昨日、浦和サイクルセンターさんにてオーダーを掛けていたブリヂストンのママチャリ「スーパーライト」が納車されました。
では早速お姿をお見せ致します。
ジャン↓
ほぼアルミ仕様の軽量ママチャリでカタログ値で15kg少々。
内装3段もハブダイナモも付いていないので軽量なフレームに磨きが掛かっております。
ハンドルもアルミ
クランクもアルミ
ブレーキレバーもアルミ
そしてリムもアルミ(タフロード)(ちなみにスポークはステンレスです)
ここまで計量化にこだわったママチャリはあったでしょうか?
実際に走らせてみても、軽量な車体に加えフロントのハブが良く回り軽快に走ります。
一体どこのハブだかわかりませんが、わたしのミニベロの501の完成車のホイール並みに良く回ります。
ホイールも店主さんが振れ取りをしてくれたおかげでいい感じ。
乗り心地もマイルドで、どこまでも疲れ知らずで乗れそうな気がします。
定価4万弱のママチャリは半端無い性能です。
店主さんによれば、タイヤが上位モデルに比べて良くないので、そこを変えればもっと良くなるとのこと。
なるほど(^_^)
店主さんに、ミヤタのアルミとステンレスを独自のPFT接着工法で組み合わせた「PFTフレーム」を用いた自転車もいいよと言われ、そのフレームの美しさに気持ちが揺らいだのですが、ちょと予算オーバーでしたので断念(T_T)
アルミの軽さとステンレスの強度を併せ持つ「PFTフレーム」
ママチャリユーザーには、なかなか分かってもらえそうにない高度な技術を惜しみなく投入してくるミヤタに拍手です。
今回は手にすることが出来ませんでしたけど、いつかミヤタのママチャリでお買いものに出掛けたいですね(^_^)
ミヤタもBSも(わたしのアンカーも)そうなのですが、盗難補償が付いているのでありがたい限りです。
さて、この自転車はわたしの為のものではなく、実家の母への贈り物。
選んだ基準が「最軽量のモノ」と完全に息子の道楽に付き合わされている感じが否めませんが、喜んでくれたので良かったです。