08/09久々の河川敷

2008-09-23 | ◆矢田川とびとび日誌

▲ちょっと不思議なカメラの自動露出がつくってくれた夕空


▲ホントはこっちが正しい夕空

やっと休日の午後時間がとれ、体も運動したがっていたので
日が沈む前に河川敷に向かう。
残暑もまだ少なからず残ってはいるが、もう我慢できない程ではないし、
風は秋風っぽくなってきているので汗もなく走られる。

休日の午後ということで河川敷には散歩、運動、バーベキュウをする人と
沢山の人々がくり出していた。
彼岸花を楽しみに例年咲く場所に着くと、やけに増えているのに少々驚く。
さらに対岸側にはかなり目立つ程に咲いていて、いつからこんなに増えたのか、
単純に気が付かなかっただけなのかちょっと目を疑ってしまった…

川の中は、途中までコサギを見かけるだけでカモはいなかったが、
帰りの折り返し地点にカルガモが10数羽群れをなしていた。
その場所はいつもオナガガモやコガモ・マガモも集ってくる地点で、
もう2ヶ月もすればまた賑やかになるでしょう。

久しぶりの河川敷ランでしたが、正常な疲れに体はホッとしていました。


▲彼岸花って自然増殖するんだろうか?






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よ・な・か・に~っ!!デイトした~っ!!!

2008-09-22 | ◆大好き!!


最近忙しさにかまけて、すっかりサボり癖のついてしまったndoです。
気晴らしの河川敷ランも高原ドライブもおあずけ状態で、
唯一の楽しみは、寝入る瞬間に聞く音楽だけになっています。トホホッ

それで最近よく聞いているのが、井上陽水の先々月発売だった“弾き語りパッション”です。
陽水は高校生の頃手に入れた“断絶”と“センチメンタル”を、テープ(カセット)が
擦り切れるほど聞いていました。
ライブも聞きに行きましたが、オープン前に聞こえてきた発生練習の声の
美しさと、声量が、鳥肌モノだったことがいまだに忘れられません。
それから自分でもヘタクソな声で「よ・な・か・に~っ!!デイトした~っ!」と
またヘタクソなギターで弾くようになっていました。

そんな思い出深い陽水ですが、まさか還暦を直前に(もう越えました)した
オッサンが、まだ「よ・な・か・に~っ!」と唄っているとは想像してなかったし、
「今はあんたが親父の立場でしょ!」とつっこみたかったけど、
相変わらずの声量と迫力を増したダミ声で唄う“断絶”に
圧倒され、感動しながら再び青春の歌を聞いてます。
何だか30年以上も前の歌を、違和感なく聞けるのが凄いというか驚きです…

歌もずっと聞き続けていますが、喋りも相当なモノ(発想&思考回路)で
色んな意味で影響を受け続けている人です。
陽水は死ぬまで僕の先生でしょう。



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異常な8月の締めくくり

2008-09-01 | ◆昨日の空

▲昼頃、南の空は秋色の空と雲

今年の名古屋の8月はホントに異常な暑さでした。
ただでも暑い名古屋なのに毎日猛暑日続きで、
雨の日もほとんどありませんでした。
おまけに仕事が異常な状態で、暑さと仕事疲れと睡眠不足の三重苦で、
楽しみにしていたオリンピックもロクに見られず、
生涯忘れられないほど最悪な8月になりそうだ…

そしてその最悪を締めくくるような天気が先日の大雨で、
夏の間、溜めに溜っていた雨を一気に降らせてくれた。
なぜかそのピーク時に僕は街の中をスクーターで走っていて、
危うく、街の中に突然表れた川で水没するところでした(苦笑)。


▲夕方、東の空は真夏の雲

8月の最終日の昨日は天気予報を裏切るような快晴で、
空には秋を感じさせるウロコ雲も出ていました。
雑用を済ませ後はゆっくり過ごそうかと思ったが、
高島屋のガレ・ドーム・ラリック展と松坂屋の古代エジプトの美展を見に行く。
栄では“日本ど真ん中まつり”も開かれていたが、
昨日は脇目で見ながらそそくさと帰る。
このお祭りが終ると名古屋の夏も終るような気分になってきた自分は、
やっと名古屋人?
という事で最後まで異常続きの名古屋の気象でしたが、
自分だけは何とか正常に締めくくった8月でした。





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