本日、インターマックスX-LIGHTのフレームを取りに行って参りました。
持参したステムとスペーサーをセットしカットするコラムの高さを出します。
そしてカット。
残りのお金を払いワイズの保証書とやらを受け取ります。
どうやらインターマックスでは保証を出していないとのこと。
他のメーカーはわかりませんが今時、こんな高価な品物に保証を付けないなんてどうなんでしょう。
さて、お店を後にし本当ならフレームを自宅に持ち帰り、ゆっくり眺めながら酒のつまみにしようと思っていました。
しかし、梱包をしたまま浦和サイクルセンターさんに持っていった方がいいと思い（開けちゃうと面倒ですからね）その足でお店に寄ることに。
そしてフレームを預けて、アンカー号を取りに我が家へ。
ステムをセットし直して、お店に再度向かいます。
それにしても今日は暖かいですね。
本当なら長い距離を乗りたいところですが、新たな気持ちで新年を迎える為にちょっと我慢です。
アンカー号のラストランを終えてお店に到着。
すべてを移植して頂きました。
作業の様子を眺めておりましたが、何とも言えない気持ちになります。
そして完成。
おー！
ブラボー！ブラボー！
意外とカッコイイじゃない(^-^)
しかし、こちらの姿で一つ二つ問題が・・・。
一つ目、フロントディレイラーが無い。
そう、バンド式なのであまり気にしていませんでしたが、径が３４．９ｍｍとアンカー号のやつより太いので付けられませんでした(T_T)
なので、新たに注文し、それまで取り合えずフロントはアウターに入れ放しの状態に・・・。
二つ目は、シートポストの径が３１．６ｍｍとまたまた太いので、アンカーのモノが使えませんでした。
取り合えず走って帰らないといけないので、シムを噛ませて何とか座れるようにはしてもらいましたが、こちらも新たにシートポストを購入しなければなりません。
良く考えれば全て事前にわかることでしたが、まぁいいでしょう(^_^)
全てが揃ったら、ポジション出しも含めて微調整して実戦配備です。
↑フロントディレイラーがありません(^_^;)
全てのチューブが極太です。
５ｋｍくらい乗った感じでは、軽量なのにとにかく高剛性で全体的な性能は確かに上がっている感じがします。
しかし、アンカーＲＣＳ３も同じように剛性が高かったので、初めて乗ってみて驚いたところはあまりありませんでした。
やはり、アンカー号はいいフレームだったと再認識(^_^)
もう少し長距離を乗ってからでないとわからないところがたくさんあるので、完成してからじっくり乗り込んでいきたいと思います(^_^;)
これからの愛機「Ｘ－ＬＩＧＨＴ号」と共にいろんなところへ行ってみたいですね。
これからよろしく(^_^)
