東浦町議会議員成瀬たかこ活動ブログ

みんなでつくろう!東浦のみらい
まちかどからみなさんにお話しさせていただく5日間に。

定例会閉会

2014-12-20 | 日記

19日に、12月定例会が終わりました。

こちらでも発信していました、補正予算については
調査し考えた結果、
賛成しました。
採決前の討論は通告制のため山田議員から反対の討論がなされるとわかっていました。
可決の見通しであったので、
反対の理由が述べられるのに賛成の理由が明らかにされないのは
よろしくないとわたしは考えていることもあり、
賛成する理由を述べることにしました。

当局にも、他の議員にも賛成に至った経緯は理解していただけたと思っています。
細部の表現や討論の構成については、閉会後に何人かの方から
ご意見をいただきました。
いづれのご意見も「こうした方がもっといいよ」という
建設的なアドバイスであったことは、素直に感じ取ることができました。
ありがたいことです。
また次、がんばろう!と思えます。

というわけで、討論原稿全文を
こちらにもつけておきます。
所々、残念な表現や、わかりづらい構成になっていますが…。

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9番議員 成瀬多可子です。議案第70号 平成26年度東浦町一般会計補正予算第4号について、賛成の立場から討論をおこないます。

今回の補正予算には、法人税1億5158万円の減額、その補填として臨時財政対策債1億円の増額、財政調整基金から3700万円を繰り入れるという補正があります。

法人税の減額は、企業が課税を抑えるために設備投資などに大きく動いたために、予算編成時に算出した法人税額との間に差が生じたことによるものであります。本年度の当初予算の法人税5億7203万2千円は、ここ数年では最も大きな数字で、前年、25年度の当初予算における法人税3億1808万6千円と比較すると2億5394万6千円 およそ80パーセントの増、でありました。しかしこれは、景気動向から判断して可能な額であると見て、議会も賛成したものです。

歳入の減額が生じた場合、歳出とのバランスを取るために歳出を同様に減額するか、不足分をどこかで用立てるか、どちらかしなければなりません。歳出の減額、すなわち本年度中の何かの事業の執行をとりやめるのは、第3四半期も終わり間近のこの時期には困難です。そのため、今回の補正の方向としては、不足分の補てんをするという選択にならざるを得ません。

では、その補填方法について、臨時財政対策債1億と財政調整基金3700万という比率でよいのか、ということです。わたくしは、基本的に臨時財政対策債は極力借りるべきでない、との考えです。今回のようなケースでは、臨時財政対策債を借りなくても、財政調整基金が十分にあれば、こちらからの繰り入れをする理由として問題ないとわたくしは考えます。しかし、財政調整基金の残高を見ますと、25年度末決算ではおよそ17億2450万円と、これは類似団体の財政調整基金残高の平均約19億円に及ばず、東海財務局財務状況把握ヒアリングの「今後の見通し」においても「積立金等残高の水準に留意する必要がある」と指摘されていることから、繰り入れには慎重であるべきです。対して今回臨時財政対策債を1億円増やしても限度額にはまだ余裕があります。

以上のことから、今回の法人税減額が生じたのはやむおえないことであり、その補填については妥当なものであると判断いたします。その他の歳入歳出には問題ありません。

よって、議案第70号 平成26年度東浦町一般会計補正予算第4号には賛成いたします。議員各位のご賛同を宜しくお願いいたします。

以 上


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はい。
というわけでございます。
「討論するまでのことはない」と言われること度々。
でも、きちんと調べて、考えた結果、当局のこの選択を支持するのだ、
読み込むことなく何でもオッケーで賛成してるわけではないよ、と示すという役目が
賛成討論にはあるとわたしは思っています。
議会での「討論」の位置づけは議員の間でもさまざまです。

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2 コメント

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賛成です! (りっしゅん)
2014-12-21 17:27:24
こういうことをきちんと発言し、それをこうして町民に知らせることが、当たり前であり大事なことだと思います。玄人さんには当り前であっても、素人の町民には「ほう、そういうことか」と思う人が多いはずです。今後もぜひ続けてください。
りっしゅんさんへ (成瀬たかこ)
2014-12-21 21:49:11
お読みいただいてありがとうございます。
もっとわかりやすいことばにした方がよいかな、とも思います。
賛成にも反対にも理由があるはずで、賛否の前にはなるべく多くの議員から理由を述べるのが良いと考えています。3月議会が今期最後の定例会となりますが、一つ一つの議案にしっかり向き合っていこうと思っています。

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