女帝 アリソン・ド・ガブリエール

おととい、アリソンの2回目のワクチン接種に行きました。

最近、おなかに乗ってきた時に、なんだか重くなったなあ、と思っていたら、1.7キロまで増えてました。

うむ、そりゃひとまわり大きくなった気がするのも当然です。

ワクチンの他に、耳ダニ用のレボリューションに爪切りとメニューは盛りだくさんで、20代と思われる初めて見る若い男性医師（今風の若い男の子って感じ）と、これまた20代と思われる若い男性介護助手（だと思う）が、2人がかりでやってくれました。

この先生、キャリーバッグから出したアリソンを見るなりひと言。








なに、このコ！
Σ（・□・；）

すっごく可愛い～！
o(≧▽≦)o




まさに、ハートマークが両目から飛び出しているのではないかと思うほど、即効でメロメロ。

マニアックですが、アリソンはボア・ハンコックのようにメロメロメロウ攻撃をしてると思われます。

あの、『わらわは美しいから何をしても許される』という態度も一緒だし～。

話はそれましたが、ひとつ作業が終わるたびに、落ちないように診察台ギリギリに立ってる助手の男性のおなかのあたりに、ささっと避難して上目づかいに先生を見つめるアリソンを見ては




ホントに可愛い！
o(≧▽≦)o

すっごく可愛い！
o(≧▽≦)o

いやー、もう可愛すぎる！
o(≧▽≦)o



を連呼する先生。

ちなみに、助手のお兄さんは、うちのシニアトリオのようなバーサン猫でも、キャリーバッグに戻そうと抱きかかえた時、自分の頬をそっと猫にすりよせたりしているような、かなりの猫好き。

なので、当然こちらも、自分のおなかの前に急いで避難してきてくっついたり、腕にもたれてきたりするたびに、やや小声ながらも



可愛い…
(//∇//)



を連呼してました。

先生も

いいな～、助手君はなつかれて～、ボクは嫌われちゃったかな～
(´・_・`)

と羨ましそうでした。



いやー、オバチャンは大笑いをこらえるのが大変でした。

確かにアリソンは可愛いです。

ブログのコメントでも、皆様に可愛いと言って頂いております。

でも、生の声で、しかも目の前で赤の他人に可愛い可愛いを連呼されたら










そうでしょう！

そうでしょう！

可愛いでしょう！

世界一可愛いでしょう～！

オ～ッホッホッホッホ！

ψ(｀∇´)ψ



と声高々に言いたくなっちゃいます。

でも、それをぐっとこらえて、エヘエヘと笑う程度にとどめておきました。

すごいねえ、万人をメロメロにしちゃうアリソン・ド・ガブリエール。



なのに





そのメロメロメロウ攻撃をした時の、超可愛い顔の撮影は難しいです…。