東浦町議会議員成瀬たかこ活動ブログ

みんなでつくろう!東浦のみらい
まちかどからみなさんにお話しさせていただく5日間に。

こんなことになっていようとは夢にも・・・

2011-12-29 | 日記
2011年も残すところあと2日。
日本で、世界中で思いもかけないことが起こり、わたしの身にも思ってもいなかった変化のあった1年がもうすぐ終わります。
去年の今頃は家の大掃除・お正月準備のことを気にしながら某大手スーパーでお客様のために、生活のために働いておりました。
年が明けて 議員になることを考え始め、あちこち相談し問題をクリアして、退職ののち4月の選挙でした。
次点落選して1ヵ月後に復職、その後繰上当選で7月15日に当選証書と議員バッヂをいただきました。
選挙戦を通して人の温かさに触れ、こわさも知りました。
わたしの無理を聞き入れて退職願いを受け取ってくれて、またわがままで再雇用してくれて、そのあとまた辞めるというありえない迷惑を被る羽目になった会社には今でも感謝と申し訳ない気持ちが消えることはありません。
でも 前を向いていくと決めて2011の後半は走っ(たり歩いたりし)てきました。
環境は激変です。
自分の名刺など持ったこともありませんでしたから、初めは名刺交換のタイミングもわかりませんでした。
行く先々で 失敗したり失笑を買ったり、帰宅して落ち込むことも数知れず。
そのたびに教えてくださったりフォローしてくださる先輩方、慰め叱咤激励してくれる友人家族、本当に多くの人に支えられて今こうしているのだと感じています。

わたしのことはこのくらいにして。
東浦町にとっても、節目の年でした。
春の議会選挙では多くの議員が入れ替わり、
8月には32年の長期政権だった井村前町長から神谷新町長へバトンタッチ。
10月には市制移行を断念せざるを得ない状況に。
気候も穏やかで、名古屋・三河地域の自工系企業のベッドタウンとして比較的裕福な世帯が多く暮らすまちです。
先輩方が知恵を出し合って大事に大事に育てて来られたこのまちを、子どもたち、そのまた子どもたちへとつないでいくのはわたしたちの世代の役目です。
自分の家族、仕事だけでなく、ほんの少しでいいから地域のことに目を向けてみましょう。
新聞などでも「まちづくり」「住民自治」という言葉がたびたび言われるようになって来ました。
わたしは縁あって議員という立場でまち・地域と関わることになりました。
経歴・環境とも今までにないタイプの議員ではないかなと思います。
来年は、議員として自分にできることを見つめ、行動に移せるように経験を積んでまいります。
上を見すぎることなく、焦らず、かといって甘えず、地に足つけた活動を目標に。

なかなか更新もままならないこちらを度々訪れてくださっているみなさまにも、感謝をこめて、2012年がちいさな幸せを積み重ねられる年になりますように。



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広告収入のことと「討論」のこと

2011-12-20 | 日記
油断していたら立て続けに町のホームページが更新されていました。
広報ひがしうらの12/15号配布に合わせてのものです。
町営バスうららの広告募集が始まります。
住民・法人とも税収の見通し暗く、打てる手から打っていくべきだと思っていました。
申込方法と用紙、審査から掲載までの手順もすべて見られるようになっています。
町の有料広告掲載要綱・基準は平成23年3月1日に施行されており、準備をすすめてきたことがうかがわれます。
1枠1ヶ月1,000円~3,000円と金額的には大きくありませんが、一歩前進です。

次は町ホームページ上のバナー(広告)でしょうか。
いろんな市町のホームページを見に行きますが、東浦町のは結構見やすくできている方だと思います。
これで、バナーがついたらもっといいのになあ。
(バナー収入は町営バスの広告より、もうちょっと大きい額になるかな?)

明日は、12月議会の最終日。
委員長報告と各議案の討論・採決です。
東浦では常任委員会後の議運で、最終日に討論するかどうかを前もって聞かれます。
「討論します」と申告しておかないと、討論できないのかな?
「します」と言っておいてしなかった会派は前回あったように記憶しています。
逆はどうなのでしょうか。
先日の議運では、「討論します」と申告があったのは議案1件、1会派だけでした。
わたしも討論に参加しなければいけないところですが、『議員必携』を紐解くと
 討論とは
 「自己の賛成又は反対の意見を表明することで」あり、
その目的は
 「自己の意見に反対する者及び賛否の意思を決めていない者を自己の意見に賛同させることにある。」
「したがって、簡単な『賛成』、『反対』の意思表示は討論とはいえないわけで、賛成又は反対についての理由を明確に述べながら賛否を論議すべきものである。」
今のわたしにできることは、簡単な賛成・反対の意思表示にしかならず、ならば議場で挙手か「異議なし」というだけとなんらかわりません。
というわけで、討論は しません。
税金ドロボーのそしりは免れないかもしれません。




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フェアプレーフラッグベアラー

2011-12-12 | 日記
FIFAクラブワールドカップ 盛り上がってますね。
実は うちの息子(中三)が抽選に当たりまして、
12/8の開幕戦でフェアプレーフラッグベアラーの1人としてピッチに立ったのです。
選手と手をつないで入場するエスコートキッズはポピュラーですが、
審判・選手の前に、フェアプレーフラッグをもって入場し、
セレモニーの間正面に向けて旗を掲げているのが仕事です。
この日、キックオフは確か19:45。
ベアラーの入り時間はなんと5時間前の14:40。
幸い学校はこの日個人懇談のため4時間で授業終わり。
欠席早退することなく、豊田スタジアムへ向かいました。
5時間も早く会場入りして何すんの?と思っていたら
ひたすらリハーサル、リハーサル、リハーサル。
もちろん休憩時間はとってありますが。
テレビでしか見たことのない国際試合のしかも舞台裏大潜入!!で大はしゃぎなのですが、
彼がなによりびっくりしたのは
試合にでるチームの人のほかに、いかに多くの人たちが裏で走り回っているのかということでした。
そして周りの大人たちは口々に「今日失敗したら、おれらクビだから」と。
バイトのお兄ちゃんたちではなく、きちんとスーツを着こなした人とか、
そこそこのポストにいるだろう紳士とかが、口を開けば
「失敗したらクビ」と ひとつひとつの仕事に真剣に取り組んでいたそうです。
この日のベアラーの世話係に東京のD社から来ていたOさんという方も
「君たちがちゃんとできなかったら、ボククビになっちゃうから」と
プレッシャーをかけてきたとか。
彼はもちろんとても素直な子なので、真に受けて一生懸命任務を遂行しました。
役目が終わったあとは スタンドに席が用意されていてもちろん終了まで観戦してきました。
試合が生で見れたこともうれしかったですが、
それを支える裏方さんの仕事をリアルに見れたことが彼には大きな財産になったはずです。

今まで「これ失敗したらクビ」くらい真剣な気持ちで仕事に向き合ったことは自分にあったか?
と すこしわが身を振り返ってしまうできごとでした。


注)わたしは迎えに行っただけなので、当日の様子はすべて彼からの聞き書きです。



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12月定例会 一般質問

2011-12-10 | 日記
12月9日、議員になって2回目の一般質問に登壇しました。

通告書には 1.学校給食について 2.指定ごみ袋について と大きく出しました。
漠然としすぎの感ありですが、再質問で広く展開させようと思ったときに
「通告範囲外」と言われなくていいように こうしました。
うちの議会では、通告書をそのまま登壇で読み上げるのがセオリーで、
事務局に提出するものに 口語で前置きから順を追って書き上げていきます。
ですが、提出期限がやはり質問日より早いことと、質問の前置き部分は
事前の担当課とのコミュニケーションによって、書面に起こさなくても
当日登壇で述べるだけで足りると考え、
通告書は 1 (1)~(7)、2 (1)~(2)の要旨のみのシンプルなものにしました。
実際、事前通告書にどこまで詳細に書くかは自治体ごとにいろいろのようです。

今日は 1.学校給食について のお話を。
以前より、一般の店頭で売られている食品に比べて、学校給食の食材の産地などの情報が少ないことが気になっていました。
他市町の現状を調べてみると、センター調理にしているところは、
HPで生鮮食材の産地を公開しているところがありました(更新ペースは月一回)。
当町の食材仕入れ方式において、同様の情報提供は可能ではないかと思われ、
質問をすることにしました。
質問の肉付けとして、地産池消の現状の数値もうかがいました。
登壇日までに、給食センターには訪問、FAX、電話などで3時間ほどヒアリング。
他市のHPチェックと電話取材なども行いました。
そうした中で、給食費の未納問題もあいかわらず発生し続けていることがわかり、
本会議場で数字を明らかにしておこうとたずねました。

質問と回答の主なものは 下記;

 当町学校給食の地産地消の現状(数値)
  →平成22年度実績で
    生鮮(野菜) 知多地区産 22.2%、県内産26.7% で 愛知県産計48.9%(重量ベース)
   県内他市町の給食の平均は約47%。
   給食に限定しない県内産食糧自給率は 愛知県平成21年度食糧自給率はカロリーベースで13%(愛知県公表)。

 産地情報公開についてとホームページの位置づけ
  →ホームページの役割は、食育の推進、食の安全安心、地産地消等の周知。
   今後は産地情報もホームページに公開していく。

 産地情報のホームページ掲載はいつから?
  →平成24年度から。

 給食費未納と徴収について
  →平成22年度末現在 未納額約542万円 78世帯 121人
    うち、卒業した人の分は40世帯70人。
    卒業した人の分は給食センターが徴収業務を行っている。
    給食費以外の債務もあるなど包括的な支援が必要な場合は関係課等と連携して支払い者の家庭のことを考えて対応。
    なお、未払いで現在残っている一番古いものは平成9年度のもの。


最後にわたしから執行側への意見として、
  
 1.昨日よりの一般質問の他議員への回答で、予算編成における歳出削減の取り組みとして
   「新給食センターの建設コスト縮減も」というものがあったが、
   こと子どもの食の安全と安心に関することなので慎重におねがいしたい。

 2.学校給食法第2条(学校給食の目標)より
    五、食生活が食にかかわる人々の様々な活動に支えられていることについての理解を深め、
     勤労を重んずる態度を養うこと。    
    七、食材の生産、流通及び消費について、正しい理解に導くこと。
   ホームページは 上記の目標達成のために有効なツールとなりうる。
   他市町では産地の情報はもちろん毎日の献立を写真で掲載していたり、人気メニューのレシピが出ていたり、
   給食のよくあるQ&Aのページがあったりする。
   たとえば、調理の衛生管理や職員の教育(健康管理、手の洗い方など)をここまでしていますよ、という情報や、
   教室に届くまでにどれだけの人の手間隙がかかっているのかといった情報を出していくというのはどうか。 
   給食の現場を知ることで、給食費を「払わない」人がいなくなるように。
   給食に限らず、食べられることに感謝する気持ちが生まれてくるような、
   ホームページの充実の効果も微々たる物かもしれないが期待できるのではないか。

以上の流れで 学校給食についての一般質問を終えました。

12/10中日新聞知多版「きのうの議会」に 東浦町給食費の未納が小さく載っています。
わたしの質問に対する答弁です。
今回わたしが一番引き出したかった答えは「産地情報をこれから公開する」ですが、
記者さんの目には 未納給食費問題のほうがわかりやすかったようです。

今回の質問にあたり、情報や資料をご提供くださった方々、意見をよせてくださった方々に感謝いたします。
ありがとうございました。


 
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