昨年12月に、東浦町運行バス「う・ら・ら」の利用者がのべ200万人を突破しました。
1月30日の「地域交通会議」の傍聴に行ってわかったことです。
この会議は一般にも公開されている傍聴可能な会議のひとつです。
委員の顔ぶれは、町長、町内5地区の各連絡所長、利用者代表(3名)、県・中部・近隣市などの行政の担当者、警察、大興タクシーはじめ民間各社とその組合の長に加え、
名大大学院加藤博和准教授(環境学研究科都市環境学)の計25名です。
この日の傍聴者はわたしを含め4名。
南ヶ丘(石浜地区)のバス乗り入れとバス停新設を含むダイヤ・路線ダイヤの見直しなどが議題でした。
この事業は、国と県からの補助金を受けており、そのために成果の報告義務があります。
報告には、設定した目標に対して達成できたかをまず自己評価します。
今日は県・国に報告する前に委員会で評価を確認すると言う段階でした。
事務局が提示した控えめな評価に対し、加藤先生から
「国の補助金をもらって行う事業としては恥ずかしくない成果をあげています」旨のことばをいただきました。
もちろん現状に満足してよいわけではなく、利用者の利便性向上のための努力の余地はまだまだあります。
それでも人口5万人に対して、平成13年10月1日の運行開始から10年と3ヶ月で利用者のべ200万人は、
コミュニティバスとしては上出来の数字とのこと。
広報ひがしうらの3月15日号には特集記事が組まれる予定です。
お祝いは派手に、みんなで盛り上げて「う・ら・ら」をもっともっと元気にしたいですね。
(今からでも何か企画できないかなあ。)
追記:
募集していた車両への有料広告掲載は5社より申込があり、
平成24年3/1~25年2/28の1年間で756,000円の広告収入になるとのこと。
こちらもうれしいニュースです。
1月30日の「地域交通会議」の傍聴に行ってわかったことです。
この会議は一般にも公開されている傍聴可能な会議のひとつです。
委員の顔ぶれは、町長、町内5地区の各連絡所長、利用者代表(3名)、県・中部・近隣市などの行政の担当者、警察、大興タクシーはじめ民間各社とその組合の長に加え、
名大大学院加藤博和准教授(環境学研究科都市環境学)の計25名です。
この日の傍聴者はわたしを含め4名。
南ヶ丘(石浜地区)のバス乗り入れとバス停新設を含むダイヤ・路線ダイヤの見直しなどが議題でした。
この事業は、国と県からの補助金を受けており、そのために成果の報告義務があります。
報告には、設定した目標に対して達成できたかをまず自己評価します。
今日は県・国に報告する前に委員会で評価を確認すると言う段階でした。
事務局が提示した控えめな評価に対し、加藤先生から
「国の補助金をもらって行う事業としては恥ずかしくない成果をあげています」旨のことばをいただきました。
もちろん現状に満足してよいわけではなく、利用者の利便性向上のための努力の余地はまだまだあります。
それでも人口5万人に対して、平成13年10月1日の運行開始から10年と3ヶ月で利用者のべ200万人は、
コミュニティバスとしては上出来の数字とのこと。
広報ひがしうらの3月15日号には特集記事が組まれる予定です。
お祝いは派手に、みんなで盛り上げて「う・ら・ら」をもっともっと元気にしたいですね。
(今からでも何か企画できないかなあ。)
追記:
募集していた車両への有料広告掲載は5社より申込があり、
平成24年3/1~25年2/28の1年間で756,000円の広告収入になるとのこと。
こちらもうれしいニュースです。