成瀬たかこブログ

まちづくりや日々のあれこれ、不定期発信しています。

夢語りから現実へ

2018-12-22 | 日記

第3回於大公園のこれからを考えるワークショップがこのはな館でありました。
ゾーニングから具体的な提案にまとまってきました。
園内を歩いて、見て回ると一層わかりますが公園全体が斜面でまとまった平らな場所が少ないことはデザインの制約もありますが、この公園の最大の個性でもあります。
 

ワールドカフェ方式のワークショップにもみんな慣れてきて、和やかにサクサクと進みます。

ワーク後のグループ発表を聞きながら、9月に行われたシンポジウムで確か今西先生が仰っていた「デザインは足し算じゃなくて引き算」のことばをふと思い出していました。

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総合計画基本構想可決で12月議会閉会

2018-12-21 | 日記

20日(木)に最終日本会議の討論採決で12月議会が閉会しました。

議案第48号の「第6次総合計画基本構想の策定及び第5次総合計画基本構想の廃止について」には
討論を行い、賛成しました。
採決結果は賛成9、反対6で可決。
討論は順に、
 平林議員(共産党東浦町会議員団) 反対
 原田議員(幸福実現党クラブ) 賛成
 小田議員  反対
 三浦議員(清流会) 賛成
 長屋議員(至誠会) 反対
 成瀬  賛成
 小松原議員(至誠会) 反対…討論内容はこちら

以下は、私の賛成討論原稿です。

 まず、第6次総合計画基本構想の内容について。
 本町のこれまでの成り立ち、今持てるもの、持っていないものを客観的に、冷静に見つめた上に作られたものであると評価します。
 「将来の東浦町の姿」の段で、述べられているように、「一人ひとりがまちづくりをどれだけ自分事として参加するかがまちづくりの成否の要因となります」。
 「これは○○の仕事」、「これは○○の役目」と言った従来の枠組みのこだわりを捨てて、得意な人が得意なことを、相応しい主体がそれぞれのやりやすいように行動して最適な状態を力を合わせて作っていくのだと私はイメージしています。
自分事とまず感じられなければ、自分事として参加することはできません。
住民が自分事として参加するには、まず、住民が自分事と感じることです。行政はそうなるような仕掛けをしていかねばなりません。どのように仕掛けたら良いか、その答えは住民の活動する現場で、何気ない日常の中に見つかるのではないでしょうか。
 審査を付託された総務委員会で、【住民・団体・事業者の声】にある「行政と地域との連携・情報共有が弱い」についての質疑の答弁では、行政の情報発信について、いかに住民に関心をもってもらうかをさらに研究してやっていくという姿勢が示されました。それももちろん必要ですが、寄せられている声は、情報の「共有」が弱い、であります。ここで言われている「情報」とは、行政からの情報だけでしょうか。住民、団体、事業者もそれぞれ情報は持っています。それぞれにしか集められない貴重な現場の情報を持ってます。ここにいる執行部のみなさん、そしてわれわれ議会も、その現場現場の情報を、声を、共有できているか、今一度考えてみることがこの第6次総合計画の出発点ではないでしょうか。
「つくる つながる ささえあう 幸せと絆を実感できるまち」を目指すとうたっています。ここに住む「人」こそが 東浦の最大最強の資源であるという意味だとわたしは解釈しました。参考資料として提出されている、基本構想に続く基本計画を見ると、行政だけでなく事業者、住民にも多くの参画を求める文言が続きます。これらを住民みなさんが受け入れるためには、何よりまず行政が住民の声、住民の持つ情報を、現場に出向いて、一緒に動いて、共有することを今よりもっともっとしなければいけないと申し上げておきます。
 また、29年9月の一般質問でも取り上げましたが、本町は総合計画条例がありません。条例明文化されないまま総合計画を町政の最上位計画と位置付けることにはやはり疑問が残ります。基本構想については議会の議決を経ているので、現状でも無効だとは言いませんが条例化は必要です。総合計画条例制定の検討を再度求めます。
 以上をもって、議案第48号第6次東浦町総合計画基本構想の策定及び第5次総合計画基本構想の廃止について 賛成の討論とします。議員各位のご賛同をよろしくお願い申し上げます。

 

下の写真は中日新聞21日朝刊の知多版、議案48号は「など18議案」の中のひとつです。

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委員が質問を止められ、そのまま暫時休憩に…

2018-12-13 | 日記
 
文教厚生委員会の翌日。
総務常任委員会に付託された議案第52号の、人事院勧告に伴う議員の期末手当を上げる件での出来事。
議会映像配信を求める請願の採択後に撮影・配信のための設備の予算要求あるいは実施計画にのせる要望は議会から執行部は受けとっているか、を杉下委員が質問したところ、委員長から「議題から外れる」として発言を止められました。期末手当、民間で言うところの「ボーナス」を上げるにふさわしい働きをしてきたか、の目安にするための判断材料にしたいという趣旨なのですが、委員長と議会事務局長が聞いてはダメだといって譲らず、休憩になりました。議長も交えて、委員長、議会事務局長、杉下委員との話し合いになり、結局質問は認められませんでした。
予算要求を執行部が受け取っているかどうかという事実確認をするだけのことが、どうして質問したらいけないのかがわたしには腑に落ちません。
他の委員からの質疑は無く、議案第52号は委員会可決で本会議に送られることになりました。

委員会が閉じたあと同僚議員や職員に聞いてみても、あの場で聴くべき質問だったかどうかの意見はわかれています。仮に質問できたとしても(答弁はおそらく財政課長でしょうか)適当に答えられて撃沈だったかも?また、求める答えが引き出せたとしても、それを根拠に賛成とするか反対とするかはどちらにでも理由付けできるものかもしれません。
 
ちなみに、議会映像配信を求める請願の採択は昨年6月のことですが、議会の機関意思として決定したものの、その後1年半、議会から住民への進捗報告はなされていません。議会の非公式会議で議員向けには説明がありましたが、外向けの周知は行われていません。今確実なのは、31年度予算にも撮影・配信設備費用はまだ入らないということだけです。
議会中継始まるまであと何年かかることやら・・・。
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委員会での連係プレー

2018-12-12 | 日記
12月議会 文教厚生委員会、一般会計補正予算審査での一コマ。
 
議案42号には、給食センター運営費として配送車1台更新(買い替え)で233万2千円の減額補正がありました。当初予算では690万円で購入するところ、233万円もお安く済んだとはどういういきさつですか?と説明を求めたところ、入札の結果とのこと。見積もりでは値引きが30万だったが、応札が3者あり、結果値引き120万、下取り130万等で233万円の執行残となった、と。わたしは「わかりました」と終えたところ、委員長があとを引き取り、「下取りの額も大きいので、売却収入としてあげるべきでは」と続けました。確かに!執行部は「次年度以降も配送車の更新を予定しているので、以後きちんと計上します」と。委員長ありがとうございました(*^_^*)
 
議案第54号では、病児病後児保育を来年4月から総合子育て支援センターで町直営で行う(委託していた町内医療法人がこの事業から撤退する)ための施設整備、備品消耗品購入で約115万円。降って湧いたような話に事前に支援センターに現地確認に行ったりしました。案の定なかなかに厳しい状況で…そもそもなぜこのような緊急措置が必要になったのか?委託契約には契約終了の申し入れ時期等に関する取り決めはどうなっている?と質問したところ「平成15年から同一法人に委託しているが、終了時はどうするといった取り決めは明記していなかった」と。「えっ?」と絶句して質問を終わってしまったのですが、向山議員があとを引き取り、「そんなの民民の契約ではあり得ない!」と。「契約に甘さがあった。今回の病児病後児保育委託の件に限らず、他にも委託に取り交わした書面が同様に放置されているものがないかチェックする必要がある。」旨の町長答弁を引き出しました。向山議員、ありがとうございました(*^_^*)
 
複数の目でチェックして、連係プレーで問題点を明らかにしていくというのも、委員会の仕事なのだなあ、と一人でしみじみした出来事でした。
任期満了まであと4か月半です。

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