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Mory-Diary2025

近頃はもっぱらキャンプです。

あついぞ!熊谷バーニング・マン・レース’13

2013年07月28日 | レース

土曜日は表題のレースに参加してきました。

クラスは「3時間 ロード以外チームの部」

レースはエンデューロ形式です。

今回は浦和サイクルセンターさんからエントリー。

つまりミニベロです。

自分は伊藤さんとのペアで、他にチームからはもぐたんさんとアテ介さん、ピチさんとsumiさんの計3チームが参加と大所帯です。

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↑ピットは朝から下ねた全開でした(爆)

スタートは自分が努め、1時間くらいで交代する感じで後は調子をみて適当に交代しましょう作戦です(ちなみに3回以上ピットに入らないといけない決まりです)。

コースは1周2.3kmくらいでど平坦ですが、熊谷ドームがある公園内に作られた感じで道幅が広かったり狭かったりと結構危険な臭いがします。

010

↑会場

【レース】

スタートはローリングでリアルスタートからは高速で進む集団。

自分は前の方に整列していたので問題ありませんでしたが、後ろだとその時点でレース終了です(上位を狙うには)。

タイヤが20インチ(451)なので追い風区間はギヤが足りず(53-12T)悶絶。

クロモリフレームの反応にイマイチ合わせられないのも相まって、超絶にシンドいです。

5周目のストレートで前方で落車。

コースを仕切るコーンとそれを繋ぐ棒に絡んだようです。

4,5人巻き込んで目の前に転がってきましたが、自分は寸でのところで止まれて難を逃れました。

がしかし、完全ストップから集団を追いましたが追い付かず。

ライバルのチームは恐らくそのまま集団に乗って行ったのでTHE ENDの可能性大。

仕方ないのでそれなりのスピードで数周走り、第二集団で淡々と走り、1時間経過したところで伊藤さんにバトンタッチ。

伊藤さんが丁度1LapされたところでコースIN。

自分は水浴びをしたりアンケートに答えると答える度にもらえる梅ゼリーを3個補給(3回答えました)。

30分経過する前に伊藤さんが入って来たようですが、自分はのん気に別の場所で応援していてまさかのピットスルー。

でもってその2周後に今度はきちんと交代完了。

ここからロード個人のメイン集団っぽいところにすぐに乗れて後方待機で周回を重ねます。

BOUNCEのお二人と黒澤軍団のクロサワさんとかYのヨコミゾさんとかいらして数名でローテをしている感じ。

ですが、何故だか自分もローテに入った方がイイ雰囲気を察知しローテに入ります。

ミニベロなんで辛いんですが、、、

途中、目の前でBOUNCEのサカテさんがコーンに接触して自爆されたりと荒れまくり。

スゲー恐いよ(T_T)

でもって、途中でピットOUTから私の前に乱入にてきた人が、全開っぽい感じで走って斜行し、私の前輪がHIT!

あぶね~よ!

ちょびっと活を入れたら中切れを起こしたので、追いつけないかも知れない距離まで待って単独ブリッジでバイバイキン。

でもってそこら集団(と言っても数人)で1時間10分くらい走ってピットへ。

そしたら、、、

誰もいませーん!

マジっすか!

これはさっきの報復ですかwww

こんな自爆行為をしつつ、次の周で交代。

最後は伊藤さん力走して頂き無事ゴール!

 

順位 2位/7組 45周 トップとの差2分42秒

でした。

最初の落車が悔やまれます。

落車しても追いつける脚力が無かったのが敗因です。

ガックシMAX。

一緒の時間に走っていたペロミさんが女子の部で優勝されました。

また、JCRCのZクラスでいつも一緒しているバニホのアベちゃんも午後の2時間でクラス優勝されたとのこと。

おめでとうございます!

今回のレースは落車がとにかく多くて、正直個人で出ていたら途中で止めていたかもしれません。

とにかく今までで一番恐いレースでした。

そんな中で、皆さん怪我なく無事に終われたので良かったです。

皆様ありがとうございました!

019

↑かき氷(微妙にペロミさんが写ってますw)


JCRC第6戦群馬CSC

2013年07月14日 | レース

取り急ぎ結果のみお知らせ。

Zクラス 6km×14周=84km

8位 

今回はスタートはいつも通りでしたが、ゴール地点が変更。

心臓破りの坂を登ってバックストレートの入り口がゴールとなりました。

ラスト1周で8人になった集団に残れましたが、道中動いたりしていたツケがきて、最後の心臓破りの坂で戦うどころか即死。

単独で流してゴールとなりました。

詳細はまた後日。

 

【業務連絡】

nickさんへ

同行者がお借りしていたグローブですが、お返し出来ず私が預かっております。

コメント欄にメアドを頂ければ幸いです。

後日連絡させて頂きます。

**************************************

【会場まで】

同じクラスに出るマツムラさんとコムラ君を乗せて3名で群馬CSCへ。

ちょー早く着いて(大先輩のお達しで2:30起きです。早すぎます。)ゆっくり準備をして試走を二周していざスタートです。

実業団の方のレースと重なっているのでメンバーは少なめ&(強烈に強い方がいますが)全体の濃度は薄め。

最後まで集団に残る事が目標です。

【レース】

周回数は13~14周になると予想され、時間にして2時間ちょっと。

いつものようにゆったりとしたスタートです。

序盤は特に大きな動きが無く、自分は集団内で待機してました。

ペースは10分弱でそんなに速くはありません。

中盤になると15、6名くらいの集団になり、心臓破りの坂でフォルツァのタケイさんがアタックというか単独練というか、、、飛び出しにマツムラさん達が反応して行く場面が多々ありました。

基本的に集団はスルーですが、1度だけ行ったメンバーが濃い時があり、ここれはきな臭いと思ったか、フィッテのシミズさんが追い出したので自分もローテに入ってというか先頭で追走。

ヘアピン先でようやく吸収してほっ。

周りを見るとコムラくんは余裕そう。

バニホのアベちゃんも結構動いていますが、余裕な感じ。

他でも前々で走っている人は余裕そうです。

11周目だか12周目に、ヘアピン先の登りで前に出たのでそのまま一人集団から出てみました。

誰か来るかな?と淡い期待をして程々のペースで走っていましたが、放置プレー。

シクシク(T_T)

コーナーでは後ろが見えなくなったので、「折角だから観客が多いゴールラインくらいまで逃げてみよう♪」と思って程々に頑張ってみます。

がしかし、心臓破りの坂でタケイさんがマッハでぶち抜かれ、すぐ後ろに皆々様がおられたので大人しく吸収されました。

次はもっと人の多いところでやろう。

1周くらい休んでラスト2周くらいのところで、調子に乗ってまた出てみる。

マツムラさんが来てくれて一緒に行きますが、すぐに捕まり沈。

ラスト1周に入って集団は自分入れて8名。

7位に入られた方が先頭でペースを上げます。

これに遅れる人は誰もおらず。

最後は心臓破りの坂(ゴールまで1km切ってます)で半端ないスピードで全員が上がる。

でもって、、、

一番先に自分が切れましたorz

気持ちはありましたが、脚がなかった。

単独になってしまったので流してゴール。

結局この1km弱で先頭と1分近い差がついてしまいました。

【結果】

Zクラス 8位/出走27名 周回数:14周 タイム:2時間21分27秒 トップとの差49秒 平均速度35.63km/h

【感想】

ペースが遅かったのが幸いし、最後まで集団に残れたのは良かったです(Eクラスにも抜かれたし)。

最後は全く歯が立ちませんでした。

がっくし。

でも、最近では一番レースらしい走りが出来たので楽しかったです。

【使用機材】

ウィリエール ルロワ(09)

ホイール:カンパニョーロ シャマルCL

タイヤ:コンチネンタルGP4000S(前7.0、後7.0)

ギヤ:前52-38T 後12-25T(11s)

※ルロワで走った理由は、サーベロで前日に走って変速が悪く、調整が面倒だったからです(爆)

【帰路】

なぜかZクラスの表彰式だけ遅れに遅れ、S,A,Bクラスのレースを観戦。

hajimeさんと一緒に来られていたヨヨマンさんとヨヨチビちゃんとキャッキャしながら観戦してました。

帰りの車内には、Zクラス4位のコムラ君と5位のマツムラさんと8位もmoryさんがいましたが、最後にマツムラさんをチョイ指ししたコムラ君とのお話がとっても楽しかったです♪

昼過ぎに出たので帰りの高速もスイスイ。

マツムラ邸からhajimeさん宅前を通過し、コムラ君を送って帰宅(コムラ君とは同じ小学校なので超近い)。

会場でお会いした皆様お疲れ様でした~♪

とても楽しい一日でした。

おしまい。

 

レースの写真をペロミさんから頂きましたので追記(ありがとうございました。)

Jcrcdsc_0052

Jcrcdsc_0061

Jcrcdsc_0054

Jcrcdsc_0062

ちょっと太ったかな?

あと相変わらず苦しくなると肩が上がってる。


JCRC第5戦日本CSC修善寺

2013年06月03日 | レース

日曜日は修善寺でレースでした。

今回もZクラスにエントリー。

スタート前に1周ほど試走をして整列です。

スタート10分前でもhajimeさんの姿が無く、これは不戦勝かな?と思いましたが、10分を切ったところで登場!

さすがです。

【レース】 Zクラス 5km×10周=50km(逆周り)

スタートから速いとは思いませんでしたが、それなりに速かったようで、3周目くらいで20名ちょっとになりました。

上りで遅れると下りがツラいので前々で走っていたら、4周目くらいに急に辛くなりヒーハー。

5周目のホームで息も絶え絶えで上りの入口でブチッと集団から切れました。

酷Max。

一人になり途方に暮れます。

でもって、2つ目の上りの入りでフロントを変速したら、チェーンがチェーンリングの歯に変な角度で突き刺さり全く動かなくなりました。

なんだよ!これは!

たぶん群馬の時もこれが原因だな。あの時もチェーン落ちみたいに思われていたけど、違う感じがしたし。

今ヨーロッパの方で流行?の自転車をぶん投げようかと思いましたが、、、今日の自転車は鬼ベロですし、僕は自転車は大切に扱う人なので取り敢えず冷静に冷静に。

止まってあれこれやっていたら奇跡的に歯がチェーンから外れてレースへ復帰出来ました。

後ろから同じクラスの方が来られているのを発見。

一緒に行ければいいなと思い、お声掛けして2人でイケるところまで行きましょう。

「先に行かれてもいいですから」と言われましたが、なるべく一人で走りたくは無かったので上りでは自分がペースを作ります。登りは上げあ過ぎない。

下りはその方が速く、、、いや、半端無く速くコーナーでラインを間違えるとあっという間に置いていかれてしまう感じでした。

下りは先頭集団と同じくらいのスピードで下っていました。

なので、下りはその方が100%先頭でお願いしました。

遅からず超速からずのペースで走ります。

8周目くらいから自分の脚も厳しくなり、登りでも前に出られない感じでまるまる1周牽いて頂く感じに。

9周目でこの時間に走っているクラスのラスト1サインとジャンが鳴っていて「これで終わりかな?」と思いました。

「ラストですかね。」とお声掛けすると、「最後はスプリントね」と仰られます。

自分はここまでのその方の走りから、後ろでゴールする旨を伝えようと思っていましたが、ならば最後までがんばります。

でしたが、気持ちとは裏腹に脚が無く、最初の登りでちょびっと遅れ、下りで盛大に遅れ、あ~れ~。

2つ目の登りでクルクル回しまくって何とか追いつきました(ぼくがんばりました)。

ただ、ホームストレートの登りで力尽きスプリントが出来ず沈。

でも、ここまで一緒に走れて良かったです。

清々しい気持ちでゴールしようと思ったら、hajimeさんと一緒に来られていたヨヨマンさんが、

「もう一周だよ~」と、、、

いやいや冗談キツいですよ(*´∀`)ノ

・・・

冗談ではありませんでした。

ゴールラインで鳴らされるジャン&ラスト1の表示。

マジデスカ!

ぶうぇーん(T_T)

仕方なく1周走り、最後はなるしまの方の後ろに付いて行き、ちょっと離されてゴール。

 

順位 22位 トップとの差11分32秒くらい(周回遅れにはなりませんでした)

 

【感想】

今回は早々に千切れてしまいました。

登りはそんなに得意ではありませんが、今回くらいのペースならもう少しついて行けると思ったのでショック大です。

気持ちが弱かったのと力が無かったからだと思います。

ただ、残り6周を残して集団から切れてlapされずに終えたのは良かったかもしれません。

もちろん自分一人では不可能なことですが。

二人で走っていて苦しかったのは当たり前ですが、走り方や気遣いなど学ぶ事が多く、とても気分が良かったです。

レース後ご挨拶が出来ず残念でしたが、またご一緒出来たら嬉しいです。

 

 

今回はhajimeさんに勝負する前に自滅したので言葉がありません。

ただ一言だけ言わせて下さい。

次は見てオレ!(←またかw

 

【行き帰り】

気付きました。

いつも山道を通るのとETCが使えない有料道路を通るのが面倒なので、遠回りの沼津経由で行ってます。

でも、最短ルートの小田原厚木道路と箱根新道で行けば、新都心から高速に乗るので信号が片手で数える程しか無い(と思う)。

まぁ、どうでもいいことですね。

 

次回も頑張ります。

【使用機材】

Dsc_0073

サーベロR3SL

ホイール:カンパニョーロ シャマルCL

タイヤ:コンチネンタルGP4000S(前:6.5、後6.5)

ギヤ:前52-39T 後12-25T

 

おわり

 


5.19埼玉TT

2013年05月20日 | レース

初めて埼玉タイムトライアルに出て来ました。

前日の土曜日は仕事でしたので、朝にしっかり乗ろうと思いましたが、金曜の夜にさいたま新都心のけやきひろばでビール祭りで飲み過ぎ(当社比)て起きられず。

一日中ダルダルでした。

という訳でハンドルをかなり下げたのにも関わらず、ぶっつけ本番で出走。

今回はチームTTのみの参加です。

スタートが13時過ぎなのでのんびり8時過ぎに自宅を出発。

カーナビの案内の通りに走り、道の駅「童謡のふる里おおとね」に9時過ぎ到着。

でもって、ここは会場では無いのは知っていたので、会場の「おおとね童謡のふる里」へ適当に進み到着。

会場でITTに参加予定のチームメイトのまかだまさんにお会いしてエアロなメットをGet's。

「今のところ誰も頭が入らない。」と言われたGIROのメットを被ると、スゲーこめかみ付近が痛いですが入ります。

「おー!」と驚かれられて、シンデレラ気分でルンルン♪(でも頭は痛いよ)

モロモロの調整を兼ねてちょっぴり走ってみました。

良い感じのように思えますが、本番はどうでしょう?

【レース】

午前中は程々だった風も午後にはかなり強めに吹いています。

南風なのでスタート~折り返し1までは追い風。

折り返し1~折り返し2までは向かい風。

折り返し2~ゴールまでは追い風。

という具合です。

真ん中の向かい風区間(10km)でどれだけ耐えられるかが鍵ですね。

レース前に基本的な事を確認。

風向きを考慮したローテの交代方向(ぼく間違ってましたw)や、ターンへの進入の順番とか。

13時からA登録のチームからスタート。

何故か自分だけお立ち台からスタートで、高所からのクリートキャッチで脚手間取っていたら、、、

ホビダーさんの加速が半端ない!

やばーい!千切れちゃう!

全開で追って連結完了です。

出だしは自分から入ると言ってスミマセン(;_;)

前半は個人TTで走っているまかだまさんにお休み頂き、自分とホビダーさんとでローテをする感じです。

出来るだけ自分が引くことを心掛けますが、、、

折り返しまでが長いw

それなりに疲労してUターン。

3人が切れずに進めるようなペースで走りますが、結構キツい。

結構どころじゃない。

猛烈にキツい。

でしたが、それは皆同じ。

このペースなら自分が全部引けるかも。

と思っていましたが、橋の辺りで力尽き先頭交代。

さーせん。

Tt
photo taeさん

 

ローテを回しながら走りますが、スタート・ゴールラインを過ぎた辺りでホビダーさんが力尽かれまして、二名に。

二度目の折り返しまでが猛烈に長く感じました。

Uターンしてからは追い風。

まかだまさんに「速かったら声を掛けてください」と言って全開で踏みます。

ここでも最後まで行くつもりでしたが、残り1kmくらいで力尽きまかさんに先頭を代わってもらいました。

重ね重ねのビッグマウスさーせん。

最後はまかさんと並んでゴール。

 

タイムと順位が気になりますが、たぶん30分を切るどころか31分台でしょうか?

 

内容はともかく、とにかく楽しかったので◎

また来年も3人で出たいですね。

Dsc_0007
↑グー・チョキ・パー photoハルさん

 

Dsc_0035
使用機材

リドレー・エクスカリバー改

コンポ:シマノ10s

ホイール:イーストンEC90AERO

DHバー:プロファイルデザインT-MAG

 

皆様ありがとうございました!

 

 


群馬CSCグランプリ

2013年04月28日 | レース

本日は群馬CSCグランプリに参加してきました。

クラスは102km 年代別(30代)

取り急ぎ結果だけ。

5位(入賞)

内容はあまり良くないのですが、入賞出来たのは良かったです。

***************************************

【往路】

行きは高崎線で高崎まで行き、そこから新幹線に乗り換えて上毛高原駅まで行きました。

さいたまから3000円ちょっとで行けて、一人で車で行くのと値段も同じくらいだし、運転しないので◎

ローラー台など大きな荷物が持っていけないのが×

ただ、上毛高原駅からCSCまでの登りはかなり強烈。

40分くらい掛かりました。

※大宮駅から上毛高原駅まで新幹線だと49分です。

駅でバニホのあべちゃんにお会いして一緒に会場まで。

途中、娘さんの体調不良で帰還されるhajimeさん、ヨヨマンさんとヨヨチビちゃんにお会いし、立ち話をしたり。

ライバル不在はモチベーに影響しますが、気を取り直していきましょ。

会場に着くと凄く寒い。

先週より遥かに寒いのですが、夏仕様で来てしまった~。

会場でバニホのはるはるさんにもお会いして、温かオイルをお貸し頂き、塗り塗りさせて頂きました。

ありがとうございましたm(__)m

ノーアップのまま11時にスタートです。

【レース】

3時間の部、102kmの部、42kmの部の順で2分おきにスタート。

有力な方はよく分かりませんが、ペースは特に速い感じはしません。

先週のJCRCのZより10秒くらい遅い感じ。

それでもそれなりにキツく、中団で無理なく走ります。

エカーズの小山選手がいるそうで、2周目か3周目か4周目くらいに一人で飛び出して行ってしまいました。

たぶん誰も追わなかったような。

集団のペースは3周目まで徐々に上がる感じでしたが、以降は徐々に下ります。

11分台のゆーっくりペースで淡々と。

中盤で集団から抜け出す動きがあったみたいでしたが、気づかず。

かねこれーしんぐのいっしーさんが集団に居ないなと思ったのですが、レース後伺うとそちらに乗って行ったとのこと。

ここに乗れなかったのがこのレースで一番ダメだったところです。

残り5周くらいの時、脚も少しあるしこのペースでは集団もリストラ出来ないので心臓破りの坂の手前から軽くペースを上げてみます。

先もあるのでアタックみたいな感じではなく、自分が辛くないペースで。

淡々と走って、半周以上前で走って、追い付いてきた方に目的をお話し、回しながら走ったりしましたが、同調する人は殆どいなくてしょんぼり。

5人くらいでローテしていけば良い感じに走れると思うのにネ。

集団でも先頭付近で2,3周走ってペースを上げてみますが、無駄だと思い、残り2,3周は集団後方で最後に備えてました。

ラスト2,3周は12分台のペースでほとんどサイクリング。

こんな事を言うのは良くないですが、集団内にやる気を全く感じませんでした。

何のために走っているのか自問自答しますが、こういうレースでも結果だけは出さないとイケないと思い、同じクラスの人を確認。

後ろは不明だけど、3名くらいいたので入賞は出来そう。

でしたが、ラスト2周の心臓破りのヘアピンで前の方が脚がつったのかまさかの立ちごけ!

えー!

自分もペダルを外して止まりまして、変な脚の付き方をしたみたいで両足をつるw

まじかー!

でも気合でリスタートして集団に復帰(集団がゆっくり走ってたのが◎)。

脚は最後まで走るのが精一杯な感じもするし、位置取りだけ気をつけてスプリントをするかは状況次第で。

と思っていたら、ヘアピン先の先の辺りで珍しくインナーに落としたら、、、

チェーンを落としました(T_T)

マッハで集団を追いましたが、なかなか追い付かない。

心臓破りの坂を登る集団まで50mくらい後方まで来たところで脚が再びつって沈。

最後は流してゴールしたのでした。

 

表彰式を終え、15時をまわっていましたが、高崎まで流して帰ることにしました。

何度も走っている道ですが、この日みたいな強烈な追い風は初めてで、過去最短で高崎まで到着。

17時頃に駅に着いて電車で帰って参りました。

P1010191
使用機材

ウィリエール ルロワ

ホイール:前カンパニョーロ シャマル、後フルクラム レーシングZERO

タイヤ:コンチネンタルGP4000S(前:6.8 後6.8)

ギヤ:前52-38T 後12-25T

 

走行データはこちら

走行距離 166.7km

平均速度 28.0km/h

走行時間 5時間57分

獲得標高 2856m

でした。

会場でお会いした皆様ありがとうございました!

おしまい