E-M1 ス イ レ ン

2023-06-29 | ◆写真練習帳

▲▼ 華自体が発光(炎)しているかのよう…


今回は、先日フラリエの池で撮影してきた
四種類の睡蓮になります。

数ある花の中でも何とも言い表せぬ
美しさと神秘性を併せ持った華で、
個人的にも大好きな華です…

華そのものが十分美しいので、
まっ正面から見たそのままの姿を
そのままで撮ってみました。


▲▼ 華そのものが印象派絵画!



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 E-M1 サ ガ リ バ ナ

2023-06-27 | ◆写真練習帳


先日、Yahooニュースを見ていたら
東山動植物園の温室で咲いた
珍しい花の紹介をしていました。
“サガリバナ”という花なんですが
陽が落ちる頃花を咲かせ、
翌朝には散ってしまうという
何とも儚なくて切ない花なんです…

どういう理由でそんな生態なのか
ちょっと知りたくなりますね…??


▲ この日落ちて水面に浮く花

ところで植物園では、花が開花して
落ちるまでの時間帯は入れないので、
多分落ちてしまった花しか見られません。
それでも珍しい花なので、
久しぶりの東山動植物園へと
見学&撮影に行ってきました。


▲ 枝の蕾が何輪か一晩に咲き
 翌朝には散ってしまうそうです…

★補足説明
サガリバナは熱帯・亜熱帯気候に咲く花で
日本では沖縄及びその周辺の
島々でしか見られず、
花を見に行くツアーも人気だそうです。

詳しくは↓のリンクへ
グッドアウトドア:サガリバナ
動画がオススメです…

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 E-M1 鶴 舞 公 園 の 蓮 2

2023-06-25 | ◆写真練習帳







▲ クマバチ

▲▼ ササグモ



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 E-M1 ハ ス と ト ン ボ

2023-06-23 | ◆写真練習帳

▲ オオシオカラトンボのオス





鶴舞公園の蓮撮りは途中から
トンボ撮りに変わっていました…(笑)

蓮撮りしてるとシオカラトンボが
スイスイ飛び回りあちこちの蕾に停まるので、
カメラを向けざる得ません。
もちろん待ってました!ですが…

おかげでかなりの枚数の蓮と
数種のトンボの撮影が出来ました。

帰ってネットで調べると
シオカラトンボと思ったのは、
オオシオカラトンボで
双方は眼の色が違うようです…
シオカラトンボ=水色
オオシオカラトンボ=黒色
ということだそうです。




▲ オオシオカラトンボのメス


▲ 猩々蜻蛉 : ショウジョウトンボ

5枚目の胴の色が黄色の個体は
オオシオカラトンボのメスでした。

更に6枚目の初夏のこの時期に
見られた赤いトンボは、
ショウジョウトンボのオスで、
春から秋までの間見られる
眼を含めた全身が
赤色のトンボでした。

街の中に住んでいると、
こんなキッカケでも無いと
知らぬままに過ごす知識でした…


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 E-M1 鶴 舞 公 園 の 蓮

2023-06-21 | ◆写真練習帳






先日のフラリエでは
蓮の花がもう開花&散りかけていたので、
鶴舞公園の蓮池(胡蝶ケ池)でも
そろそろ咲き始めているんじゃないかと、
期待を込めて早朝出かけてきました…

結果は池のほんの一部の場所で、
幾つかの花が開花していました。
散歩の人の話では、そこは日当たりが
良いからということでした…







まだ開花した花の数が少ないので、
綺麗に咲いた一輪を探すことは無理でしたが、
それでも蓮の花が持っている
神秘性を感じる美しさで、
何とか満足な画は撮れたかと思います。

7月に入ったら再度トライかな…


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 E-M1 オ レ ン ジ リ リ ー

2023-06-19 | ◆写真練習帳






一瞬オニユリかと思いましたが
ネットで調べるとオレンジリリーという
ユリの品種でした。

綺麗なオレンジ色のユリでした…
まっ、何れにしてもユリは
色もカタチも写真映えする花ですね!
群生していないユリでしたので
普通に撮れば絵になります…

因みに今回も望遠レンズで
本当にいい時期の購入でした。
今後も昆虫や鳥etcと八面六臂の
働きをしてくれると思います!








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 E-M1 イ ト ト ン ボ

2023-06-17 | ◆写真練習帳






栄のフラリエへ花撮りに行ったら、
池に蓮の蕾が少しと
もう満開を過ぎて散りかけた蓮の花が
一輪だけ咲いていました…

花びらが落ちかけていたので、
ちょっと絵にはならないかな…と思いながら
望遠レンズで覗いていたら、
か細いけどキレイな碧い胴を持ったトンボが居て、
割と飛び回らず、じっとしていてくれたので
結構な枚数の写真が撮れました。







花のイメージにピッタリの
繊細な雰囲気のトンボで、
葉や蕾でも結構絵になったかなと思います…

望遠はバックが本当にキレイにボケてくれて、
撮っているトンボや花が引き立つのが
なかなか気持ち良いです…
ただ、マクロほどではないですが
これはこれでピント合わせが
それなりに難しいですね…
う〜ん、やっぱ練習&練習!!


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 M 撮 影 83 - 千 日 紅

2023-06-15 | ◆写真練習帳

▲ 赤い部分は苞葉で、小さな黄色い部分が花です



本当いい歳をして花の名も、
昆虫の名も、その他諸々知らない事だらけです。

だから写真を撮って、一応名前を調べていると
その繋がりで色々と勉強させられます…(;^_^A

今回も撮ってきた花の名前を調べたら
“千日紅:センニチコウ”という花で、
“ストロベリーフィールズ”とも呼ばれ…って
ビートルズの歌の“ストロベリーフィールズ・
フォーエバー”かと思ったら、
ビートルズの方は地名でした。





更に“ファイアーワークス”の呼び名もあり、
どちらも見た目から来たネーミングですね。
ストロベリーフィールズはいちご畑、
ファイアーワークスは花火と…

他にも千日紅はお香みたいな名だと思ったら
お香じゃなくてお供えに使う仏花で、
千が百になると“百日紅:サルスベリ”で
また全然違った花になります…と、
調べだすともう情報グッチャグチャで
収集がつかなくなります…(笑)

オマケ:The Beatles - Strawberry Fields Forever


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 M 撮 影 82 - ゲシクジャク

2023-06-13 | ◆写真練習帳






久しぶりのマクロ撮影になります…
東山植物園の温室で撮った
サボテンの花です。


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 付 知 峡 滝 巡 り

2023-06-11 | ◆山・ドライブ・散歩

▲ 観音滝を真横から見る


▲ 観音滝


▲ 観音滝&エメラルドグリーンの滝壺

富士見台の山小屋駐車場へは2時頃戻れました。
中津川へ戻っても、まだ十分時間が有るので
迷わず付知峡の滝を見に行くことにしました…

付知峡は中津川から下呂に抜ける
R257沿い近くにあり、森林浴と
渓流&滝が楽しめる景勝地です。

富士見台からはそんなに遠くはないと
思っていたが、それでも車で2時間近くかかり、
付知峡に着いたのは4時近くでした…


▲ 観音滝の滝壺から続く不動滝


▲ 観音滝を反対側から見る


▲ 仙樽滝付近

滝巡りコースは、話を聞くとゆっくり回っても
小1時間で回れるというので、
早速カメラを抱えてスタートする。

相変わらずの曇天で、オマケに夕方近く、
薄暗い森林の中と…写真を撮るには
悪条件のトリプルセットでしたが、
スローシャッターに強いE-M1もiPhoneも
存分にその性能を発揮してくれました!
ホント一昔前のカメラだったら
三脚無しでは不可能だったでしょう。

渓流とそれぞれの滝は、
もう一度ゆっくり好天の日に
避暑を兼ねて来たいと思わせてくれる、
快適撮影スポットでした…


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