今日、有休を取ってちょっと遠出をして隣の県まで行ってきた。
何しに行ったかと言えば、うちの新入りの子をお迎えに。
最近新入りさんを二羽迎え入れたのだ。
そう、二羽と書いたところで気づいた人もいるかと思うが、鳥、それも文鳥である。
一羽目はこの子、名前は “ピコ”。
まだ羽が生えそろっていない雛鳥である。
もう一羽がこの子で、名前は “ナノ”。
この子は、羽も生えそろった成鳥に近い雛鳥。
見て分かる通り、 “シナモン” と言われるカラーの子たちである。
実は俺は文鳥の飼育歴は長く、中学校の頃から四、五羽飼っていた事がある。
文鳥も、個体によって全く性格が違うから面白い。
水浴び一つとっても、水浴び用の容器を入れているのにかかわらず、水入れの中でしか水浴びをしない子や、一緒にお風呂に入って湯船の中で俺の手に乗ったままでしか水浴びをしない子など、ほんとに様々であった。
さてさて、この子たちはどんな個性を見せてくれるのか楽しみである。