月や空の言葉/黄昏(たそがれ)

2006-06-29 | ◆月・MOON・LUNA
夕暮れの薄暗い時間帯で、「誰そ彼れ」と、人が見分けにくいときの
言葉から来ているそうです…

本日の黄昏三景

▲黄昏月/黄昏時に西の空にかかる細い月のことで、月齢3~4の月。








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緊急連絡/走るメッサーTVに登場(予定)! !

2006-06-27 | ◆Photo Diary
メッサー蒐集家?のAkiさんが、本日の20:54から
テレビ東京で放送される「開運!なんでも鑑定団」の
「幻の逸品買います」というコーナーに出演される予定です。
※地区・系列局によって放送日時のズレがあると思われますので、注意してご覧下さい。
メッサーが実走行する姿をご覧になりたい方、ぜひ今晩の放送をお楽しみに!
※ひょっとして走行シーンはカットという事がありましたら、お許しを…

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漢字バトン

2006-06-26 | ◆Photo Diary
ちゃくれさんよりバトンをいただきました。
こちらでは継続は出来ませんが、解答だけは書かせていただきます。

Q1 前の人がQ2で答えた漢字に対して自分が持つイメージは?
「空」「海」「心」が、 ちゃくれさんから渡された言葉。


「空」・・・無限


「海」・・・深遠


「心」・・・謎

Q2 次の人に渡す言葉を 3つ /「見」「聞」「香」 です。

  「味」「触」も追加で…

Q3 大切にしたい言葉を 3つ /「自然」「自由」「義務」

  凄い真面目な答えですね~(笑)。



Q4 漢字のことをどう思う?

漢字は字を見れば何となく意味が分かりますから、
道具としては非常によくできたモノだと思いますが、
使う人(自分)の能力が無いと非常に厄介なモノです。
正直言って漢字恐怖症(書けない)です(笑)。
中国に生まれなかっただけでも感謝…かな

Q5 最後にあなたが好きな四字熟語を 3つ教えてください。

「行雲流水」 もう少し、じたばたした方が良いのかな…
 
「森羅万象」 単純に言葉の響きが心地よいです。

「晴耕雨読」 こんな風に生きたいが、世の中そんなに甘くない(笑)。

Q6 バトンを渡す人8人とそのイメージする漢字を

「了」 = とりあえず、このコースはゴールという事で…



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やっぱり大きかった!

2006-06-25 | ◆矢田川とびとび日誌


昨日の夕方、夕涼みランに河川敷に行きましたので、
もう一度あの木の根元に立って、下から確認してみました。
確かに!間違いなく!この太い幹から木の枝に
木いちごは実を付けていました。

と、ここまで書いてきて再び図鑑をパラパラ見ていたら、
どうも前に見落としていた、それらしい木がみつかったので、
確認のためネットで調べてみるとどうも間違いなさそうな感じです?

名前は“コウゾ(楮)”という木で、樹皮から和紙を作る木だそうです。
実はぬるっとした独特な甘さがあって食べられます。美味しいそうです。
樹高も2~5mと書いてありましたから、ここのは比較的育ちの良い木でしょうね。
よってこれは、木いちごではなくて、コウゾの実ということになるのでしょうね?
とりあえず自己解決で一件落着です。何となくホッという気分です…




“コウゾ(楮)”の木関連HPへ…


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6月の桜

2006-06-21 | ◆山・ドライブ・散歩

▲撮影データは2002年6月15日でした。


▲花びらがしっかり開ききらない?

4年前のちょうど今頃、御嶽山に登ったときに見つけたというか、
ちょうどこの桜を撮影しに来ていた人がいて、教えてもらいました。

八合目をちょっと過ぎた森林限界ギリギリにハイマツ帯があり、
その厳しい環境の中に、数本の桜の木がハイマツに囲まれて花を咲かせていました。
花の形は微妙に一般的な桜とは違っていましたが、蕾や葉は明らかに桜そのものでした。
ちょうど今頃の八合目の気候が平地の春に近いとはいえ、
こんな所にも咲く桜があるとは、ちょっと驚きでした。
そして偶然とはいえ、この“6月の桜”に会えたのはラッキーでした。

今年は残雪が多いのでひょっとしたらまだ、これから登れば見られるかもしれませんね?
時間があれば行ってみたいけど、無理だろうな~


▲この登山道両脇、奥行き2~30mの一帯だけに見られました。




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メジロと春祭り

2006-06-20 | ◆Illustration

▲アップ画/キャンバスボードにアクリル絵の具で描いています。

チョット恥ずかしいけど、リクエストをいただきましたので、
早速古い絵を掘り出してきました。
細かな所に未熟さが見えますが、雰囲気だけお楽しみください。

絵の説明は特にありませんので、少し色の話を書いてみます。
絵の具はその時の条件で色々と発色が違って見えます。
絵の具を溶いているときと、紙の上に塗って乾いてからは全然違って見えますね。
だから描く前にある程度試し塗りをして、塗る色を作っておかないといけません。

単色で見るときと、別の色が隣に来たとき色によってはかなり雰囲気が違って見えます。
洋服のコーデネートでもあるんじゃないでしょうか?

あと普通の人はあまり気にされませんが、結構影響の大きいのは、
蛍光灯と太陽光ではかなり色(明度・彩度)が違って見えます。
徹夜して一生懸命仕上げた絵が、朝の太陽の下で見るとやけに暗い絵に見えて、
何度かショックを受けた覚えがあります。
蛍光灯に“昼光色”という商品があるのは、なるべくそういう変化を避けるためで、
色に関係する職業の人は、みなそんな事に気をつけています。

自然の光でも朝昼夕では影響が違いますし(写真でもホワイトバランスという
光のレベルを一定に保つためのを調整機能がありますね)、
色を扱うのは本当に難しいです。

そういう意味ではデジタルは条件も揃えやすいし、
調整・修正も比較的簡単なので、一度慣れてしまうとなかなか手放せない画材と言えます。


▲全体画(約A4サイズ)まさか今頃また日の目を見るとは(笑)…



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色紙のカワセミ

2006-06-17 | ◆Illustration
▲今から見ると、某イラストレ-タ-の絵に似ていてちょっと恥ずかし…

ここではコンピュータを使った絵しかお見せしていませんが、
Macを使いはじめる前は、普通にアクリル絵の具や、
インク、パステル等を使って絵を描いていました。
ちょっと変則的な手法では色紙を貼り重ねて、絵を作ることもありました。
それがこのカワセミの絵で、もう相当前の絵です。

コンピューターを使うようになって、絵の具をまぜたり、
机の上を汚したりすることは無くなりましたし、片付けもスイッチを
切るだけで済むようになり、本当に準備や後片付けは楽になりました。
性格的にはコンピューターを使うのが合っていますが、
だけど、本当は実体のある紙の上の絵の方が好きだったりします…
またいつか紙の世界にも戻れたらとも考えています。


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大胆にトリミングしてみました。

2006-06-15 | ◆Photo Diary

紫陽花の写真は旬でどこでも見られるので、
ウチはおもいっきりアップにしてみました。

また身体の中に毒が貯まり始めたので、気晴らしドライブにでも
行きたいけど、今日からしばらく雨続きの様子…
クロアチア戦までにはちょっとリフレッシュしておきたいけどな~

2004アジアカップの奇跡をもう一度!
ワールドベースボール・クラッシックの奇跡を再び!!
神頼みじゃなくて、ぜひ実力で再現して欲しい!!!
雨に打たれて、大きな花を咲かそう(^_^)V



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美しい羽

2006-06-12 | ◆矢田川とびとび日誌


雨上がり翌日の河川敷だったためか、川にいつもいる鳥達は
数えるほどしかいませんでした。
河鵜も去年は凄い数で集団行動をしていたのに、
この日は一羽だけ羽を日干ししているかのようでした。

河鵜はうるさいし可愛いとも思いませんが、
たまたま撮った羽を広げた姿の、羽そのモノ(羽の並び)が
奇麗でしたのでアップしておきます。
鳥の羽は、空を飛ぶための機能美と
自然が創りだした造形美を両立させていますね。





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でかい、木いちごの木!

2006-06-11 | ◆矢田川とびとび日誌

▲葉の形に特徴があると思いますが?


▲高さは約7mくらい。周りにも木があって交じりあっている。

去年から気になっていたんですが、今朝、写真を撮ってきたので
ちょっとお訊ねします。
自分で図鑑やネットでは調べているんですが、普通の木いちご、
草いちごの類いは、せいぜい樹高2mくらいと書いてあるのですが、
この写真の河川敷の木いちごの木は、7mくらいあります。
ひょっとして本体の木といちごの木は別で、木が交じって
いるのでしょうか???
とにかく正式な名前が分かる方教えて下さい。

いちごが実をつけると鳥が巣をつくり出すのか、
朝からこの木だけ騒がしくなり、去年から気になっていました。


▲この木だけが異常に騒がしい。
 

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