※前回のつづき※
脳に異常、の言葉にビックリしながらも、年齢から考えると何らかの体調不良が出てきてもおかしくありません。
とりあえず、1週間分のお薬(朝晩1錠ずつ)をもらって、投薬して様子を見ることにしました。
待合で会計を待っていたら、院長先生が現れて、名刺とともに丁寧なご挨拶を頂きました。
ああビックリと思っていたら、お支払い金額9千円オーバーにもビックリ。
ま、まあ内訳を見たら血液検査に結構かかってるし、しょ、しょ、しょうがないです、ハッハッハ~。
余談ですが、現在食べさせているカリカリフード(ねこ元気)は、高齢だと腎不全とか尿道結石などになることが多いので、ヒルズのサイエンスダイエットにしたほうが良いと薦められました。
うん、昔はそれあげてたな。
でも1キロで1千円オーバーが厳しくなってやめたんだよな。
しかしそんなこたぁ言ってられねえ、ニンゲンのゴハンを粗食にすりゃいいんだ、と割り切って、さっそく帰りに買いました。
幸い、偏食気味のなっちゃんですが、サイエンスダイエット(シニアプラス)は気にいったらしく、帰ってから与えるとすぐにぼりぼりぼりぼりと(うめちゃんとみーさんも)美味しそうに食べてました。
その後22時過ぎに投薬。
以前は3錠だったけど、1錠で楽だわ~なんて思っていた約1時間後…それは起きました。
なっちゃんが積上げた布団の上から降りようとした時に、よろけて落ちてしまったのです。
最初は寝起きだからか?と思ったのですが、歩くと下半身がふらふらして今にも左側に倒れそうな様子です。
そして、カリカリを食べようとするのですが、一生懸命なのにちっとも口の中に入らなくて、器の外にぼろんぼろんと落ちてしまいます。
(うまく入らず舐めすぎて、器の中のカリカリがふやけてしまうほど)
そして水も同じことで、一生懸命舐めているのですが、これまたうまく入らないらしくびっちゃびっちゃと飛び散る始末。
なんとか飲み食いしたあと、またよろけながら戻ってきたのですが、もちろん布団に飛び上がることもできません。
大急ぎで布団を敷いてあげると、お気に入りの羽毛布団の上に乗ってくるのですが、足に力が入らなくて途中でずっこけたままの状態で横たわる始末。
そりゃもう奥さん、脳梗塞でも起こしたんじゃないかと超×10くらい焦りましたよ。
でも呼吸や心音は普通だし、なんていうんですかね、あたくし疲れちゃいましたのよ~的な横たわり方だったので、とりあえず様子を見るしかありません。
階段からおっこちないよう、ちょっと重みのある物を並べて簡易バリケードを作ってその日は寝ました。
(何かしらの音がするたびに何度も目覚めたけど)
で、一応翌朝も投薬し、ちょうどお使いで外に出たので10時過ぎに様子を見に家に寄ってみたら、その時は暑かったのでうめちゃん達とゴロゴロ横たわっていたため、症状わからず。
で、夜ちょっと早めの18時30分に投薬し、いざチェック。
やはり1時間過ぎると、よろめきカリカリをこぼすなっちゃん。
それでも前夜よりはちょっとマシかな~と思いつつも、翌朝は怖くて投薬できませんでした。
で、これまたお使いに出たついでに病院にこれこれこうこうと電話して聞いたらば、個体差はあるものの、どうしても副作用は出てしまうが、続けていけばある程度おさまるでしょう、とのこと。
なので、とりあえず1錠を半分に割ったものを投薬してみて下さい、それでもまだ症状がひどいようでしたら連絡下さい、となりました。
で、さっそく夕方に半錠投薬しましたが、若干のふらつきはあるものの、わりとまっすぐ歩いています。
そして、水もあまり散らさずに飲んでいるし、カリカリも食べにくそうなのは同じでしたが、ほんの数粒こぼしたくらいで頑張って食べました。
なんといっても大好きな猫草はいつもどおりに欲しがるので、まず大丈夫でしょう。
(アホ彼が猫じゃらしの草を毎晩あっちこっちで探して持ち帰るので)
ということで、現在様子観察中です。
今回のことで、高齢ゆえにいつ何時どんなことが起こるかわからないとしみじみ思いました。
しかし大事な家族ですもの、できる限りのことはしてあげないといけません。
オカーサン、身を削ってでも頑張るぞー!
アリスペットクリニック
脳に異常、の言葉にビックリしながらも、年齢から考えると何らかの体調不良が出てきてもおかしくありません。
とりあえず、1週間分のお薬(朝晩1錠ずつ)をもらって、投薬して様子を見ることにしました。
待合で会計を待っていたら、院長先生が現れて、名刺とともに丁寧なご挨拶を頂きました。
ああビックリと思っていたら、お支払い金額9千円オーバーにもビックリ。
ま、まあ内訳を見たら血液検査に結構かかってるし、しょ、しょ、しょうがないです、ハッハッハ~。
余談ですが、現在食べさせているカリカリフード(ねこ元気)は、高齢だと腎不全とか尿道結石などになることが多いので、ヒルズのサイエンスダイエットにしたほうが良いと薦められました。
うん、昔はそれあげてたな。
でも1キロで1千円オーバーが厳しくなってやめたんだよな。
しかしそんなこたぁ言ってられねえ、ニンゲンのゴハンを粗食にすりゃいいんだ、と割り切って、さっそく帰りに買いました。
幸い、偏食気味のなっちゃんですが、サイエンスダイエット(シニアプラス)は気にいったらしく、帰ってから与えるとすぐにぼりぼりぼりぼりと(うめちゃんとみーさんも)美味しそうに食べてました。
その後22時過ぎに投薬。
以前は3錠だったけど、1錠で楽だわ~なんて思っていた約1時間後…それは起きました。
なっちゃんが積上げた布団の上から降りようとした時に、よろけて落ちてしまったのです。
最初は寝起きだからか?と思ったのですが、歩くと下半身がふらふらして今にも左側に倒れそうな様子です。
そして、カリカリを食べようとするのですが、一生懸命なのにちっとも口の中に入らなくて、器の外にぼろんぼろんと落ちてしまいます。
(うまく入らず舐めすぎて、器の中のカリカリがふやけてしまうほど)
そして水も同じことで、一生懸命舐めているのですが、これまたうまく入らないらしくびっちゃびっちゃと飛び散る始末。
なんとか飲み食いしたあと、またよろけながら戻ってきたのですが、もちろん布団に飛び上がることもできません。
大急ぎで布団を敷いてあげると、お気に入りの羽毛布団の上に乗ってくるのですが、足に力が入らなくて途中でずっこけたままの状態で横たわる始末。
そりゃもう奥さん、脳梗塞でも起こしたんじゃないかと超×10くらい焦りましたよ。
でも呼吸や心音は普通だし、なんていうんですかね、あたくし疲れちゃいましたのよ~的な横たわり方だったので、とりあえず様子を見るしかありません。
階段からおっこちないよう、ちょっと重みのある物を並べて簡易バリケードを作ってその日は寝ました。
(何かしらの音がするたびに何度も目覚めたけど)
で、一応翌朝も投薬し、ちょうどお使いで外に出たので10時過ぎに様子を見に家に寄ってみたら、その時は暑かったのでうめちゃん達とゴロゴロ横たわっていたため、症状わからず。
で、夜ちょっと早めの18時30分に投薬し、いざチェック。
やはり1時間過ぎると、よろめきカリカリをこぼすなっちゃん。
それでも前夜よりはちょっとマシかな~と思いつつも、翌朝は怖くて投薬できませんでした。
で、これまたお使いに出たついでに病院にこれこれこうこうと電話して聞いたらば、個体差はあるものの、どうしても副作用は出てしまうが、続けていけばある程度おさまるでしょう、とのこと。
なので、とりあえず1錠を半分に割ったものを投薬してみて下さい、それでもまだ症状がひどいようでしたら連絡下さい、となりました。
で、さっそく夕方に半錠投薬しましたが、若干のふらつきはあるものの、わりとまっすぐ歩いています。
そして、水もあまり散らさずに飲んでいるし、カリカリも食べにくそうなのは同じでしたが、ほんの数粒こぼしたくらいで頑張って食べました。
なんといっても大好きな猫草はいつもどおりに欲しがるので、まず大丈夫でしょう。
(アホ彼が猫じゃらしの草を毎晩あっちこっちで探して持ち帰るので)
ということで、現在様子観察中です。
今回のことで、高齢ゆえにいつ何時どんなことが起こるかわからないとしみじみ思いました。
しかし大事な家族ですもの、できる限りのことはしてあげないといけません。
オカーサン、身を削ってでも頑張るぞー!
アリスペットクリニック
1錠でこの副作用って、今回の薬は結構強い薬なんですね。
効果があるのを祈っております!
その後、おねいさんの症状はどうですか?
てんかんのお薬って
人間でもけっこう強いお薬出るみたいだかから、
体の小さな猫なら、
なおさら副作用も出やすいのかもしれないですね(涙)
しばらくは注意しないと心配ですね。
naumiさんも大丈夫ですか??
帯状疱疹って痛いんですよね。
知人は入院までしてましたよ~~
どうぞお大事にして下さいよー!!
それがね奥さん、今回のお薬は一番弱いやつなんですって。
でもなっちゃんは、ここが悪いから発作が起こるという明確な理由がないので、とりあえずてんかんの発作を抑える一番弱いのを処方してくれたのよ。
本当は的確な薬を与えることができればいいんだけど…。
とりあえず、6週間発作が起きなければ、また投薬後の症状が落ち着けば、このお薬を続けることになりそうです。
なっちゃん自身も体が動きにくいことにはだいぶ慣れてきたようで、無理に高い所に登ろうともせず、低い場所でも快適な所を探してゴロゴロしてるのが救いかな。
えー私のほうは、傷はほとんど治ったものの、しっかり痕は残りそう。
まあ見える場所じゃないから、別にいいやー、といった程度かな。
でも、やはり皮膚の内側の神経が若干痛いのよねえ。
しかも時々ずきーん!と強く痛むおまけ付き(涙)。
これもしばらくは続くらしいので、なっちゃんと同じく続けて経過を見るしかないわ。
こちらこそ、来週には姪っ子達がやってくるので、その時に贈るつもりです。
(郵送しようかと思ったけど、やっぱり目の前でありがとう~って言ってくれたらオバチャンは嬉しいので・笑)
なっちゃんの投薬はこれから一生続くけれど、それで発作が起きなければ少々の不自由は我慢してもらわないといけません。
足がふらふらすることよりも、いきなりの発作で棚や階段から落っこちた!なんてことのほうがずっと怖いですからね。
でも今は、投薬後で少々ふらつきがあってもきちんと毛づくろいもするし(最初の頃はしんどそうで顔すら洗わなかった)、よろけて上がれなかった積上げた布団の上にも、いつの間にか上がっていたりするので、思ったよりも順応しているようで少しだけ安心してます。
そうそう、帯状疱疹で入院したひと、私も知ってます。
なんでも首まわりにぶわっと出たそうで、かなりひどかったんだとか。
それから比べたら私のは軽いほうだけど、傷がほぼ完治したというのに、皮膚の下でぴりぴりちくちくと痛いのが未だに続くのは、正直嫌んなっちゃいます。
でもどうにもならないので、我慢するしかないですねえ。
様子でしか判断できないし
見ているほうもつらいですよね。
ぴったり合うお薬が見つかると良いですね。
帯状疱疹だったの!?
私も痛いとか治りづらいみたいに聞きました。でもお仕事も行ってたんだね(汗)
あんまり無理しないでくださいよー(汗汗)
二人ともお大事に…。
この治療法で良いのかどうかは、正直誰にもわからないけど、少しでも良くなることを願うばかりです。
でも錠剤を飲ませるのは、毎回苦労するー。
半錠サイズになったらちいさすぎて、うまく飲み込んでくれないのよねぇ。
帯状疱疹は、自分ではかなりひでーと思っていたのに、まだ初期の段階だったので、仕事その他には影響なしでした(内心休めるかと思っていたのに、ちっ)。
当分は少々の痛みと違和感があるようだけど、まあ仕方ないんで我慢です。
気づけば私、体型も年齢も立派な中年だし、なっちゃんも見た目は若いけどオバアサン。
お互い健康には気をつけないといけない年頃になりました。
嗚呼、14年前なっちゃんに出会った頃の、痩せてた30歳になったばかりの私よ、カムバーック!(涙)