成瀬たかこブログ

まちづくりや日々のあれこれ、不定期発信しています。

地域の当事者として

2012-12-21 | 日記
自宅窓から見える景色は寒いながらも穏やか(ほっ)。

昨夜は、地元の協議員さんの例会に参加(オブザーバー)させていただきました。
地区の安全点検後の進捗報告、餅つき大会の仕切りの確認などがお題。
この地で生まれ育った方、他所から引っ越して来た方、定年退職して初めて地域デビューした方、と様々な目線で反省や提案が活発に出されました。
コミュニティの行事や食事会の時には言いたいことばっかりただ言ってるだけに感じられる先輩方ですが、
真面目に話し合うときはちゃんと話し合う。
場の空気を読み、お互いを尊重しながら発言し、また聞く姿はさすが年の功、とても頼もしく感じられました。
まさに、地域のリーダーのみなさんです。
その場に同席させていただけるだけで、自分の励みになりますし、モチベーションも上がります。
地元を愛し、自分たちの地域のことは自分たちで頑張ろう、という姿をもっと多くの方たちに知ってほしいな、
お手伝いできることはしたいな、と胸が熱くなりました。
「お手伝い」ではなんか外から目線かな。
気持ちだけでも「当事者」で、共有していきたいと思います。