![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/27/7e0e96be123f175c6b3710a418f23f66.jpg)
▲水彩紙のマチエールや微妙な滲みがスバラシイ!
絵の具の乗らないハイライト部分の入り方も秀逸!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/26/eee3239a07c93a0cf99bf4f697799371.jpg)
▲元写真
久しぶりにiPhone用アプリを購入しました。
以前ネットで見かけて気になっていましたが、
対応システムがios7以降となっていたので見送っていました。
ios7のフラットデザイン(ケバいグラデーション)がイヤで
osのアップデートを今日まで避けていましたが
そろそろ潮時かとも思い、ios7にアップデートした勢いで
気になっていた水彩画アプリ〈Waterlogue〉もダウンロード購入しました.
〈Waterlogue〉は写真を一瞬で水彩画にしてしまうアプリなんです。
紹介の記事で見た作例でその実力は認識してましたが、
改めて自分で使ってみて驚きました!
いつかはまた、本物の紙の上に水彩絵の具で絵を描いてみようと
ず~っと考えていましたが、今日は何だかこのアプリに
その儚い夢も打ち砕かれた気がします…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/df/12f5544eb690fb714da77cfcaaee6450.jpg)
▲ちょっと下手っぴかな?と思わせるくらいの滲ませ方もお見事!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/95/dfa70bfa0a40b7f7f523413c33f7ba74.jpg)
▲元イラスト
3Dのようなキッチリ計算できるものならコンピューターのお得意分野ですが、
さすがに水彩画のような、人の感覚やテクニックに頼る絵の
ファジーなプログラミングは当分無理でしょうと思っていました。
それが何と〈Waterlogue〉はほんの数十秒足らずで
ごく普通の写真を見事な水彩画に加工してくれました。
僕がこのアプリの水彩画レベルに到達するのには、
これからどのくらいの時間を費やさなければならないでしょうか?!
何だか一気にやる気を奪われてちょっと悲しいような、
その完成度に驚かされて少し嬉しいような
何とも言えぬ驚きのアプリでした…(苦笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/5a/e826eae0d08448f71bccc8e8a80eb61c.jpg)
▲もう少しだけ花の細部が描かれたら満点!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/41/b24ef33f45a5f607b960977b999e1a04.jpg)
▲元写真