先日、ゴールデンハムスターの “律” とジャンガリアンハムスターの “ちび” が相次いで逝ってしまった。
ちびもそうだが、律が逝ってしまったのがすごく寂しい。
色々と手のかかる子だったが、その分可愛かったのだ。
もうゴールデンハムスターは飼うまいと思っていたのだが、日が経つにつれ、律がいない事の寂しさが募ってきて、ついまたゴールデンハムスターをお迎えしてしまった。
名前は “律二号” である。
毛色はシルバー。
で、本当なら写真入りで紹介したかったのだが、まだ慣れていないせいか巣に引きこもって出てこない。
仕方が無いので、同じシルバーの文鳥、 “ルゥ” の出番という事にした。
「餌ちょうだい」
「うー、ちょっと高いなぁ。」
「あれ、何かな?」
ルゥはやっと環境に慣れたようで、元気に餌を食べている。
他の文鳥達も元気に飛び回っている。
体力が付いてきたのか、だんだん飛び回る範囲が広くなってきた。
俺は、 「鳥は飛ぶものだ。」 と思っているので、羽を切るのは嫌いなのだ。
なので、かごの外に出すと、思いっきり飛び回っている。
で、大げんかをしたりするので、慌てて止めに入る羽目に陥るわけだ。
って、律二号の話だったっけ。
とりあえず、餌は食べているようなので、しばらく放っておいて様子を見るしか無いんだなぁ。