東浦町議会議員成瀬たかこ活動ブログ

みんなでつくろう!東浦のみらい
まちかどからみなさんにお話しさせていただく5日間に。

ハーモニアスポリス構想

2017-01-30 | 日記

 学習会の翌日24日、敦賀市役所へ「ハーモニアスポリス構想」の視察におじゃましました。

 敦賀市と言えば、「原発のまち」。
 約半世紀にわたり国のエネルギー政策を支えて来ましたが、現在発電所は1・2号機とも停止したまま、市財政も厳しい状況です。地方創生の基幹政策として展開を考えているのが「ハーモニアスポリス構想」です。
 敦賀は敦賀港という天然の良港でかつては栄えた時期もありましたが、太平洋側の臨海工業地帯のような広大な平地が無く十分なポテンシャルを発揮できていません。自治体間で人口や経済の奪い合いをするのではなく、県外の自治体まで視野を広げて、広域でそれぞれの強みでお互いの弱みを補完しあい「win‐win」の地域間協調をしていくというものです。
 これまでは国の原子力政策の推進に協力することでまちを維持してきた敦賀市ですが、この先がどうなるのかが国から明確に示されていない中、市としては市民の生活を成り立たせなくてはならない責任がありましょう。原発に代わる「何か」を懸命に模索している姿が見えました。

 視察対応をしていただいた部屋と通路を挟んで向かいの部屋では、もんじゅの廃炉についての議会向け説明会が行われていました。

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議会は議員の集合体

2017-01-28 | 日記

1月29日 日曜日は三重県亀山市で選挙があります。

今週は市長選挙と同時に議会の補欠選挙の運動期間。
市長は現職に41歳の元市議豊田えり候補が挑む一騎打ち。
補欠選挙は1議席に2候補。
補選の候補者伊藤彦太郎さんの応援に行ってきました。



わたしが伺った日は、主に中山間部の集落をまわり、伊藤さんは車を降りて地域の方とふれあう形で支持を訴えていました。






夜は集会所で個人演説会を行い、自分の言葉で丁寧に思いを語ります。

街宣車のウグイス応援をしながら、市長が変わる(かもしれないという)ときの議会の存在について考えていました。

 市長の力は絶大です。就任したその日から、限られた任期ではあれども、役所の職員全員が部下となり、その部下を使って自身の政策の実現に向けて取り組みます。市民はその市長の政策を支持して託した(はず)のですから、そうしていただかないと逆にこまるのですが、時に、「やります」と市民に言わなかったことでも、市民にためになるのか怪しいことでも市長はその気になれば役所を動かすことができてしまうのです。当選させた後も市民は気を抜かずに市長のすることを見守らなくてはいけません。

 とは言っても、市民はそれほどヒマではありません。そこで、議会の出番。掲げた政策(公約)をさぼらずに実行しているかとともに、市長が「これやりたい!」と思いついてやってしまおうとするのを、時には「計画に則っているか」、「今必要なことか」、「金額は適正か」など、市民と将来のためになるかを複数の目でチェックし判断して「決算」と「予算」を認めるかどうかという形で市長をコントロールするのが議会の役目です。

 その議会が市政チェックをどこまでやりきれるかは、その議会を構成する議員一人ひとりの力量にかかっていると思います。市長と同じく、議員を選ぶのもまた市民。市民にとって、市長を監視し最後に正しい判断を下せる議会であるためには、選挙で市民一人ひとりが厳しい目で議員を選ぶことです。

 市長のことも議会のことも結局市民に丸投げではないか、と面白くない気分になるかもしれません。しかし市長が提案し、議会が予算を認めて市が行なっていくことは全て市民と市の将来に返ってくることですから、どの市民にとっても自分ごとであります。

 さあ、 あなたのまちの市長を選ぶ選挙は、今度いつありますか? あなたのまちの議員を選ぶ選挙は、今度いつありますか?

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雪にも負けず。

2017-01-25 | 日記

青空おだい市チラシと議員通信の両方の原稿を週末になんとか仕上げ、北陸は雪降る敦賀へ。

事務局として第1回から関わっている地方自治学習会の第7回。敦賀駅ビルの半オープンスペース、「オルパーク」を会場として使わせていただくのはこれでもう3回目。

敦賀市長も駆けつけてくださって、開催地のウェルカムスピーチをいただきました。

 

今回の内容は、獣害対策と予算修正の二本立て。

第1部の獣害対策は、福井県高浜町の児玉千明議員が講師です。
自ら狩猟免許を持つ本物の「狩りガール」でもある児玉さんからの、経験を交えた猟師への道のり、猟から解体、「命をいただく」という究極の食育、地産地消のお話は心に響きました。
「狩」という字は、「獣偏(けものへん)」に「守る」、「獣を守る」ことなんだ、という一言が印象に残りました。

 


第2部は奈良県生駒市塩見牧子議員から、議会による予算修正のやり方講義。
生駒市議会は、ほとんど日常的に当初・補正含めて執行部からの予算案に対して議会で修正案が提出されるという活発な議会です。
平成25年秋には、一旦は修正案が議会で可決も市長からの再議、また修正、また再議・・・とすったもんだの末、原案可決(付帯決議つき)という事案があったそうです。失礼ながら、国会審議よりも断然おもしろいと思ってしまいました。当事者である議員、執行部、なにより議会事務局はてんやわんやだったそうですが。

 
その時の減額修正案を演習問題として、参加者それぞれが自分事として取り組みました。

 

減額修正案作成の演習では、答あわせにわたしも一喜一憂。前回はダメダメだったけれど今回は前より理解できてる、気がするだけ…?少しは成長したと思うことにする。(笑)

 

休憩時間には、参加者みなさんの地元菓子の「一品持ち寄りおやつ」で情報交換ブレイク。
わたしも東浦銘菓をさりげなく宣伝。

今回の参加者は11府県23市町からの40名!会場からあふれるほどでした。

講師の児玉さん、塩見さん、
会場を貸してくださった敦賀市オルパークさん、
資料準備、現地もろもろコーディネートの敦賀市議前川さん、
スタッフとして誘導案内の三重県いなべ市議清水さん、
受付・講師補助に手を貸してくださった富山県議平木さん、
そして差し入れ・後片付けまで協力してくださった参加者みなさんのおかげで
今回も無事研修を終えることができました。
感謝、感謝です。
熱い想いの議員の集まりに、雪も解けんばかり?と思いきや、北陸の冬はそんなに甘くない。
わたしもダウンコートにボア付き防水ブーツの完全防備で、やりすぎかなと思っていたら現地ではまったく違和感ありませんでした。

P.S
次回(第8回)は、7月、満を持して愛知での学習会開催を予定しています!
(楽しくてためになるテーマ、企画中)

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学校の「道徳」授業

2017-01-21 | 日記

東浦町教育フォーラムに参加してきました。文化センターのホールに、PTA関係者と思しき方々を中心に、席はかなり埋まっていました。
「なぜ今、道徳の教科化か」と題しての講演会でした。
「なぜ今、」と言われても…わたしが小学生の時に、道徳の授業を受けた記憶はあります。
中学の授業は記憶がないのですが、果たして中学で道徳の授業はあったのか、なかったのか、今となっては謎。

ここからは思い出話くらいに聞いといてくだされば。
小学校の道徳の授業と言えば、教室のテレビでNHK教育の何かドラマのようなものを全員で先ず見て(おとなしく 笑)、その後先生の進行で感想を発表し合い、なんとなくまとめて授業が終わる、というものでした。
道徳の授業は週に1回くらいでしたが、教育テレビの教材用ドラマは毎週新作が放送されるわけでは無いので、テレビじゃないときは「明るい心」という教科書の中から、先生が「今日はこれ」と選んだ題材について、やはり話し合って、以下同文。
まあ当然、決しておもしろ楽しい授業と言えるものではありませんでしたが。
通知表に、道徳のことがどう載っていたかは全く思い出せません。

で、教科化。
小学校は平成30年度から、中学校では31年度から。
学習指導要領の改正(がくしゅうしどうようりょう の かいせい)が、あったそうな。
いただいてきた資料には、評価等のあり方、道徳教育の目標、といった細々とした図や文字が並んでいました。
シロウトのわたしには少々難しかったです…。

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緒川駅エレベーター

2017-01-11 | 日記

東浦駅に先を越されてしまっていたエレベーターが、緒川駅にもとうとう設置されます。

議会全員協議会で執行部より報告がありました。

工事期間は平成30年度から31年度にかけての2年間と予定されています。



現在駅出入り口は線路の東と西に2方向分かれていて、両方への行き来は駅舎の中を通り抜ける仕組みになっています。

設計図によると、エレベータ設置のスペース確保のため、下の写真の現在壁になっている所が駅舎の出入り口となり、南向き1か所となります。

現在の壁と、壁の手前に立っている柱の間に、線路の東西への通り抜け通路が設けられることになります。





ホームと改札の間にながーい階段を上り下りしなければならなかったのが、2年後ではありますがエレベーターでらくらくいけれるようになります。

ベビーカー、車いす、キャリーバッグ、足腰に不安のある時、緒川駅で大丈夫になります。

改札の内側ですが多機能(バリアフリー)トイレもできます。

駅事務室だったスペースはそのままのようです。

やっぱり駅員さん、いてほしいですね。

以前議会の一般質問で、JRの事務委託などの方法で町費で駅員さんを置けないか、と提案したこともありますが、かないませんでした。

何かやりようはないか、もっと調べてみようかしら。

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