Mory-Diary2024

近頃はもっぱらキャンプです。

9.23白石峠ほか

2013年09月23日 | トレーニング

今日は一人で走ってきました。

【今日のコース】:荒サイ~大東大の坂~横松郷~白石峠~松郷峠~(仮称)かやの湯峠~寄居~吉見~荒サイ

目的はメテオスピードでの登りの感じを確認することです(ちょっと登り成分が少なかった鴨)。

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向かい風の荒サイTT区間で3名くらいにマッハで抜かれ、入間大橋の信号からリスタートしていたらそのお仲間と思われる方が単独で私を抜いて行かれました。

自分のペースで淡々と走っていましたが、段々追い付いて来たので、困ったときはお互い様的な気持ちというか、お節介というか先頭に出てお引きすることに。

その後、ナイスペースでローテをしながら走り、次の信号で待っていたお仲間のところでお別れしました。

言葉は交わしませんでしたが、気持よく回せました。

ありがとうございました。

でもって、そこから程々のペースで走り、表の交差点でこれまたナイスペースのおトラック様と遭遇。

向かい風の中、R254の手前の信号まで一緒に走って◎

時間が遅かったので(7:30出発)物見山へ。

大東坂は程々のペースで登り横松へ。

【横松】

始めからタイムを狙うのではなく、あくまでも登りの感じを確認するのが目的です。

このフレームは悪く言えば反応が鈍いので、出だしの勾配のキツイところで無理やり上げていくよりも、キツイところでは上手く回していく感じがいいかも。

そして、勾配の緩むところで普段よりも重めのギヤで踏んでいくと伸びて加速し次の坂へ勢いを付けて入れる。

そんな感じで登るといい感じがします。

事実、横松だと石碑の後のパートがルロワよりも明らかに速いです。

タイムはベストと同じくらいでしたが、もっと上手く走ればのびそうです。

【白石峠】

本当は横松を何本か登ろうかと思いましたが、気が変わって白石峠へ向かいました。

序盤は抑えめに入って、後半の緩勾配のところで上げていく方向で。

水場まで12分台半ばで行くつもりでしたが、遅れちゃいました。

水場~ヘアピンまでが猛烈にシンドくてペースダウン。

ラスト2kmくらいは意識的に踏んで行ってゴール。

気温が低かったのに暑かった前回のタイムよりも遅いとは、、、

ショック。

【松郷峠】

路面がウェットで下るのが超怖かったこともあり、もう一本登る気は起きませんでした。

※最近、白石峠が嫌いではなくなりました。

このまま帰るのもアレなので、ダイエットを兼ねてLSDで長めに走ろうと思い車練さんのコースへ。

松郷峠はインナーで20km/h弱のペースで淡々と登りました。

いつも遅れちゃう勾配のキツくなるところで、ダンシングでグイグイ行ったらいい感じに登れて◎

自分はダンシングが苦手で、以前はダンシングなんて乳酸除去と腰がイタタの時くらいしかしなかったのですが、このフレームはちょっと違う気がします。

【帰路】

松郷峠からは緩めて帰りました。

と言っても何故か向かい風成分を含んだ横風区間がほとんどでゲンナリ。

一人で走るとこのルートは退屈な上に長いのでツラいです。

熊谷の大里庁舎が見える橋のたもとのセブンで水を補給したのみで、基本的に止まらずに走ってました。

そんな訳で14時過ぎに帰宅。

 

おしまい。

 

Memo 

横松:10:53(ゴミ箱~ゴミ箱) (石碑まで8:55)  

白石峠:28:15 (水場まで13:09)

走行距離 153.3km

平均速度 24.6km/h

走行時間 6時間14分

獲得標高 1541m

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↑今日の自転車


第61回秩父宮杯

2013年09月23日 | レース

22日の日曜日は秩父宮杯に参加してきました。

 

【結果】 市民B 順位24位 42.9km(パレード+3周半) タイム1時間20分09秒 トップとの差47秒 (出走75名、完走52名) 

【会場まで】

自宅付近にお住まいのコムラくんをお迎えにGO!

集合場所でメールをして念のため電話もしておこうかなと思いTEL。

K「はい」

m「着きました!」

K「えっ?」

m「着きました!」

K「あ、カワシマです」

m「・・・」

m「あー!間違えました!スミマセン!ほんとスミマセン!」

すると横にコムラくん登場♪

間違えました。

夜勤でしかも仮眠中のカワシマさんにモーニングコールをしちゃいまいた(爆)

最悪の事態です。

カワシマさんには煮るなり焼くなり好きにしてとお伝えして出発。

そして無事に駐車場兼受付会場の秩父ミューズパークに到着。

駐車場への道が長めの激坂で、レース後ここを登ると思うとゲンナリです。

ローラーを軽く回して開会式が行われる秩父駅へ向かいました。

【レース】

開会式を含め、1時間くらい秩父駅で待機してパレード走行をして周回コースへ移動。

そこからリアルスタートです。

3周半なので例の坂を4回登ることになります。

最初の坂で既にキツくこれはイカン。

それでも遅れることは無く普通に集団で走れます。

平坦区間はゆったりサイクリングモード。

散発的に飛び出す方がおられますが、協調する人は少ないです。

皆さん同じ考え方なのかな。

自分も最後の坂まで何もしないで行くつもりでした。

2回目、3回目の坂もキツイですが、序盤の勾配のきつい部分で離されても、上の緩勾配のところで前に上がれるので◎

そしてラストの周に突入。

有料道路を潜る直線で飛び出す人がいて、しばらくしてからそれに目掛けて強めに牽く。

そして追い付いたところでそのままのペースで走っていたら、飛び出しちゃったので程々のペースで一人で走る。

和銅何とか大橋の交差点で吸収され、集団内で少し回復させる。

でもって、最後の坂へ。

ペースが上がって自分もいい感じでしたので前々へ。

がしかし、とたんに脚が止まり坂の中腹で千切れました。

下りも全開で追いましたが、差が広がりすぎてどうしようも無く、ゴール前で一人交わして終了。

 

あーあ。

激凹

【考察と反省】

飛び出さなかったら千切れなかったかと言えば違う感じもします。

事実、最後の坂の登り始めはそんなにキツくなかったので、ここからというところでしたが、脚が止まりました。

実力が無い上に下手なのです。

正直ここに書けることはこのくらいで、後はあまり語りたくもないです。

 

最後になりますが、遠路はるばる応援に来てくださった皆さんに感謝です。

坂のピーク付近で声援を下さり、とても力になりました。

ありがとうございました!

 

 

使用機材

GDR メテオスピード(カンパ11s)

ホイール:フルクラム レーシングZERO

タイヤ:パナレーサーRACE A EVO2 (前7.0 後7.0)

ギヤ:前52-39T 後12-27T

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↑フォームが、、、 photo Haibaraさん

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↑コバトン