東浦町議会議員成瀬たかこ活動ブログ

みんなでつくろう!東浦のみらい
まちかどからみなさんにお話しさせていただく5日間に。

事業仕分けを終えて

2013-10-15 | 日記
第二回 東浦町事業仕分けの二日間が終わりました。
時間の許す限り会場で傍聴させていただきました。
事業シートと担当課からの説明だけでは「ふーん、なるほど」というものが、
仕分け人さんとの問答を通して、問題点がどんどん明らかになっていきました。
事業を調査し、費用対効果、
事業の根拠となっている課題解決はどの程度図られたのか、
目標には届いたのか、
このやり方が最適なのか、
税金を投入するべきことなのか、などなど。
地域のことは地域の人が一番わかっているようで、
やはり専門的知見、外部の目をとおして見ると
「よそはよそ、うちはうち」では済ませられないことはあります。
わたしも議員として役場と関わるようになって、
一度始めた事業を見直したり、終了したりというのは
簡単ではないことを知りました。
今回の仕分け資料の中にも、町の「規則」「要綱」といったものが度々登場します。
「条例」を作ったり変えたりする際には議会の議決が要りますが、
要綱は議会を通す必要がありません。
条例も同じなのですが、
「何年何月何日から施行する」という記載はあるのですが、
「いつをもって終了する(廃止する)」「何年ごとに見直す」といった内容は
記載されていないものがほとんどです。
要綱は、条例をもとに作られているものも多いのですが、
仕分けの問答にもでてくるのは、
効果はあったのか、また その効果はどうやって測るのか、です。
それを測るタイミングとして、要綱に
廃止、見直しはいつかを記載しておくことが必要であると感じています。
民間企業では、ハード・ソフトの別なく
投資したらその成果を測り、このままやっていくべきか
投資の方向、アプローチ手法を変えるべきかを検討するのは
当たり前にされていますよね。
役場はどの程度されているのでしょうか。
また、役場の事業ではそのチェック機能を担うのは
議会であるとも言われます。
議会が機能を果たしていれば、事業仕分けなどやる必要はない、とも。
ですが、外部の専門的知見を活用する、現場の本音を公開の場で聞く、といったことは
今の東浦町では、事業仕分けだからできることでもあります。
職員みなさんにとっても、わたしを含めた議員にとっても、
そして何より町民みなさんにとって
町の事業を他人事でなく自分事ととしてとらえる
よい機会になったと思います。
今回で東浦町の事業仕分けは一旦終了です。
昨年よりは厳しい判定結果が多く出ています。
ここで得た気づきを、わたしも今後に大いに役立てさせていただきます。
関わったみなさま、本当におつかれさま そしてありがとうございました。








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四日市市議会報告会に行ってきました。

2013-10-13 | 日記
先週、お隣三重県は四日市市議会の議会報告会に行ってきました。
最近は開催する自治体議会も増えてきましたが、
四日市市議会はもう何年も前からしてみえます。
現在は4つの常任委員会ごとに別々の会場で開催です。
今回おじゃましたのは教育民生常任委員会の会場。
9人の議員が係を手分けして進んでいきました。
司会も各説明者も、落ち着いていて聞き取りやすく、
さすがに場数を踏んでおいでの印象をうけました。
わたしも以前は、議会報告会では議員個人の意見を述べてはいけない、
と認識していましたが、
現場は変わってきていますね。
もちろん「議会の総意ではなく、わたし個人の意見です」とそこの区別は
はっきりしておく必要があるのは当然ですが。
質問も活発に飛び交い、時間がおしてしまうくらい盛況でした。
報告会の後半は「シティ・ミーティング」。
テーマは 地域における学校施設について。
参加者さんから興味深いご意見が出ていました。
学校の施設開放で支払う利用料、そのまま学校の収入として扱い、
施設の修繕や備品の購入に充てられるしくみにできないか?というもの。
今は市の収入になります。
学校にそのまま入るようにすれば、利用料を払うときも、
このお金が地域の学校、地域の子どもたちのために使われるのだという思いで
気持ちよく出せる。
できるだけ利用して地域にお金をまわそう、という気持ちになれるのに。
というものでした。
当日配布資料によると
四日市市内の24年度の公立小中学校43校の学校開放(教室)全体では
5,292回の利用がありました。
1校で500回に迫る利用があるところもあれば、
20回程度の学校もあり、差は大きいです。
その地区に調理室設備を備えた公民館などがあるかないかといった理由で
この差がついているのだと芳野議員に閉会後に教えていただきました。
なるほど、学校には
調理室、音楽室、図工室、視聴覚室、などなど
さまざまな設備があります。
稼働している時間ってどのくらいなんでしょう?
地域の核としての学校。
「コミュニティスクール」・・・。
またまた課題をいただいたような。
そう、会場では兵庫県芦屋市から私費で見学に来ておいでの
議員さんもみえました。
フットワークの軽い方はいるものですね!




会場には手話通訳さんも!二人で交替でされていました。







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公園

2013-10-12 | 日記
事業仕分けを傍聴しました。
午前中は代わりのきかない所用があり、午後の途中から入室しました。
事業番号5 公園等維持管理事業 についてはいろいろ感じるところがありましたので、
少し 書き留めておきます。

公園の維持管理とは?
・草刈り
・植栽の手入れ
・遊具の安全管理メンテナンス
・砂場の手入れ
・トイレの清掃メンテナンス
・・・・
あと 何があるでしょう?

仕分け資料の中には52か所の公園の一覧表はありませんでした。
仕分け人の方も言ってみえましたが
公園ごとの種別、所在地、面積、
トイレ、遊具、砂場、
管理が役場なのか地元なのか、
アダプトプログラムが入っているのか
といった情報がわたしも見たいと思いました。
あと、草刈りを役場で(業者に委託して)実施したという
24年度一年分だけでも実績一覧とかも見てみたいですね。

一般的な公園の設備ってあると思いますが、
その公園がどんなところにあって、
どんな方たちが生活のどんなシーンで公園を使うのか、使わないのかで
公園のあるべき姿ってそれぞれ個性的になっていいんじゃないかと思います。
もっと言えば、その公園必要ですか?ってところまで
考えるときがくるかもしれないです。
公園の役割って、行政が決めるものじゃなくて、
地域に住む人々が、こういうふうに使いたい、
というまさに「ニーズ」に合った、
10か所あれば10通りの役割があるわけで。

資料にありましたが、「住民一人あたりの都市公園面積」。
これにしても、都会の町なかにはこの数字大事かもしれませんが、
もともと緑いっぱいで、空気もおいしく、自然に囲まれ
こどもの遊び場にも不自由しない地域なら
あまり意味を持たない数字と思います。

うまく言えませんが、公園の管理も、
使う人たちが使いやすいように手入れし、
自然にデザインしてくようなのが理想ではないかと思えてくるのです。
今日の仕分けでは、担当者さんが公園管理事業をこれからどうしていきたいのかが
わたしにはよく見えませんでした。
この日の最終事業で、仕分け人さんからの質問もこの前の4事業に比べると
少なかったようにも感じられました。

関係法令や町の資料をあたり、もう少し研究したいとの感想を持ちまして、
一日目の仕分けこれにて終了
となりました。






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地区防災訓練に参加

2013-10-06 | 日記
朝から地区の防災訓練に参加しました。
赤十字奉仕団のそろいのポロシャツを着て6人並んだ姿は
颯爽としてかっこよかったと思います(自画自賛)。
今日は毛布を使っての担架づくりとガウンの実演とロールプレイです。
指導員ひとりがスピーカーになり、
わたしたち団員ひとりに参加者5・6人というグループで
楽しく訓練すること30分×3まわり。
毛布の訓練はエアコンの効いた室内で行ったのですが、
今日はまた夏に逆戻りか?という暑い日で
毛布重いね、暑いね、と声を掛け合いながらとなりました。
凍える真冬の緊急避難となったとき、
配られた毛布でとりあえず寒さを凌ぐ。
食事や作業や移動のときには手を空けておかなければいけません。
ひも1本(風呂敷などでも)と洗濯バサミ3個で
毛布がガウンになります。
自分で動けない方を移動させるときには
竹竿2本に毛布を巻いて、担架に仕立てて
乗せて運びます。
いざというときには、知恵を出し合い、
あるものを使ってみんなで協力して
その場その場を乗り切っていかねばなりません。
今日はたくさんの方にご参加いただけてよかったです。
小さな子どもに毛布を着せるときもこのやり方で大丈夫か?と
熱心に聞いてこられる若いお父さんもみえました。
一度だけでも見たことある、やったことある、というのは
まったく知らないのと大きく違うと思います。
そしてこういう機会に地区のみなさんと顔を合わせ、
言葉を交わしてみることで向こう3軒だけにとどまらない
つながりを少しづつでも増やしていけたら、と。
これからの季節、
体育祭や秋のお祭りやで地域の行事が目白押しです。
仕事も学校も関係なく、
自分の暮らしている地域に触れてみる機会になると
ステキだと思います。

写真があるとよかったのですが、
今日は余裕がなくて一枚も撮れず(泣)。


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