東浦町議会議員成瀬たかこ活動ブログ

東浦町議会の16分の1を発信しています。

「閉ざされた議会」に向かって

2018-01-24 | 日記
「開かれた議会」ってよく耳にするけど「開かれた議会」って、何?
「開く」ものと言われて真っ先に連想するのは、何?
わたしは、ドア。



ドアが開いていると、

ドアの向こうが見える。
ドアの向こうの音が聞こえる。
ドアの向こうの空気が渡ってくる。
ドアの向こうに行ける。


ドアが閉じていると、
ドアの向こうは見えないし聞こえないし行けれない。
何が起こっていてもこちらにはわからない。


簡単なこと(^ ^)

「開かれた議会」っていうのは
議会の外にいる住民から
見える
聞こえる
何をやっているかわかる
議会ってことじゃない?



じゃあ、東浦町議会はどう?っていう話。

見える?聞こえる?
(平日の昼間、議会がやってる時に役場に行ったら見えるよ。聞こえるよ。)
何をやってるの?
(議会が終わったら翌々月に「議会だより」が出るよ。)
東浦町議会のドアは
「開いている」と言っても、隙間程度。

住民は、もっと見たい、聴きたい、知りたい、そっちに近づきたいと思って
もっとドアを広く開けてくださいな、と意思表示した。

議会は「わかった。もっと開ける。」と言った。
でも住民の側から見ていると、実際にはなかなか開かない…。

住民は、「開けてくれる、って言ったよね?どうしたの?」

議会は「開けるよ。開けるけど、ドアを開けるよりもみなさんから求められていることがあるからそっち先で、そのついでにドアも開ける。」

住民「この前は、他のことは頼んでない。頼んでないことを先にやるの?」

議会「住民が何を求めているかは、議会に届いた住民からの直接の声じゃなくて、議会が決めることだよ。」

住民「何それ?」

議会「何か問題でも?」




そうそう、ドアが開いていると、向こうからこっちも見える、聞こえるよね。
行けるだけじゃなくて、向こうから来ることも。
隙間ほどしか開いていないドアは、住民が入れないだけじゃなくて
議会も住民の方に出ていけないってこと。
議会は、住民の方に出て行かなくていいと思ってるのかな?
出て行こうという気があれば、議会の方からドアを広く開けるのは簡単なはず。
何ならドアの数を増やすことだってできるのに。
それを開けないってことは、その気がないってことだ。


住民はいつまでドアの前でおとなしく待っていられるか。

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自分たちで決めたことは、守ろう。【議会のあり方検討特別委員会第5回】

2018-01-15 | 日記

新年一つ目の記事がこんな内容で残念なのですが、今日は「議会のあり方検討特別委員会」の5回目の会議でした。
9月定例会で設置されたこの特別委員会ですが、5回目に至って未だ今後の進め方が決められないでいます。
わたしが一番心を痛めているのは、6月定例会で採択した「開かれた議会をめざす請願」で住民から求められた議会の映像配信がこの特別委員会においては手つかずのまま置かれていることです。
あり方検討特別委員会設置の議決にあたり、本会議質疑で「この特別委員会の最優先取り組み事項とする」ことを確認しています。
そのうえで、特別委員会を設置することを議決したのではなかったのか。
請願採択から半年を経過して、映像配信をどういう形で行うかの話し合いはまとまらないというか、どこの場で話し合うかが決まらず足踏みしている状態です。
特別委員会設置から5回も会議を重ねて、「最優先で取り組む」はずだった議会の映像配信についての議論は全くと言っていいほど進んでいません。
請願の採択も、特別委員会設置しての最優先取り組み事項も、本会議での議決がこんなにも軽いものだったとは、驚きを隠せません。
こんなことでいいわけはないと思うのですが、特別委員会の委員長はじめ、委員の大部分がこの状態に危機感を抱いていない…。
「議事機関としてのあり方を調査研究する」ことを目的として特別委員会の設置を本会議で議決したのは、他でもない議事機関であるわたしたち「議会」。
自分たちで決めたことを守れなくて「議事機関」とはよく言えたものです。
請願の採択も、委員会設置も、本会議で議決したということは、「住民に対して約束した」ということでしょう?違いますか?
自分たちで決めたことを、実行できなくても平気な東浦町議会。
新年早々、残念で、悔しくて、情けなくて、なにより町民みなさんに申し訳なくて。
涙も出ません…。

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