名城公園と名古屋城に
桜撮りに行ってきました。
名古屋城には何度も通っていましたが、
あまり記憶にないほどの人出に
ちょっとビックリしました。
コロナ規制の反動だと思いますが、
外国からの観光の方も沢山居て、
ようやくコロナ前の状態に
戻りつつあるかと思うと
嬉しくもあり、悲しくもあり…
と、複雑な気分でした…(^-^;)
名城公園と名古屋城に
桜撮りに行ってきました。
名古屋城には何度も通っていましたが、
あまり記憶にないほどの人出に
ちょっとビックリしました。
コロナ規制の反動だと思いますが、
外国からの観光の方も沢山居て、
ようやくコロナ前の状態に
戻りつつあるかと思うと
嬉しくもあり、悲しくもあり…
と、複雑な気分でした…(^-^;)
ちょっと超接写・ピンボケ写真が続きましたので、
今日は普通の接写に戻ります。
やっぱりこれくらいの距離で撮るのが
ピントも楽でいいです…
それでも欲を言えばピント位置や絞りは、
もっとシビアに見ないとダメでしょうね…反省
今日は前回にも増してボケボケで
ピントの合っているところも有りません。
カメラで抽象画を描いているようです…
絵画を見るのは、一部の作家作品を除いて
抽象画はあまり好きではありません。
そんな自分なのに写真は何故か時々、
どんどん抽象的な画作りになっていて
それが何だか面白く感じます…
何なんだろう？これは…（笑)
ボケボケで何だかよく判らない写真ですね…
それでも自分では撮っていて結構楽しいです。
もう少しピントや被写界深度の
コントロールが出来たら
更に楽しくなりそう…
昨日は、侍JAPANが米国フロリダの地で
満開の大輪の花を咲かせてくれました。
侍JAPANは過去に二度のWBC優勝がありますが、
今回は、アメリカがかなり本気になっていた分
より一層しびれる内容と結果でした…
選手・関係者＆応援された日本と世界中の皆様
本当にオメデト〜〜〜！！！
そしてチームを引っ張る大谷選手の
感情を爆発させた凄みに改めて驚かされました…
今迄でも十二分凄すぎたのに、
この人、更にどこまで進化するのか
只々楽しみでしかありません！
▲上 P1: F3.5 0.5秒 ISO200 下 P2：F3.2 1/1000秒 ISO200
▲上 P3: F20 0.5秒 ISO200 下 P4：F10 1/123秒 ISO200
今回はE-M1の目玉機能の一つ
“ライブND撮影”の試し撮りを紹介します。
花撮りに行っていたフラリエにちょうど小池があり、
そこに流れ込む小川に小さな滝があったので、
その滝を普通に撮った画像と
ライブND機能を使って撮った画像を
比較したのが今日の写真です。
もう一つは噴水を比較した画像です。
普通、こういう水が流れた画像（P1・P3）を撮るには、
NDフィルター（減光フィルター）を使い
シャッタースピードを落とし、更に
手ブレしないように三脚を使います。
ところがE-M1は物理的フィルターを使わず
カメラの機能（NDフィルター効果）で、
本来スローシャッターで撮影するところを、
手持ち撮影の画像合成で擬似的な
NDフィルター撮影効果を実現する機能です。
応用も色々と使える機能でしょう！
因みに“ライブ”という言葉は、
被写体に向けND撮影設定をすると
モニターに仕上がり具合の画像が表示されます。
ちょっと実像を見ないと分かり辛いですね…
しかし、カメラ散歩では余計な荷物を減らせる、
オリンパス＆OM Systemならではの
本当に嬉しい機能です！
東山動植物園の温室が
半分改修工事になっていたので、
他にどこか撮影場所は無いかと思っていたら、
以前矢場町にあった“ランの館”が
“久屋大通庭園フラリエ”として営業していて、
更に入場料も要らなくなっていたので、
先日そのフラリエへ花撮りに行ってきました。
フラリエは庭園・温室・カフェ・レストラン・
テラス・ビアガーデンetcで構成されていて、
花や観葉植物のショップもあります。
大須や松坂屋の近くで、ちょっとした休憩にも
街中の落ち着いた場所で良いところです…
季節外れの紫陽花は、
庭園内の花屋さんに許可を得て
撮影させて頂きました。
今回の撮影はキットレンズの接写を使いましたが、
被写界深度も前後のボケもマクロレンズより
良い感じで撮れたかと思います…
