東浦町議会議員成瀬たかこ活動ブログ

みんなでつくろう!東浦のみらい
まちかどからみなさんにお話しさせていただく5日間に。

久々に「オープンデータ」

2014-12-27 | 日記

昨日は、名古屋市のオープンデータ政策についての勉強会。
三重・滋賀からお越しくださった市議会議員さんとともに
名古屋市役所におじゃまして、名古屋市会の玉置慎吾議員に
講師役をお引き受けいただきました。
玉置議員は名古屋市会の中でもっともオープンデータ政策に力を入れている方です。
国が進めようとしているのは、経済政策としての色合いが濃く、
その視点でいくと、どれほどのお金を生む可能性があるかが
そのデータの価値となります。
どんなデータを欲しがっている人がどれくらいいるのか。
役所の情報公開請求件数の動向がその目安になるとのことです。

オープンデータの持つ可能性は数々あります。
そのひとつが住民サービスの向上。
住民の「こうだったらいいのに」「こんなものがあると便利」を形にするために
役所の持っているデータをオープンにして、
技術をもっている人や会社がそれを使って(加工して)サービスを生み出す。
先進地である福井県鯖江市、千葉市、横浜市などの事例も引用しながら、
名古屋市が今取り組んでいることをお話し下さいました。
住民の「かゆいところに手が届く」サービスは、
やはり役所の中だけで考えても限界があり、
どこと手を結ぶことができるかで道が広く拓けるのです。

防災、危機管理視点でもオープンデータは注目されています。
こんなものも教えていただきました。

「Yahoo!自治体向け防災協定」

これいい!さっそく調べよう! と、サイトを見ていくと・・・

 

「協定締結済み自治体(外部サイト)最新の5自治体:」

のところに、なんと、

愛知県東浦町

がのっているではありませんか!

ちゃっかりしてるなあ(笑)。
いつの間に?

協定内容、おさらいしておこうと思います。


きょうは市役所の仕事納め…なのですが、近隣の市町村議会の皆さんと勉強会を行いました。テーマは「オープンデータについて」。名古屋市の取り組みについてお話をさせて頂きました。

初めての名古屋市役所、名古屋市会の議会フロアに緊張しました。
せっかくなので、本会議場も見学を・・と考えていたのですが、
照明交換作業中につき立ち入り不可 とのことで、断念。
またの機会に、となりました。

 

コメント

定例会閉会

2014-12-20 | 日記

19日に、12月定例会が終わりました。

こちらでも発信していました、補正予算については
調査し考えた結果、
賛成しました。
採決前の討論は通告制のため山田議員から反対の討論がなされるとわかっていました。
可決の見通しであったので、
反対の理由が述べられるのに賛成の理由が明らかにされないのは
よろしくないとわたしは考えていることもあり、
賛成する理由を述べることにしました。

当局にも、他の議員にも賛成に至った経緯は理解していただけたと思っています。
細部の表現や討論の構成については、閉会後に何人かの方から
ご意見をいただきました。
いづれのご意見も「こうした方がもっといいよ」という
建設的なアドバイスであったことは、素直に感じ取ることができました。
ありがたいことです。
また次、がんばろう!と思えます。

というわけで、討論原稿全文を
こちらにもつけておきます。
所々、残念な表現や、わかりづらい構成になっていますが…。

-------------------------------------------------------

9番議員 成瀬多可子です。議案第70号 平成26年度東浦町一般会計補正予算第4号について、賛成の立場から討論をおこないます。

今回の補正予算には、法人税1億5158万円の減額、その補填として臨時財政対策債1億円の増額、財政調整基金から3700万円を繰り入れるという補正があります。

法人税の減額は、企業が課税を抑えるために設備投資などに大きく動いたために、予算編成時に算出した法人税額との間に差が生じたことによるものであります。本年度の当初予算の法人税5億7203万2千円は、ここ数年では最も大きな数字で、前年、25年度の当初予算における法人税3億1808万6千円と比較すると2億5394万6千円 およそ80パーセントの増、でありました。しかしこれは、景気動向から判断して可能な額であると見て、議会も賛成したものです。

歳入の減額が生じた場合、歳出とのバランスを取るために歳出を同様に減額するか、不足分をどこかで用立てるか、どちらかしなければなりません。歳出の減額、すなわち本年度中の何かの事業の執行をとりやめるのは、第3四半期も終わり間近のこの時期には困難です。そのため、今回の補正の方向としては、不足分の補てんをするという選択にならざるを得ません。

では、その補填方法について、臨時財政対策債1億と財政調整基金3700万という比率でよいのか、ということです。わたくしは、基本的に臨時財政対策債は極力借りるべきでない、との考えです。今回のようなケースでは、臨時財政対策債を借りなくても、財政調整基金が十分にあれば、こちらからの繰り入れをする理由として問題ないとわたくしは考えます。しかし、財政調整基金の残高を見ますと、25年度末決算ではおよそ17億2450万円と、これは類似団体の財政調整基金残高の平均約19億円に及ばず、東海財務局財務状況把握ヒアリングの「今後の見通し」においても「積立金等残高の水準に留意する必要がある」と指摘されていることから、繰り入れには慎重であるべきです。対して今回臨時財政対策債を1億円増やしても限度額にはまだ余裕があります。

以上のことから、今回の法人税減額が生じたのはやむおえないことであり、その補填については妥当なものであると判断いたします。その他の歳入歳出には問題ありません。

よって、議案第70号 平成26年度東浦町一般会計補正予算第4号には賛成いたします。議員各位のご賛同を宜しくお願いいたします。

以 上


-----------------------------------------------------

はい。
というわけでございます。
「討論するまでのことはない」と言われること度々。
でも、きちんと調べて、考えた結果、当局のこの選択を支持するのだ、
読み込むことなく何でもオッケーで賛成してるわけではないよ、と示すという役目が
賛成討論にはあるとわたしは思っています。
議会での「討論」の位置づけは議員の間でもさまざまです。

コメント (2)

財源をどうする?

2014-12-13 | 日記

委員会審査が始まり、昨日の経済建設委員会はわたしは別室で傍聴しました。
議案数自体が少ないこともあり10時過ぎには終了。
わたしはそのまま議会フロアに残り、
どうしても気になっている今回の補正予算案について
調べたり考えたりしていました。

入ってくると見込んで予算を組んでいた法人税5億7千万円のうち
1億5千万円が入ってこないことがわかり、
それを補填するために臨時財政対策債を1億借り、
財政調整基金から3700万円をとり崩そうとしています。

予算と実際の差はどうして生じた?
考えられる対処とその選択の是非は?
補正のタイミングは?
議員図書室で決算書をさかのぼったり、
職員さんを質問攻めにしたりして行くと、
今までわかっていなかった町の財政状況がいろいろ見えてきました。
過去から今までのことを知り、
町の今と将来のこと、
そして何より町民のこれからのことを考えましょう。

この件についての委員会審査は
16日(火)9時30分からです。
担当委員会ではないため、この日わたしは傍聴です。
ここでの議論の行方を受け止めた上で、
考えを整理して最終判断に臨みます。

コメント

防災にも戦略を

2014-12-09 | 日記

二日間の一般質問が終わりました。
わたしは通しの8番、二日目の午前に登壇し
初めて防災に関する質問をしました。
東日本大震災の直後改選になった今期の議会では
防災に関する一般質問が誰からもなかった定例会は無いくらいに
もうてっぱんの質問ではあります。
ですがこれまでなされてきた質問は
ほとんどがハード面の整備に関するもの。
今回は防災訓練のあり方を取り上げました。

地震に限らず自然の力の凄さと人間の小ささを痛感させられる場面も多く、
防災「意識」は高まってきている?・・・と思いきや、
高まっているのは実は「関心」だけでは?
その災害への「関心」を防災「意識」に高めるには?
「他人事(ひとごと)」から「自分事(じぶんごと)」に。
DIG(災害図上訓練)という防災訓練のことを聞きました。
町の総合防災訓練と防災ボランティア養成講座で実施されています。
町の訓練では一部(課長職以上)職員のみの参加、
防災ボランティア養成講座ではその受講者のみの参加。
実際の災害現場では、職員だけで活動するわけでも
防災ボランティアだけで活動するわけでもありません。
自然災害は その時、その場所にいる人全員が当事者になり、
時間とともに変化し広がっていく被害を
全員の知恵と創意工夫で乗り越えていかなくてはなりません。
その時、その場所で自分はどう動く?と
自分事としてとらえるには
多様な参加者とともにDIGを体験するのが一番。
さらに、従来型の「災害が起こってから役に立つ技術」を身に着けるだけの訓練から、                                                                                                                                                                                        過去の経験から学ぶ座学や新しいアクティビティーをうまく組み合わせた
戦略的な防災活動、防災訓練にこれから進化させていくべき。

・・・という提案だったのですが、
なんというか、論点をずらしたまま突っ走ってしまい、
残念な結果に終わってしまいました。
わたしにとっては今期おそらく
最初で最後の防災についての質問。
それだけに
当局と今後の方向を共有するところまで行けれなかったことは
本当に残念だったと思っています。

コメント

委員会の人数

2014-12-05 | 日記

12月議会が開会しました。

現在 東浦町議会の定数
すなわち、議員の人数は 18。
それを6人づつ3つにグループ分けし、3つの常任委員会としています。
今日から12月議会始まりました。
18人のうち2人が入院加療中のため今定例会を欠席です。
来期、定数2減された後の議会の様子をイメージしてしまいますね。
欠席のお二人は奇しくも同じ常任委員会所属のため、
その委員会審査では委員長を除くと3人で審査することに。
これもまた、来期1常任5人で3委員会構成で行くと仮定すると
誰か1人欠席すればこの状態になるということで、
審査の精度を下げない活動をと考えると委員会構成は
慎重に考えなければいけませんね。

写真は、議員の在庁を示す電光掲示板。
12月5日のお昼休みにパチリ。
正式な名称は何と言うのでしょうか?
役場のどこかにあります。
一般の来庁者さんも見ることができます。

コメント