さて前回書いたようにコインランドリーに行ってきた
誰にも会いたくないので夜の1時半ぐらいだった
布団カバーとシーツだけで水が相当汚れるはずだからそれだけにしようと思ったが、
せっかく行くのだからまとめて洗おうと思い下着(シャツとパンツ2セット)と、
夏の間着続けた半袖シャツもついでに洗うことにした
このシャツは以前も書いたが夏の間1度も洗うことなく着続けたシャツだ
しかもこの夏はこれ以外着ていないので本当にご苦労さんと言いたくなった
しかし布団セットでかなりの量になった
大き目のレジ袋に無理矢理押し込んで下着類は別の袋になった
つまりレジ袋2つを持って部屋を出ることになった
しかしコインランドリーには直行しない
その前にやるべきことがあるのだ
それはシーツとカバーのホコリをはらうことである
長期間ずっとそのままだったのでホコリや色んなカスがこびりついており、
それをはらってから入れないと水がホコリやカスまみれになってしまう
それを少しでも減らすためにそれらをはらう必要がある
部屋にバルコニーがあればそこではらえばいいのだがないので外ではらうわけだ
それも恐らくすごい量が舞うと思うのでマスクも用意した
さて問題は場所である
深夜とはいえさすがに誰かが来たらまずいので近くの図書館の敷地ではらうことにした
ここでもう1つの問題は風向きである
向きを間違うと溜まりに溜まったホコリやカスが顔面を直撃する
その対策としてマスクはしてるんだが目に入ったり髪に付くので十分注意しなければいけない
一応部屋の窓から煙突の煙が見えるんでおおよその向きは確認してある
そしてはらう前にもう1度肌で感じて方向を決めてはらった
暗くて見えないが相当な量だったと思う
しかし周囲を見渡し誰もいないのを確認したが住宅街でマンションもいくつかある
完全に確認するのは不可能だし何人かに見られてたかもしれない
しかしそれは覚悟の上である
ほんの数分だし目の前に誰かが来なければ大丈夫である
しかし見てた奴がいたとしたら怪しすぎる光景だろう
深夜2時近くに図書館の敷地でマスクで顔を覆ってる奴が白い大きな布を広げているのである
こんな状況でシーツや布団カバーのホコリをはらってるだけなんて思いもよらないだろう
だが間違いなくそれだけである
そしてコインランドリーに着いたが幸い誰もいなかった
急いで全部放り込んで回したがあっという間に水が真っ黒になった
下着類はむしろ汚れるんじゃないかと思うほどの水の汚さである
ちょっと洗剤の量が少なかったのか泡立ちがほとんどなかったが今更しょうがない
まあまたすぐ洗うので気にせず一旦帰宅した
そして30分ぐらいダラダラと時間を潰して部屋を出て洗濯物を持ち帰った
俺の部屋にはバルコニーがないので外には干せず深夜なんでとりあえず風呂場の棒に吊るしておいた
そして翌日窓際の棒に2日間順番に干して無事完了である
そしてディスカウントショップで買ってきた670円の長袖シャツを着て寝た
寝巻きだと外に出るのは恥ずかしいがこれなら普通に外出できる
ゴミ出しとかも気軽にできるわけだ
これでとりあえず部屋における衣替えは完了した
あとは真冬になったときに長袖シャツと作業着の間に着るジャンパーを買えばいいだけだ
うまくいけば作業着だけで持つかもしれないがさすがにそれは無理であろう
さて話は変わるが先日スーパーで感動的な出来事があった
その日はいつものように買い物をしてレジに並んでいた
俺は1人暮らしを始めてから小銭がたまらないように順番が来るまで大雑把に準備しておく
札を出して硬貨を出して1円玉をすぐに出せる状態にしておく
例えば1323円だったときは1000円札のほかに323円を、
100円玉が足りないときはとりあえず23円を出すといった具合だ
そして会計になって半端の硬貨を出そうと思ったらなんと手元にある硬貨がピッタリだった
つまりそれを全部使ってポケットの中の硬貨が全部なくなったのである
正確な金額は忘れたがすごい中途半端な額で10枚近くあったと思う
100円、10円、5円、1円と500円玉以外の硬貨をすべて使い切ってのピッタリである
これはまさに奇跡であろう
俺は会計を済ませその感動の余韻に浸りながら店を出た
こういうことがあると気分がいいというかすごいラッキーな気分になる
まあまたすぐに小銭がたまるんだがこういうことを繰り返しながら小銭を捌いている
昔はレジで男が小銭を細かく払ってると恥ずかしい奴みたいな目で見ていたが当然のことだったわけだ
しかし1人暮らしをして初めて分かることがたくさんあるもんだと感心する
今では小銭を細かく払ってる男を見ると親近感が湧いてくる
昔は早くしろとイラついてたのにすごい変わりようだ
もっとも半端を細かく払ってる人が必ずしも1人暮らしとは限らないんだが、
今ではそういう人を見て恥ずかしい奴という気持ちはなくなった
それが当然のことと思えるようになったのは1人暮らしの収穫の1つだろう
誰にも会いたくないので夜の1時半ぐらいだった
布団カバーとシーツだけで水が相当汚れるはずだからそれだけにしようと思ったが、
せっかく行くのだからまとめて洗おうと思い下着(シャツとパンツ2セット)と、
夏の間着続けた半袖シャツもついでに洗うことにした
このシャツは以前も書いたが夏の間1度も洗うことなく着続けたシャツだ
しかもこの夏はこれ以外着ていないので本当にご苦労さんと言いたくなった
しかし布団セットでかなりの量になった
大き目のレジ袋に無理矢理押し込んで下着類は別の袋になった
つまりレジ袋2つを持って部屋を出ることになった
しかしコインランドリーには直行しない
その前にやるべきことがあるのだ
それはシーツとカバーのホコリをはらうことである
長期間ずっとそのままだったのでホコリや色んなカスがこびりついており、
それをはらってから入れないと水がホコリやカスまみれになってしまう
それを少しでも減らすためにそれらをはらう必要がある
部屋にバルコニーがあればそこではらえばいいのだがないので外ではらうわけだ
それも恐らくすごい量が舞うと思うのでマスクも用意した
さて問題は場所である
深夜とはいえさすがに誰かが来たらまずいので近くの図書館の敷地ではらうことにした
ここでもう1つの問題は風向きである
向きを間違うと溜まりに溜まったホコリやカスが顔面を直撃する
その対策としてマスクはしてるんだが目に入ったり髪に付くので十分注意しなければいけない
一応部屋の窓から煙突の煙が見えるんでおおよその向きは確認してある
そしてはらう前にもう1度肌で感じて方向を決めてはらった
暗くて見えないが相当な量だったと思う
しかし周囲を見渡し誰もいないのを確認したが住宅街でマンションもいくつかある
完全に確認するのは不可能だし何人かに見られてたかもしれない
しかしそれは覚悟の上である
ほんの数分だし目の前に誰かが来なければ大丈夫である
しかし見てた奴がいたとしたら怪しすぎる光景だろう
深夜2時近くに図書館の敷地でマスクで顔を覆ってる奴が白い大きな布を広げているのである
こんな状況でシーツや布団カバーのホコリをはらってるだけなんて思いもよらないだろう
だが間違いなくそれだけである
そしてコインランドリーに着いたが幸い誰もいなかった
急いで全部放り込んで回したがあっという間に水が真っ黒になった
下着類はむしろ汚れるんじゃないかと思うほどの水の汚さである
ちょっと洗剤の量が少なかったのか泡立ちがほとんどなかったが今更しょうがない
まあまたすぐ洗うので気にせず一旦帰宅した
そして30分ぐらいダラダラと時間を潰して部屋を出て洗濯物を持ち帰った
俺の部屋にはバルコニーがないので外には干せず深夜なんでとりあえず風呂場の棒に吊るしておいた
そして翌日窓際の棒に2日間順番に干して無事完了である
そしてディスカウントショップで買ってきた670円の長袖シャツを着て寝た
寝巻きだと外に出るのは恥ずかしいがこれなら普通に外出できる
ゴミ出しとかも気軽にできるわけだ
これでとりあえず部屋における衣替えは完了した
あとは真冬になったときに長袖シャツと作業着の間に着るジャンパーを買えばいいだけだ
うまくいけば作業着だけで持つかもしれないがさすがにそれは無理であろう
さて話は変わるが先日スーパーで感動的な出来事があった
その日はいつものように買い物をしてレジに並んでいた
俺は1人暮らしを始めてから小銭がたまらないように順番が来るまで大雑把に準備しておく
札を出して硬貨を出して1円玉をすぐに出せる状態にしておく
例えば1323円だったときは1000円札のほかに323円を、
100円玉が足りないときはとりあえず23円を出すといった具合だ
そして会計になって半端の硬貨を出そうと思ったらなんと手元にある硬貨がピッタリだった
つまりそれを全部使ってポケットの中の硬貨が全部なくなったのである
正確な金額は忘れたがすごい中途半端な額で10枚近くあったと思う
100円、10円、5円、1円と500円玉以外の硬貨をすべて使い切ってのピッタリである
これはまさに奇跡であろう
俺は会計を済ませその感動の余韻に浸りながら店を出た
こういうことがあると気分がいいというかすごいラッキーな気分になる
まあまたすぐに小銭がたまるんだがこういうことを繰り返しながら小銭を捌いている
昔はレジで男が小銭を細かく払ってると恥ずかしい奴みたいな目で見ていたが当然のことだったわけだ
しかし1人暮らしをして初めて分かることがたくさんあるもんだと感心する
今では小銭を細かく払ってる男を見ると親近感が湧いてくる
昔は早くしろとイラついてたのにすごい変わりようだ
もっとも半端を細かく払ってる人が必ずしも1人暮らしとは限らないんだが、
今ではそういう人を見て恥ずかしい奴という気持ちはなくなった
それが当然のことと思えるようになったのは1人暮らしの収穫の1つだろう