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Mory-Diary2025

近頃はもっぱらキャンプです。

2013のレースを振り返る

2013年11月25日 | レース

12/23 埼玉クリテリウム第一戦 B登録上級 21位(最下位)

1/3 もてぎ100kmサイクルマラソン2013 年代別(30-34歳)男子B 15位/出走62名

1/6 埼玉クリテリウム第二戦 B登録上級 19位/出走23名

1/27 埼玉クリテリウム第三戦 DNS

2/24 埼玉クリテリウム第四戦 B登録上級 21位(最下位)

3/3 国営ひたちなか海浜公園杯兼JCRC第1戦inひたちなか地区サイクル・スポーツフェスティバル C2クラス 15位/出走36名

3/30 JCRC第2戦in日本CSC Zクラス 39位/出走59名

4/20 JCRC第3戦in群馬CSC Zクラス 27位/出走56名

4/28 群馬CSCグランプリ 男子B102km(30代) 5位(入賞)/出走29名

5/19 第7回埼玉県自転車タイムトライアル・ロードレース大会 S)B登録(チームTT)25位/出走45チーム

6/2 JCRC第5戦in日本CSC Zクラス 22位/出走45名

7/14 JCRC第6戦in群馬CSC Zクラス 8位/出走27名

7/27 あついぞ!熊谷バーニング・マン・レース’13 3時間ロード以外の部 2位/出走7組(ミニベロチームでエントリー)

9/22 第61回秩父宮杯埼玉県自転車道路競走大会 市民B 24位/出走75名

10/20 JCRC第8戦in群馬CSC Zクラス DNF(32位/出走33名)

11/24 バイクナビグランプリ ツール・ド・ひたちなか 3時間ロードMenソロの部 9位/出走201名

以上

 

今シーズンは16戦エントリー(内1戦DNS)しました。 (これが昨年)

埼玉クリテはお話にならない感じでした。

要綱の脚力に従ってエントリーしたクラスより上のクラスで走らされてしまうのがワケワカメですが(たぶん前年入賞してるから)、今年は辛かったです。

自分の脚の無さを棚に上げて言いますが、すぐに千切れて練習にもならない。値上がりしまくった参加費を払って田んぼの中をただ走っただけでした。

自分で上のクラスにエントリーしたなら納得出来ますが、、、ぐぬぬ。

 

JCRCは今年からZクラスを走ることにしました。

初戦と最終戦はパンクに泣かされてガックシ。

それでも普段練習している方が多くてとても楽しかったです。

年間ランキングではパンクを2回したのに皆勤賞的に4位でした(全戦参加したのが4名でしたw)

 

あと初めてタイムトライアルに出てみました。

なんちゃってTTバイクを組んでチームTTにエントリー。

超絶にキツかったですが、みんなでワイワイ出来て楽しかったです。

 

ミニベロで優勝出来なかったのが残念でした。

 

個人的に結果はいまひとつでしたが、それでも落車を一度もせずに怪我なく終えたのは良かったです。

 

ではまた!


バイクナビGP ツール・ド・ひたちなか

2013年11月24日 | レース

締め切りギリギリにエントリーしてまして、本日走ってきました。

Dsc_0346_2

リザルト:3時間ロードMenソロの部 9位/出走201名 トップとの差-1Lap 4.1km/周×27周=110.7km 平均速度36.78km/h 

 

【往路】

5時に自宅を出発し会場に6時45分ごろに到着。

試走まで時間があったのでご飯1合分のおにぎりを食べました。

そして7時45分と同時に試走へ。

2周ほど走って早めに集合場所で整列していました。

あまり寒くなく冬装備ですが、インナーは半袖、ネックウォーマーももちろん無しです。

ボトルを1本しか用意しなかったのがちょっとマズかったかな。

【レース】

去年はゴールの時間を勘違いしていて、2時間30分経過時点でアタックし、ガッツポーズでゴールラインを通過するという最上級の失態を演じたので(その後千切れて30位)、今年は最後まで集団で走り切るのが目標です。

 

スタート直後は30番以降くらいでいましたが、徐々に上げていきレースのほとんどを20番前後で走っていました。

集団内を見渡していたらチームYのヨコミゾさんの姿を前方に発見!

挨拶しようと思って近くまで行くと、前方に上がって行かれてしまい中々お話出来ませんw

何度も飛び出していたし今日も積極的な走りです。

30分だか1時間くらいしてからようやくお話が出来ました(嬉)

1時間くらいで背中に入れてた補給食を食べました。

食べてびっくり梅味じゃ!

梅とか酸っぱい系が苦手なのに、何でこんなの買ったんだよorz

集団内で走るのは楽な事は間違いないですが、このコースは180度ターンが多数あって、後ろはインターバルが掛かるのでこれはこれでキツいです。

そんな中、ある方に声を掛けられました。

群馬でご一緒したとのことで、少ししてから思い出しました!

あー!群馬CSCグランプリで一緒に入賞されたBianchi弟さん(※以前コメント頂いてた時のHNを使わせて頂きました)ですね。

冬ジャージは緑じゃないから分かりませんよね(^_^;)

お声掛け下さってありがとうございましたm(__)m

 

道中集団の中程にいたのと、周回遅れの選手もあって前方の様子は良く分かりませんでした。

どうやら逃げている人がいるらしい。

それを何人かで追っている?(??これが本逃げ?)

状況がよくわからないのですが、2時間30分くらいで集団から追走する為か何人か飛び出していき、逃げに乗っているチームの方が前々で3,4人固まり追わずに容認する雰囲気あり。

いい時間だし、試しに行ってみようかなと思い上り坂で追い掛けてみました。

がしかし、力を掛けた瞬間に脚がつり掛けてオウモウレツ。

Bianchi弟さんも一緒に来てくれて前の方と強力に追走。

そのころ自分は、、、

必死のツキイチ。

ゴメンナサイ。

流石にこれには凹みまくりでした。

集団も後ろにくっついて来ちゃいましたし。

そんなこんなで追走?逃げていた?集団を吸収して振り出しに戻ったと思いきや、まだタイム差を言ってる人がいる。

マダ先にいるんだ。

と思いましたが、自分は最後までここで走るのが精一杯な脚具合になりまして何も出来ません。

ラスト一周のアンダーパスの上りで自分の周りで落車があり、脚を付いてストップ。

残りはちょびっと直線とコーナー一つと短い坂一つなので

THE END

取り敢えずマッハでクリートをハメて全力で追って、登りでいっぱい選手を抜いて、前の人の風下の右側からちょっと藻掻いてゴール。

 

15位くらいかなと思ってリザルトを確認すると(全リザルトが出るのがマッハで素晴らしいです)、9位でした。

入賞出来たら良かったですが、シングルでも自分的にはかなり嬉しい。

内容はただひたすら集団内で走るだけでしたが、今までゴールまで千切れずに行くことは皆無でしたし、最後まで走れないと意味無いですし、本当の意味でスタートラインに立てたという感じで実りあるレースだったと思います。

これで2013シーズンのレースは終了です。

【使用機材】

GDRメテオスピード

コンポ:カンパニョーロ11s

ホイール:フルクラム・レーシングZERO CL

ギヤ:前52-39T 後12-27T

タイヤ:パナレーサー RACE Type-L EVO(前7,後7)

おしまい。


JCRC第8戦群馬CSC

2013年10月21日 | レース

P1010605

昨日の日曜日はJCRCのレースに参加してきました。

Zクラスはこれが最終戦です。

【アプローチ】

Zクラス年間ポイントランキング1位のマツムラさん宅へお迎えにいきますが、ナビの音声案内終了地点がアバウト過ぎてマツムラ邸周辺で迷うw

高速で群馬へ近付くにつれて天候はどんどん悪くなり、雨脚も強くなってきました。

4:40分ごろにマツムラさん宅を出て群馬CSCに6時40分頃に到着。

上の駐車場に止められましたが、入るまでに時間がかかったので試走は無し。

【服装】

冬インナーに夏ジャージ(上下)。

レッグウォーマー

シューズカバー

防風タイプのベスト

帽子

【レース】 

 

Zクラス 6km×20周 結果 DNF (公式のリザルト:32位/出走33名 トップとの差14Lap)

 

昨年は21周126kmでしたが、雨の影響もあり20周か19周くらいになると予想しました。

時間にして3時間30分くらい。

オーベスト勢が逃げて集団は容認するだろうと思いまして、ノーアップなので集団が落ち着くまでとにかく我慢する。

30分くらいすればなんとかなるので、3周くらいは辛くても耐えて付いて行く事が序盤の課題です。

スタート直後にローリングなど無しにオーベスト勢が飛び出して行かれました。

マツムラさんが集団の先頭で追っている気もしないでも無いですが、、、

勘弁してくれー。ブリッジ掛けて行ってくれー!

1周目で逃げが決まり集団は10分前半のペースで進みます。

それでも坂では強烈にキツく、一人集団の最後尾でゼーハーしてました(1周目で20人くらいになっていたかも)。

でもって、2周目のリフト下辺りで、いきなりクランクが回らなくなってストップ。

ゆっくり止まって見てみると、フロントディレーラーのプレートとチェーンとチェーンリングが絶妙な位置で絡んでおりまして、こりゃ一大事だ!

ここから歩いて雨の中帰るのは、地獄以外何ものでもないので、壊れる勢いでプレートを叩いてみると、直りました(*´∀`)

 

普通に走れそうなので、後ろから来たZクラスの小集団に乗っかり、ローテに入りながら完走を目指します。

3周目、心臓破りの坂の手前でフロントをインナーに落としたら、今度はチェーンが落ちてあー!

さっきのエイ!ヤー!でおかしくなったかな?

落ち着いて止まって直してリスタートするも小集団は遥か彼方。

でも、登りのペースはそんな速くなかったので全力で追えば、5周くらいで追いつくんじゃない?と思って追います。

しばらくすると、別のクラスの集団が通り掛かります。

殺気立ってるクラス別の最後尾でビタビタに付くのは怖いので、最後尾から少し離れてペースメーカー的に利用しちゃって(これもダメだろうけど)、2周くらいしたら追い付きました。

そこからはZの小集団に乗り換えてローテに入ります。

がしかし、7周目の心臓破りの坂の手前から自転車の挙動がおかしいと思い始め後退。

よく見ると、フロントタイヤがスローパンクしてました。

結局、バックストレートに帰る頃には空気が無くなり、ここでレースを終えました。

【考察】

雨も強く、気温も月夜野で10度でしたので標高の少し高いCSCは一桁だったと思います。

1時間20分しか走っていないのでダメージは少ないですが、それでも指が固まりシフトチェンジも辛かったです。

ここ最近雨の中を走る機会が何度かあったので、薄々気付いていましたが、レリックのベストは非常に良いです。

これを着ていたので、胸とお腹は濡れずに温かいままでした。

(※今、レリックのサイトを見て初めて撥水効果があることを知りましたがw)

走りの方は特に語ることは無しです。

メテオスピードにも慣れてきたようで、群馬のコースは登りも悪い感じはしなく、走っていて楽しかったです。

機材は前もって調整と実走にて確認していたので、今回の結果は残念です。

今一度、見直していきたいと思います。

【使用機材】

GDRメテオスピード

コンポ:カンパニョーロ11s

ホイール:フルクラム・レーシングZERO CL

ギヤ:前52-39T 後12-27T

タイヤ:パナレーサー RACE Type-L EVO(前6,後6)

 

今シーズンはこれで終わりです。

皆様ありがとうございました。

また来年!


第61回秩父宮杯

2013年09月23日 | レース

22日の日曜日は秩父宮杯に参加してきました。

 

【結果】 市民B 順位24位 42.9km(パレード+3周半) タイム1時間20分09秒 トップとの差47秒 (出走75名、完走52名) 

【会場まで】

自宅付近にお住まいのコムラくんをお迎えにGO!

集合場所でメールをして念のため電話もしておこうかなと思いTEL。

K「はい」

m「着きました!」

K「えっ?」

m「着きました!」

K「あ、カワシマです」

m「・・・」

m「あー!間違えました!スミマセン!ほんとスミマセン!」

すると横にコムラくん登場♪

間違えました。

夜勤でしかも仮眠中のカワシマさんにモーニングコールをしちゃいまいた(爆)

最悪の事態です。

カワシマさんには煮るなり焼くなり好きにしてとお伝えして出発。

そして無事に駐車場兼受付会場の秩父ミューズパークに到着。

駐車場への道が長めの激坂で、レース後ここを登ると思うとゲンナリです。

ローラーを軽く回して開会式が行われる秩父駅へ向かいました。

【レース】

開会式を含め、1時間くらい秩父駅で待機してパレード走行をして周回コースへ移動。

そこからリアルスタートです。

3周半なので例の坂を4回登ることになります。

最初の坂で既にキツくこれはイカン。

それでも遅れることは無く普通に集団で走れます。

平坦区間はゆったりサイクリングモード。

散発的に飛び出す方がおられますが、協調する人は少ないです。

皆さん同じ考え方なのかな。

自分も最後の坂まで何もしないで行くつもりでした。

2回目、3回目の坂もキツイですが、序盤の勾配のきつい部分で離されても、上の緩勾配のところで前に上がれるので◎

そしてラストの周に突入。

有料道路を潜る直線で飛び出す人がいて、しばらくしてからそれに目掛けて強めに牽く。

そして追い付いたところでそのままのペースで走っていたら、飛び出しちゃったので程々のペースで一人で走る。

和銅何とか大橋の交差点で吸収され、集団内で少し回復させる。

でもって、最後の坂へ。

ペースが上がって自分もいい感じでしたので前々へ。

がしかし、とたんに脚が止まり坂の中腹で千切れました。

下りも全開で追いましたが、差が広がりすぎてどうしようも無く、ゴール前で一人交わして終了。

 

あーあ。

激凹

【考察と反省】

飛び出さなかったら千切れなかったかと言えば違う感じもします。

事実、最後の坂の登り始めはそんなにキツくなかったので、ここからというところでしたが、脚が止まりました。

実力が無い上に下手なのです。

正直ここに書けることはこのくらいで、後はあまり語りたくもないです。

 

最後になりますが、遠路はるばる応援に来てくださった皆さんに感謝です。

坂のピーク付近で声援を下さり、とても力になりました。

ありがとうございました!

 

 

使用機材

GDR メテオスピード(カンパ11s)

ホイール:フルクラム レーシングZERO

タイヤ:パナレーサーRACE A EVO2 (前7.0 後7.0)

ギヤ:前52-39T 後12-27T

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↑フォームが、、、 photo Haibaraさん

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↑コバトン

 


ちょっと小話

2013年07月31日 | レース

先日のバーニング・マンレースの動画をsumiさんが見つけてくれました。

6分くらいからミニベロに乗った赤いジャージが自分です。

私の動画です。

本当は動画の画面があってポチッとすれば見られるようにしたのですが、このクソOCNブログ人はその辺がイマイチなのでリンクだけ貼ってます。

とってもツラそうですw

あと、コースの様子がよくわかります。

とても良い動画です。