーキットを続けてからもう一回観たら、ひょっとしたらアレン監督の言わんとしていることが少し理解できるのかもね。
2007年11月10日 テレ東バリ・シネ
【あらすじ】
かつての名監督ヴァル(アレン)が、元妻エリー(レオーニ)の推薦で新作映画を任された。
ところがクランクインの直前に、ストレスが元で盲目に!見えないことがバレたら監督生命はオシマイ。なんとかバレないようにと、無理矢理撮影を進めるドタバタ大騒動。
ウディ・アレンは、どれを見ても大して変わらないということが分かった。してみると、私が最初に観たアレン映画「私の中のもう一人の私」は異例中の異例だったのだ。「ウディ・アレンてこんな重たい映画を撮る人なんだ!?」とかなり牽制させられたもんなあ。
他所のレビューを見てみたら、「この部分はこうやって見て、あの部分はあれの皮肉で…」とかなりこねくり回して360度色んな方向から観てみると奥が深いようではある。
しかし私はまだまだ、そんな政治的な見方が出来るほど映画事情に通じてないからなあ。あと10年くらい地獄のサーキットを続けてからもう一回観たら、ひょっとしたらアレン監督の言わんとしていることが少し理解できるのかもね。