12月タイトル画

2011-11-30 | ◆Illustration


そろそろ冬タイトル画に変更する時期ですが、
紅葉もまだ残っていて、雪景色にするには
少々気が早いと思いますので、
一ヶ月限定でクリスマス風タイトル画を作りました。

だんだん3Dソフトも使わないで、手抜きの度合いが
酷くなる一方の当ブログでした(苦笑)。

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遠足倶楽部/愛岐トンネル群(下)

2011-11-24 | ◆山・ドライブ・散歩

▲コース全体が庄内川沿いで、気候が良ければ非常に気持ちのよい場所です


▲この日はイベントとしてオカリナやホルンの演奏がされていました

駅を出て数十メートル歩き、見学料100円を払い階段を登ると
すぐに最初のトンネルが見え、1.7Kmのコースが始まる。
天気が曇天でイマイチ爽快さは無いが涼しいので良いか…
ただ、本当に人が多くちょっとうんざりしてしまう。
人が少ないと不気味な気がしなくもないが、多すぎるのも問題だ。

マスコミに多く取り上げられているせいか、
山ブーム・健康ブームに乗った中高年の関心の一端が感じられますね。
勿論、鉄道好きな人の対象でもありますが、
どちらかと言うと、散歩目的の人達の方が圧倒的な気がしました。
もう少し山ガールでも居てくれたら、
また違った気分になれたかも…でしたね、オジさん達は(苦笑)。

それでもコースの中はあちこちで楽器の演奏や、
トンネルの中でのビデオ上映、お汁粉や軽食の販売もあったり、
巨大な植物や美しい自然は勿論、トンネルの装飾的造形も楽しめ、
決して退屈する事無く、あっという間の2時間程度の散歩を楽しめました。
また機会があれば、好天の日にも歩いてみたい気もしました。

さっ、次はどこへ行きましょうか? “遠足倶楽部:気になるとこ行き隊”


▲左上/各工具や部品等の展示 右上/なぜか水車も…
 下/折り返し地点で見られる、胴回り6mの大エノキ


▲下/普段無人駅の定光寺駅は、
   こんな日でしかあり得ない混雑状態でした

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遠足倶楽部/愛岐トンネル群(上)

2011-11-23 | ◆山・ドライブ・散歩

▲4号トンネル入口、奥に出口も見えます

昨年秋に自然発生的に結成された“遠足倶楽部:気になるとこ行き隊”は
今秋の遠足地として「愛岐トンネル群」を選び決定しました。

「愛岐トンネル群」は旧国鉄中央(西)線の
廃線区間(定光寺-多治見間)とトンネル群を
再生・整備し、自然歩道として保存しようと、
NPO法人「愛岐トンネル群保存再生委員会」によって
2007年より運動が進められている場所です。
委員会の皆さんのお陰で、現在は4つのトンネルを含む
約1.7Kmの区間が整備されていて、
春秋の限られた期間に一般公開がされています。


▲上/駅を出てからの行列 下左/3号トンネル入口付近

実際この区間が使われていたのは、鉄道が電化される前の蒸気機関車が
走っていた時代で、はっきり記憶はありませんが、
間違いなく僕自身も使っていたはずの場所ですので、
それなりの思い入れもあり、一度は確認しておきたかった場所でした。

近くに駐車場も少ない様でしたので、各自近隣駅より中央線に乗り込み
車内集合で定光寺に10時前に到着しました。
驚いたのは僕達の乗っていた車両のほとんどの人々が、
ここが目的地で降りてしまい、
自然歩道入口まで街中並みの行列が出来ていた事でした。


▲左/まだ紅くならないモミジ 右/3号トンネル出口付近


▲4号トンネルを抜けたところにある愛知県下No.1の「三四五(ミヨイ)のモミジ」

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2011 秋の河川敷

2011-11-03 | ◆矢田川とびとび日誌

▲“矢田川自転車コース”西の折り返し地点


▲大樹の下でトランペットの練習をする女性

本当に言い訳もできないくらい休んでいました。
「矢田川とびとび日誌」…
今後も回数は限られると思いますが、
時間をつくって走り続けては行きます。
今日も曇天でしたが気持ちよい気候と雰囲気で、
良い気分転換になりましたから、
ここに住み続ける限りは
絶対に走りを止めることは無いでしょう…


▲いつもの越冬地で今年もコガモ10数羽確認



河川敷はまだ先月の台風増水の被害がアチコチで見られ、
自転車コース上には流された砂がかなり残っていて、
少々走りにくかった。
川沿いの木も数本なぎ倒されていてちょっと驚き!
公園地など修繕の作業をしている土木業の人も居て
被害の大きさを改めて認識する。

カモ達は暖かいから今年はまだかもかと思ったが、
コガモ達はお約束通り今年も一番乗りで来ていました。
オナガガモ達はもう少し後ですね…


▲“矢田川自転車コース”東の折り返し地点
  先月の台風増水でここの木2本が倒されていた


▲橋右下の万年キャンパーは何とか増水の難を逃れた様子


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