成瀬たかこブログ

まちづくりや日々のあれこれ、不定期発信しています。

まずは委員会改革

2015-01-28 | 日記
東浦町議会の常任委員会は
定例会ごとに議案の審議をしています。
議案について、当局に質問して答えさせ、
賛成反対をつけます。
議会に来て最初の頃は
他の市町の議会のことも知らなかったし、
こういうものか、と疑問は感じませんでした。
しかし、
温泉補助についての予算修正のドタバタ、
住民投票条例の理由のはっきりしない否決。
これらは「みっともない」の一言で済ませられるような単純なものではなく、
決めること、なぜそう決めたのかを住民に説明すること、という
議会が責任を持って行うべきである二つの大切なことをないがしろにしている由々しき事態なのです。
これは議員個々の資質が引き起こしたことというより、
東浦町議会の運営ルール、仕組みに起因するところの方が大きいのです。
先に述べた2つのことは、まず委員会のあり方を見直す絶好のチャンスだったとわたしは捉えています。
議案ごとに当局に質問して答えさせ、そのあと賛否をつける、というだけでは決めるまでのプロセスとして不十分。
委員会では質疑だけではなく議員が意見をぶつけ合い、賛成反対や修正案の検討などをする場にしたらいいのです。
全国の地方議会ではこの「議員間討議」を取り入れる動きが進んでいます。
休憩中の茶飲み話や、オフレコでの当局との意見交換でことを進めていくものだからあのような事態になったとわたしは考えています。
議員間の討議をまずは委員会で行い、記録に残し、
なぜその結論に至ったのかを住民に説明できる状態にすることです。
ゴタゴタしている当時から漠然とは感じていましたが
議会内で意識を共有することができず、
委員会運営、委員会のあり方を見直す動きには繋げられませんでした。
わたしが考える東浦町議会の問題点はこれだけではありませんが、
まずは委員会運営を見直すことからするのも有りかなと思います。
ただ委員会改革をすると、常任委員会の委員長の負担は今より増えます。
(委員長手当もついていますが)
委員長も「最大会派所属だから」「期数的に順番だから」という理由だけで決めているとしたら(あくまで仮定)、
それも見直していかざるをえなくなるでしょう。


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ステップアップ!

2015-01-25 | 日記

明日から3日間、JIAM(全国市町村国際文化研修所)で「議会改革ステップアップ研修」です。

わたしが議員でいる理由の大きなもののひとつに、議会改革があります。

自治体議会改革フォーラム、市民と議員の条例づくり交流会議、

ローカルマニフェスト推進地方議員連盟、などなど

他にもあちこちの市・町の議会、様々な場に足を運んで話を聞き

これからの東浦町議会に必要なことを考え、

自分にできることは実行しようと試みてきました。

しかし、所詮18分の1は18分の1でしかなく、

「議会のここをこうしました」と胸を張れることはまだありません。

任期も残すところあと約3か月というこの時期になって

こんな状態です。

それでも、選考に残って受講通知を受け取ることができたのは

きっと意味があるのだろうと信じて、

頑張ってきます。

 

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チラシの想い

2015-01-23 | 日記
通信16号、折込手配と郵送完了しました。
何だかんだで16号…。
毎号、一生懸命書いてます。
1人でも多くの誰かの目に止まって読んでもらえることを祈るばかりです。
通信と呼んでいる活動報告チラシですが、
出しても出さなくても議員報酬額は変わりませんし、
作成配布費用が経費で見てもらえるということはありません。
政務活動費はあてても良いことになっていますが、
年額6万円では研修受講料や視察旅費さえカバーしきれません。
なら、どうして?
それは
議会のことや議員の仕事のことを
少しでも町民みなさんに知って欲しいから。
このまちに「議会」があるということを。
わたしがどれだけチラシを配っても
すぐに何かが変わるものではないこともわかっています。
それでも、これはやらなくてはいけないことだと思ってます。
ただただ、読んでもらえることを祈って、
書き続け、届け続けます。


後援会(政治団体)名義でなく、成瀬個人発行の通常の活動報告ならば知事選期間中でも配布問題無しと県選管に確認済みです。
折込は26(月)朝日朝刊東浦町内の1300部です。
成瀬自宅近隣は本人ポスティングのため時間差が出る場合もあります。
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もちつき

2015-01-18 | 日記

生路コミュニティでの餅つき大会でした。
つきたてのおもちと豚汁を、コミュニティから地域のみなさんに振る舞いました。
わたしは手返しを何臼かいたしました。

思い起こせば20年と少し前のこと。
嫁ぎ先の実家筋のお宅で12月30日に親戚一同集まって
餅つきが恒例行事でした。
何世代もが一堂に会して朝から日没間際までかかって2・30臼ほど
あったと思います。
のしもちと、御鏡に形を整えて縁側にずらーーーっと並べ、
何臼分かはみんなできな粉、あんこ、大根おろししょうゆで食べもしました。
わたしがつきたてのおもちを味わったのはその時が初めてだったと思います。
わたしの実家はおもちは「買ってくるもの」だったので、
結婚してから「おうち餅つき」の楽しさ、大変さを知ったのでした。
数年してそのお宅のもちつきも代替わりのタイミングで終わってしまいました。
そこのお宅でのもちつきを経験したおかげで、
わたしも手返しができるようになりました。
今日、たくさん来てくださった小さいお子さんやその家族のみなさんの中には
蒸したもち米が石臼の中で杵でつかれておもちになっていくさまを見るのは
もしかしたら初めての方もあったかもしれませんね。

 

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穏やかな気持ちで新しい命を迎えられるように

2015-01-16 | 日記




妊娠がわかってから、子どもを産み育てていく、
長くて短い大切な時間。
穏やかな気持ちでゆったりと向き合うことができない環境は辛い。
安心して子どもを迎えることができる社会であれば、
もうひとり欲しい、この子に弟妹を、と自然と子どもは増えていくかもしれない。
子どもを持ったことを後悔してしまうような社会になってしまってはいけない。
子どもを持つことを躊躇してしまうような社会であってはいけない。

和光市では、
「母子保健コーディネーター」さんが産前産後のケアに重要な役割を果たしている。
介護福祉の専門家であるケアマネージャーさんの母子保健版と言えばイメージしやすいだろうか。
母子手帳交付時にはマンツーマンで面談をして、カルテのようなシートを作り、個別のケアが必要と思われる母子には早期から目を配るような仕組みができている。
全ての母子に至れり尽くせりの手当てをする必要はもちろんない。
第三者が介入しなくても経済的、人的(家庭的)、精神的など赤ちゃんを迎えるに不安のない環境であると確認できればそれで良いわけで。
それらのどこかに不安な要素がある母子には適切な時期に適切な支援が提供できる受け皿が用意されていて、
辛かったら頼っていいという情報がきちんと母親に伝えられている状態は理想的である。

妊娠・出産包括的支援モデル事業
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