企業ロゴの無い“走る広告塔 ”

2007-02-28 | ◆気になるコト・モノ・ヒト

▲写真はホンダのサイトからお借りしました。
 ニューマシンの壁紙沢山ありました。

やっぱりHONDAですね~!!
思いきった事をやってくれました。
昨日の新聞で知りましたが、今期HONDA F-1ニューマシンの
カラーリングは何と!企業ロゴ一切無し!!
※タイヤは別です
広告のためのボディは全て、宇宙から見た地球の姿が
全面に描かれているだけで、僅かにホンダの“H”と
ブリジストンの“B”のマークと環境団体の
アドレスが入っているのみ! 何という潔さ!!

しかしこれは、スポンサーが無い訳ではなくて、
それどころか20社近くのスポンサーが有って、
全ての企業がホンダの提案に賛同した結果、
こんな画期的なF-1が誕生したそうです。


▲本来はスポンサーロゴ・カラーで埋め尽くされるが…

まっ、これだけ有名な企業と媒体だから
出来る事とは思いますが、新しい広告手法の一つで
(企業イメージ広告では、あるには有りましたが…
更に進歩したかたちじゃないでしょうか)、
ひょっとしたら今後増えてゆくかもしれない
広告スタイルかと思います。

要するに企業は、自社の社名や商品を宣伝するのでは無く、
企業姿勢(環境問題を考える)をアピールし、
支持者や共鳴者をつくる事がユーザーを
増やすという事でしょうね。
モータースポーツを支持しF-1に参加してきたホンダが、
スポーティーなイメージでファンをつくってきたやり方を
一歩(二歩?)進めた形が、今回のF-1カラーリングで
企業コンセプトの一つでしょう。

今年もホンダとアグリ・チ-ムを応援しましょう\(^_^)/
トヨタもついでにネ(笑)…

だけどこのデザイン、コース上に置いたら???
他のマシンに囲まれたら浮きそう(笑)


F1 HONNDA RACING Team HPへ…


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雛人形と土雛

2007-02-27 | ◆山・ドライブ・散歩






岩村の町では季節柄、各家庭の雛人形を
通りに面したところに飾っていて、
観光客は街並と一緒に雛人形を楽しむ事が出来ました。
城下町だけあって年代物の雛人形や、
あまり見慣れない形の物もありました。

それと嬉しかったのは、自分が生まれた町の地場産業だった、
土雛・土人形が沢山飾ってあった。
本では見ていましたが、本物は、僕が物心が付いた頃には
すでに生産されていなかったようで、
ようやく、実物をしっかりと見る事が出来ました。









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城下町六景

2007-02-26 | ◆山・ドライブ・散歩






実家に帰っていたので、ドライブついでに
岩村(岐阜県恵那市)の城下町を散歩して写真を撮って来ました。
町はよく通るのですが、ちゃんと散歩するのは初めてでした。

城(岩村城)が造られたのは1185年だそうで、
けっこう歴史のある城下町です。
戦国時代には織田信長の叔母が嫁ぎ、夫君亡き後、
城主を務めた事でも有名です。
※詳しくは…








岩村町観光協会HPへ…


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かっ、かゆい…

2007-02-24 | ◆Photo Diary

数日前から鼻がムズムズしていたが、
今日はついに目がかゆくてしょうがなかった。
まだ、マスクをしている人は少ないのに…

個人的に今からかゆくなる(花粉症)のは
ちょっと早いと思ったけど、
やっぱり暖冬のせいだろうか。



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おバカな3輪車

2007-02-20 | ◆気になるコト・モノ・ヒト


昨日の深夜、仕事をしながらTVを見ていたら、
名古屋ローカルの番組で“ドリームカー倶楽部”という番組が
あるんですが、アメリカの自動車パーツ見本市の取材を
流していまして、その中でおバカな3輪車を紹介していましたので、
急遽録画&キャプチャーし、ネタにさせていただきました。



デザインは大雑把な造りでどうというコトはありませんが、
一応コンセプトは“SAMURAI魂”みたいな雰囲気で、それらしい
絵も描かれていましたが、特にバカバカしかったのが
ハンドルのところがオートバイのグリップ形状なんですが、
それが刀の柄そのものなのは笑ってしまいました。

なんだかありそうなアイデアだけど、見たのは初めてで
一瞬吹き出してしまいました。




▲番組ホストは薬師寺保栄



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オナガガモ夫婦 四態

2007-02-16 | ◆矢田川とびとび日誌










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タイムトラベラーズ・マップ

2007-02-14 | ◆気になるコト・モノ・ヒト

▲“スクロ-ル版”の文字をクリックすると
 地図が表示されます。

昨日、タモリ倶楽部見ていたら、
Yahooの地図検索の中に古地図が見られるサービスがあって、
その機能を使って番組を作っていたので、
“キョリ測”に続くマップ情報になりますが、
早速調べまして紹介します。

内容は簡単に説明すると、東京の地図が江戸・明治・
現代・航空写真と瞬時に切り替えて見られるという事です。


▲この画像は4種類の地図を合成してありますが、
 実際はそれぞれ切り替えて使います。

どちらかと言うとマニア向けのサービスで、
範囲も東京(江戸)に限られていますが、
単純に江戸時代と現代の違いを、
色々と見比べるだけでも面白そうです。

歴史散策用のコース設定もありますから、
きっと歴史&地図マニアの方達には、
たまらないサービスでしょうね。

ちなみにタモリ倶楽部では、江戸時代の
「死罪者市中引廻順路」を当時の地図と現代の地図を
見較べ、歩き、紹介していました。


“古地図 東京めぐり ”へ…

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波上の風景

2007-02-13 | ◆矢田川とびとび日誌




川面に写った風景を撮影し、逆さまにしてみました。
ちょっと不思議な感じですね(笑)。







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大正モダンが薫る納屋橋

2007-02-11 | ◆イロハにナゴヤ


名古屋の街の中には大きな自然の川は流れていませんが、
名古屋城が建てられた頃、大量の物流輸送目的のために堀川が造られ、
その堀川が現在繁華街を横切る唯一の憩いの川になっています。
運河は庄内川から名古屋城を経由して、伊勢湾に流れ込みます。

納屋橋は名古屋駅と栄の中間を横切る堀川に架かる橋で、
周りはビジネス街ですが、劇団四季のシアターや
御園座があったりします。
街の再開発も進んでいて橋のレトロさとは裏腹に
どんどん高層ビルが建ち始めました。


▲正面の古い建物のB1は堀川・納屋橋・
 加藤商会(このビルの旧名)の資料館になっています。


▲川沿いにテラスがあるレストランも増えています。

今ある納屋橋は1981年に拡幅工事のため架け替えられましたが、
大正2年に造られたそれまでのデザインを壊さないよう、
強度を保ちながら以前の橋の部品を使い造られました。



川は年々浄化が進み随分綺麗になってきました。
毎年、堀川まつりも行われていて、飾りつけのされた
船のパレ-ドも行われています。

と、今日はちょっと固めなお話しでしたね(笑)。


▲橋の脇に建つ“納屋橋まんじゅう ”本店は
 あまり有名ではないかもしれませんが名古屋名物の一つです。
 おいしい酒饅頭です。



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面白ネット新サービス“キョリ測”

2007-02-08 | ◆気になるコト・モノ・ヒト

▲クリックした場所に始点からの距離が表示される。

まだベータマークが付いていますから正式版ではありません。
それでも一昨日までアクセスが集中していて、サービス停止状態でした。
昨日使用が出来ましたので、ちょっと紹介してみます。


▲右窓に所要時間・消費カロリー・歩数まで表示されます。

これは地図メーカーのMapionがネット地図上で始めた新サービスで、
簡単に言うと、歩く又は走る道順を地図上でクリックしていけば、
そのコースの総距離がすぐに画面上に表示されます。
さらに右ウインドウの中には、所要時間や消費カロリーも表示されます。
ウォーキング・ジョギングやサイクリングをされる方には、
結構、重宝されるサービスではないでしょうか?
その他、工夫次第で使い道は色々あるような気がします。

グーグルマップと競うように、他メーカーからも
どんどんと、こんな楽しいサービスが出てくるのは嬉しいですね。
※今日はちょっと色気のない画像でした(笑)


Mapion HPへ…
移動後、左-地図サービスの“キョリ測”をクリックして使って下さい。
注)ブラウザ-制限あり。


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