東浦町議会議員成瀬たかこ活動ブログ

みんなでつくろう!東浦のみらい
まちかどからみなさんにお話しさせていただく5日間に。

意見書を出したい!

2014-01-30 | 日記
文教厚生常任委員会として
半田養護学校に視察研修にうかがったことは
先のこのブログでもおしらせしました。
あれ以来、問題解決のために町議会として行動できることはないかと
ずっと考えています。

東浦町のこどもたちも40人以上が通学する半島唯一の特別支援学校の現状(窮状)について、
老朽と超マンモス校との情報は得ていましたが、想像を超えていました。
昭和47年に児童生徒118人、10クラスで開校以来
在校生は増え続け、来年度平成26年には半田本校と桃花校舎あわせて
487人、学級数82と予測されています。
とにかく課題山積。
まずは、知的の特別支援学校の適正規模は250人40学級とされている中でのこの規模。
全国的に子どもの数自体は減り続けているというのにです。
特別支援学校の需要が増えている理由はさまざまあります。
そして開校35年以上経過しての施設老朽に加え、狭わい化も深刻です。
特別教室やその準備室や倉庫だったところなど、
本来生徒の活動場所として設計されていないスペースにも手を加え
できる限り教室に変えて使用し、プレハブ校舎の増設もしています。
校舎内のエアコンも給食室や保健室など最低限の箇所にしかついていません。
教職員数は現在203人、職員室もあり得ないほどの混みあい方でした。
学校が準備してくださった資料によると、
児童生徒数のランキング全国TOP10のうち、
なんと6校が愛知県にあります。
「TOP」という表現も微妙と思いますが、半田は4位です。
320人ほどが通学バスを利用していますが、
乗車時間が片道最長70分にもなるルートもあります。
地域のこどもは地域で育ち、教育を受け、地域で社会参加するという
自然な形に障がい児者もしてほしい。

就学前からのその子に合った療育と、学校卒業後の就労支援について
町の取り組むべきことであるのは前にも述べました。
さらに、できることは何でも と考えたとき、
意見書(陳情書、要望書の場合もある)を出すという行動があります。
お金をかけず、書面一枚からできる意思表示です。
提出先は養護学校の設置義務のある、県。
内容は、養護学校の過大化の早期解消、
具体的に言えば知多北部で1校新設の早期実現となるでしょうか。
個人視察でなく、会派視察でもなく、
議会の中で「民生、教育委員会に属する事項を所管する委員会」と認められた、
「文教厚生常任委員会」として調査したことについて、
意見書という形で委員会として答えを出す、というのもありなのではと思います。
養護学校の設置は県の仕事、要望活動は町長がするもの、ということではなく、
二元代表の一方である議会からも国や県に声を上げる。
声は、行動は、数が多いほど力となるのは明白です。
現場を見てしまった、窮状を知ってしまったからには、
何もせず何も言わず傍観しているだけでは
何のための視察か、何のための委員会活動なのかと
言われても返す言葉がないと思います。
何とかして次につなげたいものです。









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めまぐるしい一日

2014-01-29 | 日記
同時進行でいくつものことをこなせるような器用さは持ち合わせないのですが
今日はいろいろありました。

朝一で、役場集合。
文教厚生常任委員会で瀬戸市立瀬戸養護学校へ視察研修。
以前に武豊でここの校長先生のお話を拝聴する機会があり、
それ以来訪れたいと思っていた場所でした。
今日は 念願かなって常任委員会としての視察でです。



続いて、午後は新学校給食センター整備事業の現場へ。
内装工事中の建物内まで担当者さんの案内の元、見学させていただきました。
作業の手を止めさせ、通路を確保、こちらの質問にわかりやすくお答えいただいて
恐縮です。
これまで熱中症による体調不良が1名出た以外は作業中の事故はなかったとのことで、
これからも安全、丁寧な工事をお願いいたします。



役場に戻って、視察のまとめに取り掛かるうち
約束していた時間になって
議会改革特別委員会の山下委員長と打ち合わせ。
前回の振り返りと次回の組み立てを詰めました。
これには予想以上に時間がかかり、
庁舎を出たのは完全に日が落ちたあとでした。
帰宅し、今度はコミュニティセンターへ。
昨年実施した防災キャンプの実行委員で、来年度に向けてのミーティング。
前回の反省点を改善しながら、形態は変化させながらでも
コミュニティーとしての防災キャンプの取り組みは
続けていくことでほぼまとまりました。

もりもりのもりだくさんの一日。
明日も何やらかにやら続きます。



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議会広報特別委員会で視察

2014-01-26 | 日記
23・24の二日間、議会広報特別委員会で視察研修に出かけました。
研修先は山梨県昭和町議会と同県市川三郷町議会の2カ所です。
全体の紙面構成や、一般質問の掲載のあり方についてや、
編集作業の実務的な現状と課題など
意見交換ができ、
今後の参考になる情報をいくつも得ることができました。
読み物としての「議会だより」を考えたとき、
面白い(興味深い)記事となるには、
議会活動そのものが充実していてこそなのだと感じました。
そして、定例会の内容の文字起こしからページに仕上げるまで、
どれだけの部分を外部業者に委託するかという問題もいろいろ考えさせられました。
また、昭和町議会では「議会モニター」が、
市川三郷町議会では「議会だよりモニター」があり、
それぞれ町民さんから議会活動全般や議会だよりへのご意見をいただける仕組みができていました。
議会だよりモニター制度については、うちの議会だよりにも取り入れたいね、と
委員間で意見が共有できたので、
その場のノリだけで終わらせないように
導入にむけての話し合いにつなげていきたいと思っています。


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特別支援学校、町にできることは?

2014-01-18 | 日記
半田養護学校へ文教厚生委員会として視察にいきました。
老朽とマンモス化でたいへんだとは伺っていましたが、
現地をみてみると想像以上に厳しい状況でした。
半田養護学校は知多半島で唯一の特別支援学校で、
小学部から高等部まで468人のうち、
東浦町からも46人の児童生徒が通学しています。
半田養護学校の抱える問題は特別なことではなく、
愛知県内の他の特別支援学校も直面している、
全体で取り組まなければならない課題です。
県でも特別支援教育推進計画検討会議を設置して、
中長期的な視点にたっての話し合いが行われています。
中長期って・・・待ったなしの喫緊の課題だとわたしは思うのですが。
では東浦町として特別支援の必要な障がい児者のためにすべきことはなんでしょうか。
特別支援学校入学前と、卒業後です。
就学前の段階で、適切な療育を受けているかどうかで
その後の生活、学習に大きく違いが出てくるそうです。
そして、高等部を卒業してからの、就労の問題。
障害者も適した職にめぐりあえば働けるし、社会の一員として当然のこと。
「人は社会で生きていくものですから」との教頭先生のお言葉でした。
療育のチェーンと知的障害者への正しい理解と受け入れる社会の体制づくりが
大切で、これからもっと必要になってくるとの認識を委員の間で共有して
視察を終えました。





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「議会だより」に何を載せる?

2014-01-16 | 日記
議会だよりの編集は3号めになりました。
実は毎回、疑問だらけです。
「わかりやすい」議会だよりって、どういうもの?
何を伝えたい?
町の広報と議会の広報、違いは何だ?

議会は「決めるところ」ですから、
伝えるべきことの一つは「なぜそう決めたのか」です。
議会は「お金=税金の使い方を決めたり、チェックしたりするところ」ですから、
伝えるべきことのもう一つは「そのことに幾らかけるのか、かかったのか」です。
この二つは、町の広報には出てくることはまずありません。
「議会だより ひがしうら」はこのことをしっかり伝えているでしょうか?

「わかりやすい」伝え方ってどんなのでしょう?
議会で一つのことを決めるのに、まず
①議案の説明
②本会議場での質疑
③常任委員会での質疑
④委員長が本会議場で報告
⑤本会議場で討論・採決
この5つのステップにのべ4日かかります。
今の「議会だより ひがしうら」の紙面構成は
本会議質疑で出たことはこれとこれとこれと・・・。
委員会質疑で出たことはこれとこれと・・・。
賛否の結果は少し小さめの字で一覧表に。
どの場で話し合われたか、ごとに分けて載せられていて、
議案ごとにまとめられていないので
②~⑤を通してどんな議論があってその結果になったかは
わかりにくくなっています。
また、その条例改正や予算の変更で住民にとって何がどう変わるのか、とか
議会は今後どこに注目していくのかといった情報も十分ではありません。
一方で、一般質問には一人1ページが保証されています。
35分で終わっても、60分使い切って深いやり取りがされていても、
11文字×85行と写真または表二つが載ります。
町民みなさんに必要な情報は、議決した内容よりも一般質問の方でしょうか?

町民さんの知りたいことと知っておくべきこと、載せなければいけないこととは?。
議会が知らせるべきこと と 議員が知らせたいこと、ごっちゃにしてはいけません。
議会広報の役割って何でしょうか?
議会だよりの編集作業のあいだ中、ずっと自問自答を繰り返しています。







 



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