気まぐれ猫の徒然の日々

気楽に、時々思いついたことなどを書きつづっていきたいと思います・・・。って、最近すっかり写真ブログになってるけど・・。

いろいろあって?

2011-12-16 19:02:05 | 文鳥

先日、ゴールデンハムスターの “律” とジャンガリアンハムスターの “ちび” が相次いで逝ってしまった。
ちびもそうだが、律が逝ってしまったのがすごく寂しい。
色々と手のかかる子だったが、その分可愛かったのだ。

もうゴールデンハムスターは飼うまいと思っていたのだが、日が経つにつれ、律がいない事の寂しさが募ってきて、ついまたゴールデンハムスターをお迎えしてしまった。
名前は “律二号” である。
毛色はシルバー。

で、本当なら写真入りで紹介したかったのだが、まだ慣れていないせいか巣に引きこもって出てこない。
仕方が無いので、同じシルバーの文鳥、 “ルゥ” の出番という事にした。


「餌ちょうだい」




「うー、ちょっと高いなぁ。」




「あれ、何かな?」




ルゥはやっと環境に慣れたようで、元気に餌を食べている。
他の文鳥達も元気に飛び回っている。
体力が付いてきたのか、だんだん飛び回る範囲が広くなってきた。

俺は、 「鳥は飛ぶものだ。」 と思っているので、羽を切るのは嫌いなのだ。
なので、かごの外に出すと、思いっきり飛び回っている。
で、大げんかをしたりするので、慌てて止めに入る羽目に陥るわけだ。

って、律二号の話だったっけ。
とりあえず、餌は食べているようなので、しばらく放っておいて様子を見るしか無いんだなぁ。

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なんだかなぁ

2011-11-06 21:28:19 | 文鳥

今朝、新入りのミクの元気が無く、餌もほとんど食べなくなっていた。
ついでに、糞もおかゆ状の物が出ていた。
これはまずいと、日曜日も診療をやっている動物病院に駆け込んだ。

診断結果は、そのう炎との事で、栄養剤と抗生物質などをもらい、ついでに半日の絶食を申し渡された。
かかった費用はミクの購買価格よりかなり上。
とは言っても、一度うちにお迎えしたからには家族である。
費用がかかろうが、良くなってもらいたい。

幸い、処置が早かったせいか、薬と栄養剤で元気は取り戻してくれた。
元気が出たのは良いが、今度は餌をせがむせがむ。
半日栄養剤でごまかしながら、餌は我慢してもらった。

絶食開けの餌の食いつきの良い事。
それはもう、こっちがびびる位食べる食べる。
そのうがパンパンになるくらい食べているのに、まだせがむんだもんなぁ。

現在は、落ち着いているところだが、そのう炎がピコとナノにうつるとまずいので隔離されている。
「うつると死ぬよ。」と、先生から脅かされたしね。

しっかし、昨日の健康診断はなんだったんだろう。
問題無しとの結果だったのになぁ。
まあ、元気になってくれたから良いか。

もうしばらく経過を観察しながら、薬を飲ませないといけない。
このまま治ってくれるのを祈るだけである。

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健康診断

2011-11-05 20:53:23 | 文鳥

健康診断と言っても俺の事では無く、うちの文鳥達である。

先日頼んでいたキャリーケージが来たので、早速連れて行ってきたのだ。
ホームセンターなどで売っている雛たちは、病気にかかっている事が多いとの事で、ちょっと遅ればせながら連れて行ってきた。
結果は問題無し。
三羽とも健康体だとのお墨付きをもらった。

三羽?と思った方、あたりです。
一羽増えてしまったのだ。
増えたのはこの子、名前は “ミク” にした。



名前の由来は “ミクロ” から。
本当は “マイクロ” なんだけど、名前の響きがミクの方がよかったので・・・。

こっちが “ピコ” の現状。



ミクとのツーショットだけどね。

こっちが “ナノ”。





一番年上らしく、羽がきれいに生えそろっている。

ピコとミクはまださし餌が欠かせない状態だけど、ナノは一人で食べられるようになっている。
三羽とも外に出していると、ナノがピコやミクの所に行ってはちょっかいを出し、喧嘩をするようになってしまった。
喧嘩する割には側に行きたがるから質が悪いかも。

もう少ししたら、ピコも独り立ちができるかなぁ。
ミクはまだしばらくかかりそうだけれどね。

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新入り

2011-10-28 21:23:22 | 文鳥

今日、有休を取ってちょっと遠出をして隣の県まで行ってきた。
何しに行ったかと言えば、うちの新入りの子をお迎えに。

最近新入りさんを二羽迎え入れたのだ。
そう、二羽と書いたところで気づいた人もいるかと思うが、鳥、それも文鳥である。

一羽目はこの子、名前は “ピコ”。
まだ羽が生えそろっていない雛鳥である。




もう一羽がこの子で、名前は “ナノ”。
この子は、羽も生えそろった成鳥に近い雛鳥。




見て分かる通り、 “シナモン” と言われるカラーの子たちである。

実は俺は文鳥の飼育歴は長く、中学校の頃から四、五羽飼っていた事がある。
文鳥も、個体によって全く性格が違うから面白い。
水浴び一つとっても、水浴び用の容器を入れているのにかかわらず、水入れの中でしか水浴びをしない子や、一緒にお風呂に入って湯船の中で俺の手に乗ったままでしか水浴びをしない子など、ほんとに様々であった。

さてさて、この子たちはどんな個性を見せてくれるのか楽しみである。

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