先日、なっちゃんは2回目のテンカン発作を起こしました。
幸い私がすぐ近くにいたので、あちこちにぶつからないよう配慮することができましたが、すぐおさまるとわかっていても、やはりその姿を見るのは辛いことです。
1分足らずでおさまったのですが、すでに動物病院は閉まっている時間だったので、翌日連れて行きました。
病院側は、前回の発作の時は確実にテンカンなのか、はたまた肝臓の機能が悪くなって起こった発作なのかがわからなかったので、とりあえず肝臓の薬を処方してくれました。
しかし、前回から4ヶ月足らずでの発作でしたから、これは間違いなくテンカンだろうと診断されました。
とりあえず、1錠を4分の1に割ったちいさな薬を、1日2回3週間飲ませることになりました。
その後検査をして、薬が効いているようなら、1日1回、2日に1回、週に3回、というように徐々に減らしていきましょう、と。
回数は少なくなっても、おそらく一生薬のお世話になるかもしれませんね。
さてそれから数日後、ふとあることに気づきました。
それは、なっちゃんがテレビの上に飛び乗ろうとした時です。
いつもならふわっと美しいジャンプで乗れるのに、なんと高さが足りずずっこけたのです。
最初は足でも滑らせたのかと思いましたが、横に倒したカラーボックスから飛び降りる時に、着地した手はいいんですが、足がぐらぐらっとなってよろけたのを見た時に、これはおかしい…と気づきました。
そういえば、テンカンの発作がおさまった時、なっちゃんは腹ばい状態になっていましたが、その時に普段よりは足がかなり開いた状態、つまり大の字風に開脚していました。
たぶんその時にどこか痛めたのかもしれません。
触ってもどこも痛がらないのですが、歩いてもなんだか腰がふらふらしているし、私が帰宅しても以前と違って階段下まで迎えにこず、1~2段までゆっくり下りたまま待っているし。
幸い、エアコンの温風直撃の箱がある場所までは、その横倒しのカラーボックスからキャットタワーを通り抜けていけるため、わずかなジャンプで上っていけるので問題ありません。
階段もあまり下りなくなりましたが、上ってくるぶんには問題ないし、食欲も充分あるし、お気に入りの紐で遊んで~と催促もします。
今年の7月で13歳になるシニアですが、1年でも楽しく長生きできるよう、大事にしていきたいと思います。
余談ですが、なっちゃんの診察と同時に、うめちゃんとみーさん合わせて3匹のワクチン接種もしました。
オー、また出費がー!
5月の引き落としはおそろしい金額に跳ね上がっています…ぶるぶる。
ま、まあなんとかなるでしょー、ハッハッハ!
(今よりずーっと貧乏だった昔を思えばたいしたことはない…よね、うんうん)
「ああ…手のひらが暖かいですわ」
その金属部分がまわりより暖かいとなぜわかるのか不思議です。
おかげで掃除がかかせません。
幸い私がすぐ近くにいたので、あちこちにぶつからないよう配慮することができましたが、すぐおさまるとわかっていても、やはりその姿を見るのは辛いことです。
1分足らずでおさまったのですが、すでに動物病院は閉まっている時間だったので、翌日連れて行きました。
病院側は、前回の発作の時は確実にテンカンなのか、はたまた肝臓の機能が悪くなって起こった発作なのかがわからなかったので、とりあえず肝臓の薬を処方してくれました。
しかし、前回から4ヶ月足らずでの発作でしたから、これは間違いなくテンカンだろうと診断されました。
とりあえず、1錠を4分の1に割ったちいさな薬を、1日2回3週間飲ませることになりました。
その後検査をして、薬が効いているようなら、1日1回、2日に1回、週に3回、というように徐々に減らしていきましょう、と。
回数は少なくなっても、おそらく一生薬のお世話になるかもしれませんね。
さてそれから数日後、ふとあることに気づきました。
それは、なっちゃんがテレビの上に飛び乗ろうとした時です。
いつもならふわっと美しいジャンプで乗れるのに、なんと高さが足りずずっこけたのです。
最初は足でも滑らせたのかと思いましたが、横に倒したカラーボックスから飛び降りる時に、着地した手はいいんですが、足がぐらぐらっとなってよろけたのを見た時に、これはおかしい…と気づきました。
そういえば、テンカンの発作がおさまった時、なっちゃんは腹ばい状態になっていましたが、その時に普段よりは足がかなり開いた状態、つまり大の字風に開脚していました。
たぶんその時にどこか痛めたのかもしれません。
触ってもどこも痛がらないのですが、歩いてもなんだか腰がふらふらしているし、私が帰宅しても以前と違って階段下まで迎えにこず、1~2段までゆっくり下りたまま待っているし。
幸い、エアコンの温風直撃の箱がある場所までは、その横倒しのカラーボックスからキャットタワーを通り抜けていけるため、わずかなジャンプで上っていけるので問題ありません。
階段もあまり下りなくなりましたが、上ってくるぶんには問題ないし、食欲も充分あるし、お気に入りの紐で遊んで~と催促もします。
今年の7月で13歳になるシニアですが、1年でも楽しく長生きできるよう、大事にしていきたいと思います。
余談ですが、なっちゃんの診察と同時に、うめちゃんとみーさん合わせて3匹のワクチン接種もしました。
オー、また出費がー!
5月の引き落としはおそろしい金額に跳ね上がっています…ぶるぶる。
ま、まあなんとかなるでしょー、ハッハッハ!
(今よりずーっと貧乏だった昔を思えばたいしたことはない…よね、うんうん)
「ああ…手のひらが暖かいですわ」
その金属部分がまわりより暖かいとなぜわかるのか不思議です。
おかげで掃除がかかせません。
なっちゃん、色々大変だったのですね。
てんかんの発作、とりあえずnaumiさんがいるときで良かったですね。
見るのは本当に心配でしょうし、お辛いでしょうけど、あちこちにぶつからないようにとか、その症状を見てお医者さんに伝えられるとか、できますものね。
どうぞお大事になさってくださいませ。
我が家も4月5月は狂犬病、フィラリアと出費の連続です…
はあ…
日常生活に支障なければいいんですけど・・・。
まだまだ長生きしてもらいたいですよー。
犬は、足、目、耳に老化が出てくるみたいです。
そのうち、くまこも階段がダメになるのかなぁ・・・。
うちの新入りクロくんも貧血と肝臓のお薬、一生お薬飲まなきゃだめなのかなーと
一回5錠を毎日飲んでいましたが
今は一日1錠になりました。
なっちゃんも時間はかかっても少しずつ良くなると思いますよー。
しかし、コンロ綺麗ー!!
うちのコゲコゲコンロが恥ずかしいー。
連休中にお掃除しよう・・・・わはは。
発作が起きたのが、階段とか浴室(よく水を飲みに行く)とかじゃなく、前回と同じ居間だったのでまだマシでした。
投薬さえきちんと続ければ、かなり改善されるそうですので頑張ります。
お互い痛い出費にも負けないよう頑張りましょう!
猫の老化もおそらく同じで、足腰が弱り、目は白内障なんかになり、耳も遠くなるのよね。
なっちゃん自身は自分の足が前と違っていることに気づいていないようで、今朝も今までのようにキャットタワーの中間地点からポーンと跳びおりて着地に失敗。
倒れはしなかったものの、こっちが青くなるのよー。
でも、基本的にはいままでと変わらず元気なので大丈夫よ。
幸い薬の量も少ないし、飲むのもそんなに嫌がらず上手に飲んでくれるので助かってます。
しかし5錠が1錠にだなんて、すごく良くなったんですねー。
えっ、私このコンロ、画像をアップしたはいいけど焼けた跡が見えてキタネー!って思ってたんですよー(笑)。
買った当時はいつもピカピカに!と思っていたけど、気づけば吹きこぼれた分が焼きついちゃって…。
でもaiさんのおかげでこれで充分キレイなんだと自信がもてました(笑)。
注射や薬の御世話になったり、懐もシクシクですが…涙汗
でもそう言う辛さを割り引いても…やっぱり猫との人生には、得難いものがあるですね
なんと言いますか、「しあわせだなぁ」って感じ。
時間がゆったり流れてた気がします…無言の背中がそこにあるだけで。
その背中は抗議やら、スネだったりする場合が多かった気もするんですが…ううっ(-v-;)
“ガスコンロの足乗せ”流石飼い主様目線!
本当にあっためてる~(*>w<*)お持ち帰りしたいっ!!(駄目だけど)
可愛過ぎて悶絶・・・ばたっ
すっかり元気になったなっちゃんは、いつもと変わりなく過ごしています。
足もだいぶよくなったのですが、あまり動けなかったのにゴハンはよく食べたので、抱っこするとちょっと重くなりました(笑)。
猫の目って、絶対『熱感知システム』がついてますよね。
私はなっちゃんが乗るまで、あの部分が熱いことに全く気づきませんでしたよ(笑)。