東浦町議会議員成瀬たかこ活動ブログ

みんなでつくろう!東浦のみらい
まちかどからみなさんにお話しさせていただく5日間に。

「議会として」の意味を。

2016-02-25 | 日記

しかし、びっくりしました。シンポジウムの2部が始まる直前、小松原議員が「パネラーになります」と言ってこられた時には。会場にみえていたことすらわたしは気づいていませんでしたから。「議会がこのようなことではいけない!」が出発点で開催したシンポジウムとはいえ、一方的な言い分だけをくどくどと聴かせる展開にはしたくなかったし、議長にも、小松原さんにも「パネラーでぜひ。」とご案内はしていました。でもまさか本当にこちら側に自ら座られることになるとは、思ってもいませんでした。元議長の竹田氏からの、現職の口からは言いにくい部分の解説と、条例案提出者サイドの小松原議員の主張とがあって、住民にとってわかりやすく厚みのある会になったのだということが参加者アンケートや後でお聞きした声にも表れています。

今回は、わたしが暫定的に代表者となっている「議会広報広聴研究会ひがしうら」という任意の会が主催したものです。「議会公式」ではありません。

実は、12月定例会閉会のあと、わたしは議長あてに書面で「今こそ議長としてのリーダーシップを発揮し、一部の議員、一部の会派の広報活動に依存することなく、議会として住民のみなさまに説明、報告の場を持つべく行動されるよう願い、ここに申し入れます」と記した「申入書」を提出していました。住民投票条例制定前の住民向け説明会は、一部の議員による暴走によって進められ、議員にとっても住民にとっても不完全燃焼のまま終わってしまったとわたしは受け止めています。ですから、事後になったとしても議会の説明責任を果たすために、ここでもう一歩踏み出す必要があると考えて議長に申し入れたのです。しかし、予想通りではありましたが議長サイドからのアクションは起こされることなく、今回のシンポジウムで議員と住民が向き合うことになったのでした。

先日のブログにも載せました当日の参加者アンケート結果にありました。「住民と議会の語り合う場は必要。」住民投票条例可決成立について「議会からの報告の場」を持つことは、これからの住民と議会の関係づくりの第一歩としてこれ以上の題材は無かったはずです。このことに議会全体で取り組むことができれば、その先に見えてくる議会報告会のハードルが下がるのではと期待もしていました。

住民は議会にモノが言いたい。議会も住民の声を聴きたい。

議会は住民に伝えたいことがある。住民も議会から聴きたいことがある。

小松原議員がなぜシンポジウム会場に現れ、自らパネラー席に座ることを望んだのか? それは、彼が住民と顔を突き合わせて当事者としての思いを伝えたかったのと、何より条例制定について住民の声を直接受け止めたかったからにちがいないと思います。

個々の議員活動もするべきだし、会派は会派の良さを発揮する場面もありましょう。

しかし

議員が一人で御用聞きをして回ったり、会派で小っちゃくまとまって自己満足してる場合ではもはやないのですよ。

「議会として」住民に向き合い、「議会として」住民の声を受け止める、ということをこれからはしていかなくてはならない。 1人で手柄を立てたいなんてわたしは思っていないし、1人で行動することのしんどさや限界も今回の一連のことで身に染みているのですから。傍からはそうは見えないかもしれませんが。

コメント

シンポジウム参加者アンケート

2016-02-23 | 日記
住民投票条例制定記念シンポジウム「議会のプロセスを知ろう~ここがヘンだよ!東浦町議会」(2月20日 東浦町勤労福祉会館)の参加者アンケートです。
 
 参加者総数(シンポジウム終了時)約40名 アンケート回収 26通
 
・どちらからみえましたか?
東浦町内 20 
東浦町外  5 (常滑市2、半田市1、刈谷市1、豊田市1)
県外     1 (兵庫県)
   計 26
 
・この会をどのように知りましたか?(複数回答あり)
SNS       10
郵便(議員通信) 8
新聞折り込み   1
その他       9 (人づて7、チラシ1)
無回答       0
計      28
 
・内容は難しかったですか?
難しかった  3
簡単だった 10
その他    10 (わかりやすかった・よくわかった・理解できた6 など)
無回答    3
計   26
 
・住民投票条例について、会に参加して
よりわかった        19
返ってわからなくなった  0
何も変わらない       4
無回答            3
計           26
 
・議会のことが、会に参加して
よりわかった     19
返ってわからなくなった 0
何も変わらない     3
無回答         4
計           26
 
・これから、住民と議会とで語り合う機会があった方がいいと思いますか?
あった方がいい 26
なくていい  0
わからない   0
計       26
 
・今日のような会にまた参加してみたいですか?
参加したいと思う  24
参加したくない    0
どちらともいえない  1
無回答         1
計        26
 
・自由記入欄内容(抜粋)  
 パネラー変更で以前からの疑問が解決するかと思いましたが、適切な答えが得られず残念でした。
 
 第1部はレジメがあった方が良いと思います。
 
 ピントはずれの発言があっても許し合えるような空気があって、みんなで話し合いたい。
 
 成立のハードル高いのに、議会の承認が必要である必要はないと思います。
 
 議員の資質や住民参画を促す勉強会として、とても参考になりました。塩見さんのコメントで、委員会で住民等に話をうかがえば…という言葉は、よかったです。参考になりました。
 
 町の議会に関する集会に初めて参加しました。一住民として議会にもっと関心を持つべきだと思った。
 
 今回のテーマは住民投票条例制定のプロセスについてでしたが、この件に関しては、議会は大問題で多くの人に知ってほしいと思います。ただ住民投票条例制定自体はよかったことと思います。
  今後このようなことが無いように議会はしっかりして欲しいと思います。議員さん一人ひとりのレベルアップもしてほしいです。 
 
 パネラー竹田さんの話で内容と経緯が理解できた。→そんなことだったのかと思う気持です。
 
 次回も開催されるのなら竹田さんもパネラーとして参加していただきたい。
 コーディネーターの塩見さんの進め方が良く、シンポジウムの主旨に対しての理解を深めることができた。
 参加して感じた自分の意見も言いたかった。
 
 知らないことをたくさん知ることができました。ありがとうございます。人まかせではいけないと思いました。
 
 聞きごたえのあるシンポジウムでした。ありがとうございました。
 
 竹田節が聞けて良かった 。
 
以  上
 
 
何より、ここです!
 ↓  ↓  ↓  ↓
 
・これから、住民と議会とで語り合う機会があった方がいいと思いますか?
 
あった方がいい 26
 
なくていい  0
わからない   0
計       26
 
住民と議会が語り合う場は、必要!!!
 
コメント

「議会のプロセス」に40人

2016-02-22 | 日記

20日土曜日は、企画していたシンポジウム「議会のプロセスを知ろう」を開催しました。
30人収容の部屋だったのですが、予想を上回るご来場をいただき、終了時には約40人と超満員御礼!
そして飛び入りのスピーカーも入り乱れて時間が足りなくなるといううれしい悲鳴。
今回の住民投票条例案提出者サイドから小松原議員が急きょ追加パネラーとして登壇(自ら志願して!)することになり、
参加者席にいた田崎議員も前に出て一言、
シンポジウム終了間近になって、別室での会合が終わったので寄ってみた、という町長も参加者からの質問に答える羽目になり、
立場の異なる「当事者」の生の声を次々とお伝えすることができました(かな?)



第一部で、12月議会で可決成立となった東浦町住民投票条例の内容をざっくり説明する成瀬。
自ら制作した初めてのパワーポイントで緊張しています。

 

 
パネラーの竹田正巳さん
「元」議長だから語れる、現職では言いにくいところを板書もしながら住民にわかりやすく説明してくださいました。



「町長の見解は?」との質問に答える町長。
真ん中はパネルディスカッションのコーディネーター塩見牧子議員(生駒市)。

コメント

シンポジウム 明後日です。

2016-02-18 | 日記

日付変わってとうとう明後日となりました。

住民投票条例制定記念シンポジウム
「議会のプロセスを知ろう ~ここがヘンだよ!東浦町議会~」

2月20日(土)14時スタート! 参加無料&事前申し込み不要

東浦町勤労福祉会館

第1部では、私 成瀬から、本町で今回制定された実施必至型の住民投票条例の内容についてと、制定までのプロセスをまず報告させていただきます。その過程でどのようなことが起こっていたのかも、さくっと。

第2部では、12月議会での議論を通しで傍聴してくださっていた方の目にどう映っていたのか、住民の方の率直なご意見ご感想なども伺いながら、議会のあり方や住民と議会の関係についても共有できる場にしていきたいと思っています。

準備段階から多くの方々の力をお借りしています。
迷っておいでの方がお見えでしたら、ぜひともご参加いただきまして、実のある会になるよう助けていただけたら幸いに存じます。

こくちーずフェイスブックのイベントページでもご案内しておりますので、ご覧ください。
申し込み不要で当日参加いただけますが、会場設営の目安もありますので、上記のいずれかででも参加表明いただけるととっても助かります。

 <ご連絡>
 当日のパネラーにつきましては、調整の次第で変更になる可能性があります。ご了承ください。

コメント

会派の予算要望への回答が当局から公表されるそうです。

2016-02-13 | 日記

来週の議会運営委員会を前に、議員全員で3月議会の議案説明(概略の概略、といった感じ。)を副町長から受けました。当局からの配布資料のメインは28年度予算(案)の概要。記者発表は議運の翌日、2月19日です。

一通り説明を終えたあと、「各会派から出された予算要望に対し回答はすでにお伝えしてありますが、のちほど町のホームページにて要望と回答を掲載します」と副町長から告げられました。

あまりにもさらっと言われたので、全員スルーで無反応でしたが、内心「おっ?」と思ったのは、わたしのほかにもきっといたでしょう。

この「予算要望」、議員や会派が言わば「勝手に」提出しているだけで、当局に対して強制力も法的拘束力も何らありません。要望を出す出さないも議員によってまちまちです。ちなみに成瀬は予算要望は出していません。一般質問、決算審査での発言、平時の行政とのコミュニケーションが現状では予算要望にかわるものと考えているからです。誰でもが見られる形で予算要望の内容を公開している会派・議員はわが議会ではまだ聞いたことがありません。今回表に出されることになり、各会派・議員がどんなことに力をいれているのか、どのような方向にまちをもっていこうとしているのかを知るいい機会になるかもしれません。

 

コメント