成瀬たかこブログ

まちづくりや日々のあれこれ、不定期発信しています。

東京日帰り

2011-11-24 | 日記
市民と議員の条例作り交流会議2011秋の関東地方企画 に参加してきました。
何分 初めてひとりで東京にいくということで、どうなることかと不安でした。
迷ったら電話してください と気にかけてくださったり、新幹線からの乗り換えルートをメールしてくださったり、
無事を祈られたり・・・と 多くの方々に支えられて、
愛知~東京市ヶ谷の日帰り往復を達成(?)いたしました。

さて 本題です。
テーマは「ひとりから始める議会改革」。
これは、連れがいようがいまいが、東京だろうが、行かない手はありません。
基調提起は、法政大学教授、廣瀬克哉氏。
議会改革の前に幾重にも立ちはだかる「壁」を、どうやって乗り越えるか。
自分を変えることは 意思の力でできるかもしれません。
しかし 「議会」というつわものの集まりを「変える」というのは、
1人の一年生議員の意思の力だけではどうにもなりません。
廣瀬先生のおはなしは スパッと切れ味も爽快、
もやもやが見事に取り払われていくのがわかりました。
続いて、事例報告。
会津若松市議会、目黒章三郎議長
越谷市議会、白川英嗣氏
横須賀市議会、矢島真知子氏 のお三方。
そのあと グループセッション。
時間が足りないのが本当に残念でした。

今回 キーワードを1つだけ選ぶとしたら、
「チーム”議会”」。
どうせわかってもらえない、とか
むこうは最大会派だから、と諦めたら、自分から扉を閉めているようなもの。
いち議員として住民と向き合うという考え方ではなく、
「議会として」住民と向き合い、「議会として」議決に責任を持つこと。
議決に責任を持つ、とは 説明責任を果たすこと。
説明する、それは「議会として」報告・公聴をしていくこと。
これをすることで、確実にチームとしての議会の力はつく、と
経験者のみなさん口をそろえておっしゃっていました。
東浦町議会は 議会基本条例も、議会報告会も これから。
これからだから、先進の事例のいいとこどりもできるというもの。
ほかにも わたしにとってのポイントはいくつか見つかりました。
具体的な「これ いただき!」のアクションもありました。
すこしづつ、でも大事にしまい込みすぎないように、
行動にうつしていきます。


毎日いろいろなことがあります。当たり前ですが。
税金からお給料をもらっているゆえ、そのお金から交通費を払い、参加費を払っての勉強は
逐一そのことをお伝えしなければと思ってはいるのです。
お伝えするためにこうして書くことで、学んだことを整理し実際に行動に移すことができます。
ですが、次から次とこなすことに追われてもいます。
こんなことでは 何もしないうちにあと3年くらいあっというまに過ぎてしまいそう・・・。

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音楽と政治のコラボ

2011-11-22 | 日記
きのうの話です。
一般質問の通告期限まで1週間、落ち着かない中ではありますが
面白い企画の存在を知ってしまい
居ても立ってもいられなくなり 夕暮れの寒空の中向かったのは
三重県桑名市。
カフェFORUMで「音楽と政治」というトークライブに参加しました。
お誘いいただいたときは、出る側じゃなくてお客さんだったんです。
お店に着いて「来ちゃいました」とごあいさつすると、
「出番作りましたから、しゃべってくださいね」と。
何でも、参加予定だった議員さんがお1人体調を崩したとか(噂ではカキにあたったらしい)。
楽しそうだし、お断りする理由もなく
促されるまま参加することにしました。

イベントはその名のとおり「音楽と政治」
アーチストさんのミニライブと議員のトークライブのコラボ。
参加議員は 
三重県から 岩脇さん(津市)、豊田さん(亀山市)、伊藤さん(桑名市)
福井県から 前川さん(敦賀市)
愛知県から わたし

私以外は全員30代以下の「若市議」さんです。
女性は豊田さんとわたしの2人。
マイクを握って 自己紹介をしたり
テーブルで初対面のお客さんとお話したり、
ステージに議員が並んでお客さんからの質問に答えたり。
わたしにとっては 宝物になるシアワセな体験がまたひとつ増えた気がします。
とにかく楽しかった。
お客さんはもちろん音楽が好き、こんな場所で政治話が聞けるなんて、と
楽しんでくれていたと思います。
こういう肩の凝らないイベントが うちの近くでも
催されるようになるといいなあと思います。
企画しセッティングしてくださった水谷岳史さん、
お誘いくださった伊藤なるたかさん前川和治さんには
本当に感謝しています。
これからへのエネルギーになりました。

まずは12がつぎかいにむけてがんばります・・・。

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勉強の日々

2011-11-19 | 日記
立て続けに県外に勉強に行っていました。
まず、11/11・12の土日で 京都:龍谷大学での議員政策力フォーラム第二回質問力研修。
大学のセミナーハウスに宿泊し、先進事例報告・基調講演+グループワークで
「質問力」を磨くというもの。
参加者は九州から愛知、議員の顔ぶれも初当選の一期目からベテラン議員まで
年齢・性別もさまざま。
グループワークは「自身の今までの一般質問で、うまくいかなかったもの」を持ち寄り、
原因や改善点を話し合うというもの。
わたしはまだ1回しか一般質問を経験していないし、
もちろんうまくできたとは到底思えないものでしたから、
当然 それを持っていったわけです。
先輩議員さんとお話して、何回やっても満足できる一般質問なんて、
そうはないということがわかりました。
このような研修に参加しておもしろいことは、
普段知ることのない遠方の他市町の議会の様子をお聞きすることができるということです。
一般質問は通告制が殆どですが、本会議前に文書での一次回答をもらって再質問に臨むのはうちだけで、
大変珍しがられました。
そして 野次。
普通に野次が飛ぶ議会と、全くない議会。
以前は野次がすごかったが、中継をするようになって野次がぱったりなくなったところも。
(うちも動画中継するようになったら、野次はなくなるかな?)

そして、14・15では 関東へ。
公共施設マネジメント白書と事業仕分けと市民討議会などについて、
4県4市1町の議員6名からなる合同視察団で行って参りました。
2日間で4箇所訪問した中でも衝撃だったのは 秦野市役所の志村さん。
視察団全員で感動の嵐。
秦野市では「政策部公共施設再配置推進課」という専任の部署を立ち上げて取り組んでいます。
公共施設の維持更新はこの先どこの自治体も必ず直面する問題です。
自治体の大小、財政の良し悪しは関係ありません。
白書を作り、資金などの計画を立てる、それをいつ始めるかだけのこと。
その中で、事業仕分けや市民討議は有効なステップとなります。
東浦町は公共施設の多くを1970年前後に建設しています。
ということは、施設の建て替え需要も集中して訪れるということです。
役場はもう取り組み始めているか、まだならいつから取り掛かるか。

町としての課題と 成瀬個人の課題。
気づき、向き合い、解決するために これからも勉強を続けます。





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みんなの三丁公園は?

2011-11-09 | 日記
第一回からわたしもメンバーとして参加し、
9月議会の一般質問でもとりあげた三丁公園ワークショップ。
当初予定の全5回は終了していましたが、
結果が出なければ追加開催も、という話だったこともあり
11/8(火)に再び召集されました。
ワークショップ運営の玉野コンサルタントさんから
今日のメニューの説明のあと、「それでは・・・」というところで、
参加者さんから疑問が投げかけられました。
「前回のワークショップの最後に、みんなから出た意見はどうなった?」
確か、ワークショップニュースの公開と、これからのスケジュールの明確化の要望が
出ていたはずです。
あれから、役場やふれあいセンターや公民館、どこに行っても配布や掲示の様子はなく、
次のステップにむけての話し合いを、と人を集めておきながら
供用開始までのカウントダウン的な計画
(いつまでにこれをする、といったもの)は出されません。
わたしの一般質問への答弁でも
「ワークショップは公開、希望者は見学も参加もどうぞ」と言ったのに
追加開催の情報は住民へはまったく知らせていませんでした。
公園の位置づけも 防災公園なのか、地区公園なのかと
焦点がだんだんぼやけてきてしまい、
公園緑地課とワークショップメンバーとの間に温度差が生まれているのがわかります。
質問を繰り返してみると、
担当課は広報ひがしうらに掲載はしない、町ホームページにものせない、の答え。
12月にはパブリックコメントも募集するとのことですが、
もう11月に入っています。
今から一体どれだけの情報をどのようなやり方で公開したら、
どれだけの住民の意見が出てくると思いますか?
情報を公開しないのは、土地を提供できない事情の住民さんへの配慮とのことですが、
どこにも情報を出さないことが本当にことを進めるのに最良の手段といえるのでしょうか。
いままでにもすでに億単位のお金が動き、
地域のために、と住居・土地を手放した方々、
高台の避難できる場所を心待ちにしている住民のみなさん、
時間をかけ知恵を出して話し合いを続けてきたワークショップメンバー、・・・
ボタンの掛け違えがあるのなら 直さないとです。
秘密会議の状態でワークショップを続けることはもうできません。
今日は言うべきことはみんなで言ったので、行政の次のアクションを待ちたいと思います。




公園のことなんか誰も興味がない、という考えではなく
税金の使い道を納税者は知る権利があり、
また行政は知らせなければいけないのです。
その意味からも、この公園事業の進捗は公開すべきなのです。






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報告会の報告です。

2011-11-03 | 日記
昨夜、無事 はじめての議会報告会を終えました。
町内外から13名もの方々のご参加をいただきました。
無理な動員はかけたくなく、お一人も来ていただけない事態も想定していたので
クライマックスシリーズの中継を我慢してまでおいでくださったみなさまには
本当に感謝しております。
実はわたし自身、議員さんの議会報告会にちゃんと参加したことがなく、
議会報告会とはこういうもの、というのを知らずにやりました。
きっちりしたものを想像していらした方には期待はずれだったかもしれません。
これから 進化していく予定ですので、ご期待ください。

さて 内容です。

用意した資料は:
 ・市制移行に向けたこれまでの経過 
 ・資源ごみ回収地元交付金について
 ・三丁公園整備事業について
 ・各議員発行の9月議会の議会報告(掲示のみ、配布なし)
   など

出されたご意見は:
 ・やっぱり「市」になってほしかった。
 ・町のままのほうが、いい意味で東浦にはあっていると思う。
 ・次の市制施行の時には、住民投票になるのか?
 ・更地のまま置かれている工場進出予定地はいつまであのままなのか。
 ・「提言箱」に入れると、町の対応は早いと思う。
 ・三丁公園の整備が今どういう状態なのか、もっと知らせてほしい。
 ・東浦には魅力がたくさんあるのに、外に向けての発信ができていない。 
 ・最近「ワークショップ」という言葉をよく聞くが、カタカナ語で何なのかわからない。
 ・知識経験、時間のある年長者を上手に活用するといい。
   など

会についての感想は
 ・こういう情報交換、意見交換会がもっとあるといい。
 ・最初に議題を整理して、参加者が均等に発言できる工夫があれば。
 ・報告の会と、フリートークの会とを分けて時間をとったほうが良い。
 ・活動報告を議員さんがそれぞれ工夫されていることがわかってよかった。
 ・会場の広さと参加者数のバランスがよく、アットホームな雰囲気で話しやすかった。
   など

どんなご意見も、わたしにとってはありがたいものばかり。
今回来てくださったみなさまが、また来てみたい、また話を聞きたい、話したいと思っていただけるように
アンテナをはり、勉強をしてまた議会に臨みます。
早く一人前にならなければ。





 


 




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